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宮古島のダイビングスポット4選【2018年度版】~おすすめスポット~

2024.02.25

透き通る海がとても美しい宮古島でダイビングを楽しんでみませんか?ライセンス取得から上級者まで楽しめるバリエーション豊かな宮古島の海ではだれもが満足できるダイビングが楽しめます。マクロ派から地形派まで、今回は宮古島のダイビングスポットをご紹介したいと思います。

  1. 宮古島でダイビング!おすすめスポットや体験ダイビングについてご紹介1・魔王の宮殿
  2. 宮古島でダイビング!おすすめスポットや体験ダイビングについてご紹介2・ミニ通り池
  3. 宮古島でダイビング!おすすめスポットや体験ダイビングについてご紹介3・アントニオガウディ
  4. 宮古島でダイビング!おすすめスポットや体験ダイビングについてご紹介4・来間ビーチ
  5. まとめ
最初にご紹介するのは、なんと言っても宮古島でナンバー1の人気を誇る「魔王の宮殿」です。エントランスホールの洞窟、メインホールの洞窟、魔王の寝室と、3つの空洞がケーブで繋がっておりそのどれもの空洞に空からの光が差し込み現像的な雰囲気が楽しめます。
平均深度が25mと深めではありますが、そこまで難しいポイントではないので、ショップの考え方にもよりますが初心者の方、ライセンス取得したばかりの方でも潜ることが出来ることも多いです。水中ライトを持っていくと、洞窟の壁に住み着いたマクロなエビなどの生物観察も楽しめます。
深度のあるダイブサイトなので、1本目に潜ることが多いようです。また25m付近に長く滞在するため、残圧の減りが早いポイントです。自分はもちろんバディの分もよく気を配って潜ってください。
宮古島には「通り池」という国の天然記念物の景勝地にされている有名なスポットがあるのですが、こちらは深度が45mと深く着地が出来ないため中性浮力を常に取り続け取るのが難しく上級者向けです。今回こちらでご紹介するのはライセンス取り立ての方でも潜れる「ミニ通り池」です。
ミニ通り池は本家の「通り池」の隣にあるのですが、その規模は10分の1と可愛らしいサイズです。ですが池の水は澄んでいて、光のグラデーションや神秘的な雰囲気は本家にも負けません。
水深10m程度の通路が3本あり、どの通路を通っても同じ池に辿り着きます。池では浮上して水上の空気を楽しむことが出来ますが、ここでまた再度潜水をしなければならないので、潜水が苦手な方は事前にインストラクターやガイドに相談しておくと良いでしょう。ガイドロープが無いと潜水できない人などは注意が必要ですので、ガイドにひとつ多めにウエイトを持ってもらうと良いかもしれませんね。
こちらも宮古島特有の地形派ダイビングが楽しめるアントニオガウディ。サグラダファミリアで有名な建築家から名前をもらったポイントで、その名前の通りにサグラダファミリアの作りかけの教会のように複雑に入り組んだ作りとなっており、何度潜っても飽きの来ないダイビングサイトです。
最大深度が35mと深いため、上級者向け、また中性浮力のスキルは必須です。複雑に入り組んだ岩場に差し込む光が撮影できるのが最深部となっているため、必ずガイドやインストラクターの動向に注意を払い、パッと撮影を終わらせることもポイントです。かなり広がりのある岩場になるため、ワイドカメラは必須です。
エアの残量に注意し、ダイビングコンピューターのアラーム音には必ず従うようにしてください。
今回ご紹介するポイントの中で、唯一体験ダイビングでも潜れるのがこちら来間ビーチです。ロケーションが素晴らしいこちらのビーチは、まず潜る前の景色が素晴らしく宮古島で一番美しいと言われている与那覇前浜ビーチが対岸に広がっています。
また、水中ももちろん美しく、ビーチダイビングならではのマクロな生物は勿論、可愛らしいカクレクマノミも常連、運が良ければウミガメやエイなども見られちゃうんです!光がさんさんと降り注ぐビーチダイビングは気持ちよく、深度もあまりありませんのでエアの減りも少なくゆったりとした気持ちで楽しめます。
体験ダイビングは勿論ですが、ライセンスを取ってから時間が経ってしまったブランクダイバーや初心者の方にもおすすめのビーチです。
いかがでしたか?マクロからワイドまで楽しめる宮古島の海には魅力が沢山です。是非次のダイビング旅行には宮古島を候補に入れるのをお忘れなく!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BnQ3o4ZHDQj/?hl=ja&tagged=%E5%AE%AE%E5%8F%A4%E5%B3%B6%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0