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タイ旅行への便利持ち物リスト4【2018年度版】~持ち込み禁止物も教えます~

2024.02.25

タイ旅行へ行く場合はLCCを利用する人も多く、持ち物はできるだけ少なくしたほうがチケット代も安くなります。少ない荷物の中でもタイ旅行に持っていくと便利な持ち物をご紹介します。持ち込み禁止の物もあるので、タイ旅行前にはぜひチェックしておきたいリストです。

  1. タイ旅行で便利な持ち物とは?
  2. タイ旅行への便利持ち物リスト1:日焼け止め
  3. タイ旅行への便利持ち物リスト2:デジタルスケール
  4. タイ旅行への便利持ち物リスト3:SIMフリースマホ
  5. タイ旅行への便利持ち物リスト3:モバイルバッテリー
  6. タイ旅行への持ち込み禁止物
  7. まとめ
タイは日本からも近く、LCCが日本の各都市から就航しているためとても便利な場所です。LCCでは機内持ち込みの重量制限も厳しく、荷物はできるだけ少なくするのがおすすめです。ここでは、タイ旅行の時に便利な持ち物リストをご紹介します。
タイは日差しが強く一年中暑い場所がほとんどなので、女性は特に日焼け止めは必需品です。タイでも購入できますが、日本で買う方が安い場合も多く、すぐに必要なためできるだけ用意しておくのが安心です。女性は日焼けが嫌な人も多いため頻繁に塗りなおすことも重要です。
タイでは雨季になるとスコールといって急に雨がふりだすことがあるため、晴雨兼用の傘を用意しておくのもひとつの手です。ただし、傘やカッパは現地でも購入できるため最低限日焼け止めを準備していれば安心です。
タイ旅行ではLCCを利用する人も多いですが、LCCは機内持ち込み荷物の重量制限が厳しく、オーバーしている場合は空港で追加料金を支払わなければいけないこともあります。せっかくチケットを安く買っても追加料金を払うとなれば旅費もかさんでしまうため、荷物は測っておくと安心です。帰りはお土産を買って荷物が増える人も多く、女性は特に荷物が多くなる傾向があるため、デジタルスケールがあればすぐに重量をはかることができて便利です。
SIMフリースマホとは、海外のSIMカードを使えるスマホの事です。日本で使っているスマホは日本でしか使えないようにSIMロックがかかっているスマホが多いですが、SIMフリースマホを持っていれば、タイでSIMカードを購入してデータ通信をすることができます。
タイのSIMカードはとても安く、Wi-Fiをレンタルするよりも安く抑えられることが多いのでとても便利です。さらにWi-Fiをレンタルすると帰りはWi-Fiも荷物の重さに入ってしまうため、LCCを利用する人には痛い打撃です。SIMカードは空港で購入することができ、設定も店員さんがやってくれるので、購入後はすぐに使えるようになります。
タイ旅行中は地図を見たり調べものをしたり、ネットが使える方が便利に行動できるのでSIMフリースマホを持っておくと安心です。SIMロックのかかっているスマホでもSIMロック解除の手続きができる場合もあるため、スマホショップなどに聞いてみるのがおすすめです。
海外で頻繁にスマホを利用していると、大切な時に充電が切れてしまうこともあります。そんな時はモバイルバッテリーを持っておけばコンセントが無くても充電することができます。タイではスマホを使って車を呼ぶことができる配車アプリも便利なので、スマホの充電は常にあるほうが安心です。
海外旅行では、もちろん麻薬などの持ち込みはできませんが、身近なものでも持ち込み禁止のものがあります。最近では定番になってきた電子タバコの持ち込みが海外では禁止になっているため、タイに旅行に行く時は注意が必要です。旅行中は電子タバコを我慢するか普通のタバコを吸うなどの対策が必要です。
タイは日本から直行便が出ているバンコクをはじめ、国内線を乗り継いで行ける都市も多くとても便利な街です。飛行機を利用する時は持ち込み禁止物を注意してパッキングすることが重要で、さらに便利な持ち物を持っていれば旅行がさらに楽しくなります。女性は荷物がどうしても多くなりがちですが、ぜひタイ旅行に行く際の参考にしてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pixabay.com/photo-1550549/