Aivt1ng0gyozy2l04sxk

ホンジュラス

CATEGORY | ホンジュラス

ホンジュラスの治安は悪い?【2018年版】観光前にチェックする旅の注意点

2019.01.17

ホンジュラスは、世界一危険な国と言われるほど治安の悪い国です。殺人や強盗、麻薬の密輸などあげだすときりがないほどの犯罪が起きています。ここでは、ホンジュラスの地域別の治安や、観光の際に注意することなどをご紹介しています。

  1. ホンジュラスの治安は悪い?
  2. ホンジュラスの治安「殺人事件発生率が世界一高い」
  3. ホンジュラスの治安「青少年凶悪犯罪集団の犯罪」
  4. ホンジュラスの治安「銃が認められている」
  5. ホンジュラスの治安「麻薬の密輸」
  6. ホンジュラスの治安「危険レベル2の地域」1:首都テグシガルパ市
  7. ホンジュラスの治安「危険レベル2の地域」2:コルテス県
  8. ホンジュラスの治安「危険レベル2の地域」3:アトランティダ県
  9. ホンジュラスの治安「危険レベル2の地域」4:ジョロ県、オランチョ県、サンタバルバラ県、オコテペケ県、グラシアスアディオス県
  10. ホンジュラスの治安「危険レベル2の地域」5:コロン県、コマヤグア県、コパン県
  11. ホンジュラスの治安「危険レベル1の地域」
  12. ホンジュラスの治安「観光で気をつけるべき事」
  13. 女性一人でホンジュラス観光するのは大丈夫か?
  14. まとめ
ホンジュラスの治安はとても悪いです。観光でもできるだけ行かないほうがいい国の一つで、外務省のホームページでも危険レベルは2と1のエリアばかりです。ここでは、ホンジュラスの危険レベル別の治安や、治安の悪い理由、女性の一人旅は大丈夫なのか、観光でホンジュラスに行く際に気をつけることなどをご紹介します。
ホンジュラスでは、人口に対する殺人事件の発生率が世界の中でもかなり高い国の一つと言われています。2011年が殺人のピークの年で、2017年になると2011年よりも減少はしていますが、1日あたり11人が殺されている計算になります。
そのためホンジュラス観光はとても危険で、現在は女性一人旅もかなり多いですが、あまりおすすめできる国ではありません。それでもホンジュラスに行く場合は、危険な地域をしっかりと調べ、できるだけ複数で行動することがおすすめです。
ホンジュラスには、青少年凶悪犯罪集団(ギャング)がとても多い国で、青少年凶悪犯罪集団の存在がホンジュラスの治安を悪くしている大きな理由の一つです。Mara Salvatrucha(マラサルバトゥールーチャ)という青少年凶悪犯罪集団は、通称MS-13と呼ばれていてホンジュラスを脅かしているグループの一つです。
18というグループと対立状態にあり、地域住民の犠牲者が後を絶ちません。近年ではMS-13への誘いを拒んだ幼い子供が殺害される事件が多発しています。兄弟全員が一度に殺されるケースなど悲惨な事件がとても多いため、ホンジュラスはとても危険です。
ホンジュラスでは、公共の場で銃を携帯することは認められていませんが、それ以外の場所では銃を持つ権利は認められています。そのため、政府公認のショップであれば購入することができます。そのため、飲食店や学校付近でも銃撃戦が起きていることもあります。
強盗にあった場合は、犯人が銃を所持している可能性もあるため、事件に巻き込まれたときは絶対に反抗してはいけません。犯人を逆上させてしまった場合、金品を取られるだけでなく命を落としてしまう危険性もあるためです。
アメリカで流通している麻薬の80%以上がホンジュラスを経由していると言われるほどホンジュラスは麻薬密輸のルートになっています。麻薬の密輸は密林地帯で小型の飛行機が離着陸することが多く、その周辺では組織間の抗争が起きています。密林地帯は陸路で入ることは困難な場所が多く、何か起きた際は救助に向かうのにも時間がかかるだろうと言われています。
首都テグシガルパ市では、銃を持った犯人に強盗される事件が頻繁におきています。2012年には、市場を一人で観光していた日本人男性が、頭を銃で殴られパソコンや携帯が盗まれる事件が発生しています。首都テグシガルパ周辺では、女性はもちろん男性でも一人で行動することはさけ、昼間であっても徒歩の移動は危険です。
長距離バスターミナルは、観光客が襲われやすい場所なのでバスからタクシーへの乗り換え以外には外に出ないようにしてください。ターミナル周辺には安宿もたくさんありますが、治安がよくないため宿泊は別のエリアにした方が安全です。
コルテス県には、世界で一番危ない都市と言われているサンペドロスーラがあり、強盗や窃盗だけでなく、殺人事件も頻繁に起きている場所です。青少年凶悪犯罪集団の誘いを断った少年の遺体もサンペドロスーラの空き地で見つかっていますが、遺体には銃弾と拷問の後があったといいます。
誰が狙われるかわからないため、女性は特に男性であってもこのエリアには近づかないようにしなければいけません。外務省のホームページによると、コルテス県に宿泊する場合は、市中心部や南側にあるショッピングモールや外資系ホテルのあるエリアへの宿泊がおすすめされています。夜間はもちろん、昼間でも徒歩での移動は危険です。女性は特にセキュリティーのしっかりしているホテルへの宿泊が安全ですが、治安の悪いエリアへのりょこうはできるだけ避けるようにするほうが一番です。
アトランティダ県はホンジュラスの中でも強盗や窃盗の事件がよく起きているエリアです。殺人事件も2016年から増加傾向にあるため、とても危険です。県都となっているラセイバ市は、観光客のよく訪れるエリアですが、観光客をターゲットにした強盗や窃盗も起きているため、男性でも女性でも一人歩きは避けたほうがいいエリアです。
アトランティダ県は、麻薬密売のルートにもなっており、それに伴った抗争や殺人事件も発生しています。お金を分散させて持つことも大切ですが、できるたけ治安の悪い危険なエリアには近づかないようにしてください。
この地域は、麻薬や銃器の密輸ルートになっているため、小型の飛行機が離着陸しています。麻薬がらみの犯罪組織間の抗争がいたるところで勃発しているため、大変危険です。グラシアスアディオス県はほとんどが密林地帯で、他県から陸路で入ることができません。何か起きたときに支援を受けられない可能性もあるため近寄らないようにしてください。
コロン県のトコア市とトルヒージョ市では、殺人事件が数多く発生しています。麻薬組織の勢力が強いエリアなので危険です。コマヤグア県も殺人事件が多く、警察と強盗団の銃撃戦も起きているエリアです。コパン県は、観光名所であるコパン遺跡がありますが、県全域で殺人事件が発生しています。さらに、グアテマラ国境付近では麻薬組織の活動が活発になっているため、とても危険です。
ホンジュラスは、レベル1の地域であっても、銃を突きつけられる強盗や誘拐事件も発生しています。夜間の行動はできるだけ避け、昼間でも複数で行動するほうが安全です。
ホンジュラスを観光する時は、時計やアクセサリーの着用は避け、洋服も目立たない服装の方が安全です。さらに、お金はたくさん持ち歩かず、何ヶ所かに分散させて持っておくほうが安全です。もし、強盗にあった時に金品がなければ強盗が腹いせに暴行するケースもあるため、ポケットに少額の現金を捨て金として持っておくと防犯対策になります。
ホンジュラスは治安の悪いエリアが多いため、女性の一人旅は危険です。夜間に行動しないことはもちろん、昼間であっても同じ宿泊先の人などと一緒に行動するほうが安全です。もし旅行の時期をずらせるなら今でなくても、治安が今より安定してから旅行を考えることも大切です。
ホンジュラスの地域ごとの治安や危険なエリア、観光で気をつけることなどをご紹介してきました。ホンジュラスは治安の悪いエリアが多いので、女性だけでなく男性でも一人で行動するのは危険です。できるだけ複数で行動し、徒歩での移動も避けたほうが安心です。もっと治安が安定してから旅行を計画するのも一つの対策です。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pixabay.com/photo-1358175/