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直島へのアクセス【香川】車やフェリー、東京や香川からの行き方をチェック!

2018.08.15

香川県の直島は瀬戸内海に浮かぶ人口3,000人の小さな島ですが、「瀬戸内国際芸術祭」の開催地であり今では「アートの島」として旅行者に人気の観光スポットです。そんな直島へのアクセスはどのようなルートがあるのでしょうか。今回はそんな直島へのアクセス方法紹介します。

  1. アートの島:直島の魅力
  2. 直島へのアクセス:渡航手段はフェリーのみ
  3. 【フェリー】香川県高松港から直島へのアクセス
  4. 香川県高松港フェリー乗り場へのアクセス
  5. 高松港から直島宮浦港へのフェリー時刻表
  6. 高松港から直島へのフェリー料金
  7. 【フェリー】岡山県宇野港から直島へのアクセス
  8. 岡山県宇野港フェリー乗り場へのアクセス
  9. 宇野港から直島宮浦港へのフェリー時刻表
  10. 宇野港から直島へのフェリー料金
  11. 東京から直島へのアクセス
  12. 直島へのアクセスのまとめ
香川県の直島は瀬戸内海に浮かぶ小さな島にも関わらず、近年では全国各地のみならず海外からもたくさん旅行者が訪れる人気の観光スポットとなっています。その理由は、直島が「瀬戸内国際芸術祭」の会場であり、島内にいくつものアート作品や美術館のある「アートの島」として知られているからです。
アートに加え、直島では瀬戸内海の海の幸を味わえる食堂やカフェが多くあります。そのため瀬戸内グルメを堪能できる場所としても人気があります。さらに町営のつり公園で海釣りを楽しんだり、夏には海水浴も楽しめます。
直島は瀬戸内海に浮かぶ島であり、本州や四国と結ぶ橋はありません。そのため、直島への直接的なアクセス方法はフェリーしかありません。

直島宮浦港への大きなアクセスルートはふたつ

直島へ渡航するには基本的にフェリーを利用する必要がありますが、その起点となる港は大きく二つに分かれます。それは四国の香川県の港からアクセスするルートと本州の岡山県の港から渡航するルートです。直島の玄関口である宮浦港と本州、四国を直通で結ぶルートはこの二つしかありません。
香川県から宮浦港へ出発する拠点は高松港です。高松港からフェリーに乗り込み海上から近隣の島々を眺めながら直島までの船の旅を楽しめるでしょう。また、岡山県から宮浦港へ出発する場合は、宇野港が出発点となります。実は直島は香川県に属しているものの、四国よりも本州の岡山県との距離の方が近いのです。そのためフェリーの便数も岡山の宇野港と直島を結ぶ便の方が多く、さらに宇野港と直島の本村港を結ぶ小型旅客船も就航しています。

近隣の他の島を周遊するルート

そのほかには、近隣の豊島を結ぶ航路があり、豊島を経由してさらに小豆島や犬島へのアクセスも可能です。直島だけでなく瀬戸内海の島めぐりをしたい方は他の島を経由するルートもおすすめです。
直島へ渡航するフェリーの香川県側からの起点となるのが高松港です。フェリー乗り場は高松市の中心地から徒歩圏内のため利便性の高い港と言えます。高松港からは直島の宮浦港を結ぶフェリーと小型旅客船(高速船)が就航しています。自動車で旅行されている方はフェリーへ自動車ごと乗り込むことができるので、直島に到着してからの移動手段も心配する必要がありません。また自転車を持ち込むことも可能です。小型旅客船は車両を持ち込むことはできませんが高速船のため直島までの所要時間が短いというメリットがあります。また、高松港から直島の本村港を結ぶ小型旅客船(高速船)も就航しています。
高松港のフェリー乗り場までの行き方は比較的簡単です。高松港フェリー乗り場は高松市の中心地である JR 高松駅から徒歩5分の好立地です。そのため、四国各地から鉄道で高松港へ行く場合はまず JR 高松駅を目指しましょう。高松市内の路面電車(ことでん)を利用する場合は高松築港駅から同じく徒歩5分です。高速バスや空港バスを利用する場合も JR 高松駅に隣接する高松駅高速バスターミナルで下車し、フェリー乗り場へ向かいましょう。自動車を利用している場合は、高松自動車道・高松 IC から一般道を北上し、国道11号線を高松港方面へ目指してください。
高松港からのフェリーは午前8時12分発の便が始発となります。フェリーの所要時間は約50分です。ゆっくりとした移動で船上の旅を楽しむことができます。1日5便が運行しており、午後18時5分発の便(18時55分着)が最終便となります。
フェリーとは別に高速船も利用することができます。高速船は乗客だけを乗せる旅客船なので自動車は搭乗できません。高速船の所要時間は約25分でフェリーの半分ほどの時間で渡航できます。最終便は午後19時45分発の便となります。旅行の計画に合わせてフェリーと高速船を使い分けると良いでしょう。
それでは気になる高松港から直島宮浦港へのフェリーの運賃を紹介します。高松港から宮浦港へのフェリー運賃は大人片道520円です。翌日までに高松へ戻る予定があれば往復割引切符990円を利用できます。小人(6〜12歳)は片道260円で往復割引はありません。自動車でフェリーに乗船する場合は車両の大きさによって料金が異なります。車体 3m 未満で片道3,230円(ドライバー運賃込)です。チケット購入の際は車検証が必要になりますのでご注意ください。
岡山県側から直島へ渡航する際の出発地となるのが宇野港です。宇野港から直島宮浦港への距離は高松〜宮浦間よりはるかに短く、フェリーで渡航する場合の所要時間も約20分と高松からの所要時間の半分以下です。フェリーの他に高速旅客船も運行しています。
宇野港は JR 宇野駅の目の前に位置しています。JR 宇野駅は JR 宇野みなと線の終着駅で、JR 岡山駅から約50分の移動距離です。また自動車でお越しの場合は、岡山市方面から国道30号線を南下して玉野市方面へ進み、そのまま宇野港を目指してください。また、岡山駅東口から宇野港を結ぶ路線バスも利用できます。路線バスの所要時間は約52分です。
宇野港からのフェリーは午前6時10分発の便が始発となります。前述の通りフェリーの所要時間は約20分です。運行本数は1日13便で、最終便は午後20時25分発の便(20時45分着)です。フェリーとは別に小型旅客船も1日4便が運行しています。こちらは所要時間がわずか15分です。小型旅客船の最終便は午前0時35分発ですが、深夜料金が適用されるのでご注意ください。
それでは宇野港から直島宮浦港の運賃を紹介します。宇野港から宮浦港へのフェリー運賃は大人片道290円です。翌日までに高松へ戻る予定があれば往復割引切符560円を利用できます。小人(6〜12歳)は片道150円で往復割引はありません。小型旅客船の最終便は深夜料金となり、大人片道580円、小人片道290円になります。また自動車を積載する場合は、車体 3m 未満で片道1,500円(ドライバー運賃込)です。自動車は車体の大きさにより料金が異なりますので、詳しくは窓口でご確認ください。
それではここで、東京から直島へのアクセスルートをいくつか紹介しましょう。

東京羽田空港からの航空機ルート

まずは、航空機を利用したアクセスルートを紹介します。東京から直島へ向かう場合、最も検討される交通手段が航空機を利用したルートでしょう。東京から航空機を利用する場合は羽田空港の国内線を利用することができます。羽田から高松空港への航空路線は日本航空(JAL)と全日空(ANA)あわせて1日13便が運行しており(2018年8月現在)、所要時間も1時間15分と非常に便利なルートと言えます。
高松空港からは空港バス(ことでんバス)に乗り、約40分の移動で JR 高松駅へ向かいます。高松駅のバス停で下車すれば徒歩5分で高松港フェリー乗り場に到着します。そこからフェリーに乗船し50分の船旅の後、直島に到着です。

東京から岡山経由:新幹線ルート

東京から直島へ向かう場合、新幹線も移動手段として検討されるでしょう。新幹線のメリットは航空機に比べて天候のリスクが少なく、運行スケジュールの遅延も少ないので移動時間をある程度予測することができます。そのため計画的に旅の行程を進めることができるでしょう。
新幹線を利用する場合、東京駅から岡山駅まで直通ののぞみ号で約3時間10分〜3時間20分の移動時間になります。岡山駅からは JR 宇野みなと線に乗り換え、終点の宇野駅まで約50分の移動です。宇野駅に到着したら宇野港フェリー乗り場へ移動し、フェリーに乗って約20分で直島に到着です。

旅費を抑えたい人は深夜高速バス

東京からの旅費を抑えたいという人は、深夜高速バスを利用することもできます。東京を出発し、高松でバスを下車してからフェリーで直島へ向かうというルートです。東京からのバス移動の場合、東京駅鍛治橋駐車場から出発する路線と新宿駅のバスタ新宿から出発する路線があります。いずれのバスも季節により運賃は異なりますが、東京〜高松間を片道8,000円台から10,000円台の価格で運行しています。
東京〜高松を直行で結ぶ JR 西日本の「ドリーム高松号」の場合、東京駅鍛治橋駐車場を午後20時50分に出発、バスタ新宿を経由(21時35分)して、高松駅高速バスターミナルに到着するのは翌朝の午前7時06分です。高松港のフェリーの始発は8時12分なので、フェリー出発まで1時間以上余裕があります。その間に朝食を食べて休憩できます。体力があって交通費を節約したい人はバスでの移動も検討できるでしょう。
いかがでしたか。今回は「アートの島」である直島へのアクセス方法について紹介しました。 直島へは基本的にフェリーで渡航する方法しかありません。しかし、そのフェリー航路は四国の香川県高松港からのルートと岡山県の宇野港からのルートの2通りがあります。皆さんの出発地によって香川県側から渡航する方が便利な場合もあれば、反対に岡山県側から渡航する方が便利な場合もあるでしょう。ただ、高松港から直島へ向かう場合は50分間の船上の旅を楽しめます。また宇野港から直島へ向かう場合は、運行本数が多いためアクセスしやすいというメリットがあります。
東京から直島へ向かう場合は、航空機を利用するルート、新幹線を利用するルートに加え、交通費を抑えたい人は夜間高速バスでの移動も検討できるでしょう。皆さんの旅のスタイルに合わせた移動手段を検討してみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BlDKWEeAbNG/