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リトアニア

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リトアニア料理って?旅行気分を味わおう♪郷土料理や名物をご紹介【2018年】

2018.08.28

ヨーロッパに位置する「バルト三国」のうちの一つ【リトアニア】。日本ではあまり出会う機会の少ないリトアニア料理、名物の郷土料理は何でしょう?今回は旅行気分を楽しんでいただけるよう、寒冷多湿なリトアニアの気候に適する食材で作られる名物の郷土料理をご紹介します。

  1. リトアニア料理◆シャルティ・バルシチェイ
  2. リトアニア料理◆シャルティ・バルシチェイの材料
  3. リトアニア料理◆シャルティ・バルシチェイの作り方
  4. リトアニア料理◆キビナイ
  5. リトアニア料理◆ツェペリニ
  6. 最後に
真っピンクの夏の定番スープ【シャルティ・バルシチェイ】は、リトアニア料理の夏を象徴とする、かなりのインパクトを持つスープ。とにかく真っピンクです。シャルティとは日本語で”冷たい”という意味、バルシチェイは”ボルシチ”を意味しますので、冷たいボルシチとなります。このスープと一緒に主食のパン(ドゥオナ)を付けて食べるのがリトアニア流。特にライ麦の黒パン(ルギネドゥオナ)を好んで食べる方が多いそうです。
ボルシチと言えばロシアの定番料理の一つですね。ボルシチの特徴である見事に鮮やかな赤色は、食材で使われるビーツが持つ本来の色によるものです。それがなぜ赤ではなく真っピンクになるのでしょうか?味もボルシチをイメージしていただくと、優しい味でいてスッキリといただける全く違う味です。そこで夏の季節にピッタリなスープを楽しんでいただくためにもレシピをご紹介します。リトアニアの旅行気分を味わってみてください。
ビーツ(瓶詰め)×1、きゅうり×1~2本、ゆで卵×3個、ケフィア×1リットル(ない場合は砂糖不使用のヨーグルトで代用)、ディル適量、塩・コショウ少々
ビーツをふんだんに使うリトアニア料理。生のものよりも瓶詰めを使う方が多いそうです。生のビーツを柔らかく煮た後に、お酢で漬けて瓶詰めにされています。酸味が苦手な方にはちょっと強いかもしれませんが、酸味大好きなリトアニア人には切っても切れない郷土料理となっています。リトアニアではポピュラーな乳製品ケフィア。日本では見つけるのが難しいかもしれません、酵母とビタミンB2を豊富に含むスーパーフードです。ヨーグルトではなく、全く異なる乳製品です。ディルとは香草の一種、調理の最後に仕上げとして使いますが、無くても成り立ちます。現地では欠かせない香草とされていますが、日本人にとっては独特なクセがありますので無ければ無くても大丈夫です。
ハンドブレンダーや包丁で材料を細かく刻み、混ぜるだけのシンプルスープです。ビーツは細かい方がまろやかな口当たりになるそうで、きゅうりやゆで卵はみじん切り、もしくは千切りにし、具材を全て鍋に移しケフィアを入れます。ビーツから出る赤色にケフィアを加えることで、例の真っピンクに変身するわけです。そして最後に塩とコショウをサッとすると完成でございます。
【キビナイ】小麦粉を練って作られた生地で、ジューシーな肉を包み焼かれた料理。元々はウズベキスタンなどの民族が由来だと云われています。現在では人気の観光地である「トラカイ」ではこちらのキビナイをいただけるお店がたくさん揃っているそうです。
【ツェペリニ】リトアニア料理の特徴とするジャガイモをすりおろし、ひき肉で包み楕円形の飛行船をイメージした形に成形し茹でる料理。そうは見えませんが、なかなかのボリュームで女性は苦しくなるかもしれない量です。なぜかドイツの飛行船を開発したツェッペリン伯爵が名前の由来になっているそうです。
リトアニアを代表する郷土料理や名物の料理をまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?リトアニアの土地ならではの料理、大麦やライ麦、小麦にジャガイモなどがふんだんに使われ、酸味や香草などもオリジナルな魅力を持つリトアニア料理。本場で味わうのが一番ですが、強い暑さが続くこの季節にぜひ”シャルティ・バルシチェイ”お試しください。ライ麦と一緒に。ここまでの内容が少しでも参考になれば幸いです。そしてリトアニア旅行の気分をたっぷりとお楽しみください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bm6HH51nxYb/?tagged=lithuania