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【2018年】シンガポールのおすすめ料理!人気料理やおすすめ有名店は?

2024.02.25

複数の文化が交差するシンガポールは、シンガポール料理と言ってもインド風ありマレーシア風あり中華系ありとバリエーションに富んでいます。旅行で訪れた限られた日程の中で美味しいお料理だけを食べたいのならは事前のチェックはマスト!是非グルメな旅行をお楽しみください。

  1. シンガポールの行き方
  2. シンガポールのフードコートとホッカーセンター
  3. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/チリクラブ
  4. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/ブラックペッパークラブ
  5. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/海南チキンライス
  6. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/プロウンミー
  7. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/フィッシュヘッドカレー
  8. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/ラクサ
  9. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/バクテー
  10. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/スティングレイ
  11. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/バンブーシェル
  12. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/シリアルプロウン
  13. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/カヤトースト
  14. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/ホッケンミー
  15. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/サテ―
  16. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/ヨンタオフー
  17. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/ビーフレンダン
  18. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/チェンドル
  19. シンガポール旅行でおすすめの有名料理は?/アイスカチャン
  20. まとめ
時差も少なく英語も通じるシンガポールは日本人にとって旅行しやすい国のひとつですが、その行き方も簡単!直行便が数多く出ていますので、東京からであれば6時間半~7時間でチャンギ国際空港に到着します。 深夜便であれば早朝にはシンガポールに着きますので、機内で眠っている間にグルメの楽園に到着できちゃうんです。寝て起きたら朝食にアジアンフードが楽しめますね!空港から市内へのアクセスも地下鉄、バス、タクシーと色々ありますが、荷物が多い場合は無理せずタクシーを選んでも30ドル以下ですよ。
日本ではなかなか食べられないニョニャ料理、新鮮なエビ料理、茶芸、大人気の点心などシンガポールには3つ星のレストランなどもたくさんありますが、やはりローカルフードを楽しむのにおすすめなのはフードコートやホッカーセンターです。 フードコートとホッカーセンター、どちらも小さな屋台が集まったところでその購入方法も同じですがシンガポールが初めての方はフードコートの方が安心かもしれません。オーチャードやサマセットなどの観光地にも多くある有名な「フードリパブリック」では伝統的で新鮮なエビ料理、スイーツなどシンガポール料理が気軽に楽しめます。 シンガポールにも少し慣れてきたかな、となったらローカルが多く集まるホッカーセンターにも出かけてみましょう。チャイナタウンのマクスウェルフードセンターなどはホッカーの中ではツーリストも多くホッカーデビューに最適かもしれません。 フードコートもホッカーセンターも、テーブルは各自で確保してからお料理を各屋台でセルフで購入して食べますが、基本的には現金のみ使用可能、食べ終わった後の片付けは必要なく、すぐにお掃除担当のスタッフが片づけてくれますのでそのままで大丈夫です! ちなみにシンガポールの飲食店は、よーくキッチンの中を覗くと「A」や「B」のアルファベットが掲げてあるのが見えるかと思います。AがExcellence in cleanliness & Food Hygiene、BがGood in cleanliness & Food Hygieneとなっていてどちらもシンガポールの環境省からだされている正式なランク分けになります。店構えがある店舗であればAは正直当然、かと思いますが、屋台でもAをもらっているお店は沢山ありますので、初めての屋台、衛生面が気になる方はこちらをチェックしてみてください!
エビ料理、カニ料理、などシーフードがとにかく美味しいシンガポール。一番有名なのはやはりスパイシーなチリクラブだと思います。 こちら、蟹の身も美味しいんですが、やはり蟹のエキスが染み出たソースに饅頭(別オーダー)をちぎって付けて食べるのが最高!です。 チリクラブを食べたくなったら注意したいのは、食べるお店。川沿いに観光客向けのお店が多く並ぶボートキーなどは表のメニューに値段が無く、全てのお店がそうとは言い切れませんが一般的な値段よりも高い料金を請求されることも多いようです。お勧めは、有名店やローカルの多いお店で食べること!有名なジャンボシーフードなどは適正料金でチリクラブが食べられますし、ノーサインボードというシーフードレストランは有名店ですが支店によっては観光客も少なくローカル気分が味わえます。http://www.nosignboardseafood.com/ ちなみに蟹は小さければ安いのですが、小さすぎても身が少ないので3人で食べるとしても1キロくらいの蟹を選ぶのがお勧めです(1キロ40ドル~70ドル/価格は蟹の種類によっても異なります)
ブラックペッパークラブは、チリクラブと同じくシーフードレストランで食べられるスパイシーな蟹料理です。チリクラブはスパイシーながらもかなり甘味も強いのですが、ブラックペッパークラブはもっと大人向き!ピリリと辛味のきいたソースが癖になる味わいです。ブラックペッパークラブの他にホワイトペッパークラブ、ゴールデンクラブ(玉子の黄身のソース)も美味しいので、大人数の時は1キロづつ何種類か食べてみても楽しいですね!
言わずとしれた、シンガポールを代表するお料理です。蒸した柔らかい鶏肉と、チキンスープで炊いたインディカ米、チリソースがジンジャーソース、濃厚なブラックソイソースなどが別添えとなり、彩りにキュウリが添えられ、大概のセットにはチキンスープも付いています。 とにかく子供から大人までシンガポール人は誰でも大好き、有名店ではローカルが長い行列を作ることも珍しくありません。 ホッカーであれば4ドル程度、フードコートでも5~6ドルで絶品チキンライスが食べられますし、少し贅沢に楽しみたいのであればオーチャードのマンダリンホテルにあるチャーターボックスのチキンライスが有名ですがお値段は一皿27ドルくらい!とかなり高級となっています。チャーターボックスほどではありませんがホッカーよりも少しお高めの支店も多い文東記のチキンライスは専門店の味でおすすめです。http://boontongkee.com.sg/
シンガポールのエビ料理と言えば、一番に思いつくのがこちら「プロウンミー」です。これぞエビ料理!という感じで大きなエビがゴロゴロと入っており、またそのスープはエビの出汁がたっぷりと染み出ていて絶品です。 黄色く太めのシンガポールでよく見るタイプの麺はなかなか日本で食べることが出来ないのですが、この麺がまたそのエビのエキスを吸っていて絶妙な風味を出しています。 オーダーする際にはスープが別添えのドライタイプとスープタイプが選べますが、おすすめはやはり日本人に馴染みのあるスープタイプかもしれません、シンガポールのエビ料理を是非気軽にお楽しみください!
多文化を楽しめるのがシンガポールの魅力ですが、こちらフィッシュヘッドカレーはリトルインディアで楽しめます。バスで通りを走っていると、リトルインディアに近づくにつれインド料理のお店が増え、歩いている人の洋服もサリーが多くなり自然とワクワク感が増してきます! 実はこちらのフィッシュヘッドカレー、本場インドではあまり見ることがないシンガポール料理なんです。インドのスパイシーなカレーと、シンガポール国民の8割を占める中華系民族の珍味である魚の頭を組み合わせた一皿はシンガポールでしか食べるとことが出来ません。このカレーは通常、ナンではなくフレイバーライスを絡めて頂きます、オクラやナスなどの野菜もたっぷりはいったヘルシーなフィッシュヘッドカレーを是非シンガポールでお試しください!
シンガポールで食べられる麺と言えば、真っ先にあがるのがこちらのラクサ。中華系民族とマレー民族の文化が混じったニョニャ料理の代表で、スパイシーなココナツベースのスープはコクがあり、ボリュームもたっぷりです。エビ料理?と思うほどの大きなエビが入っているお店も多く、他に貝や厚揚げのような豆腐の薄切り、フィッシュケーキのスライス、ゆで卵などが入っています。 麺を2種類ミックスして使用しているお店も多く、食べ比べをするのも楽しいですよね。 有名なのは、ラクサのお店が多く並ぶ激戦区でも1番人気を誇る「328カトンラクサ」!http://328katonglaksa.com/短く切られた米麺をレンゲですくって食べる本格派です。エビ料理が好きな方、スパイシーなお料理が好きな方に是非試していただきたい麺料理です。
朝食にピッタリと言われるバクテーは漢字表記にすると「肉骨茶」なんですが、シンガポールの街中でよく目を凝らすと本当にこの「肉骨茶」の看板が多いことに気が付くはずです!複数のスパイスと中華醤油で豚肉を煮込み、そのスープに油条などを添えて食べるのが一般的です。 スパイスは薬膳として考えられている物も多く使われているため、その香りは複雑に絡み合い癖になる味わいです。 是非一度はホテルの朝食をスキップしても試していただきたいローカルフードです。
シーフードが有名なシンガポールの中で、日本ではまずお目にかかれないのがこちら、スティングレイです。シンガポールの中でも、フードコートなどではあまり見つけることが出来ませんが、シーフードレストランか大きなホッカーセンターでは必ずと言っていいほど提供される有名なお魚料理で、日本人も大好きなBBQ味がおすすめです!バナナの皮で包んで蒸した新鮮なエイにソースが良く合い、小骨は柔らかく食べられますので小さなお子様連れのファミリーも注文可能、大人はそこにチリソースをプラスすれば、タイガービールがグイグイすすんじゃいますね!
とにかく美味しい!東京ではなかなか見つけられないシンガポール料理の一つです。バンブーシェルはその名の通り細長い貝で、日本名をマテガイと言います。新鮮さが美味しさの秘訣なのでこれは屋台ではなく水槽が店の前や奥にたくさん並んだシーフードレストランで食べましょう。こういったシーフードレストランでは水槽の中を見て材料と作り方を注文できるんですが、おすすめはスチーム&ガーリック!黒い貝に詰まった身は蒸しても柔らかく、ガーリックのフレイバーが後を引いて箸が止まらないこと請け合いです。 エビ料理、牡蠣料理、カニ料理、と言っても何種類もの調理法をオファーしてくれるシーフードレストランはお勧めです!
こちらもスティングレイやバンブーシェルと同じくシーフードレストランで見つけられる、シンガポールでは有名なエビ料理のひとつ。ガイドブックなどを見てもシリアルプロウンは実はあまり前に出てこないエビ料理なので、なかなか日本のシンガポール料理店でも見つけられないことが多いのですが、こちらも是非現地で試して頂きたいエビ料理の一皿です。 バタープロウンとも言われるくらいバターの香りが高いこちらのエビ料理、サクサクにバターで揚げたエビをオートミールなどのシリアルと混ぜてパリパリサクサク、甘じょっぱい味わいでいくつでも食べられます。 シンガポールでエビ料理を食べたい!と思ったら是非シリアルプロウンをお試しください!
シンガポールの朝食と言えば、バクテーと並んで有名なのがこちらの「カヤトースト」。甘く煮詰めたココナッツのジャムを薄切りにしたトーストにバターと一緒に挟んだ有名ローカルフードです。 もしもカヤトーストが気に入ったら、ローカルスーパーで一瓶3ドル程度でカヤジャムをお土産に買えますので日本でもシンガポールの味を簡単に再現出来るのが魅力です!カヤトーストの有名店、トーストボックスでは持ち帰りもできますので手軽なつまみ食いにもおすすめの軽食です。https://www.toastbox.com.sg/
シンガポールでは本当に気軽に街で食べられて、でもなかなか日本では食べられないものの代表がこちら「ホッケンミー」。 中華名で「福建麺」と言ってフードコードなどでは行列もできることがある有名店も多い国民食なんですが、マレーシアスタイルとシンガポールスタイルがあり、シンガポールスタイルはエビ料理とも言えるエビ焼きそばスタイルになっています。有頭エビの旨味がたっぷりとつまったスープで炒め煮のようにして大鍋で作るホッケンミーは最高!必ず添えられるライムをギュッと絞ってチリソースをお好みで添えてお召し上がりください!エビ料理好きに是非お試しいただきたい一皿です。
甘いピーナツソースで食べるサテ―は東南アジアを代表する串焼きです、大概の店ではチキン、ビーフ、ポークのサテ―を提供しており、1本80セント程度、5本単位などでオーダーできるリーズナブルなローカル食です。甘いソースは子供も大好きなフレイバーですので、メインの食事の他のサイドディッシュ的な感じに注文すると家族みんなで楽しめてテーブルが華やかになりそうです。
ヨンタオフー、YONG TOU FOOと英語表記する屋台でお馴染みのローカルフードです。こちらのお店は知らないとなかなかオーダーが難しそうに見えるのですが、実は簡単で美味しい! 屋台の前にはまだ調理前の野菜や豆腐などが並んでいるので、まずトングと器を取り好きな野菜や具を器に入れます。5~6種類くらいが溢れない平均量でこちらに最後に選ぶ麺を入ることになります。青菜、揚げ物、練り物などバランスよく入れるのが美味しさのコツ、こちらのヨンタオフーの嬉しいところは旅行では不足しがちな野菜をヘルシーに頂けることですね、必ずお野菜を入れて野菜の旨味を楽しんでくださいね。 最後にお店の人に選んだ具を渡すと、スープで茹でて麺を入れてオリジナルヌードルを作ってくれる仕組みです。 選ぶ具にもよりますが、平均的な値段は5ドル~6ドルくらいとお財布にも優しいヘルシーローカルフード、旅行で少し疲れた胃腸を休ませるのにも最適です!
マレーシア風の牛肉の煮込み料理、ビーフレンダンは、カレーのような風味が特徴です。ココナツ、ココナツ砂糖、各種スパイス、香味野菜などの香りが複雑に絡み合っておりコクがあり柔らかい牛肉が口の中でほどけるような味わいは癖になります。マレーシア料理のお店やホッカーなどで気軽にお試しください!
もともとはマレーシアから来ている個性的デザートの代表格!緑色のにょろにょろと細長いゼリーと、ほんのりと少し甘めのアズキをカラフルにトッピングしたココナッツミルクフレイバーのデザートがチェンドルです。 癖のある見た目なので最初は?と思う方も多いのですが、鮮やかな緑色も食紅ではなく東南アジアでは有名なパンダンリーフという葉から取られた天然色素です。ココナツフレイバーのスイーツを是非お試しください!
アイスカチャンとは、日本語でいうところのズバリ「かき氷」!なんですが、見た目はとにかく華やかなのがシンガポールのアイスカチャンの特徴。甘いシロップにカラフルなゼリー、アズキ、きな粉、時にはコーンまで入っていて具沢山なんです。日本人にも馴染みやすい味わいのお店が多いので、ぜひ常夏のシンガポールのブラブラ歩きで疲れた身体を、冷たいアイスカチャンでクールダウンしてください!
いかがでしたか? チキンライスだけじゃない、個性あふれるシンガポール料理の数々は数日の旅行では試しきれないほどバラエティー豊かです。是非次のシンガポール旅行でお気に入りのローカル料理を見つけてみてくださいね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BmfjH_nD_3G/?hl=ja&tagged=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3