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長野でもも狩り ♪【2018年版】おすすめの時期や人気の農園情報など

2024.02.25

日本屈指のフルーツ王国長野県。お店に並ぶ長野県産のももは、甘くておいしいのですが、しっかり熟した、枝からもぎ取るももは格別です。長野県の数あるもも狩り園の中からこだわりの栽培や種類の多さなどで人気のもも狩り園をご紹介します。

  1. フルーツ王国長野のもも狩りは?
  2. 長野でおすすめのもも狩り①ささ園
  3. 長野でおすすめのもも狩り②自然農冨岡
  4. 長野でおすすめのもも狩り③安曇野加藤農園
  5. まとめ・長野でのもも狩りの楽しみ方
長野県は、県別ももの生産量第3位で、全国の生産量の12.6%を占める日本の代表的ももの産地です。また、長野は「川中島白桃」といった、オリジナルのももを生産するなど、年々その人気と注目を集めています。ももは、それぞれの品種によって生産時期が違いますので長い間もも狩りが楽しむことができます。
信州山形村は、標高650mから700mの高地にあり、1日の寒暖の差が激しい土地です。この気温差のおかげで、自然と糖度が高い果物が実ります。ささ園では、果物が自然の恵みをたっぷりと受けて成長するように、しっかり見守りながら人の手をかけ過ぎずに自然の力に任せて栽培をしています。

開催時期・品種

開催時期:7月中旬~9月中旬まで。品種:もも(タマキ・黄金糖・ワッサー・なつっこ)ネクタリン(クリスタルゴールド・サマークリスタル)

インフォメーション

料金:入園料は無料で、摘んだ分を量り売りしています(1㎏400円)。所在地:〒390-1301東筑摩郡山形村3487-1。TEL:090-1042-8448。定休日:期間中は無休。
40年も前から「自然農」にこだわって栽培。100%有機肥料でクロレラを何度も散布して育てた、体にもやさしい果実が自分の手で摘みとることが出来る農園です。「家族で丹精込めて作ったフルーツを皆さんに喜んでもらいたい」という思いをモットーに摘みとり、販売をしています。

開催時期・品種

開催時期・品種:もも(7月下旬から8月中旬に白鳳・白桃が)。プラム(ここでしか味わえない大石は6月からはじまり、順次月光、秋姫、太陽と希少なプラムが食べられます)。

インフォメーション

料金:ももは30分食べ放題で1000円。プラムは量り売りなので詳細は問合せを。ネクタリンは30分食べ放題で1000円。所在地:〒381-0208上高井郡小布施町都住三毛300。TEL:026-247-3400。定休日:営業期間中は無休です。
北アルプスの麓に位置する安曇野加藤農園は、有機肥料・低農薬で果物を栽培しています。また、光合成がしっかり出来るように、葉の剪定も一つ一つ丁寧にしています。色にむらがあることもありますが、味はおすすめの美味しさ。品種も多いので食べくらべも楽しむことが出来ます。

開催時期・種類

7月上旬から収穫できる「てまりひめ」から、「大玉日川白鳳」(下旬)、8月からは「あかつき」(上旬~)や「なつおとめ」(下旬~)、9月には「黄金桃」(上旬)「晩生川中島」(上旬)、そして、10月には金山・さくら白桃 ・光月(上旬)さらに11月には「大寿蜜桃」(10月下旬~11月)が味わえます。

インフォメーション

料金:もぎ取りコースはひとり2個のもぎ取りで、税込1080円(前日までに要予約。当日は1620円)。食べ放題コースは、15分1080円(当日1620円)30分1500円(当日2160円)。箱詰めコースは早生種2160円(当日2700円)・中生種・晩生種3240円(当日料金3780円)。
所在地:〒399-8103安曇野市三郷小倉2775-2。TEL:090-4528-7583・090-1531-3162・080-1047-8011。
興味のあるもも狩りスポットは見つかりましたか?ご紹介したもも狩り園は、いずれも果実に対して愛情をもって、果実にも人にもやさしい栽培を心がけていることがおわかりいただけたのではないでしょうか?ももの時期は、8月がピークですが、初夏から初秋まで楽しめますのでぜひ足を運んでみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BnNlethhzMQ/?tagged=%E3%82%82%E3%82%82%E7%8B%A9%E3%82%8A