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タイ

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タイの仏像!涅槃像や大仏など有名な仏像ランキング10選!

2018.09.14

優しくシンプルなお姿の仏像。巨大な大仏から純金の仏像まで、ヒスイの仏像や40mを超す涅槃像と、千変万化の様相です。タイにいるのに、お土産を買う暇がないほどステキな仏像に彩られています。タイの仏像巡りをして、ご利益一杯、運気が一気に上がる旅に出てみましょう。

  1. タイの仏像のイロハ
  2. 2018年タイの有名仏像ランキング10選!:①ワット・ムアン
  3. 2018年タイの有名仏像ランキング10選!:②ワット・ポー
  4. 2018年タイの有名仏像ランキング10選!:③ワット・ヤイチャイモンコン
  5. 2018年タイの有名仏像ランキング10選!:④ワット・プラケーオ
  6. 2018年タイの有名仏像ランキング10選!:⑤ワット・スタットテープワララーム
  7. 2018年タイの有名仏像ランキング10選!:⑥ワット・トライミット
  8. 2018年タイの有名仏像ランキング10選!:⑦ワット・ベンチャマポピット
  9. 2018年タイの有名仏像ランキング10選!:⑧ワット・アルン
  10. 2018年タイの有名仏像ランキング10選!:⑨ワット・マハタート
  11. 2018年タイの有名仏像ランキング10選!:⑩ワット・シー・チュム
  12. まとめ

無数の仏像から

タイは人口の95%が仏教徒です。いかに仏教が生活と密着しているかは容易に想像がつきます。そのぶん仏教寺院も夥しい数に上り、仏像の数も膨大だといえます。タイの仏像を簡単に説明するのは難しいですが、その多くが「釈迦如来像」、つまりお釈迦様そのものです。

タイの仏像の特徴

日本の仏像のように、十一面観音だとか不動明王なんていう仏像は少ないですね。釈迦如来像は身につけている服も極めて質素なので、日本の不空検索観音などの宝石などで装飾された仏像を見ることはほとんどありません。

タイの寺院巡り、ルール、マナーなど

敬虔な仏教国故に、寺院に入るときのマナー、禁忌があり、肌の露出した姿で参拝するのは控えましょう。また、女性は仏教僧に触ってはならないことになっています。それではタイの代表的な仏像を見て参りましょう。
近づくにつれ、その金色の巨大座像がますます大きくなってきます。高さ93mというのは世界最大級の座像でしょう。装飾過多な観音像が多い日本とは違い、衣紋を見て如来像だと直ぐ解ります。とにかく大きい。それ故に釈迦のお慈悲をひしひしと感じる仏像だと感じます。
ワット・ムアンは、首都バンコクから50km程北に行った、古都アユタヤからさらに北西に30kmほど離れた地にある有名寺院です。巨大座像の下まで来て、右手の印相が手の届くところまで降りています。その指先に触ることで、釈迦の慈悲とご利益を賜る、ということで、行列が絶えませんが、お土産店で仏像の御守りを買っていきましょう。
ワット・ポーは「寝仏寺」ともいわれ、横たわっている仏様、涅槃像が夙に有名です。日本の法隆寺の五重の塔の内部にも、国宝の涅槃像があり、精緻を極めていますが、非常に小さいですね。福岡県には、長さ41mに及ぶ巨大涅槃像がありますが、ここ、ワット・ポーには長さ46m、涅槃像なのに15mもの高さがあります。横たわったお姿なのに奈良の大仏様に近い高さですよ。
佛堂の柱に隠れて全体を把握するのも困難なほど大きく感じます。金色に輝く涅槃像。「煩悩の炎が消えた状態」を「入滅」と言いますが、涅槃物はその入滅の状態を仏像として表したものです。短いタイ旅行でも、有名なバンコク三大寺院の1つで必見です。お土産に持っては帰れないので、ご利益満載のキーホルダーを。
タイにある5つの世界遺産の1つ「アユタヤ遺跡」。14世紀から18世紀後半まで存在したアユタヤ王朝の古都です。95%の国民が仏教徒であるタイにあって、もっとも由緒有る有名寺院が集中する地域です。寺院ワット・ヤイチャイモンコンはその世界遺産エリアの東部に位置し、寺の名前が「吉祥なる勝利の仏塔」を意味するだけ在って、72mの高さを誇る仏塔は美しく典雅に空に聳えています。
ここにも印象に残る巨大な涅槃像があります。滅亡してしまった王朝ということもあり、現在は野外仏ですが、全盛期にはお堂に入っていたようです。金色に包まれた仏像が多いなか、白い漆喰の表面もかつては金色に光り輝いていたのでしょう。参拝に使うお香はお土産としても人気です。
バンコク三大寺院の中の代表格の有名寺院。現在の王朝の守護神でもある格調高い仏教寺院です。タイにはいくつかのしきたり、マナー、禁忌がありますが、王宮まで来ると、観光客と雖も、ちょっとピリピリします。格式の高さ、由緒、希有な仏像を考えると、ここを見ずしてタイヘ行ったとはいえないかも知れません。
ワット・プラケーオは「エメラルド寺院」とも訳されますが、その中の仏像「エメラルド仏」を意味してのことです。実物は高さ66cmの小さな仏像ですが、その存在は早くから知られ、首都が変わるとき、王朝が変わるときや、盗難にもあったりと、タイ国民のみならず、周辺国の仏教徒が参拝に訪れるほど霊験あらたかで、かつ神秘に富んだ仏像です。その深い緑色からイメージしてエメラルドの名を冠していますが、実際は翡翠(ヒスイ)で出来ているというから驚きですね。お土産に向いた超小型の仏像が安く売っています。
長い名称ですが「ワット・スタット」と呼んでいます。タイの前身、シャムの初代王、18世紀末に活躍したラーマ1世がバンコクに大仏を置きたい、というところに寺院の起源があります。美しくも不思議な形をしている礼拝堂に安置してある「シーサーカヤームニー仏」が特に有名で、タイ北部の世界遺産「スコータイ遺跡」から運んだ仏像です。その時代のブロンズ像としては最も大きい仏像といわれています。
特徴的なのは、右手を地面に翳す「降魔印」が印象的。降魔印は触地印とも言いますが、釈迦の修行中、悪魔が妨害をして、釈迦は指先で地面を触り、大地神を出現させ、悪魔を消し去った、という逸話から想をえて、誘惑や障害を退け真理を求める心を象徴するとされます。仏像にはいくつもの「印相=ハンドサイン」があり、それを知ることで、どのようなご利益があるかが解る仕組みです。ここでは御暦満載の仏陀のステッカーをお土産に。
別名「黄金仏寺院」といいます。高さ3mの小型の仏像ですが、純度の高い黄金仏と聞けば、見る方の気分もすっかり変わってしまいます。5トン以上の重さがあり、下世話な話、今の金相場などを調べ、150億円位するんじゃない? などと不謹慎にも思ってしまいます。おまけにこの仏像は、廃寺で誰もいないところから偶然発見された縁起を持ち、その運命に驚くばかりです。
王朝とも近い関係にあり、寺院内には博物館も併設されていて、見るべき物が多いのです。バンコクのチャイナタウンも近く、グルメな旅と併せて行く場所ですね。タイの中華料理に舌鼓を打ちながらも、今見てきた、金の仏像の話しに夢中になって了います。黄金の力を感じるパワースポットという役目もありますね。まだムエタイパンツを買ってなければお土産として。
当寺院は、国際色豊かなお寺です。シャム王国第五世代のラーマ5世の見識と国際感覚により、壁や柱はイタリアから持ち込んだ大理石を使い、ステンドグラスの窓など、折衷様式が印象的です。タイはアジアでは数少ない植民地化を免れた国です。敬虔な仏教徒、教育システムの充実などがあり、20世紀を席巻する共産主義への傾斜も見られませんでした。
本尊は神々しいばかりの金剛仏ですが、ここでは寺院を取り巻く回廊に並べられた仏像群を見ることにしましょう。ラーマ5世の見識は、仏教の諸相を見ることにも注がれ、世界中にある仏像を収集しました。お土産にタイシルクをという方、値切って下さいね。
タイの仏像は多く如来像ですが、日本には、菩薩像、明王像、天部や、人間が仏になったものまであります。ここの回廊に並んだ52体もの仏像群は、さながら博物館の様相で興味は尽きません。周辺のお土産屋さんには本物の仏像もお土産として買うことも出来ます。
バンコクの代表的な建築の1つでランドマークにもなっています。タイの仏像を見る旅ですから、この寺院にも素晴らしい仏像がありますが、なによりこの仏塔の美しさを堪能して欲しいと思います。10バーツコインの装飾としてもお馴染みです。もう一つ、日本人との神秘的な関わりをもつ寺院でもあります
小説家、三島由紀夫最期の長編小説「豊穣の海」4部作は、その執筆直後、自衛隊駐屯地へ赴き、衝撃的な割腹自殺を遂げます。小説の第3巻の名は「暁の寺」、当寺院「ワット・アルン」も「暁の寺」を意味します。
小説は、初老の日本人主人公とタイ王室の官能的な美女との話を展開し、第4巻の二十歳で死ぬ青年に引き継がれていきます。この「暁の寺」執筆中に、三島由紀夫は、川端康成に、自分に万が一のことがあったら、「死後の家族の名誉を護って欲しい」と手紙を書いています。それを踏まえて見ると、見え方が違ってくるかも知れません。
バンコクと最北部チェンマイとの中間より少し北に位置する「スコータイ遺跡」。アユタヤ王朝以前の王朝です。長くジャングルの中に埋もれ廃墟同然でした。1960年代に発掘修復され、世界遺産に登録されます。バンコクやアユタヤの仏像と違い、柔和で穏やかな、むしろ笑っていると思うほどの仏像が多く見られます。
ワット・マハタートはスコータイ遺跡群の中心です。遺跡そのものが広大なので、計画を立てて歩きたいですね。青空に露出した多くの座像、立像の仏像がありますが、どれも一言で言えば、頭頂に尖った髷(まげ)と優しいお顔、とうことでしょうか。この尖った頭の特徴は後々、我らが「ウルトラマン」の形式に採用されたと言われていますが、真偽の程はどうでしょう。
もう一つスコータイ遺跡の名刹の仏像を。スコータイとは「幸福な夜明け」を意味します。仏像は露天に晒されて、列柱の間に様々な座像、立像が林立しています。全体の印象は、写実を求めるよりも、仏教の理想を追求したとも言われ、それが柔和で優しい顔の由来かも知れません。
この広大なスコータイ遺跡は少し時間をとって、美しい仏像の数々を観て欲しいなと思います。野外に晒された涅槃像や、今にも歩き出そうだ立像、長くジャングルに沈んでいたので、仏塔に木の根が巻き付いた、という仏像など、見どころが非常に多いのです。
仏教国タイの傑作仏像の数々をご紹介いたしました。もとより膨大な数の仏像を擁すタイですので、「これは先づ見ておこう」、という有名な仏像に絞りました。仏教の国タイ、少しでもタイヘの興味と理解の一助になればと思います。