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ペルーの治安は悪い?【2018年版】一人旅をしても大丈夫?旅の注意点など

2018.08.22

ペルーは、マチュピチュやクスコ、そして世界で最も高い場所にある湖チチカカ湖など、見どころがたくさんです。しかし、一人旅をするには、治安の面から見てもかなり注意が必要な国ではあります。この記事では、ペルーで一人旅をするための治安上の注意点をまとめました。

  1. ペルーの治安 空港にて
  2. ペルーの治安 ホテルにて
  3. ペルーの治安 バスにて
  4. ペルーの治安 列車にて
  5. ペルーの治安 首都・リマにて
  6. ペルーの治安 マチュピチュとその周辺にて
  7. ペルーの治安 クスコとその周辺にて
  8. ペルーの治安 チチカカ湖周辺にて
  9. ペルーの治安 隣国とのペルー国境沿いでは
  10. ペルーの治安 ペルー滞在を楽しむために
一人旅か団体旅行かにかかわらず、外国を入国すると、一番最初にお世話になる建物は空港です。日本からペルーに旅行すると、大半の飛行機は首都リマのホルヘ・チャベス国際空港に到着します。しかし、ペルーの場合、この国際空港周辺がリマの中でも最も治安の悪い地域となっているので、空港についた瞬間から、注意が必要です。
特に一人旅の場合は荷物が多く移動が大変ではありますが、空港でペルーへの入国検査を通ったら、すぐにタクシーなどで、空港のある地域から離れるようにしてください。なお、どうしても、ペルーの国内線の飛行機などに乗り次をするために、空港で一晩過ごさなくてはならない人は、空港の隣にあるホテルCosta del Sol Wyndham Lima Aeropuerto コスタ・デル・ソルというホテルに泊まりましょう。1泊分の宿泊代のコストはかかりますが、南米を旅する場合。「買える安全は金を出して買う」ということを徹底してください。
ペルーの各都市でホテルを探すなら、中心地の近くのホテルに泊まることをお勧めします。基本的にペルーの治安が悪いため、夜道を一人で歩くことはお勧めはしません。しかし、各都市のセントロ(中心街)に近いところは、比較的賑やかです。そのため、昼間に観光などに出かけ、夕方にホテルに戻る計画を立てている分には、問題がないでしょう。
ホテルの部屋では、貴重品の管理に気を付けてください。スーマートフォンやカメラ・タブレットなどを置きっぱなしにして、部屋を出てはいけません。部屋の中に貴重品を置いて出歩くときでも、いつもカギをかけたトランクにいれてから、出かけてください。
また、セントロのホテルに泊まったら、その近くにある高級ホテルの場所や名前も憶えておきましょう。万が一、首絞め強盗や窃盗などの被害にあった場合、その高級ホテルに逃げ込めば、たいていの強盗は追ってきません(もちろん、最も良い方法はその高級ホテルに宿泊することですが)。
ペルーは地続きの国なので、国内の各都市を移動しようと思ったら、長距離バスを使うのが一番です。「CRUZ DEL SUR(クルス・デル・スール)」や「ORMEÑO(オルメーニョ)」といったバス会社が、2階建ての乗り心地のよいデラックスな車両を運行しています。バスで旅行するときには、こういったバス会社のプリメーラクラス(ファーストクラス)のチケットを買って移動しましょう。「チケットの値段が安いと、社内の治安が悪い可能性がある」ということを憶えておいてください。
また、バスの長旅で地元のペルーの人と知り合うこともあるでしょう。地元の人との交流は楽しいものですが、悲しいことに、そのような人の中にも、悪い人はいます。ペルーの乗り物の中で、外国人が被害にあいやすい事件の一つとして、「睡眠薬入りキャンディ強盗」というのがあります。その名のとおり、睡眠薬の入ったキャンディーを外国人に食べさせ、その後眠っている間にすべてのものを盗むというやり方です。特に女性の一人旅の場合、しらない人から食べ物を進められても、「お腹の調子が悪いので」とでも言って、断った方がいいかもしれません。
ペルーを旅する日本人の多くは、マチュピチュに行くために列車を利用することでしょう。マチュピチュ行きの列車はクスコ近くのボロイ駅か、同じくクスコから1時間半ほど離れたオリャンタイタンボ発着のものがほとんどです。マチュピチュに行く観光客が乗れる電車は、「ハイラム・ビンガム」・「ビスタドーム」・「エクスペディション」の3種類で、「エクスペディション」のチケット代が一番お手軽価格です。
列車に乗るときの注意点は、前述のバスの場合の注意点とほとんど同じです。貴重品を入れたカバンは必ず手元に置き、目を話してはいけません。観光客専用列車と言えども、観光客の中にも悪い人はいますので、注意が必要です。ちなみに、列車の中はビールなどのアルコール飲料を飲まない方がいいでしょう。
ペルーの首都であるリマ。美しい街ですが、場所や地域によっては非常に治安が悪い危険な場所もあります。そのため出歩くときには、昼間でも注意が必要です。特にリマで危険な場所は、国際空港周辺・鉄道駅周辺・スラム街バリアーダス周辺です。バリアーダスは、リマのセントロを流れるリマック川の対岸にあります。基本的にリマ滞在中には、リマック川の対岸に行かない方が良いでしょう。
リマは決して治安がいいとは言えません。そのため、特に一人旅の場合は、人気のない通りを歩かない・高級品やカメラをぶら下げて歩かない・そして夜に出歩かないことを徹底してください。そんなリマの街を良く知るためには現地で開催されるウォーキング・ツアーなどに申し込み、だれかほかの人と一緒に街を観光するのが良い方法です。こうしたウォーキング・ツアーなどで、主要観光地の位置を大体把握してから、独り歩きすることをお勧めします。
一般的に、ペルーでは観光地には大勢の警察官がいるので、大都会の中心部よりは治安がいい傾向があります。そうはいっても、観光客を狙う犯罪者というのもいますので、特に一人旅の場合は、気を付けるにこしたことはありません。マチュピチュはペルー随一の観光地。観光客を狙ったすりや置き引きに注意しましょう。
また、治安意外にマチュピチュで気を付けなくては行けないことは、自分の体調です。ただでさえ高地にあるペルーですが、その中でもマチュピチュはさらに高地にあります。また、長旅のせいでで、体が疲れやすくなっている人も多いことでしょう。体の疲れがたまれば、注意力が散漫になり、事件や事故に巻き込まれる可能性も高くなります。そのため、マチュピチュへの旅行計画は時間の余裕を持ったものにすることをお勧めいたします。クスコからの団体ツアーに乗って、マチュピチュを訪れることもいいアイデアかもしれません。
なお、マチュピチュへ行くときは上着と、動きやすい靴で行くことをお忘れなく。
実は、治安が首都のリマ同様に悪い街であるクスコ。ここがマチュピチュ行くための起点になります。一人旅の場合は特に、人通りの少ない道は歩かないこと、夜に出歩かないことを徹底してください。
加えて、外国人観光客が多く訪れる街でもあるので、悲しいことに外国人を狙った犯罪が多発しています。置き引きやすりと言った犯罪が非常に多いので、外出するときには現金を分散して持つこと、金目のものは人前で見せないことを心がけることをお勧めします。なお、スーマートフォンやタブレットなどは、決して人前で使わない方がよいでしょう。
チチカカ湖へ行くための起点となるのがプーノという街です。この町はリマやクスコと比べると小さな町ですが、決して治安がいいとは言えません。そのため、チチカカ湖に行くのは昼間だけして、夜はこの湖の近くに行かないことをお進めします。また、この町で泊まるときには、セントロのど真ん中にあるホテルに泊まりましょう。
また、多少ツーリスティックではありますが、チチカカ湖観光は、この町にある観光会社がいくつかツアーを企画しているので、そのようなツアーに参加することをお勧めします。一人で、チチカカ湖に住むインディヘナの人々の村に行くのは、かなりハードルが高いと思われます。
ペルーが国境を接している国は、コロンビア・エクアドル・ブラジル・ボリビア・チリ。この5か国へ、ペルーから移動することができます。しかし、コロンビアおよびエクアドルとの国境沿いに関しては、日本の外務省が「不要不急の渡航を中止」するように警告を出しているので、近づかない方が良いでしょう。
コロンビアとの国境地帯ロレト州の一部(コロンビアとの国境地帯)・エクアドルとの国境地帯アマソナス州コンドル山脈 レベル2:不要不急の渡航は止めてください。

また、多くの旅行者がペルーを出国しボリビアへ入国します。特に、南部のデサグアデーロを通過するルートでは、国境での荷物検査時に貴重品をすられることもあるようなので、気を付けましょう。
ペルーは有名な観光地も多く、よい地元の人の多い国ではありますが、決して治安はよくありません。一人旅をするときには、最低限のことを気を付けて、旅をしましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BmmQVFiAcq5/?tagged=per%C3%BA