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山形県のおすすめ美術館19選!人気の美術館で芸術に触れよう【2018年】

2018.08.30

山形には美術館がたくさんあること、ご存知でしたか?郷土美術や日本画、西洋画まで!多岐にわたる美術ジャンルを鑑賞できる山形へ、足を運んでみましょう。今回は、山形の人気美術館を19件ピックアップ。展示内容や特徴について解説しているので、ぜひ参考にしてください。

  1. 山形で人気のおすすめ美術館①「山形美術館」
  2. 山形で人気のおすすめ美術館②「山寺 後藤美術館」
  3. 山形で人気のおすすめ美術館③「本間美術館」
  4. 山形で人気のおすすめ美術館④「酒田市美術館」
  5. 山形で人気のおすすめ美術館⑤「天童市美術館」
  6. 山形で人気のおすすめ美術館⑥「やませ蔵美術館」
  7. 山形で人気のおすすめ美術館⑦「山形市郷土館」
  8. 山形で人気のおすすめ美術館⑧「広重美術館」
  9. 山形で人気のおすすめ美術館⑨「出羽桜美術館」
  10. 山形で人気のおすすめ美術館⑩「土門拳記念館」
  11. 山形で人気のおすすめ美術館⑪「山寺芭蕉記念館」
  12. 山形で人気のおすすめ美術館⑫「今井アートギャラリー」
  13. 山形で人気のおすすめ美術館⑬「鶴岡アートフォーラム」
  14. 山形で人気のおすすめ美術館⑭「真下慶治記念美術館」
  15. 山形で人気のおすすめ美術館⑮「歴史と文化の美術館 わらべの里」
  16. 山形で人気のおすすめ美術館⑯「文翔館」
  17. 山形で人気のおすすめ美術館⑰「藩校致道館」
  18. 山形で人気のおすすめ美術館⑱「舞娘茶屋 雛蔵畫廊 相馬樓」
  19. 山形で人気のおすすめ美術館⑲「東光の酒蔵」
  20. まとめ
山形地方の伝統的な建築様式でつくられた、多層民家をモチーフにした外観が特徴的な「山形美術館」。50年近くの歴史を誇るこの美術館では、郷土関係・東洋・フランスの3つの分野から美術鑑賞を楽しむことができます。常設展のみの鑑賞ならワンコイン以内で入場できるというのが良いですね。またこの美術館は市内の中心部にあり、駅から徒歩15分とアクセスが便利なのも嬉しいポイントとなっています。
こちらの美術館では重要文化財である与謝蕪村「奥の細道 図屏風」や、県指定有形文化財指定の松尾芭蕉「出羽三山短冊」などの優れた日本がを鑑賞することができますよ。またフランス美術はエドガー・ドガやクロード・モネ、ピエール=オーギュスト・ルノワールなど、都内で開催するなら連日大混雑になるであろう人気作家の作品が連なっています。静かな雰囲気の中で名作をゆっくりと見て回れるというのが、山形美術館の魅力のひとつとも言えるでしょう。
郷土関係は、山形市出身の彫刻家である新海竹太郎と、その甥の新海竹蔵らの作品を展示。常設展をじっくり見て回った後は、ミュージアムショップへ。お土産に人気のポストカードやバッジなどを購入することができますよ。
「山寺 後藤美術館」は、周りの景色に馴染んだ和風建築の美術館です。館内ではフランス絵画を中心とした西洋コレクションを鑑賞することができます。展示作品にはミレーやロダン、ガレなどの人気作家が手がけた名作もあり、たびたび他の美術館へ貸し出しを行っているのだとか。
またこちらの美術館では定期的に展示内容を変更しているので、何度足を運んでも新鮮な気持ちで鑑賞を楽しむことができるのが魅力です。また解説パネルも丁寧に作られており、芸術にあまり詳しくないという人でも、わかりやすく美術を知ることができますよ。
「山寺 後藤美術館」ではお土産コーナーも併設されています。ここではオリジナリティ溢れる雑貨なども販売しているので、ぜひのぞいてみてくださいね。ちなみに敷地内には無料の休憩所があり、ここからは山寺を見渡すことが可能です。また近くには芭蕉記念館や山寺立石寺がありますから、山寺観光として旅行プランを立てるのもおすすめですよ。
「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」と歌われた、日本一の地主として知られる豪商の本間家。その本間家ゆかりの美術品を展示しているのが「本間美術館」です。館内には国内から東洋にわたる古美術や骨董などが展示されており、中には重要文化財や山形指定文化財になっているものもあります。
そんな本間美術館では、絶対に見逃せないおすすめエリアがあるんです。それは、本間氏別邸庭園の鶴舞園。鳥海山を借景にした池泉回遊式庭園で、国の名勝にも指定されています。初夏には白ツツジ、秋には紅葉が庭園を彩り、いつまでも眺めいたくなるような美しさで訪れる人を魅了します。
美術館の敷地内にはぶどうジュースや抹茶が味わえる喫茶室や、楽焼茶碗の本間焼を制作販売しているエリアなどもあります。かつて日本中にその名を轟かせた本間家の、貴重なコレクションや自慢の庭園を、一度は見てみたいものですね。
「酒田市美術館」は、公園内の小高い丘に位置する美術館。木のあたたかみを感じるナチュラルな外観が目印です。敷地内には庭園もあり、ガラス張りの回廊からさまざまな視点で鑑賞することができますよ。晴れている日には、美術館から鳥海山を見渡すことも可能です。
そんな酒田市美術館では、日本を代表する洋画家や酒田市出身の作家の作品をメインに展示されています。そのほか近代から現代までの美術品もコレクションしており、クリエイティブでモダンな作品を鑑賞することができますよ。
またこちらの美術館は市街地に近く、駐車場も広いのでアクセスが便利というのも特徴です。また土門拳記念館もそばにありますので、あわせて観光してみるというのもおすすめですよ。
天童市出身の日本画家や彫刻家による作品900点を収蔵・展示している「天童市美術館」。館内は静かな雰囲気で、ゆっくりと鑑賞することができます。また常設展の料金で一緒に見れる企画展も定期的に開催されているので、芸術好きの人におすすめです。
そんな天童市美術館では、ファミリー層に人気のイベントが開催されています。こどもと一緒にブロックで街を作ったり、家族でコンサート鑑賞をしたり…そのほかアクセサリー作りやアイロンビーズ作りなど、実に多様なファミリー向けイベントを定期的に開かれているので、家族でのお出かけにおすすめです。また美術館の近くには図書館や市役所などがあるので、旅行先での街並みの雰囲気を知りたい人や、散策好きの人にもおすすめのエリアとなっています。
「やませ蔵美術館」では、江戸時代から続く紬問屋の当主が代々コレクションしていった所美術品を展示。蔵は明治時代に建てられたもので、全部で5つあります。蔵内には最上川舟運によって届いた京や大阪からの品や、長井紬や紬織物、書画や陶器などが展示されており、江戸から明治期の貴重な美術品を鑑賞することができます。
そんなやませ蔵美術館では3か所の水琴窟があり、澄んだ音色が敷地内に響き渡ります。また鑑賞後にはコーヒーを飲んで一息つくことも可能。四季の移り変わりを楽しみながら、ゆっくりと散策したい場所ですね。
「山形市郷土館」は、明治11年に建てられた建物です。元々は医学校を併設した病院として利用されていました。現在は国の重要文化財に指定され、郷土館として多くの人に親しまれています。館内の1階フロアは医学関係資料を、2階フロアは郷土史に関する展示を見ることができますよ。見どころは「郷土館の三宝」といわれる済生額、ヒポクラテスの像、解体新書と蘭学事始等原本の3つ。訪れたら絶対に見ておきたい貴重な展示品となっています。
そんな山形郷土館、展示品もさながらこの建物自体も人気が高いのです。その理由はこの建物が明治建築の華、東の正横綱と称されるほどのクオリティの高さにあります。宮大工たちが七か月で完成させたといわれる洋風のこの建物。中庭は14角形の回廊などがあり、建物内はすべて無料で見学することができますよ。また山形市郷土館だけでなく、実は山形には洋館がたくさんということ、ご存知でしたか?中には山形市郷土館のように無料で見学できるエリアもいくつかあるので、洋館巡りが好きな方や、レトロ好きの人はぜひ尋ねてみてくださいね。
なぜ山形で歌川広重?と考える人もいるはず。その繋がりを簡単に解説します。財政が厳しかった天童織田藩(現在の山形にあたる)。献金の礼や借金の返済にたびたび浮世絵を用いていました。そこで重用されたのが江戸名うての浮世絵師である歌川広重。彼に肉筆画を依頼し、200~300ほどの浮世絵を書いてもらったと言われています。そんな縁にちなんで開館したのがこの「広重美術館」なのです。
主な展示は4代にわたる広重の風景画。毎月展示替え・テーマ替えが行われているので、リピーターも十分に楽しめる美術館となっています。また浮世絵の作成工程を解説しているエリアもあるので、学びの場としてもおすすめ。もっと詳しく知りたいという人は、無料の音声ガイドを借りると良いでしょう。もちろん広重の肉筆画や刀剣などの展示も行われています。
「出羽桜美術館」は日本酒の吟醸酒で大人気の出羽桜酒造が運営している美術館です。建物自体は出羽桜酒造社長の旧宅であり、登録有形文化財にも指定されています。趣のある明治後期の伝統的日本家屋はどこか懐かしさを感じさせます。展示品は自身が集めた陶磁器や美術工芸品など。とくに朝鮮李朝時代の陶磁器は逸品ばかりが揃っていて見応えありです。
そんな出羽桜美術館は温泉街の中心部にあり、近くには出羽桜を販売している酒店はもちろん、さきほど紹介した広重美術館などもあります。温泉旅行のついでに街中を観光してみるというのも良いですね。
昭和を代表する写真家の土門拳にフォーカスをあてた「土門拳記念館」。写真専門の美術館として、約7満点の作品を収蔵しています。館内ではリアリズムにこだわった報道写真や、寺院仏閣を巡った写真などを鑑賞することができますよ。
そんな土門拳記念館は最上川南岸の飯森山公園内にあり、自然に囲まれた美しい環境の中に位置しています。建物の前方には池があり、秋にはカモや白鳥などが集っています。穏やかな時間が流れているこの場所は、散策にぴったり。遊具のある公園もあるので、子連れでの旅行にもおすすめです。
その名の通り、松尾芭蕉についての展示を行っている「山寺芭蕉記念館」。この記念館がある山寺は、「奥の細道」で芭蕉が訪れたとして人気ですよね。記念館からは山寺を一望することができます。館内では芭蕉の直筆書や、奥の細道に関連する資料などを見学することができますよ。
またこちらの記念館には京都の北山杉を用いた数寄屋造りでできた茶室が併設されており、抹茶をいただくことができます。和菓子付きの抹茶は大人気の一品です。一服ついたら、立石寺本堂まで足を伸ばしてみるのも良いかもしれません。
羽黒出身の洋画家である今井繁三郎の作品と、自身の美術品コレクションを展示している「今井アートギャラリー」。江戸中期の土蔵を移築した館内では、展示室のほか実際にアトリエとして使用していたスペースやレストランなどもあり、ゆっくりと過ごすことができますよ。
「鶴岡アートフォーラム」は、コレクションをもたない美術館。こちらでは、企画展に重点をおいた展示が開催されています。企画展はこれまで「ダリ展」や「シン・ゴジラ劇場公開記念 ゴジラと特撮美術の世界展」などのを開催。人気・話題のテーマを絶妙に捉えています。また企画展のほかにも「ベジタブルリースづくり」や「本革でつくるブックカバー」などの美術講座も開催しています。旅行中に時間が余ったら、ふらっと立ち寄ってみるのも良いですね。
最上川の風景を描き続けた洋画家・真下慶治の作品展示を行っている「真下慶治記念美術館」。美術館は最上川を見渡す高台の位置になり、ラウンジは川の大蛇行部が見えるベストスポットとなっています。コーヒーを飲みながら、穏やかな時間を過ごしてみませんか?展示作品は風景画が多く、最上川が描かれたものもあります。鑑賞後にはその実際の風景を見られるというのもなかなか趣深いものですね。
「歴史と文化の美術館 わらべの里」は、5棟の建物からなる文化的施設。これらの棟はかつて明治天皇が休息された行在所であったり、最上家や山形城主の古美術を展示している場所であったりとそれぞれ異なった役割を果たしています。とくに根付や鍔のコレクションは優れたものが多いと人気。担当者が一緒に回って丁寧に解説してくれます。
なかでもおすすめの棟は「彌平治亭」。ここは食事処となっており、 無農薬・有機栽培のそばに地鶏の酒蒸しを取り入れた「鶏そば」はかなりの逸品。水は蔵王山麓から湧き出ている長命水を使用しているのだとか。わらべの里へ訪れたなら、ぜひ味わってみてほしい一品です。
「文翔館」は、大正5年に建てられたイギリス・ルネサンス様式の洋館です。かつて旧県庁舎として使用されたこの建物。現在は国の重要文化財指定されており、郷土館として無料公開されています。大正レトロかつフォトジェニックなこの洋館は、外観はもちろん内装もかなりこだわったものになっています。
たとえば柱や階段の手すりなど、いたるところに見られる月桂樹やアカンサスをモチーフにした漆喰飾り。正庁の天井には山形県のシンボルである、紅花やサクランボのモチーフも見られます。そんな文翔館は、実写「るろうに剣心」などの映画のロケ地にもなっているのだとか。山形の穴場観光スポットとしてぜひおすすめしたい施設です。
「藩校致道館」は東北唯一の現存する藩校跡となっています。庄内藩の士風・人材育成を目的に創設したこの学校では、自主性を重んじたうえでの質実剛健な教育が行われていたそう。とくに庄内論語は今も深く地元に根付いている層で、館内でも「親子で楽しむ庄内論語」などの関連本が販売されています。お土産にひとつ買っていくのも良いかもしれませんね。
現在は表御門や聖廟、講堂などが残っているこの致道館。国指定史跡になっていますが、見学料はなんと無料。近くに立ち寄ったらぜひ行ってみてくださいね。
「舞娘茶屋 雛蔵畫廊 相馬樓」は江戸時代に料亭だった土蔵を茶房にしています。こちらでは、舞妓さんの稽古場や踊りを見学することが可能。また竹久夢二美術館も併設されており、夢二の美人画を鑑賞できるほか、樓内にに展示されているひな人形や古美術などの鑑賞をすることもできる、趣のある施設となっています。
そんな相馬樓では、酒田舞娘の踊りを鑑賞しながら舞娘弁当を味わえるプランが用意されています。4種類の弁当から好きなものが選べるうえに、三味線の音色に合わせて踊る舞妓が見れる。そのうえ舞妓との記念撮影もできるという充実の内容となっているので、相馬樓観光を考えている人はぜひこちらのプランも検討してみてくださいね。
東北最大級の酒造資料館である「東光の酒蔵」。ここは酒造が自ら開設した施設で、なかでは実際に酒造りを行っていた仕込み蔵や蔵元、酒造りの道具などを見学することができます。また酒販売処も併設されており、ここでは東光の試飲や購入が可能です。
その試飲に関してですが、ここでは太っ腹な無料試飲コーナーが数多く設けられています。東光の自慢の日本酒はもちろん、絶品の献上酒や梅酒などの試飲もできちゃうんです!またお酒好きの人はグレードの高い日本酒が試飲できる、有料試飲もおすすめ。自分の好みに合うものを、じっくりと探すことができますよ。さらにお酒の美容成分を取り入れた化粧品や、お酒のガチャガチャなどもあるので、お土産探しもおすすめです。
山形には美術館がたくさんあることが、お分かりいただけたかと思います。さらに山形の自慢である日本酒や最上川、山寺などの魅力を最大限にいかした施設もたくさんあります。観光の思い出になるところばかりですから、ぜひ足を運んでみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bb9CPWdAmhO/?hl=ja&taken-at=808584338