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東京のカジノはいつ出来る?【2018年版】構想や予定地を大調査

2024.02.25

可決された「IR法案」。いろいろ賛否両論ではありますが、可決されたこの法案は、あくまでも統合型リゾート施設を建設することを目的としています。もし東京でカジノを作る場合、どんな想定になるのでしょうか。構想や時期などを交えて、東京のカジノについて調査しました。

  1. 東京のカジノ・場所は?構想&予定地:カジノ法案とは(IR法案)
  2. 東京のカジノ・場所は?構想&予定地:カジノのメリット
  3. 東京のカジノ・場所は?構想&予定地:カジノのデメリット
  4. 東京のカジノ・場所は?構想&予定地:有力な場所はお台場が優位?
  5. 東京のカジノ・場所は?構想&予定地:賛成意見を見る
  6. 東京のカジノ・場所は?構想&予定地:反対意見を見る
  7. 東京のカジノ・場所は?構想&予定地:解禁はいつくらい?
  8. 東京のカジノ・場所は?構想&予定地:入場料は?
  9. 東京のカジノ・場所は?構想&予定地:オンラインでもカジノはできる?
  10. まとめ
2013年6月に日本維新の会IR推進法案を提出し、2016年12月に衆議院内閣委員会で可決された法案です。IR法案と響きはいい物ですが、いわゆる「カジノ法案」の事です。
本来日本の法律でカジノを禁止がありました。しかし、打って変わって政治家たちが積極的にIR法案(カジノ法案)を推進するという、専門家や国民が動揺する法案がついに可決されてしまったのです。
このIR法案(カジノ法案)が可決された今後、日本のカジノはどのような展開があるのかを想像して行きましょう!

海外からの経済効果がある

2020年開催の東京オリンピックにて世界中の人々が一斉に東京に集まります。そこでカジノを取り入れることで経済効果が期待できるとされています。実際にカジノを行う際には建設費用が必要になりますが、すべては国民が収めた税金が資本金となります。ですが、世界からお金が日本下りると、莫大な経済効果があると言われています。

雇用が生まれる

カジノ場を作るにあたって、やはり人手が必要になります。この不景気な日本に新たな事業を手掛けることで国民をカジノ場で雇用しなくてはなりません。一部の非正規雇用やフリーターなどの新たな稼ぎ場として期待も高まるでしょう。

観光業に影響を与える

カジノは作るとしたら田舎には作りません。国の税金で作られるものですから、人工の多い場所で作られるはずです。そのため観光地のそばにある人気スポットの周辺に建てられるのではないかと考えられます。という事は、観光に付き物である“ホテル業”などに影響があります。その他にも飲食店にも経済効果が期待できます。
カジノは、いわゆる賭博場です。お金を賭けて設ける人もいればもちろんリスクを伴う事は必ずあります。そのようなデメリットが存在しますが、どのようなデメリットがあるのか簡単に説明しますね。

ギャンブル依存症が心配

今専門家が警鐘を鳴らしているのは“ギャンブル依存症”です。パチンコなどに依存している社会の今、多額の借金などで個人だけでなく、家庭崩壊にもつながりかねない恐怖があります。止めたくても依存してい待っているわけですから簡単に治せる病気ではありません。

治安の悪化を懸念

依存症は病気ですが、賭け事をして借金苦になれば先にも言ったように個人も家庭も崩壊してしまいます。そのため何とかお金を稼ごうと、他に目をつけ、他人の家に侵入して金品を奪ったり、コンビニや銀行などに強盗に入ってお金を盗もうとする心理も涌いてきます。このような治安の悪化がさらに日本国をダメにしてしまうかもしれません。

禁止されていたカジノが今さら可決の矛盾が消えない

次はデメリットというか矛盾しているのではないか?との声が多数挙げられています。上記にも言ったように、そもそも日本国は賭博にお金を賭けるという行為を禁止しているはずです。しかも禁止したのは国家なのです。しかし近年元首相がカジノ法案を徹底的に推進し、無理矢理か可決させたことに国民は納得がいかないようです。
カジノ法案と言っても中を開けるとIR法案です。IRとはカジノを含めた商業の総合型リゾート地の事です。そして日本国で2018ねん現在候補地として名乗りを上げている県があります。それは「北海道の苫小牧市」「愛知県の常滑市」「長崎県の佐世保市」の3都市です。
しかし、東京オリンピック開催地である「東京」が一番優位ではないかと噂されています。というのも2017年度の外国人観光客が一番多かった都市が「東京」「千葉」「神奈川」など大都市に偏っていることが分かりました。また港がある「お台場」とも候補が上がり、他にも「千葉」にある東京ディズニーランド付近ともされています。
日本の国民の数はおよそ1億3千万とも言われていますが、賭博場に賛成する人もいれば反対をする意見も集められています。その中のほんの一部の声を上げてみます。
パチンコ・パチスロを間接的であっても換金は賭博だからダメと取り締まる交換条件としてカジノ解禁というなら、俺はカジノ法案賛成。

上記の口コミを寄せる人は恐らく人生のうちにギャンブルを経験したことのある人の意見でしょうか。ギャンブルをしてもしなくても、“あくまでも条件”なので法案に賛成できるみたいですね。

あれだなIR法案(賭場)で、着物を着た胴元の姐御を期待してるが、21世紀だしれもいいかもしれん。

上記の口コミをした人は“新たな日本”を築く進化の一歩としてプラスな意見だと感じませんか?日本を変えるには新しい何かを始めること自体に賛成しているのかもしれませんね。

さて、次に反対する意見を除いていみましょう!国民の意見は色々でやはり賛否両論に分かれておかしくありません。その反対意見の一部を紹介します。
明治維新とかいうなって感じだよね なにがIR法案なんだか

明治維新は、明治政府の一連の日本の改革を指します。今の日本の政治家も当時の明治維新を意識していたようです。明治と平成は環境も違えば文化も違っている、とにかくIR法案の可決にあきれ返っているような意見でした。

おそらく賛成している国民は政治関連やメディ等、観光業や建設業、何かしら経済効果で潤いそうな会社、あるいはギャンブルをこよなく愛する人たちが賛成しているのではないでしょうか。また2020年東京オリンピックまでの盛り上がりを期待しているのもいいですが、反対派はとにかく他のギャンブル協会などの経済効果や“税金”“依存症”に懸念されています。
はっきり言える範囲だと、2020年の東京オリンピック開催時ではないかと言えます。もうオリンピック時の経済効果を見込んでいるわけですから、それ以降では絶対にありえません。またカジノ場を作るにあたって、市場は約1兆5千億円だともいわれています。稼ぎ時はまさにオリンピックなのです!未だに建設発表は知られていませんが、着実に計画を進めているでしょう!
2018年、自民公明共に「日本のカジノの入場料を6000千円とする」と発表がありました。この金額を見るにつけ、安いのか高いのかはその人によってわかるとのことです。あくまでも6000円が高いと感じる人への理由として“ギャンブル依存症対策のため”としています。
しかしギャンブル依存症なら逆に6000円さえ支払えば入場できると思う人も出てくるでしょう。安いのか高いのかは自分で判断しなくてはいけません。他の国の入場料に比べると日本は低めに設定されているので、外国観光客には安いとみるかもしれませんね。
その前にオンラインでカジノが違法なのかそうでないのか判断しなくてはいけません。大手の企業を参考にすれば、何かしらのライセンス(許可証を持っている)ためオンラインカジノは違法ではないと専門家は判断しています。運営会社も違法会社として判断されません。
しかし、すべてのオンラインカジノは違法性がないとも言えないのが現実なので気を付けましょう!あくまでも規約にのっとった方法で堅実に犯罪に巻き込まれずにやる事でしょう。しかし日本にはまだ浸透していません。他国の人とのオンライン上でカジノを行う場合、何かトラブルに巻き込まれた際には弁護士などに相談しましょう!
ついに可決されたIR法案(カジノ法案)ですが、いつどのような場所で建設されるのかわからないのが現状です。しかし2020年東京オリンピックに向けて建設することは間違いないようです。統合型の商業施設内なので恐らく東京お台場付近か千葉県のリゾート地が優位ではないかと思われます。メリットもありますが、デメリットももちろんあります無理のない程度に楽しみましょうね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BlnPowmhstG/?