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沖縄一人旅のおすすめ20選【2018年度版】~スポットからホテルまで~

2024.02.25

誰にも邪魔されずに自由気ままに旅ができる一人旅は年々女性も増えており人気の旅行先は沖縄なんだそうです。海外は抵抗があっても沖縄なら日本ですし癒してくれそうですからね。そこで今回は一人旅おすすめスポットを15ヶ所とホテルを5ヶ所ご紹介しますので参考にして下さい。

  1. 沖縄一人旅のおすすめスポット1 国際通りと路地裏
  2. 沖縄一人旅のおすすめスポット2 首里城
  3. 沖縄一人旅のおすすめスポット3 美ら海水族館
  4. 沖縄一人旅のおすすめスポット4 斎場御嶽(せーふぁうたき)
  5. 沖縄一人旅のおすすめスポット5 ガンガラーの谷
  6. 沖縄一人旅のおすすめスポット6 壺屋やちむん通り
  7. 沖縄一人旅のおすすめスポット7 琉球村
  8. 沖縄一人旅のおすすめスポット8 アメリカン・ビレッジ
  9. 沖縄一人旅のおすすめスポット9 古宇利島
  10. 沖縄一人旅のおすすめスポット10 浜比嘉島から伊計島
  11. 沖縄一人旅のおすすめスポット11 久高島
  12. 沖縄一人旅のおすすめスポット12 慶良間諸島
  13. 沖縄一人旅のおすすめスポット13 竹富島
  14. 沖縄一人旅のおすすめスポット14 西表島
  15. 沖縄一人旅のおすすめスポット15 石垣島
  16. 沖縄一人旅のおすすめホテル1 ココ ガーデンリゾート オキナワ
  17. 沖縄一人旅のおすすめホテル2 カフー リゾート フチャク コンド・ホテル
  18. 沖縄一人旅のおすすめホテル3 ホテルWBF石垣島
  19. 沖縄一人旅のおすすめホテル4 ラ・ティーダ西表リゾート
  20. 沖縄一人旅のおすすめホテル5 はいむるぶし
  21. 最後に
奇跡の1マイルと言われた「国際通り」は誰もが知る観光スポットです。沖縄民謡をライブで聴きながら食事ができるレストランがあったり、アーミーショップがあったりとお土産を買えるお店もたくさんあります。夜遅くまで営業していますので便利です。国際通りの真ん中あたりがむつみ橋交差点です。アーケードがある平和通りを歩いて行くと第一牧志公設市場へ行けます。その途中にも昔からの地元密着型店舗がいくつもありますので面白いですよ。人ひとりが歩けるかくらいの狭い道がおすすめです。また最近では国際通りの路地裏も大人気です。ニューパラダイス通りが正式名で小洒落たカフェや沖縄そばのお店、雑貨屋などが並んでいます。最終日にお土産を買いがてら、この辺りをブラブラするのもいいですね。
「首里城」もまた必ず行く観光スポットで、世界遺産に登録されてからは外国人観光客も増えています。近年正殿など塗りかえましたから写真写りも抜群です。本州にある城とは違い、大陸文化の影響が強かったのがみて取れます。また日本三大がっかりに上げられている守礼門も見どころのひとつですから通り過ぎないように注意しましょう。琉球王朝時代の歴史や城を取り囲む石垣、城下町だった首里の街並みなどを一人旅でしたらゆっくり時間をかけて見ることができます。よりディープな沖縄を知るチャンスです。
海洋博公園にある「美ら海水族館」も外せない観光スポットです。メインとなる巨大アクリルパネルの前には常に観光客がいます。ジンベイザメやマンタが悠々と泳ぐ姿はいつまでも見ていられます。ジンベイザメへの餌やりが見られればラッキーで、圧倒されること間違いなしです。その他にもサンゴ礁や熱帯魚、沖縄の深海魚などに癒されます。海洋博公園には水族館以外にも色々あり、オキちゃん劇場でイルカのショーが観れたり、亜熱帯の植物園や海洋文化館、エメラルドビーチもありますので1日中楽しめます。
琉球王国の頃に最高の聖地とされたのが「斎場御嶽(せーふぁうたき)」です。この聖地でパワーを得ましょう。原始からの森に一歩足を踏み入れただけで神聖さを感じます。鳥の鳴き声や心地よい風、木々からのマイナスイオンを浴び、自然の神秘を体感しましょう。遥か彼方に神の島と崇められる久高島を望む場所もあります。世界遺産に登録されて以来、絶え間なく観光客が来ていますが、心落ち着くまでゆっくり滞在することをおすすめします。なお、観光用に舗装などされていませんから足元には注意して下さい。日頃から履き慣れている靴で行くとよいでしょう。
太古のパワースポットとされている「ガンガラーの谷」も有名な観光地です。数十万年前に鍾乳洞が崩れ、亜熱帯の森となりました。手付かずの自然が残る貴重な場所です。見学にはツアーに参加する必要があります。鍾乳洞を利用したケイブカフェで集合し、ガイド付で探検が始まります。説明を聞きながらですのでとても知識が増えますし、写真撮影スポットではガイドが撮ってくれますので一人旅でも気を遣う必要がありません。なお、洞窟や森林を歩きますのでヒールやサンダルはやめて、履き慣れた靴がよいでしょう。
やちむんとは沖縄の方言で焼き物のことです。「壺屋やちむん通り」は国際通り近くに壺屋という地区があり、そこの焼き物を取り扱っているお店が並んでいる通りのことです。沖縄らしいシーサーの置物やデザイン溢れる食器類まで数多くあります。掘り出し物もありますので、一軒ずつ覗いてみるのがいいですね。交渉次第では料金が前後しますので試してみて下さい。休憩にカフェへ入ると器は当然やちむんですので、趣があって目でも楽しめます。のんびりと散策するのにおすすめのスポットです。
沖縄の文化を体験できる観光地として2ヶ所ありますが、地元民がおすすめするのは「琉球村」です。当時の生活を再現していますし、様々な体験ができます。なかでもサーターアンダギー作りや藍染めは他ではあまりないですのでおすすめですし、教えてくれるおばあたちとの会話もすごく楽しいです。さらにここの一押しはエイサーの演舞ですので時間をあわせて必ず見て下さい。かなり間近で観れるため迫力満点です。また、食堂のソーキそばも脂っこくないので食べやすいですからぜひ昼食に召し上がってみて下さい。
まるでアメリカに来てしまったかと錯覚する「アメリカン・ビレッジ」はインスタ映えすることから大人気です。昼間は色とりどりの建物に圧倒され、夜はライトアップにうっとりします。クリスマスシーズンには日本と思えないくらいのイルミネーションで、とても素敵です。食事もアメリカンテイストのものから沖縄が生んだファーストフード店もあり、お好みのものを召し上がれます。ギャラリーなどもあり、地元の画家の作品等展示されています。ドリンクを片手にあちこち見て回るのが楽しいエリアです。
ハートロックがあることで一躍有名になったのが本島の離島である「古宇利島」です。島へは橋で渡れるためレンタカーを借りてドライブの途中で立ち寄る観光客が多いです。橋を渡るときが爽快でサンサンと降り注ぐ日差しに海風と最高の気分になれます。ハートロック以外にも見どころがあり、トケイ浜のミステリアスなポットホールや引き潮の時だけ現れるビーチなどがあります。恋の島と呼ばれてはいますが、幸せを引き寄せるパワーがありますのでぜひ訪れてみたいですね。
海中道路で繋がっている「浜比嘉島」「平安名島」「宮城島」「伊計島」の各離島もドライブに適した場所です。琉球はここから始まったとされる神の島々でパワースポットも数多くあります。特に浜比嘉島には神々の墓とされる場所もありますからパワーを授かりにお参りしましょう。さらに沖縄らしい農道を通り、宮城島でビーチに立ち寄ると密かなブームになっているシーグラス拾いもできます。最後の伊計島は地元の人々がここまで泳ぎにくるという、透明度抜群のビーチがありますので、海水浴をするのであればおすすめです。離島から本島へ戻る途中に勝連城址跡があり、そこからの景色もまた素晴らしいですので時間があれば立ち寄ってみて下さい。
本島の離島である「久高島」も神の島と言われておりパワースポットの宝庫です。島全体がパワースポットと言っても良いくらいです。琉球王国の聖地とされた斎場御嶽からも望むことができるこの島は、本島南部にある安座真港からフェリーで離島へ渡ります。島巡りは自転車がおすすめです。小さな島ですので1日あれば充分回れます。神が降臨したビーチや星砂を拾えるビーチなどもあり、景色も素晴らしくオーシャンブルーの海をみながら、のんびりと島巡りができます。最近運気が落ちているのであれば、真っ先にこの島を訪れることをおすすめします。
本島から日帰りできるもうひとつの離島は「慶良間諸島」です。渡嘉敷島や座間味島をはじめ大小様々の島があり、国立公園に指定されています。海の透明度が素晴らしく世界中のダイバーたちを釘付けにしています。一人旅でもマリンアクティビィがしたいのであれば、慶良間諸島を強くおすすめします。シュノーケルでも熱帯魚やサンゴ礁が楽にみれますし、ウミガメ遭遇率が高い地域でもあるのです。気の向くままにずっと海の中をのぞいていることができますよ。また、1月から3月にかけてはザトウクジラが出産と子育てのために近海へきますので、ホエールウォッチングもできます。かなりの高確率でザトウクジラに会えますからタイミングをみて訪れるのもいいですね。
八重山諸島でおすすめ離島は「竹富島」です。石垣島に最も近く、船もたくさん出ていて渡りやすいです。島内は徒歩か自転車で回れますし、水牛車に乗ってのんびり回るのもおすすめです。古民家が建ち並び、三線の音色や民謡を聞いているとタイムスリップしたかのように感じます。古民家のおばあと話していると疲れた心を癒してくれること間違いなしです。もしもシュノーケルをしたことがなくてやってみたいのなら、竹富島が練習にはもってこいです。ビーチは浅瀬がかなり沖まで続いていますのでやり易いですよ。またシュノーケルの用具はマリンショップで全てレンタルできますから安心です。ホテルは便利の良い石垣島にして、日帰りで竹富島に遊びに行くパターンが多いです。
「西表島」も八重山諸島の離島ですが、なかでも一番大きな面積を持つ島です。しかしそのほとんどは熱帯雨林とマングローブ林に覆われており、まさに沖縄のジャングルと呼べる離島です。希少動物であるイリオモテヤマネコが有名ですね。石垣島から出発している日帰り離島巡りツアーにも必ず西表島は入っていますので、それに参加してバスや遊覧船で回るのもいいですが、おすすめしたいのはネイチャーツアーです。マングローブ林をカヌーで上流まで行きトレッキングをしながら滝を目指すというツアーがあり、秘境とされているジャングルを探検することができるのです。珍しい動植物を近くで観察できますから一押しですよ。日常の生活をあっという間に忘れさせてくれる素晴らしい離島です。
八重山諸島のなかで「石垣島」が一番アクセスがいいのとホテルがたくさんあるので便利な離島と言えるでしょう。飛行機も本州との直行便がありますし、竹富島や西表島、波照間島など各離島へのフェリーや飛行機も石垣島からとなるからです。ホテルなどは石垣島にして各離島を日帰りすることも可能です。石垣島でおすすめのスポットは川平湾で、グラスボートがあり気軽に海の中をのぞくことができます。また八重山の文化を伝承する観光地のやいま村ではリスザルが飼われており、その人懐っこさに癒されます。石垣島を一周するのにはレンタカーで1日はかかりますので滞在してゆっくりするのもありです。
沖縄本島北部の太平洋側にある「ココ ガーデンリゾート オキナワ」は女性に嬉しいホテルです。エステやスパが充実しており、食事もヘルシーなメニューを取り揃えています。南国の花々が咲き乱れるガーデンの木陰でヨガやピラティスを体験できます。なかでもオリジナルのアロマオイルを作れるのが人気です。一度宿泊したらリピーターになる女性観光客が多いのもなんだかわかる気がします。他のリゾートホテルに比べると料金も安めですから一人旅でも予算の負担を抑えることができます。
沖縄本島恩納村にある「カフー リゾート フチャク コンド・ホテル」は大人のリゾートホテルです。静かな環境で最高のおもてなしを受けることができます。エステの種類も豊富で、心身ともにリラックスできます。客室は料金の割に高級感が漂っていて、セレブ気分を味わえます。おすすめは最上階にあるプールです。海と空とプールが一体化しているので開放感を満喫できます。大人であれば21時まで利用できますのでゆっくり泳げますね。ホテル滞在だけでも南国リゾートを体感できるホテルです。
「ホテルWBF石垣島」は石垣市に新しくできたホテルです。客室は機能的で観光にもビジネスにも長期滞在もできるようになっています。キッチン付ですから、石垣市公設市場で買ってきた地元食材で自炊も可能です。ロケーションがいいので離島観光にも大変便利です。各離島へ渡るフェリー桟橋も徒歩圏内ですから、思い立ったらすぐに遊びに行けます。周辺には民謡酒場なども多くあり、沖縄本島のとは少し違う八重山民謡をライブで鑑賞できますのでぜひ立ち寄ってみて下さい。
都会の喧騒から離れて自分を癒したい方におすすめなのが「ラ・ティーダ西表リゾート」です。日本の秘境と言われる西表島にあるリゾートホテルで、大自然に囲まれた環境で宿泊できます。レストランからのサンセットは感動もので、太陽がこんなに大きかったのを改めて感じることができます。おすすめは夜の星空です。人工的な光が全くと言っていいほどないですから、満天の星空を鑑賞できます。野生動物の鳴き声や波の音、マングローブ林を揺する風など大自然に身をおくことで、日頃のストレスも解消し癒されることでしょう。
石垣島よりフェリーで渡り、かつて朝の連続テレビ小説で一躍有名になった島が小浜島です。その小浜島にあるのが「はいむるぶし」で、離島のリゾートホテルを満喫できるところです。マリンアクティビティをはじめ体験メニューもあり、島内観光用に自転車の貸し出しもしています。アップダウンのない小さな島ですから自転車でのんびり観光できます。ホテル内にはレストランやプール、エステの他にビーチに大浴場と充実しています。またカラオケルームもありますから、泡盛のカクテルとともに沖縄民謡にもぜひチャレンジしてみて下さい。
いかがでしたか?沖縄で一人旅におすすめの観光スポットとホテルをご紹介いたしました。まとめますと「国際通りと路地裏」「首里城」「美ら海水族館」「斎場御嶽(せーふぁうたき)」「ガンガラーの谷」「壺屋やちむん通り」「琉球村」「アメリカン・ビレッジ」離島は「古宇利島」「浜比嘉島から伊計島」「久高島」「慶良間諸島」「竹富島」「西表島」「石垣島」ホテルは「ココ ガーデンリゾート オキナワ」「カフー リゾート フチャク コンド・ホテル」「ホテルWBF石垣島」「ラ・ティーダ西表リゾート」「はいむるぶし」です。定番観光スポットでも一人ならゆっくりと見学できますので新たな発見があることでしょう。また地元の人と気楽に時間を気にすることなく話すこともできます。ディープな旅ができるのは一人旅です。疲れた心身をリフレッシュさせるのに適している場所は温厚で開放的な人柄の集まる沖縄なのかも知れませんね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQvBnx3YyEdavBdeoNPG2DYIZdFNilNQvmlOGwpMjzIIgl3S55wUA