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インド観光にはビザが必要?申請方法から料金まで知っておきたいこと

2018.05.05

インド観光と言えば何を思い浮かべますか?世界遺産や観光スポットがインドにはたくさんあります。日本から近い場所でもなく、遠い場所でもないインドは訪れるのに観光ビザが必要になります。ここでは観光ビザのことを中心に紹介します。

  1. 1.最初に
  2. 2.インドの概要について
  3. 3.インド観光にはビザが必要です
  4. 4.インドビザの申請方法について①大使館にオンラインで申請する方法
  5. 5.インドビザの申請方法について②eツーリストビザから取得する
  6. 6.eツーリストの注意点
  7. 7.インドビザの申請方法について③Visa on arrivalで取得する
  8. 8.VOA申請の注意点
  9. 9.オンライン申請方法について
  10. 10.ビザ書類作成の時間がない場合
  11. 11.大使館と領事館の違いは?
  12. 12.インド大使館及び領事館の営業時間
  13. 13.ビザの作成期間と料金について
  14. 14.ビザ発行申請写真について
  15. 15.写真の料金について
  16. 16.取得方法まとめ
  17. 17.飛行機のチケットについて
  18. 18. 航空会社及びチケット料金について
  19. 19.マイルについて
  20. 20.最後に
今回紹介するのはインドのビザについてです。私たち日本人がよく旅行に行くような アメリカやヨーロッパなどはパスポートだけでいくことができますが、パスポートの他にビザが必要な国がいくつかあります。その1つがインドです。ここではビザについて詳しく解説していきます。

観光ビザが必要なインドってどんな国?

まずインドのビザについて説明する前にインドの概要について紹介します。インドは南アジアに位置する国で中国に次ぐ2番目に人口が多い国で約13億人が住んでいます。首都はニューデリーで、最大都市はムンバイです。インドでは学生の時に勉強したカースト制度と呼ばれる階級制度があります。表向きは無くなったといわれていますが、根強くまだ残っており貧富の差が激しい国です。

インドの公用語は?

公用語はヒンディー語です。ヒンディー語圏外では各地方の言葉がそれぞれ使用されており、その数は800種類以上の言語あるといわれておりインド人同士でも意思疎通が難しいと言われています。

インドの通貨は?

インドの通貨はインド・ルピー(India Rupee)です。1インドルピーは約1.6円です。

そもそもインド観光ビザとは何か?

海外旅行をするには必ずパスポートが必要です。国によってパスポートだけで入国できる国もあれば、パスポートとは別にビザが必要な国もあります。ビザというのは簡単に言うとビザを発行する国が入国を許可する入国許可証です。パスポートは自国が発行している証明書なので、入国する側の国に許可されているものではありません。日本人はだいたいの国にはパスポートだけで行くことができますが、インドのようにインド側から許可されないと入国できないような国があります。

インド観光用ビザの取り方について①

インドを観光するために必要なビザの取り方は3種類あるのでそれぞれ紹介します。1つ目は日本にいる間にオンラインで申請する方法です。オンラインで申請した後にインド大使館に郵送、もしくは持参して発行してもらいます。インド大使館は東京千代田区の九段下の近くにあります。九段下駅2番出口から徒歩5分の場所にあります。また大阪にもインド領事館があり、こちらでも取得することができます。ただし全ての日本人が取得できるわけではないので注意してください。条件は大阪インド領事館の管轄エリアの住所に住んでいる人になります。 よって、自分が住んでいるエリアが東京にあるインド大使館か大阪にあるインド領事館のどちらの管轄になるかはあらかじめ調べておいて下さい。

インド観光用ビザ取得に必要なパスポート残存期間は?

ビザを発行する場合、パスポートの有効期間が何か月以上残っていなければならないという決まりがあります。大使館に申請する場合は180日の残存期間が必要です。

インド観光ビザの有効期間は?

有効期間は発給日より180日間有効です。

eツーリストとは?

正式名称はe-tourist VISA(eツーリストビザ)です。入国する4日前までにあらかじめオンラインでビザ申請をしておき、インド到着時に政体認証をして入国する方法です。https://indianvisaonline.gov.in/visa/にアクセス、必要事項を記入していきます。詳細については後述します。

観光用ビザ作成期間と申請料金について

入国の120日前から4日前までに申請しておきます。申請料金は$25+2.5%です。ビザ申請料はクレジットカード、デビットカード、Paypalでのオンライン決済となります。

インド観光用ビザ取得に必要なパスポート残存期間は?

6か月以上の残存期間が必要です。

インド観光ビザの有効期間は?

有効期間は初回入国日から60日です。入国可能回数は2回までです。
eツーリストでビザを取得する場合、入国できる空港に制限があります。デリーやムンバイなど合計25の空港で入国可能なので観光で訪れるには影響はありませんが、地方都市に訪れる予定がある場合は最寄の空港から入国できるかあらかじめ調べておいてください。また、以下の条件を満たす場合ないと発給されませんので注意してください。・インド国内に住居を持たず、就労していない・パスポートの余白が2ページ以上ある・金銭に余裕がある(帰国便のチケット提示が必要です)・インド政府によって好ましくない人物とみなされないこと。

Visa on arrivalとは?

Visa On Arrivalは観光ビザの1種で、前項2つで紹介したような日本の大使館やオンラインで取得する方法ではなく、現地に到着後、空港で直接購入することができます。略称はVOAで、VOAを発給している国は限られておりインドの他にアジアではインドネシア、ミャンマー、ラオス、カンボジア、エジプトなどがあります。

Visa on Arrivalの取得方法は?

到着空港のイミグレーションで申請します。すでにビザをもっている人やインド人が使用するイミグレーションの場所ではなく、その手前や、横にVOAと書かれたカウンターがらいそこで購入します。

観光ビザ作成期間と申請料金について

その場で即日発行となります。申請料金は2000ルピーです。

インド観光用ビザ取得に必要なパスポート残存期間は?

6か月以上です。

インド観光用ビザの有効期間は?

有効期間は初回入国日から60日以内です。
VOAが発行される空港はインド全土で6箇所しかありません。ニューデリー、ムンバイでは可能ですが地方都市から入国する場合はあらかじめ最寄の空港がVOAできるがどうか確認しておいてください。また飛行機の到着時間によってはVOAカウンターが混雑することもあり長い時はVISAを購入するまでに1時間以上かかることもあります。

観光ビザ申請の際は英語が読めなくても大丈夫です

オンライン申請をする場合https://indianvisaonline.gov.in/visa/にアクセスをして必要事項を記入していきます。全編英語で4ペーにも及ぶので気が滅入りそうですが、難しくないので根気よく記入していきましょう。ざっくり概要を説明すると1ページ目にはビザを申請する国(Country you are applying visa from)、国籍、生年月日など自分の一般的な情報を入力します。2ページ目にはパスポートに記入してある項目、名前、住所、性別の他に宗教や学歴を記入します。3ページ目には現住所、本籍、両親の情報、職業、会社情報を記入します。最後の4ページ目にはインドの訪問予定地や入出国する空港名称の他に質問形式でインドに以前訪れたことがあるか、その場合は前回のビザの情報や滞在した都市、ホテルの名前を記入します。このように全編英語だと一見難しそうですが、聞かれていることは難しいことではありません。

観光ビザ申請書類の注意点

両面印刷はNGです。1ページにつき1枚プリントアウトしてください。また1ページ目にバーコードがありその下に自身の名前が記載されますが、この部分が切れないようにして下さい。プリントアウトした後は1ページ目に写真を添付、1ページ目と2ページ目のサインの箇所にパスポートと同じサインをします。ここは日本人は漢字での名前になります。
ビザ書類申請の時間がなかったり、自分でやりたくない時は割高になりますが、代行してやってくれる会社があるので依頼するのも手段です。大手でいくと旅行会社のHISが代行してやっています。インターネットで「インド観光ビザ代行」で検索するとたくさん出てきます。
大使館と領事館の違いは、大使館は外交使節が外交のために使用する場所です。ここでは治外法権と外交官特権が適用されます。つまり日本にありながら日本の法律が及ばない場所、海外ということになります。一方で領事館は、日本に住んでいる自国民の保護や通商関係の援助を行う場所です。領事館は事務所という位置づけなので治外法権や外交官特権はありません。
インド大使館は月曜日から金曜日までの午前9時から午後17時30分までです。土日、祝日はお休みです。9:00-11:00に申請受付、16:00-17:00に書類の引き渡しです。インド領事館は月曜日から金曜日までの9:30-11:30が申請受付、引き渡しは月曜日から金曜日までの15:30-16:30までです。土日、祝日はお休みです。

料金は申請方法によって変わります

申請をしてから2営業日後に取得可能です。料金は3パターンあります。1つ目は大使館へ持参引き取る方法で¥1550(内訳:基本料金1200円、大使館手数料350円)、2つ目は大使館へ持参し、返送してもらう方法です。料金は¥2150(基本料金:1200円、大使館手数料350円、返送料金及び手数料600円)です。この場合は返信用封筒同封しておかなければいけないので気を付けて下さい。3つ目は郵送して返送してもらう方法です。料金は¥2550(内訳:基本料金1200円、大使館手数料350円、返送料金及び手数料1000円)です。この場合は現金書留で郵送して、返信用封筒を同封しなければいけないので気を付けて下さい。自分が住んでいることから近いかどうか、行く時間があるかどうかで3つの中から選んでみて下さい。

写真を撮る際に気を付けること

3つ目に紹介したVOAは必要ありませんが、オンライン申請をする場合とeツーリストビザでビザを発行する場合証明写真が必要になります。写真の条件は左記「https://indianvisaonline.gov.in/visa/」のPhoto Requirementsという項目に記載されています。ざっと箇条書きをすると①フォーマットはJPEGであること②写真の容量は最少10KB、最大300KBであること③写真サイズは縦横同じ寸法であること。(別サイトには50mm×50mmと記載あり)④写真は最近のもの(6か月以内)で前面から撮ったもので顔全体が入っていること、目を開けていること⑤顔が中央にあり、フレームに髪の毛先から顎の先まで完全に入っていること⑥写真の背景の色は無地か白黒であること ⑦顔、背景に影が入りこまないこと⑧緑飾り(衣服の襟につける飾りのこと)はつけないこと⑨全体写真で顔全体と目の高さのバランスを調整すること。(細くすると全体写真のサイズが50mmの場合顔全体は25mm-35mmでおさえることということです)

そのほか気を付けること

その他の事項として⑩メガネをかけている場合は目が鮮明に見えていること、フラッシュがレンズに反射していないこと、レンズは無色であること、フレームは太すぎないことと定められています。 ⑪あまり該当する方はいませんが、イスラム教の女性の場合ジルバブという被りものを頭にしていなければいけません。この場合は、顎先から頭頂部までがはっきり写っていることが条件となります。
お店によってや、再現像可能オプション有無等で料金は変わってきますが大体1500円から2000円程度です。
ここまでインド観光ビザの取得方法について説明させていただきました。どの方法がいいかは人それぞれですが大使館で申請、オンラインで申請することに両方に言えることは申請する期間は十分に設けることです。また現地の空港で行うVOAについては、はじめての場合はどこで何をすればいいのかわからないと思いますので入国空港のどこにVOAのカウンターがあるか事前に調べておきましょう。

インド観光ビザ発行には航空チケットの提示が必要です

項目3でeツーリストでビザを申請する際に帰りのチケットの提示が必要と説明をしましたが、オンライン申請及びeツーリストでビザを申請する場合に、入国がわかる書類として航空券の提示が必要になります。すでにインドに行くことが確定しておりチケットを持っている方は、コピーしたものを提示しておけば大丈夫です。しかし、インドに行くことが完全に確定はしていないが、ビザをあらかじめとっておきたいという方もいると思います。その場合でもビザを申請するには航空チケットの提示をしなければいけません。

確定していない中でチケットを発行するには?

日本の航空会社でチケットを購入する場合、一度発券をしてしまうと手数料がかかったり、格安航空券の場合は変更、キャンセル不可のチケットがあります。高いチケットを購入しておけば変更は無料でできますが、無料でキャンセルできるのがベストですね。その場合のおススメは裏ワザ的なやり方になりますが、アメリカの航空会社のチケットを購入するか、ANAやJALといった日本大手の航空会社をアメリカ支店から購入するのがおススメです。アメリカの法律ではアメリカ国内で発売された航空チケットは発券後24時間以内のキャンセルは全額払い戻しをしなければいけないという決まりがあります。よって、無償でキャンセルすることができるからです。よって発券したチケットを書類として提出した後にキャンセルしておけば費用をかけることなく申請することができます。ただし、1点注意が必要なのは1週間以内の出発の旅程には適用されないので、仮発券する際の日程は余裕をみておくことがベストです。

初めてのインド観光は安心の国内航空会社がおススメ

初めてインドに行く場合ははじめての海外旅行の際は機内での心配なことをできるだけ減らすために日本の航空会社でいくことをおススメすます。JAL、ANAとも運行しており東京からインドの首都ニューデリーまで直行便が就航しています。時間は行きが約10時間、帰りが8時間です。往復で時間が違うのは風の影響です。

安く行くならインド国営会社がおススメ

インドの航空会社が日本にも就航しています。その名もエアインディアです。飛行時間は日本の航空会社とあまり変わりませんが料金が2倍近く違うので安く行きたい方はエアインディアがおススメです。

マイルをぜひ貯めましょう!

せっかく飛行機に乗るのでマイルを貯めていない方はぜひマイルを貯めましょう!マイルを貯めると、飛行機の往復券が無料になったり、マイルを使って飲食ができるのでいいことだらけです。

マイルは1つの会社で貯めるのがお得です。

ほとんどの航空会社が、2つのうちどちらかの連盟に加盟しており、同じ連盟であれば航空会社が違ってもマイルを貯めることができます。日本の航空会社のJALとANAはそれぞれ別の連盟に加盟しています。JALがワンワールドでAMAがスターアライアンスに加盟しています。よってどちらかの航空会社のマイルを集中的に貯めたほうがより早くマイルを貯めることができます。ちなみにエアインディアはスターアライアンスに加盟しているのでエアインディアを利用する場合、ANAのマイルカードを提示すればマイルが貯まるということです。
ここまでインド観光ビザについて詳しく説明させていただきましたがいかがでしたでしょうか?インドは経済発展が著しく、国全体が加速度的に成長しておりとても活気がある国です。日本と文化が違うので驚くこともたくさんありますが、必ずいい経験になると思うのでぜひ観光ビザを取得してインドに訪れてみて下さいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/shrk/460035109/sizes/z/