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【2018年】アメリカのsim!旅行におすすめのsimカードは?人気観光地も!

2024.02.25

日本で普段使っているスマートフォンを旅行先のアメリカでもそのまま使用したい場合、どのsimカードを利用するのが一番良いのでしょうか。simフリーのスマートフォンに使えるおすすめプリペイドsimカードとアメリカの人気観光地をご紹介します。

  1. アメリカおすすめsimと旅行:アメリカで使用できるプリペイドsimカード
  2. アメリカおすすめsimと旅行:アメリカのsimカード【1】h2o by KDDI Mobile
  3. アメリカおすすめsimと旅行:アメリカのsimカード【2】ZIP SIM
  4. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【1】自由の女神
  5. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【2】タイムズスクエア
  6. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【3】グランドキャニオン
  7. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【4】ラスベガス
  8. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【5】ゴールデンゲートブリッジ
  9. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【6】ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
  10. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【7】メトロポリタン美術館
  11. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【8】ハリウッド
  12. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【9】セントラルパーク
  13. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【10】ナイアガラの滝
  14. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【11】ヨセミテ国立公園
  15. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【12】ブルックリン橋
  16. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【13】ネイビー・ピア
  17. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【14】ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド
  18. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【15】ホワイトハウス
  19. アメリカおすすめsimと旅行:人気観光地【16】ケネディ宇宙センター
  20. まとめ
アメリカにはVerizon、AT&T、T-mobile、Sprintという4つの有名携帯電話会社があります。現地に住んだり長期滞在なら話は別ですが、1週間程度の旅行ならば、日本で使っているスマートフォンをsimフリーにして、プリペイドsimを購入することで、アメリカでも使用可能になります。アメリカ4大キャリアのうち、日本でも購入できる通信方式のAT&TかT-mobileから選ぶことになります。
プリペイドsimならば審査の必要はなく、simカードを差し替えるだけで利用できるようになります。プリペイドsimには2種類あり、使った分だけ料金がかかるPay As You Goと、定額払いで使い放題のMonthly Prepaidがあります。現在ではスマートフォンによりデータ通信量が増えたため、Monthly Prepaidで利用する人が多いです。
「h2o by KDDI Mobile」は、日本でも購入できるアメリカのsimです。KDDIの店舗あるいはオンラインストアで購入することができます。h2OプリペイドsimはAT&Tの電波を利用しているため、AT&Tのメリットも兼用できます。h2Oプリペイドsimを使うと、アメリカから掛ける日本への固定電話に対しては無料です。
また日本の携帯電話へ掛けても、一定料金は無料となります。同時にアメリカ国内や海外から、掛かってきた着信についても無料で、米国内での通話は無制限で使うことができます。問い合わせや手続きは全て日本語が可能なので、安心してサポートセンターと連絡が取れます。クレジットカードがあれば簡単に手続きができ、保証金なども必要ありません。
「ZIP SIM(旧名称Ready SIM)」は日本でも購入できるアメリカのsimです。オンラインストアで購入することができます。7日間あるいは14日間のコースがあり、旅行などの短期滞在におすすめのsimです。ZIP SIMはT-mobileの電波を利用しています。安価に抑えたいならばデータsimでもよいですが、通話もしたいならば電話番号が使用できるので、通話simが便利です。
ZIP SIMのプリペイドsimの電話番号は使い捨てです。期限が過ぎると自動的に電話番号が使えなくなるので、期限だけ気をつけてください。継続したい時は、ZIP SIMの期限内あるいは期限から72時間以内に延長手続きをすれば可能です。米国内は通話無料ですが、国際電話の場合は有料オプションに加入する必要があります。
自由の女神(Statue of Liberty)は、アメリカの独立100周年を記念して1886年に完成しました。女神が両足で、引きちぎられた鎖と足枷を踏みつけており、アメリカの自由と民主主義の象徴となっています。高さ約46メートル、重さ225トンの銅像で、台座も含めるとトーチの上まで93.4メートルにもなります。1984年にユネスコ世界遺産に登録されました。
女神は、右手に純金の炎が燃えるたいまつを天高く持ち、左手にアメリカの独立記念日である1776年7月4日が刻まれた銘板を抱いています。王冠にある7つの突起は7大陸と7つの海を表し、自由が広がっていることを意味します。台座にはエレベーターがあり、最上階の10階から階段で王冠の展望台に上れます(要予約)。女神像はもともと灯台の役目をしていたので、ニューヨーク港を向いています。
ニューヨークといえばタイムズスクエア(Times Square)です。ニューヨークの中心街マンハッタンにあり「世界の交差点」とも呼ばれています。たくさんのショップやレストランが軒を連ね、多くのブロードウェイミュージカルの劇場もあります。夜には巨大看板やネオン、大型スクリーンが光り輝き、華やかなエリアになります。
タイムズスクエアでは、毎年大晦日から元旦にかけてカウントダウンが行われ、2005年にはカウントダウン100周年記念として世界中から約70万人が訪れました。ストリートミュージシャンも多くあちこちで演奏していますが、無断でカメラを向けると高額チップを要求されることがあるので注意しましょう。スリなども多いエリアなので貴重品の管理も忘れずに。
グランドキャニオン(Grand Canyon)はアリゾナ州北部の峡谷です。浸食と風化で削り出された地形で、地球の雄大さと歴史を感じさせます。1979年世界遺産に登録されました。グランドキャニオンへは、ラスベガスから飛行機かバスツアーに参加して行きます。飛行機は約1時間、陸路は約5時間です。ロサンゼルスからは飛行機で約1時間30分です。
グランドキャニオンにはコロラド川を隔てて南のサウスリムと北のノースリムに分かれますが、観光の中心はサウスリムです。6つのロッジやギフトショップ、レストランや銀行、スーパーマーケットなど充実しています。国定公園内を走る無料シャトルバスも3ラインあり、観光に便利です。
ラスベガスはネバダ州最大の都市で、カジノや色々なアトラクションが楽しめるので、人気のエンターテイメントエリアです。世界各地をメインテーマにしたホテルはどれも豪華で、ホテル選びだけでも迷ってしまいます。街全体が巨大なアミューズメントで、日中だけではなく夜も楽しめます。フリーモントストリートのアーケード街は、夜になると光と音のショーが楽しめます。
ベラージオのホテル前では、昼から深夜にかけて噴水ショーが開催されます。曲に合わせ動きを変える噴水ショーは観光客に好評です。ミラージュのホテル前では火山ショーが開催されます。噴火と溶岩の様子は非常にリアルで人気のアトラクションです。再現されたマンハッタンの街並みの間を駆け抜けるザ・ローラーコースターは迫力満点です。イタリアのベニスがテーマのショッピングモール「グランドカナル・ショッパーズ」では、ゴンドラ体験ができます。
ゴールデンゲートブリッジ(Golden Gate Bridge)はサンフランシスコにある全長2.7キロの吊り橋です。サンフランシスコから北のマリン郡方面へ向かうためのたったひとつの道で、6車線の道路と歩道があります。センターラインは、上下線の交通量で移動する仕組みとなっています。
サンフランシスコは天気の良い日が多く、青い海と赤い橋のコントラストが美しいフォトジェニックなポイントです。また日本の瀬戸大橋と姉妹橋の関係を締結しており、ゴールデンゲートブリッジ北側の出入口近くに記念碑が建てられています。
フロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(Walt Disney World Resort)は、東京の山手線が2つ分入るほどの広大な面積を有しています。20のホテルを持ち、世界一の入場者数を誇る巨大テーマパークです。1日では回り切れないため、数日かけてじっくり回ることをおすすめします。
ディズニー・アニマルキングダムでは、2017年にオープンしたパンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバターがおすすめです。映画「アバター」の不思議な世界が体験できます。エクスペディション・エベレストもスリル満点です。ディズニー・ハリウッド・スタジオでは、ロックンローラー・コースターに乗ってスピード感を味わいましょう。2018年にはトイ・ストーリーランドがオープンしました。
メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)はニューヨークのセントラルパーク東側、5番街にある世界最大級のミュージアムで、世界3大美術館のひとつに数えられています。広大なので、見たい作品を絞った方が効率良く回れます。特にコレという作品が見当たらない場合は1階のエジプト美術がおすすめです。
ヨーロッパの印象派を見たい人は2階からスタートしましょう。ルノワールやモネなどがあります。他にもフェルメールやルソー、ゴーギャンやゴッホなどが展示されています。同2階の古代中近東美術は立体的で面白いです。カフェやミュージアムショップも充実しており、素敵なお土産も売っています。
映画界の中心であり、世界的スターやセレブの豪邸でも知られるハリウッドはアメリカ西海岸にあります。ハリウッド大通りとヴァイン通りにあるハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム(Hollywood Walk of Fame)には、エンターテイメント界で活躍した人々の星形プレートがはめ込まれており、人気の観光スポットです。
TCLチャイニーズシアター(TCL Chinese Theater)はアカデミー賞授与式が行われる場所で、中国風の寺院建築の劇場です。前庭にはハリウッドの俳優たちのサインと足型が刻まれたブロックタイルがあり、フォトスポットになっています。
ニューヨークのマンハッタンの真ん中にあるセントラルパーク(Central Park)は南北4キロ、東西0.8キロの広さを誇り、ニューヨーカーの憩いの場です。公園内は車両禁止で、芝生の上でピクニックをする人やジョギングをする人、サイクリングを楽しむ人などで賑わっています。セントラルパークの東側にメトロポリタン美術館、西側にアメリカ自然史博物館があります。
セントラルパークには年間3000万人が訪れます。またニューヨークシティマラソンのゴール地点にもなっています。パークのシンボル的存在の「水の天使像」があるベセスダ噴水や、ジョン・レノンを記念したモニュメント・ストロベリーフィールズは、観光客に人気のスポットです。
アメリカとカナダの国境であるナイアガラの滝(Niagara Falls)は、アメリカ滝とブライダルベール滝、カナダ滝の3つの滝から構成されています。氷河期から今の間氷期へと移行し、気温が上昇した約1万年前に誕生したと考えられています。ナイアガラの滝は現在、年間3センチほどの速度で浸食し続けています。
ナイアガラ川に架かるレインボーブリッジは、パスポートを提示すればアメリカとカナダ間を歩いて往来することができます。ナイアガラの滝はアトラクションも豊富で、船に乗ってカナダ滝の滝つぼそばで激しい水しぶきを堪能できるコースや、エレベーターに乗ってブライダルベール滝を見上げる「風の洞窟ツアー」などが人気です。
ヨセミテ国立公園(Yosemite National Park)はカリフォルニア州シエラネバダ山脈の西にあります。1984年にはユネスコの世界遺産に登録されました。1991年にはアップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏が結婚式を挙げたことでも有名です。年間350万人以上が訪れる人気の観光エリアです。
ヨセミテのシンボルであるハーフドームは標高2700メートルの巨大な岩壁で、ドームを縦半分に割ったような形をしています。またヨセミテ滝は739メートルという、北アメリカで最も落差がある滝です。4~5月は雪解け水により水量が増えて迫力満点ですが、真夏にはほぼ水が無くなります。エル・キャピタンはヨセミテ渓谷にある世界最大の1枚岩です。1000メートルもの高さの花崗岩で、ロッククライマーの聖地でもあります。
イースト川を挟んでマンハッタンとブルックリンを結ぶ橋が、ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)です。アメリカ最古の吊り橋であり、また鋼鉄ワイヤーを使った世界初の吊り橋です。ゴシック風のデザインで、2層式になっています。上層部は歩行者と自転車、下層部は自動車が通ります。ブルックリン側から眺める景色は壮観で、フォトスポットとなっています。
ブルックリン橋を渡るには約30分かかりますが、マンハッタンの風景を見ながらのウォーキングは最高です。遠くには自由の女神を見ることもできます。歩行者と自転車は白いラインで分かれているので、自転車レーンを歩かないように気をつけましょう。ライトアップされたブルックリン橋も美しいです。マンハッタンの夜景と共に、絶好のフォトスポットとなっています。
ネイビー・ピア(Navy Pier)は1995年に整備されたシカゴで最も有名な観光スポットで、ミシガン湖のランドマーク的な存在となっています。ネイビー・ピア・パークはファミリーに人気の遊園地です。特に観覧車はシカゴの街並みとミシガン湖を眺めることができます。ファミリー・パビリオンには映画館や劇場、ステンドグラスの美術館など見どころがたくさんあります。
ビール・ガーデンでは、シカゴのミュージシャンたちのジャズを聞きながら、ビールを飲むことができます。ミシガン湖ではクルーズ船を楽しめ、ミシガン湖畔を眺めながらランチやディナーを堪能できます。他にも数多くのレストランやショップが軒を連ねているので、お土産や美味しいものを探すのにも便利なエリアです。
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド(Universal Studios Hollywood)はロサンゼルスにある人気テーマパークです。最も人気が高いのが、2016年にオープンした「ハリーポッターと魔法の世界(The Wizarding World of Harry Potter)」エリアです。日本より2年ほど遅いスタートとなりましたが、今や評判のエリアになっています。
スタジオツアーはハリウッドならではのアトラクションで、ガイドさんの面白トークを聞きながらツアーバスで回ります。ライド系が好きな人にはスリル満点のアトラクションであるトランスフォーマーズがおすすめです。キュートなものが好きな人は、ミニオンズのアトラクションで癒されましょう。
アメリカの政治の中枢都市であるワシントンD.C.には、歴代アメリカ大統領ファミリーが住んでいるホワイトハウスがあります。残念ながら内部の一般公開は現在閉鎖されていますが、ガーデンなら春と秋の年間2回に限り入場することができます。
ケネディ宇宙センター(John F. Kennedy Space Center)は、フロリダ州オーランドにあるNASA(アメリカ航空宇宙局)センターのひとつです。センター構内は広いので1日では回りきれません。アポロプロジェクトやスペースシャトルなど、アメリカの宇宙開発の歴史に関する展示や映像があり楽しめます。
さまざまなアトラクションやシアターもあり、宇宙をメインにした一大テーマパークとなっています。タイミングが合えば、ロケット打ち上げを見ることも可能です。月面の石を実際に触れてみたり、宇宙飛行士スヌーピーが出迎えてくれたりと、楽みながら学べるエリアとなっています。
いかがでしたか? 今回はアメリカに旅行に行く際のおすすめsimと観光地をご紹介しました。アメリカに行く時にはぜひ参考にしてみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BnnNyxNHwJB/