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カナダオタワの観光スポット5選【2018年度版】~天気・時差・治安情報まで~

2024.02.25

カナダの首都オタワは、日本からの直行便がなく、行きにくいためあまり知られていませんが、自然があふれるとても魅力的な街です。今回は、そんなカナダのオタワを100パーセント楽しむ観光スポットを、時差や治安、天気の事なども含めお伝えします。

  1. カナダオタワ観光スポット1.カナダ国会議事堂
  2. カナダオタワ観光スポット2.リドー運河
  3. カナダオタワ観光スポット3.カナダ国立美術館
  4. カナダオタワ観光スポット4.バイワードマーケット
  5. 治安、時差、天気について
  6. まとめ
首都オタワの観光ですのでまず訪れてほしいのが、国会議事堂です。1857年イギリスの統治下の時代に建てられたネオゴシック様式の建物は、存在感が存分にあります。
建物内の見物もできるので、観光客でも内部まで見ることができます。またその中でもひときわ高いピースタワーの中に行くと展望台があり、オタワの街を一望できるので行ってみる価値ありです。
国会議事堂の周りは、芝生になっていてローカルの人々にとってリラックスできる場所です。オタワの市民になりきって芝生でのんびりとしたときを過ごすのも楽しいかも。
こちらの運河は、ユネスコの世界遺産に登録されている歴史のある運河になります。高低差のあるこちらの運河は、ロックシステムという水門が何ヶ所にも設置されており、船の往来のために現在も現役使用されています。
もし運が良ければ、船が通る際に水門が手動で動く様子が見ることができとても良い経験になるでしょう。また冬には運河の水が凍りついて天然のスケートリンクに運河全体がなります。
この天然のスケートリンクは、世界一長いスケートリンクとして、ギネスブックにも登録されています。なんと全長202キロメートルもの長さだそうです。1面運河がこおり、スケートリンクとなっている姿は圧巻です。
3番目におすすめするのが、六本木のオブジェと全く同じ蜘蛛のオブジェが目印のカナダ国立美術館です。
カナダのものだけに限らず、アメリカやヨーロッパ、アジアのものまで世界各国の絵画や彫刻、写真が飾られています。デザイン性があり見応え抜群なので、美術館巡りが好きな人には外せないポイントになるかと思います。
こちらのバイワードマーケットは、地元の人々が利用する新鮮な野菜や果物が買える市場になります。
色とりどりの野菜や果物、可愛らしいカップケーキなどのペストリーなど品数豊富で日本ではなかなか手に入らない、もしくは売っていない野菜や果物もあり、見ているだけでも楽しめます。地元の雰囲気を味わうにもピッタリの場所です。
もちろん、観光客用として、メープルシロップなどもおいてあり、お土産も見つけることできると思います。お天気の良い日にはお散歩がてら楽しめるかもしれないですね。
カナダは治安のいい国というイメージがあるものの海外には違いないので、本当に治安は良いのか、治安の良し悪しは気になるところですが、オタワは、カナダの中でも近隣のトロントやモントリオールという大きな都市に比べると平和な印象です。
人々も優しく、とても過ごしやすいところです。しかし、唯一あげるとすれば、近年先進国でのテロ事件耳にしますが、オタワはカナダ首都になるので標的になり得るということで注意したいです。また、平和といえど海外です。夜の1人歩きは避けましょう。
時差については、13時間日本より遅くだいぶ変わってしまうので、短い旅行の方は時差ボケに苦しめられてしまうかもしれません。移動中にうまく休むなどして調整してください。
最後に天気についてですが、オタワは温度差日や時間により激しいので、kまめに天気予報をチェックして、適切服装を心がけるようにしてほしいと思います。
いかがだったでしょうか?オタワは、首都でありながらも都会すぎず、一般的フレンドリーで優しいと言われているカナダ人の中でも素朴で優しい人の多い印象です。そんなオタワでのんびりとバケーションをすごしてみませんか。癒やされること間違いなしです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.google.ca/search?q=???+???&safe=off&client=ms-android-samsung&prmd=imnv&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjV9drqo8bdAhXFzVQKHanqAwgQ_AUIESgB&biw=360&bih=560#imgrc=ea0q40z00_PNSM