Jcqq00zfge0hyaez0der

中華人民共和国

CATEGORY | 中華人民共和国

香港の穴場スポット5選【2018年度版】~観光スポット・カフェ・グルメ~

2018.09.14

世界有数の金融都市、アジアのハブ空港、そして鮮烈な夜景を、カフェを、グルメな旅を約束する観光都市。様々な顔を持つ香港は刻々と変化を続ける大都会でもあります。その巨大な香港の街に佇む穴場スポットを紹介すると共に、穴場の中を発見する旅にお誘いいたします。

  1. 先づは「これが香港だ!」のお決まり定番を
  2. 香港の穴場スポット5選:①茶具文物館
  3. 香港の穴場スポット5選:②1881ヘリテージ
  4. 香港の穴場スポット5選:③香港湿地公園とマイポー自然保護地区
  5. 香港の穴場スポット5選:④天壇大仏
  6. 香港の穴場スポット5選:⑤香港大学美術博物館
  7. まとめ
「穴場スポット」があるということは、「定番スポット」が在るということですね。香港に着いたら先づ定番観光スポット、グルメスポットへ行き「あー、香港だ」と感じることから始めましょうか。
それは行列を作る中華料理店だったりするかも知れません。、ヴィクトリア・ピークからの圧倒的な夜景だったり、クルーズ船から見上げる夜景かも知れません。中心部のグラハムストリートのウォール・アート作品の前で、フォトジェニックな1枚をバッチリ押さえておくことも忘れないように。カフェやグルメなど、香港らしさが身体に沁み込んできたら、さぁ、穴場スポットの旅に出かけましょう
「茶」は平安時代に中国から日本に伝わり、鎌倉時代に僧、栄西が普及に努めます。世界を席巻する茶の原点は中国にあります。ここは茶の歴史、中国茶の今を網羅した博物館です。香港の高級ホテル街近くの香港公園の一角にあり、観光の定番とは別の、中国茶の世界を知る数少ない展示を見ることが出来ます。
館内は、各時代ごとの茶器、ポットなど垂涎の的となる展示がなされ、緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶の6種類が中国茶の基本だそうで、これらの由来などの説明が丁寧にされています。ミュージアム・ショップでは茶器なども販売され観光みやげにもなる、お宝に出逢う穴場スポットです。
歴史的建造物と最先端のホテルなどの建築を上手く融合させた、5つの建築からなる大型複合施設です。京都の文化博物館や東京駅「キッテ」などにみるファサード工法による新旧を融合させた美事な建築群です。インスタ映えのする観光スポットやお洒落カフェも多いことで、外観は定番スポット化してきました。
そもそも19世紀の「香港警隊前水警総部」の遺構で、奥のスポーツバーには、当時の留置場の遺構がそのまま残ったりと、内部の「探索」も欠かせません。高級ホテルの宿泊は難しいとしても、5つのグルメスポットを中心にした新鮮な見どころは穴場スポットに相応しいものです。
不思議なもので、大都会であればあるほど美しく丁寧に整備された公園があるように感じます。新宿御苑だったり、ニューヨークのセントラルパークだったりと。香港湿地公園もまさにその役を任じているようで、香港のオアシスといえる公園です。
公園と地続きの「マイポー地区」は、世界の湿地を保全するラムサール条約に加盟していて、渡り鳥の一大中継点として世界的に有名な野鳥保護区です。凄まじい都市化の波の中で、よくぞ香港のオアシスを残したものだと拍手を送りたい。香港の都会の喧噪に疲れたら、自然溢れる静かな公園での深呼吸は、カフェでくつろぐ以上の効果があるかも知れません。

マイポー自然保護区

「マイポー自然保護区」はネイチャーガイド無しには入ることが出来ません。野鳥観察をする、バードウォッチャーにとって、晩秋から冬の間は、ここへ来て、野鳥を観るツァーが目白押しです。写真は、クロツラヘラサギですが、世界に200つがいほどまで減ってしまいました。人にも野鳥たちにもオアシスなんですね。
香港の西部にある最大の島、ランタオ島。東洋一長い観光用ロープウェイ「ゴンピン360°ケーブルカー」と「天壇大仏」を観ることにしましょう。このケーブルカーの眺めは申し分無く、ハブ空港を行き交う旅客機が目の当たりに見え、香港の眺望もたいへん美しい。終点の街ゴンピンに入ると、目指す天壇大仏は視界に入ってきます。カフェやグルメスポットで溢れる通りを抜けて大仏を目指します。
天壇大仏は高さ34mの巨大野外仏で、標高520mの地に建ち、さらに300段近い階段を昇って辿り着くので、さらに大きく見えます。比較的新しい「寶蓮寺」の寺域にあり、大仏自身も1990年代に建立されました。にも拘らず、お顔がとっても美しいのは、龍門石窟の盧遮那仏を模し、お姿は敦煌石窟の釈迦牟尼像の衣紋をヒントにしたということで納得がいく気がします。
海外観光地で大学を観るのは実に面白いのです。香港北部の幹線「MTR港島線」が2014年の延長工事終了で、香港大学は随分行きやすくなりました。医学部の前には、孫文の碑が建っていたり、大学を観るだけでも楽しいのですが、「香港大学美術博物館」を見てみましょう。
中国は猛烈な学力社会です。最近は自国の大学に入れず、日本の東大、一橋大に入学する中国人が激増しています。香港大学も中国を代表するひとつで、観るべきものが多いのは当たり前ですが、仏教美術の展示はさすがと思わせ、本場の磁器の類いも素晴らしいコレクションです。併設のカフェでは、茶葉を選んで楽しめます。このランキングの1蕃に載せた「茶具文物館」のことなど想い出しても良いかも知れません。
早足で香港観光の穴場スポットを観てきました。初めての方も、再訪の人も楽しめる穴場スポットが、あなたを「香港通」へ加速させる道しるべになれば喜ばしい限りです。