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佐賀の美術館ランキングBEST9【2018年度版】~カフェ情報もご紹介~

2024.02.25

芸術の秋、佐賀で美術館巡りをしませんか?佐賀には、郷土に関係する作家の美術館から個性的な博物館、ミュージアムまで、芸術鑑賞できる場がたくさんありますよ。ランチができる周辺のカフェもご紹介しますので、ぜひお休みの日の過ごし方の参考にしてください!

  1. 佐賀のおすすめ美術館第9位「佐賀バルーンミュージアム」
  2. 佐賀のおすすめ美術館第8位「副島硝子工業」
  3. 佐賀のおすすめ美術館第7位「佐野常民記念館」
  4. 佐賀のおすすめ美術館第6位「徴古館」
  5. 佐賀のおすすめ美術館第5位「佐賀県立名護屋城博物館」
  6. 佐賀のおすすめ美術館第4位「佐賀市歴史民俗館」
  7. 佐賀のおすすめ美術館第3位「佐賀県立博物館」
  8. 佐賀のおすすめ美術館第2位「佐賀県立美術館」
  9. 佐賀のおすすめ美術館第1位「佐賀県立佐賀城本丸歴史館」
  10. まとめ
毎秋、アジア最大級のバルーンフェスティバルである「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を開催している佐賀市。そんな熱気球の街、佐賀市にある佐賀バルーンミュージアムのコンセプト、それは
天気に左右されずにいつでもバルーンを体験できる

ということです。

様々な展示のほか、バルーンのパイロットの疑似体験や「バルーンはなぜ飛ぶのか」など学べることもたくさん。親子で行ってみるのも楽しそうですね。

カフェ情報「ミュージアムカフェうふふ」

ミュージアムに併設のカフェは11:00~22:00の営業。ランチタイムはカフェ、夜はお酒を飲むこともできます。

美術館情報

住所:佐賀市松原2丁目2-27/アクセス:JR佐賀駅から県庁方面へ徒歩17分、佐賀駅バスセンターから市営、昭和、祐徳の各バスで乗車5分および「県庁前」下車 徒歩1分/開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)/休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始/観覧料:大人:500円、小中高生:200円、小学生未満:無料/TEL:0952-37-7489
副島硝子工業は「肥前びーどろ」という伝統工芸を手掛ける会社です。「肥前びーどろ」とは、宙吹きガラス食器のことで、佐賀市の重要無形文化財に指定されています。
嘉永五年(1852年)鍋島藩主閑艘公(直正公)が、佐賀市多布施川流域に大砲鋳造のため、精錬方を置き、その一環として硝子器製造をも手掛けさせたのが、“肥前びーどろ”(佐賀びーどろ)といわれています。精錬方より明治36年に副島硝子工業所として独立し、現在に至っています。

歴史ある副島硝子工業では、製品の購入のほか、「宙吹き」の体験をすることもできます。

会社情報

住所:佐賀県佐賀市道祖元町106番地/定休日:日曜祝日及び第2・4土曜日/TEL:0952-24-4211
日本赤十字社の生みの親・佐野常民に関わる資料などを展示している「佐野常民記念館」。歴史公園内にあり、散歩がてら寄れる憩いの場にもなっています。
佐野常民のことを深く理解することができる資料の展示のほか、多様な体験学習イベントを開催しています。

カフェ情報「ホスムスカモス」

佐賀の特産品のセレクトショップ「ホスムスカモス」にはイートインスペースがあり、ワッフルなどを食べることができます。
住所:佐賀県佐賀市川副町早津江津470/営業時間:10:00~17:30/定休日:不定休/TEL:050-5308-5098

美術館情報

場所:佐賀市川副町大字早津江津地内/アクセス:西鉄電車柳川駅より南筑交通沖新線にて30分、終点早津江バス停下車、徒歩で6分/開館時間:午前9時~午後7時まで/休館日:月曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始/観覧料:大人300円、小人100円/TEL:0952-34-9455
徴古館は佐賀県初の博物館。昭和2年に鍋島家12代当主の直映によって創設されました。設立当初に建設された建物は、それ自体が登録有形文化財です。
旧佐賀藩主・鍋島家伝来の歴史資料や美術品などを展示しています。

展示会情報 特別展「幕末明治の鍋島家 ―大名から侯爵へ」

平成30年は明治維新から150年。それを記念して佐賀県内各地で「肥前さが幕末維新博覧会」が開催され、徴古館では会期を4つに分けて特別展を実施しています。
現在開催中の第3期は8月25日(土)~11月5日(月)。第4期は11月6日(火)~1月14日(月・祝)に予定されています。会期ごとに展示品の入れ替えがあるので何回行っても楽しむことができますよ。(料金400円、高校生以下無料)

博物館情報

住所:佐賀県佐賀市松原2-5-22/アクセス:JR佐賀駅から徒歩約20分/開館時間:9時30分~16時/休館日:日祝日・展示準備期間・年末年始/TEL:0952-23-4200
豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、その拠点として唐津市に築かれた名護屋城。現在お城自体は残ってはいませんが、名護屋城および陣跡が国の特別史跡に指定されています。
佐賀県立名護屋城博物館では名護屋城に関する展示のほか、日本列島と朝鮮列島の交流をテーマにした展示があります。

博物館情報

住所:佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3/アクセス:筑肥線西唐津駅下車、西唐津駅前バス停より名護屋城博物館入口までバスに乗車/開館時間:9時~17時/休館日:月曜日、年末年始/入館料:無料※特別企画展は有料/TEL:0955-82-4905
佐賀市歴史民俗館は、大正時代の洋風建築である旧古賀銀行やその創設者の住宅だった旧古賀家など、歴史的建物群の総称です。
旧古賀銀行の中では関連する展示などが行われています。

カフェ情報「浪漫座」

旧古賀銀行内にはカフェ「浪漫座」があり、ノスタルジックな雰囲気の中でランチをすることができます。ランチタイムにはフォカッチャサンドやオムライスなどを頂くことができ、ケーキメニューも充実しています。
営業時間10:00~17:00(16:30オーダーストップ)、ランチ11:30~14:30(オーダーストップ)/店休日:毎週月曜日(当日が祝日の場合は火曜日)、祝日の翌日(当日が土曜日の場合は開館)、12月29日〜1月3日

美術館情報

住所:佐賀市柳町2-9/アクセス:佐賀駅バスセンターから片田江方面。呉服元町バス停下車/開館時間:9時から17時/休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始/料金:常設展無料/TEL:0952-22-6849
佐賀県立博物館は「佐賀県の歴史と文化」をテーマに各種資料を展示しています。

カフェ情報「cafe TRES」

博物館の1階でミュージアムカフェ「cafe TRES」が営業しています。ランチタイムは11時30分~14時30分、カフェタイムは14時30分~18時です。

博物館情報

住所:佐賀市城内1-15-23/アクセス:JR佐賀駅から佐賀市営バスで約15分、自動車・タクシーで約11分/開館時間:9時30分~18時/休館日:2018年9月7日~9月14日(展示準備のため)、2018年12月29日~31日(年末)/観覧料:常設展示無料、企画展は別途定める額(高校生以下は無料)/TEL:0952-24-3947
佐賀県立美術館は、佐賀県立博物館のお隣にある美術館です。佐賀出身の近代洋画家・岡田三郎助の資料を紹介する「OKADA-ROOM」などがあります。

美術館情報

住所:佐賀市城内1-15-23/アクセス:JR佐賀駅から佐賀市営バスで約15分、自動車・タクシーで約11分/開館時間:9時30分~18時/休館日:2018年9月7日~9月14日(展示準備のため)、2018年12月29日~31日(年末)/観覧料:常設展示無料、企画展は別途定める額(高校生以下は無料)/TEL:0952-24-3947
佐賀県立佐賀城本丸歴史館は、佐賀城跡に一部復元された本丸御殿の中にあります。「幕末・維新期の佐賀」をテーマに佐賀藩の科学技術や偉人について紹介しています。

カフェ情報「03coffee」

佐賀県立佐賀城本丸歴史館の近くにあるカフェ「03coffee」はおしゃれなコーヒーショップ。ホットサンドなどのランチメニューも充実しているので、ちょっと小腹がすいたときのランチに適しています。
住所:佐賀県佐賀市城内2-12-9/定休日:火曜日/TEL:0952-97-9213

美術館情報

住所:佐賀市城内2-18-1/開館時間:午前9時30分~18時/休館日:年末(12月29日~31日)/入館料:無料/TEL:0952-41-7550
いかがでしたでしょうか?佐賀の美術館情報と周辺でランチもできるカフェ情報をご紹介しました。ぜひ楽しい芸術鑑賞の時間をお過ごしください!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pixabay.com/ja/%E5%BD%AB%E5%88%BB-%E5%A4%A9%E4%BD%BF-%E5%B0%91%E5%B9%B4-%E5%83%8F-%E7%9F%B3-%E7%BF%BC-%E5%AE%97%E6%95%99-%E9%A1%94-%E8%A3%85%E9%A3%BE-%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99-1225487/