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ケニアの現在の治安情報は?観光前にチェック!【2018年版】~外務省情報も~

2018.09.18

東アフリカに位置するケニア共和国。日本では治安が悪いイメージもある国ですが、実態は果たしてどうなんでしょうか。今回は、ケニアの現在の治安状況を、外務省の安全情報とともにご紹介いたします。合わせて、最後には観光に役立つ物価情報も少しだけ公開します。

  1. 【ケニアの治安を知る前に】外務省の海外安全ホームページ
  2. 【ケニアの治安を知る前に】外務省による危険レベル1〜4
  3. ケニアの治安についての外務省の見解
  4. ケニアの治安が良くない理由
  5. ケニアの治安状況の実態
  6. ケニアの首都ナイロビの治安状況の実態
  7. 【ケニアの治安考察①】旅行客が巻き込まれやすいトラブル
  8. 【ケニアの治安考察②】トラブルを未然に防ぐための安全対策
  9. ケニアの物価事情
  10. ケニアの治安・物価情報まとめ
引用: https://taptrip.jp/system/App/Blog/thumbnails/000/013/058/large/3d69b698537f77430928ee051eb4bc32.jpg
外務省による「海外安全ホームページ」では、現地の治安情勢や感染症などの安全情報を国または地域ごとに危険レベル1〜4に分けて発信しています。この情報は、現地の状況によって変動する場合があるため、渡航前にチェックして現地の情勢を把握しておくようにしましょう。また、治安が心配な地域や国への渡航の際は、現地でも常に情勢の変化に気を配るようにしましょう。
引用: https://www.anzen.mofa.go.jp/info/image/hanrei_s.gif

レベル1:十分注意してください

レベル1に該当する地域・国への渡航の際は、滞在時の安全対策を徹底するように促す注意喚起です。観光などで渡航する場合は危険回避に注力するようにしましょう。地図上では黄色に塗られた地域がこれに該当します。

レベル2:不要不急の渡航はやめてください

レベル2に該当する地域・国への渡航は禁止されていませんが、特別な理由がない限りは渡航を控えるように促す注意喚起ですので、観光を目的とした渡航は控えた方が無難でしょう。また、もし止むを得ず渡航する場合は、細心の注意を払って滞在中の安全確保を心がけましょう。地図上では山吹色に塗られた地域がこれに該当します。

レベル3:渡航禁止勧告

レベル3に該当する地域・国への渡航を禁止するように促す勧告です。合わせて、現地滞在中の日本人に関しては、別の安全な地域への退避を余儀なくされる可能性がありますので、退避準備に取り掛かった方が良いでしょう。地図上ではオレンジ色に塗られた地域がこれに該当します。

レベル4:退避勧告

レベル4に該当する地域・国に滞在中の日本人に対して、別の安全な地域への退避を促す勧告です。危険な地域であるため、もちろん渡航は禁止となっています。地図上では赤色に塗られた地域がこれに該当します。
引用: https://www.anzen.mofa.go.jp/attached2_master/2018T031/2018T031_1_Detail.png
上の画像は2018年9月時点で外務省が発信しているケニアの安全情報です。見てみると大変細かく分かれていますが、大きく南北に大きく分けて北部への観光での渡航は禁止した方が無難ということがわかりますね。
引用: http://www2.japet.or.jp/nihonjin/images/kenia/kurashi/ke-rail.jpg
特に東部のソマリアと国境を接する広範囲の地域、北部のウガンダ・南スーダンと国境を接する周辺の地域を中心としてレベル3以上が発令されており危険です。観光はもちろん、いかなる理由があっても渡航はしないようにしてください。
引用: http://2.bp.blogspot.com/-wMzmxLeK1hk/UcXN31nu0uI/AAAAAAAABzE/YeOiinlHnFM/s640/IMGP2869.jpg
ケニアの経済成長は著しく、首都ナイロビなどの都市部には高層ビルが立ち並ぶようにもなっていますし、アフリカ諸国の中でもトップクラスの経済を誇る国となりました。
引用: http://ashita-asatte.com/wp-content/uploads/2014/08/Kibera_01-550x366.jpg
しかし、経済成長の恩恵はケニアの地方都市までには行き届いておらず、そのうえ物価も年々上昇傾向にありますので、地方の人たちの暮らしは厳しさに拍車がかかっている状態です。その環境から抜け出そうと多くの人々が地方から都市部へ出稼ぎにくるようになり、ナイロビには多くのスラム街が生まれました。そうして都市部に流れ込んできた貧困層の人たちを中心としたスリや強盗などの犯罪が横行するため、治安の悪化を助長しているといえます。
引用: https://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_demo/ken139-jlp15202845.jpg
加えて、ケニアの治安の悪さの最大の原因となるのがテロです。2013年に発生した、ウエストゲートというナイロビのショッピングモール襲撃事件などイスラム過激派組織(アル・シャバーブ)による大規模なテロは、日本でも報道されたのでご存知の方もいるかと思います。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/kichizi/imgs/6/2/62dc7702.jpg
このような大規模なテロは、特にソマリアと国境を接する地域やムスリムが多いモンバサという港町では頻繁に起こりうるため警戒が必要です。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/kayanont/imgs/8/6/86113ae2-s.jpg
上述のとおり、ケニアは治安の悪化の原因となる土地柄や貧困問題などの要素がたくさんある国ですので、とても危険です。日本人に限らず欧米人など海外からの旅行客をターゲットにした犯罪も多く、観光の際には十分な安全対策が必要となります。
引用: https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/album/src/11/37/28/src_11372886.jpg?updated_at=1530695982
しかし、基本的にケニアの観光地周辺地域の危険レベルは1〜2ほどで、立ち入り禁止レベルの危険度を誇る地域は観光地からは離れた場所が多いので立ち寄ることはないかと思います。
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犯罪都市として有名なケニアの首都ナイロビは、そのイメージ通り治安が良いとは言えない街です。サファリツアーなどでサバンナを訪れる人にとっては必ず立ち寄ることになる街ですが、滞在には十分な注意を払いましょう。
引用: https://i2.wp.com/senegaltaizaiki.com/wp-content/uploads/2017/07/0708-1.jpg?resize=660%2C400
旅行のガイドブックを見ても書いてありますが、特にダウンタウンでは日中でも強盗・窃盗・麻薬関係の犯罪が横行していますし、殺人事件だって稀なものではありません。単独行動はもちろん、用事のない場合はダウンタウン周辺へは立ち入らないようにしましょう。
引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jumpeikobayashi/20170201/20170201143724.jpg
また、近郊には世界最大のスラム街と呼ばれるキベラスラムが存在します。そこへはツアーなどで訪れることは可能となってますが、絶対に個人で立ち寄らないようにしましょう。特に、海外からの旅行客はターゲットにされやすく、中でも日本人は彼らにとって狙いやすいそうです。こっちは観光のつもりでも、向こうがそういう風に見てくれません。ツアーで訪れる場合にしても、ガイドの指示に忠実に従うようにしましょう。
引用: https://i.ytimg.com/vi/fsPbkylRszc/hqdefault.jpg
上記でも軽く触れましたが、ナイロビなどの観光地では堂々強盗・窃盗などの犯罪が多発しています。これは特に珍しいことではなく日常茶飯事で、銃などの凶器を用いた強盗事件も大変多いです。また、麻薬などが絡んだ凶悪犯罪なども横行しているため、巻き込まれないようにしましょう。
引用: http://daiki55.com/wp-content/uploads/2015/02/DSC_0725.jpg
上述のようなトラブルに巻き込まれないためにも、現地では十分な安全対策が必要となります。外出のときは極力荷物は持たず、常に貴重品の管理に気を配りましょう。特に、紙幣やパスポート・航空券などは服の下に巻くセキュリティポーチなどで管理すると良いでしょう。また、人通りの少ない通りは避け、夜間の外出は複数人であっても絶対にやめてください。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/8/6/86e5b983.jpg
昼間の外出であってもなるべく単独行動は避け、スラム街やダウンタウン周辺などの危険な地域へは昼間であっても近寄らないようにしましょう。
引用: https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2016/10/97751-01.jpg
海外旅行に行くときは、治安の次に物価が気になりますよね。参考にいくつか挙げていきましょう。スーパーなどで買える水は1.5L約60円・パン1斤約50円程度です。ローカル食堂などでは1食あたり約500円程度・ファーストフードなどは約1000円程度です。
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宿泊費用の相場としては、安宿で1泊約2000円程度・中級ホテルで3000円〜といった感じです。高級ホテルともなると、先進国と同じくらいの値段に跳ね上がります。また、観光の目玉であるサファリツアーは2泊3日で4万円前後となかなか高額です。こうして見てみると、ケニアの物価は驚くほど安いとは言えないくらいの物価の相場を誇っていると思います。
引用: https://skyticket.jp/guide/wp-content/uploads/shutterstock_678502927-e1535591231876.jpg
今回はケニアの治安事情と外務省情報・物価の相場をまとめてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ケニアは治安が心配な国であるため、事前のリサーチを怠らず滞在中の安全確保を徹底するようにしましょう。
引用: https://www.dososhin.com/img/tour/detail/00448/slide01.jpg
特に、海外の治安の問題を軽視して危険な地域へ安易な気持ちで立ち寄ったりすると、命に関わるトラブルに巻き込まれる可能性は十分にあります。決して油断せず安全対策に気を配り、安全な旅行を楽しみましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://skyticket.jp/guide/wp-content/uploads/shutterstock_678502927-e1535591231876.jpg