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【2018年】彦根へのアクセス!飛行機やバス・車などのアクセスをご紹介!

2024.02.25

日本一大きい湖である琵琶湖で有名な滋賀県内にある彦根市。歴史ある建造物や町並みが評判で、多くの観光客に人気がある彦根へのアクセス情報をまとめてみました。アクセス手段として、車・電車・バス・飛行機の4つの方法をご紹介いたします。

  1. ひこにゃんで有名な彦根市!滋賀県のどのあたりにある?
  2. 彦根市へのアクセス【車編】高速道路はどこで降りる?
  3. 彦根市へのアクセス【車編】各主要都市からの所要時間や距離は?
  4. 彦根市へのアクセス【電車編】駅はどこで降りる?
  5. 彦根市へのアクセス【電車編】各主要都市からの所要時間は?
  6. 彦根へのアクセス【バス編】路線バスでのアクセスはどんな感じ?
  7. 彦根へのアクセス【バス編】長距離バスってあるの?
  8. 彦根へのアクセス 〜遠方からの彦根への行き方は…?〜
  9. 遠方から彦根へのアクセス手段は、飛行機!
  10. 料金で見る、彦根へのアクセス手段
  11. 彦根へのアクセス手段おすすめ順は?
  12. おわりに
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ひこにゃんで一躍有名になった彦根市が滋賀県に位置しているということは、ご存知の方も多いと思います。ですが、滋賀県の一体どこに位置しているのでしょうか?あまりピンとこない方もいらっしゃいますよね。地図でいうと、以下のあたりになります。
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引用: https://kotobank.jp/word/彦根%28市%29-1581626
彦根市は、滋賀県の北東部・琵琶湖の東岸部に位置します。どちらかというと、近畿よりも中部地方寄りに位置していますね。
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歴史的建造物や文化財・寺社仏閣・古き良き雰囲気が残る町並みなど、日本文化を存分に感じられるため、連日観光客でにぎわっています。散策がとっても楽しい城下町、彦根市へのアクセス方法をご紹介いたします。
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他府県から彦根市まで車で行く場合、高速道路を利用することになると思いますが、降り口はどこになるんでしょうか?高速道路に乗ってしまってから迷ってしまうと、なんとなく焦ってしまったり、ついうっかり間違えて別の降り口で降りてしまいかねませんよね。そうならないためにも、事前にチェックしておきましょう。
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車で彦根に入る場合は、「名神高速道路彦根インターチェンジ」を降りると良いでしょう。通常の土日などの休日は気になりませんが、春の桜の時期・秋の紅葉の時期は、彦根城を訪れる観光客が増加するため、高速道路も大渋滞が予想されます。この時期ばかりは、車でのアクセスが若干不便に感じられると思いますので、電車などの公共交通機関を利用しても良いかもしれません。
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/ab/Hikone_castle5537.JPG/300px-Hikone_castle5537.JPG
車で彦根に行くにあたって、主要都市からの所要時間と距離はだいたいどれくらいかかるのでしょうか?そんな疑問に答えるべく、東京・名古屋・大阪の3都市からの情報をお届けいたします。

東京→彦根

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東名高速道路東京インターチェンジより約413km、所要時間は約5時間半です。比較的長距離移動になりますので、間に数回休憩を挟むとなるとトータルで約7時間ほど見積もっておくと良さそうですね。

名古屋→彦根

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名神高速名古屋インターチェンジより約88km、所要時間は約1時間です。名古屋からは近距離なため、小さいお子様連れの家族旅行などでも気軽に来られますね。

大阪→彦根

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名神高速吹田インターチェンジより約102km、所要時間は約1時間10分です。大阪からも比較的近いので、高速道路の途中で休憩を挟まなくても訪れやすい距離ですね。
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旅行のハイシーズンである長期休暇などは、車だと大渋滞に巻き込まれる可能性が大変高いので、電車でのアクセスもおすすめです。では、電車で彦根を訪れるときはどこで下車したら良いのでしょうか。少し注意点もありますので、合わせて紹介いたします。
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引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/4/45/彦根駅_02.JPG
電車で彦根へ訪れる場合は、JRびわ湖線のJR彦根駅で下車します。他府県から来る場合で、新幹線や特急列車を利用してJR彦根駅へ向かう場合は、JR米原駅にて乗り換えが必要となります。JR米原駅からJR彦根駅までの所要時間は乗車約5分で、JR東海道線の京都方面下り側にて乗車します。
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新幹線で、他府県の都市からJR米原駅までの所要時間はそれぞれ、東京から約2時間10分、新大阪から約40分、岡山から約1時間55分、福岡から約3時間25分となります。前述のとおり、このJR米原駅から彦根へ行く際には乗り換えが必要ですので、注意しておいてください。
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結論から言うと、路線バスでのアクセスは個人的にあまりおすすめしておりません。なぜなら路線バスを乗り継ぐよりも、電車を乗り継いで行くほうが、料金的にも時間的にも格段に効率的だからです。大阪や京都など近隣の県から行く場合は特に、バスという選択肢は用意しなくても大丈夫かなと、個人的には思います。
引用: https://cms-images.ttk.cc/images/22527/original.jpg?1513818319
東京にお住いの方中心とはなりますが、直通ではないものの、東京と彦根を結ぶ夜行バスは結構あります。夜行バスは夜寝ている間に移動できるという利点がありますので、時間を有効に使いたい方にはおすすめです。旅行時期と予約時期にもよりますが、料金は片道約7千〜1万円が相場です。
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上記までの説明は、車・電車・バスといった交通手段ですので、比較的近隣の他府県からのアクセス方法の紹介でした。では、九州や四国、東北や北海道からの彦根へのアクセスは?遠方の場合はどのアクセスがいいの?と、疑問に思う方もいらっしゃいますよね。なのでこれから、遠方都市からのアクセス方法詳細をお届けいたします。
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遠方から彦根へのアクセス手段は、時間的にも料金的にも効率的な「飛行機」がおすすめです。福岡などの場合は新幹線が通っているため飛行機だけしかないわけではありませんが、北海道や鹿児島など、位置的に日本の端からのアクセスとして鉄道はあまり便利ではありませんよね。でも、飛行機を利用するといっても注意点があります。

滋賀県には空港施設が存在しない

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遠方から彦根へのアクセスとして、時間と料金の面でも飛行機をおすすめしたものの、実は滋賀県には現在空港施設がありません。そのため、一旦は大阪の関西国際空港・伊丹空港か、もしくは愛知の中部国際空港に入り、そこから鉄道などの公共交通機関を利用するか、レンタカーを利用して彦根へのアクセスが必要となってきます。空港から鉄道や車を利用してのアクセス方法は、上記に紹介した通りで大丈夫です。
引用: https://biz-journal.jp/images/post_20149_1.jpg
これまで4つの交通手段を紹介してきました。北海道などの遠方都市となると必然的に飛行機にはなりますが、料金的に考えると果たして一体どのアクセス方法がリーズナブルなんでしょう。大阪などの近隣都市からの場合は、電車が一番料金を節約できますし、東京の場合は夜行バスが一番安上がりかと思います。
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結局のところ彦根を訪れる上で一番良いアクセス手段はどれか?と考えてみると、料金的にも時間的にも一番おすすめなのは、やはり車です。車だと自分たちのペースで移動が可能ですし、小さな子供連れの場合は特に楽ですよね。ただし先ほども少し触れましたが、ハイシーズンの場合は車よりも電車でのアクセスが便利です。子供連れの場合はこの限りではないかもしれませんが、友人同士やカップルなどの旅行の場合、繁忙期は電車がおすすめ。総合的には、車→電車→(バス)→飛行機の順番でおすすめしたいです。
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本記事では、風情あふれる城下町彦根へのアクセス手段を、4つご紹介いたしました。旅行において「現地への移動手段」は、想像している以上に重要になります。効率のよい方法を選べばスムーズに旅行を満喫できますが、非効率な方法を選択してしまうと、お金や時間を無駄にするだけではなく心身も疲弊してしまうので、旅先でのトラブルの元にもなりかねません。皆様のお住いの地域や旅行の日程・予算などを考慮して、効率の良いアクセス手段を選択してくださいね。そして、どうか良い彦根旅行を満喫していだだけたらなと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/album/src/10/72/14/src_10721492.jpg?updated_at=1352004815