E90swaekyhjwkq3vdac0

オーストラリア

CATEGORY | オーストラリア

オーストラリアでのチップの相場は?【2018年度版】~ホテルなどでのチップ~

2018.08.28

オーストラリアに限らず、海外で何らかのサービスを受ける際「チップが必要か否か」という問題は、普段からチップの習慣がない日本人にとってはとても気になりますし不安要素の一つですよね。今回は、オーストラリアのチップ文化についてご紹介いたします。

  1. 【オーストラリアのチップ事情考察①】はじめに。チップって何?
  2. 【オーストラリアのチップ事情考察②】チップの習慣が当たり前な国もある
  3. 【オーストラリアのチップ事情考察③】チップの習慣がある国では
  4. オーストラリアはチップの習慣がある国?ない国?
  5. オーストラリア人の「チップに対する考え方」
  6. オーストラリアでチップを渡してもいいシチュエーションは?
  7. オーストラリアでチップを支払う時の相場
  8. チップの渡し方をおさらいしてみましょう
  9. オーストラリアでチップを渡さなくていいシチュエーションは?
  10. オーストラリアのチップ習慣まとめ
引用: https://frame-illust.com/fi/wp-content/uploads/2015/02/075f5f1938de6339a9707c1ff2d928c4.png
日本ではチップの習慣がないため、我々日本人にとってチップというのは馴染みのないものですよね。なので、まずはじめにチップについて少し紹介をしておこうと思います。
引用: https://mybestjob.jp/tane/wp-content/uploads/2015/04/a0001_017161_m-compressor-680x452.jpg
チップ(英語:tip)とは、気持ちの良いサービスを受けたと感じた時に支払うものと言われています。日本語ではよく「心づけ」という言葉で言われています。なので、元来チップというものは義務で支払うものではありません。また、支払う場合の料金は目安というものはあっても特に金額が決められていないので、受けたサービスの度合いによって自分で支払う金額も決めて払うようにすれば良いです。逆に、そのレストランやホテルなどで不愉快な気分にさせられたと感じた時はチップを支払わないという選択をとっても良いのです。
引用: https://ryugaku-kuchikomi.com/site/wp-content/uploads/2015/12/16791868067_6bdcc53337_o1.jpg
しかし、チップの習慣が根強い国はチップを支払うのが当たり前という風になっています。特に、アメリカでデラックス以上のホテルに泊まる方にはチップの支払いは必須です。では、そういう国のチップの考え方はどういうものなのかを紹介いたします。

1:日本人とは違う「サービス」の捉え方

引用: https://whair0422.com/wp-content/uploads/2017/04/professional.jpg
日本で「サービス」と言うと、する側からしたら「して当たり前のもの」ですし、される側からしたら「してもらって当たり前」というものですよね。ですが、アメリカなどの海外ではそういう考え方ではありません。「サービス」とは無利益でするものではなく、あくまで有料でするものなのです。
引用: https://ihg.scene7.com/is/image/ihg/intercontinental-sanctuary-cove-5096183356-2x1?fit=fit,1&wid=2400&hei=1200
特に、ランクがデラックス以上の高級ホテルやレストランなどではその考え方が根強く定着しています。

2:チップは従業員たちの大事な収入源

引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/traveloops/20170112/20170112232819.jpg
チップの習慣がある国々では、チップは給料の一部という風に認識をされています。ホテルのポーター・レストランのウエイターなど多くの人からチップを受け取る機会が多い人たちはその分最低賃金が低く設定されているのです。そのため、チップは彼らが生計を立てるのにかなり大切な要素になっております。
引用: https://www.silhouette-ac.com/sozai/m/145/39/145391m.jpg
逆に、オフィスの内勤などお客様と関わりが少なくチップをもらう機会がない職種に就いている人たちはその分給与が高く設定されています。一応、職種によっての収入のばらつきをできるだけ公平にするような工夫がなされているんですね。
引用: https://money-academy.jp/wp/wp-content/uploads/2014/09/11161.jpg
こうしてみると、日本には全く馴染みのないチップの習慣がある海外が存在することがわかりましたね。冒頭では、チップとは元来義務で支払うものではないという風に紹介しました。ですが、チップの習慣が根強く上記のような考え方が浸透している国では、私たち旅行客もそれに従わなければなりません。支払う時はぎこちなくなったり少し損したような気分になる場合もあるかもしれませんが、支払わなければ露骨に嫌な顔をされたり支払うように要求してきたりする場合もあります。しかし、チップ文化があるけれどそこまで厳しくもない国もありますので、旅行に行く前にそれぞれのチップの習慣を確認するようにしておくと良いと思います。
引用: https://ovo.kyodo.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/kyd_1101716_155589-01.jpg
さて、これまではチップの習慣が根強い国においてのチップの考え方について紹介してきました。チップとはどういうものか・どういうものに対する代金なのかがわかったところで、本題のオーストラリアのチップについて紹介いたします。結論から言うと、オーストラリアでは基本的にチップの習慣がないと考えておいて大丈夫ですが、チップを渡してもよいシチュエーションがある国でもあります。どっちつかずでハッキリせず、よくわからないと思われるかもしれませんが以下より詳細の説明いたします。
引用: http://reneweconomy.com.au/wp-content/uploads/2012/05/australian-coins-and-notes-on-white-background.jpg
オーストラリアのチップの認識は「もらう場合は感謝して頂くけれども必ずしも支払わなければいけないという訳ではない」という感じですので、オーストラリアではチップの支払いは義務ではないというわけですね。しかし、職業によってチップをもらい慣れている人がいるので、そういう人たちにはチップを渡した方が無難というケースがあるというわけです。では、どういう時にチップを渡せばいいんでしょうか。そちらを紹介いたします。
引用: http://studystayaustralia.com/wp-content/uploads/2014/08/taxi_mel_u_503x283.jpg
オーストラリアでチップを支払ってもいいシチュエーションは、やはりホテルやレストラン・タクシーなどが主なものになります。
引用: https://taptrip.jp/system/App/Blog/thumbnails/000/012/409/large/1d9830b228d66e47f121062c6b14f6fb.jpg
特にデラックス以上のホテルスタッフなどはチップをもらい慣れている人が多いので、渡しておいた方が無難かもしれません。アメリカからの観光客などはチップの習慣になれているため、スマートにチップを渡している人も多く見受けられます。レストランも、高級レストランなどに入って食事をした場合は支払ってもよいでしょう。
引用: https://www.sozai-library.com/wp-content/uploads/2018/05/hotel-man_porter_14289-450x337.jpg
ホテルでポーターに荷物を運んでもらった場合は荷物1個につき$1〜2程度を相場に支払うと良いと思います。ホテルスタッフなどにレストランの予約をしてもらったり特別なサービスを受けた場合は感謝の意味で$2ほど支払っても良いでしょう。
引用: https://welove.expedia.co.jp/wp-content/uploads/2015/06/201505_tip01_5-1.jpg
ハウスキーピングの人たちにも、枕元に毎日一人$1程度おいておくと良いですね。
引用: https://restaurant.his-j.com/images/restaurant/AYQ0001/IMG/Rs00100320140611164022674.jpg
また、高級レストランなどで食事をとった場合は料金の10%を相場としてチップを渡す人も多いです。タクシーでは、例えば大量の荷物をトランクから出し入れしてもらったり特別に何かしてもらったと感じた場合は多めに料金を支払ったり、$2を相場にチップを渡しても良いと思いますよ。基本的にオーストラリアでもチップの相場も、アメリカなどで支払う場合の相場と大きく変わらないかと思います。
引用: http://www.kaihikon.com/wp/wp-content/uploads/272d733aabb38806cd2c42c0958a805e_s.jpg
チップに馴染みのない日本人にとって、いざチップを渡すとなった時に「紙幣?コイン?何かに包んだ方がいいのかな…」などと迷うことも多いかと思います。基本的に、チップを渡す時はお金を封筒に入れたりする必要もありません。クレジットカードで決済した場合でも、別途紙幣やコインで支払っても良いです。
引用: http://horsebit.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2016/06/21/img_8731.jpg
チップは必ずしも紙幣である必要はなくコインでも問題ありませんが、いくらコインしかないとはいえ少額のコインを何枚も手渡すという行為は、もらう側も多くの枚数のコインがポッケでかさばると思うのであまりスマートとは言えませんね。また、いらない小銭を処理したという風に捉えられることも可能性として無くはないため、コインしかない場合は無理やり渡さない方が無難でしょう。コインで渡す場合は、できれば1枚にとどめておくのが良いですね。
引用: http://ja.myecom.net/english/wp-content/uploads/2015/03/fastfood.jpg
引用: http://ryugaku.pro/australia/wp-content/uploads/2016/06/woolworths.jpg
ファーストフード店やカフェ、スーパーなどでは基本的にチップを渡す必要がないと言えるでしょう。とはいえ、繰り返しになりますがオーストラリアは基本的にチップの習慣がない国なのでほとんどの場所で渡さなくてもいいと思っていただいて大丈夫ですよ。
引用: https://www.ryugakugo.com/img/australia-study-info/i15.jpg
本記事では、オーストラリアのチップについて紹介いたしました。オーストラリアでは基本的に「必ずチップを支払わなければならない場所は無い」と考えていただいて大丈夫です。その中でも、良いサービスを受けたと感じた時や、ホテル・レストランのランクなどで支払ってもよいシチュエーションがあることも覚えておくと良いでしょう。みなさんもオーストラリアに行ってチップを渡そうと思った時には、ぜひ渡し方や相場を参考にしていただけたら幸いです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://photo.gcsgp.com/images/6446_e5247e8c