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【2018年】スペインの教会!サグラダファミリアなどおすすめの観光スポット5選!

2018.10.25

スペインは長年にわたりイスラム文化のデザインを取り入れたままのとても魅力的な教会が多いです。またモダンで斬新なガウディ建築で有名なサグラダファミリア教会も必見です。世界遺産にも登録されているスペイン国内のおすすめ観光教会5選を紹介したいと思います。

  1. スペイン観光おすすめ教会その1:コルドバのメスキータ
  2. スペイン観光おすすめ教会その2:セビリアのカテドラル
  3. スペイン観光おすすめ教会その3:トレドの大聖堂
  4. スペイン観光おすすめ教会その4:レオン大聖堂
  5. スペイン観光おすすめ教会その5:バルセロナのサグラダファミリア(聖家族教会)
  6. まとめ
アンダルシア地方の一都市、コルドバはかつてのイスラム王朝支配時代の首都として開かれた町でした。元々はこの首都にあったモスクです。8世紀から人口が増えるに伴い内装工事をバンバン行って拡張していった建築的にも珍しい建物です。そしてこの首都が1236年にキリスト教スペイン王家に再支配された時に一から立て直す間もなく、内部を改造してキリスト教の教会にしてしまいました。この上の赤と白のアーチ状のところと中央部分に下の写真にあるキリスト教のゴシック・ルネッサンス・バロック様式の祭壇が追加されました。同じ建物とは思えないユニークな教会が誕生しました。
セビリアの大聖堂は容積でいうと世界3位の大きさを誇る教会です(ヴァチカンからは世界3位は面積で計算されミラノの大聖堂となっております)。こちらもコルドバ同様かつてはイスラム支配時代はモスクとして使われていて、1248年にキリスト教支配に戻りました。こちらは細いモスクの塔、「ヒラルダの塔」の周囲に鐘楼を作って覆い隠したので外観は西洋風ですが、中身はかつてのものがスロープ状に登れるようになっております。そして内部の十字に当たる角度に下の斜視の祭壇があります。木彫りのキリスト様のエピソードです。こちらも見ごたえがあります。
イスラム王朝がイベリア半島に入るまでの首都、トレドの大聖堂。現在も格式の高い大聖堂です。現在の首都マドリードから約1時間離れた「町中が博物館」と呼ばれるかつてのキリスト教西ゴート王国の頃から存在していたと言われる教会です。711年からイスラム王家に乗っ取られ、1085年に奪回。現在のトレド大司教座は1226年から建設が始まりました。内部の祭壇は木彫りのキリストのエピソード、バラ窓のステンドグラス、この町で活躍したエル・グレコの宗教画など見ごたえが多い教会です。
世界遺産に登録されているサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の一部、旧レオン王国首都、レオンの大聖堂です。かつてのイスラム支配時代の宮殿の場所に1255年に教会を建築。こちらの見どころは素晴らしいステンドグラスです。教会自体もゴシック様式でキリスト教らしい教会です。
1882年より建築がはじまった比較的新しいモダンな聖家族教会(サグラダファミリア)、アントニオ・ガウディ建築でとても有名です。こちらはなんとまだ完成していません。彫刻家の外尾悦郎が1978年より携わっていることでも有名です。本来未完成な建設物は世界遺産に登録できませんが、完成している生誕のファサード部分が登録対象となり、2026年完成を目指して、完成したら世界遺産再登録を予定しています。贖罪教会なので、資金調達は信者の喜捨だったためまだ建築家としては若手のガウディに任されましたが、皮肉にも今やスペイン一の観光地とも名高いサグラダファミリアは入場料で建築資金は潤沢のようです。内装もモダンでユニークなステンドグラス、よそでは見られない稀有な教会になりそうです。
スペインは紀元前はローマ帝国、キリスト教、そしてイスラム王朝などに支配され、最終的にまたキリスト教文化に戻ったため、教会を一から再建する時間と余裕がなく、デザインとしてイスラム文化を残した「ムデハル様式」を採用しています。さらにガウディ建築とほかの国では見られない独特な教会があります。ここで紹介した5選は歴史的にも必見教会です。是非訪れてみて下さい。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BZZ63ApHPoE/?tagged=%E3%82%BB%E3%83%93%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%86%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%AB