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南アフリカの治安【2018年最新版】観光前にチェックする旅の注意点

2018.08.29

南アフリカは世界の中でも治安の悪い国です。特に強盗や置き引き、レイプ、車上荒らしや住居侵入、殺人など、危険な犯罪も多く起きている国です。ここでは、南アフリカの治安や地域ごとの治安、観光で気をつけることなどをご紹介します。

  1. 南アフリカの治安は世界一悪い?
  2. ネットで見る南アフリカの治安情報は10年以上前のもの
  3. 南アフリカの治安「観光中に起きやすい犯罪」1:強盗
  4. 南アフリカの治安「観光中に起きやすい犯罪」2:レイプ
  5. 南アフリカの治安「観光中に起きやすい犯罪」3:住宅侵入
  6. 南アフリカの治安「観光中に起きやすい犯罪」4:カージャック
  7. 南アフリカの治安「ヨハネスブルグ」
  8. 南アフリカの治安「プレトリア」
  9. 南アフリカの治安「ケープタウン」
  10. 南アフリカの治安「ダーバン」
  11. 南アフリカ観光時に気をつけること
  12. まとめ
南アフリカは、治安が世界一悪いと言われていますが、外務省のホームページでの危険レベルは1とそこまで高くはありません。ただし、治安がいいわけではなく、殺人や強盗、傷害事件などの犯罪は増加傾向にあるため、観光では注意が必要です。ここでは、南アフリカの現在の治安や観光中に起きやすい犯罪、観光で気をつけることなどをご紹介します。
南アフリカの治安情報をネットで調べようとすると、バスに乗ると乗客全員が強盗だったという噂や、ペットがハイエナだったという噂、さらには殺人事件の件数は1日100件を超えるというような噂までたくさん目にします。しかし、こういった南アフリカの治安情報は、10年以上前の情報だったり、情報そのものが嘘だったりというのが事実です。
ただし、実際でも殺人事件や強盗なども起きていることは確かなので、南アフリカへ行く際は最新で真偽性のある情報を入手する必要があります。
南アフリカを観光する時に起きやすい犯罪の一つが強盗です。怖い強盗は、白昼堂々と首絞め強盗に及ぶケースもあり、日本人も被害にあっています。犯人は複数いる場合も多いため抵抗するのはとても危険です。昼間であっても複数で行動するなど女性は特に注意が必要です。
他には、ATMでお金をおろした後をつけられ、強盗にあうケースも多いです。現金をおろす場合は、一度に大きな金額をおろすのは避け、人通りの少ない通りを通らないなどの注意が必要です。
ヨハネスブルグには、乗り降り自由の観光バスがあり、それなら比較的安全だと言われています。しかし昼間であっても警戒して観光する必要があります。現在は世界一治安が悪い訳ではありませんが、治安が悪いのは事実です。興味本位で外に出かけないようにしてください。
南アフリカでは、レイプの被害率が世界一と言われています。それには歴史的な理由もあり、南アフリカはHIVの感染者も多くいる国で、人口の13%がHIVに感染していると言われています。さらに、恐ろしいのが、HIVは処女と性行為を行えば治るという信仰があるため、16歳未満の少女がレイプ被害にあっているケースが多くあります。
日本人女性は、見た目の年齢よりも若く見られる人も多いため、女性の一人歩きは絶対にやめたほうがよいでしょう。アフリカヘ女性一人旅をしている人もいますが、セキュリティーのしっかりしたホテルに泊まるなどの対処をした方が安全です。
南アフリカでは、住宅にバーグラバーという鉄格子をはめている家も多くあり、これは住宅侵入の防止のためです。観光の場合は、セキュリティーのしっかりしたホテルに泊まるほうがよく、セキュリティーのしっかりしていないホテルでは、窓から強盗犯が侵入し金品を盗む事例もあります。女性なら最悪の場合、部屋に侵入されてレイプ被害にあうことも考えられるため常に警戒が必要です。
南アフリカでは、殺人件数は、世界ランキングで見ても高い国ではありません。しかし、強盗やカージャックは他の国に比べても多くなっているため危険です。信号待ちをしているときに、助手席の窓ガラスを割って、荷物を取っていく強盗や、運転手を引きずり出し車を奪っていくカージャックまでさまざまです。
ショッピングセンターや、渋滞、信号待ちのほか、高速道路の出口などで被害が発生しているため、車に乗っているから安全という考えは持たないようにしなければいけません。特にバスに乗っている場合強盗が乗ってくれば逃げ場はほとんどないため、金品は分散させて持っておくなど防犯対策もしっかりしておくべきです。
ヨハネスブルグでは、中心地であるCentral Business District(CBD)やカールトンセンター、ヨハネスブルグ中央駅付近は特に危ないエリアと言われています。強盗や車上荒らし、麻薬の売買などが昼夜問わずに発生しています。ヨハネスブルグ中央駅で長距離バスの乗り継ぎなどで来た人は、できるだけ外には出ないほうが安全でしょう。
トイレに行く時なども、首絞め強盗の被害にあっている人もいるため、トイレに行く時は荷物を見てもらってトイレに行ったり、と複数人で協力し合って防犯対策をした方が安全です。女性一人ではできるだけ行動しないほうがよく、どうしてもヨハネスブルグに行く場合は別のグループと仲良くなって一緒に行動してもらうなどの対策が必要です。
南アフリカは首都を3つに分散させ、それぞれの首都で機能が違う珍しい国ですが、プレトリアは首都の一つです。プレトリアでも中心部では、強盗や車上荒らしなどが昼夜問わず頻発しているエリアのため危険です。在南アフリカ共和国日本国大使館のエリアでも武装強盗事件が発生しているため立ち入りは危険です。
さらに、プレトリア駅やバスターミナル周辺では、昼間に日本人観光客が首絞め強盗の被害にあっています。バスや電車をを利用し、ホテルなどに宿泊する場合は、ホテル等へ送迎をお願いしておくようにするほうが安全です。
ケープタウンは、殺人発生率の高いニャンガやカエリチャ地区というエリアがあるため、できるだけ行かないほうが安全です。でデモや暴動が起きているため、防犯対策では避けられないことも起こり得ます。ケープタウンは、昼であっても閑散としているエリアが多いため、複数で行動するほうが安全で、女性は特に注意が必要です。
ダーバンの中心部のセントラル地区は、とても治安が悪いエリアで殺人や路上強盗、住居侵入強盗がよく起きています。昼であっても女性の一人歩きは絶対に避けるべき場所です。さらに、ダーバン郊外の高速道路では、カージャック事件も起きていて、アジア系が標的になっているため、日本人観光客は危険です。夜間のサービスエリアの利用は危険なため、できるだけ行動は昼間にするほうが安全です。
南アフリカは首絞め強盗や殺人もあるエリアがあるため、興味本位で危ないエリアへ立ち入ることは絶対に避けなければいけません。ATMでは、お金をおろした後の強盗やスキミングの被害もあるためATMの使用も極力避け、現金は一度に多くのお金を持ち歩かないことも大切で、一ヶ所にまとめておくことも危険です。
さらに、バスや車に乗っている時であっても強盗などの被害にあう可能性もあるため、車に乗る場合荷物は見える場所に置かないことが大切です。バスでも、大きい荷物がある場合は置き引きにも注意が必要です。徒歩での移動や、単独での行動はとても危ないため避けましょう。
南アフリカの治安や観光で起きやすい犯罪、観光中に気をつけることなどをご紹介しました。南アフリカは、外務省のホームページでの危険レベルは1ですが、強盗や殺人などの犯罪が起きやすい場所なので、興味本位で危ない場所に近づいたり、単独で行動することはできるだけ避けたほうが良い国です。日本人観光客の被害も出ているため、防犯対策はしっかりするようにしてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://unsplash.com/photos/zIwMVgCY8EA