// FourM
Ubu3swpwm8ztsk14f54u

京都

CATEGORY | 京都

憧れの京都カップル旅行~定番から穴場まで~京の都を満喫!

2024.02.25

テーマパークやアウトドアもいいけれど、たまには落ち着いたデート旅行がしてみたい。そんなカップルにおすすめなのが京都。京都には二人の絆を深める素敵なデートスポットがいっぱい。今回は、京都に旅行するカップル向けにおすすめの、定番から穴場のスポットをご紹介します。

  1. カップルで行く京都旅行について
  2. ①京都カップル旅行におすすめー昭和の映画スターが情熱を注いだ『大河内山荘』
  3. ②京都カップル旅行におすすめー地元の料亭や旅館と一緒にお買い物!『錦市場』
  4. ③京都カップル旅行におすすめー京都の観光の中心地『哲学の道・銀閣寺』
  5. ④京都カップル旅行におすすめー穴場の巨大寺院『東福寺』
  6. ⑤京都カップル旅行におすすめー夏に訪れると涼しい穴場『三千院』
  7. ⑥京都カップル旅行におすすめーお化け屋敷から姫殿体験まで『東映太秦映画村』
  8. ⑦京都カップル旅行におすすめー京都に旅行したら絶対に訪れたい『祇園』
  9. ⑧京都カップル旅行におすすめー夏は涼しく、冬はロマンティック『貴船(きふね)神社』
  10. ⑨京都カップル旅行におすすめー七不思議の謎を解いてみたい『知恩院』
  11. ⑩京都カップル旅行におすすめーわびさびのわかるカップルには『龍安寺』
  12. ⑪京都カップル旅行におすすめー元祖フォトジェニックな寺院『金閣寺(鹿苑寺)』
  13. ⑫京都カップル旅行におすすめー川沿いでふたり肩を並べたい!『鴨川』
  14. ⑬京都カップル旅行におすすめー喧騒に疲れた時の穴場は『京都フクロウの森』
  15. ⑭京都カップル旅行におすすめー大人のカップルにおすすめの穴場の名園『退蔵院』
  16. ⑮京都カップル旅行におすすめー京都の最強パワースポット『鞍馬寺』
  17. ⑯京都カップル旅行におすすめー予約が必要だけど『修学院離宮』
  18. ⑰京都カップル旅行におすすめー展望台とお猿さん、一挙両得の穴場『嵐山モンキーパークいわたやま』
  19. ⑱京都カップル旅行におすすめー鉄男さん、鉄子さん必見!『京都鉄道博物館』
  20. カップルで行く京都旅行のまとめ
Mdszfmyz4e52eczzoj6d
引用: https://www.flickr.com/photos/mrhayata/3330267925/
京都は、電車以外にもバスの路線が充実しているので、ほとんどの観光地には公共の交通機関だけでたどりつけます。急がずゆっくりと、ふたりでバスに揺られて都会の喧騒を離れてみるのもいいですね。繁華街から郊外まで、「ぶらぶら歩きの楽しいスポット」をご紹介します。
Pxwfko3el5ubmzs4y2m5
引用: https://www.flickr.com/photos/97727249@N03/11115407306/
「大河内山荘」は、昭和の時代劇スター、大河内 傳次郎(おおこうち でんじろう)氏が、私財の大半を注ぎ込み約30年の歳月を費やして造った約2万平方メートルにもおよぶ回遊式庭園です。場所は百人一首にも登場する「小倉山」。

京都市内を一望できる大庭園でリラックスしよう!

Mxhynm68jsjxhea62zkl
引用: https://www.flickr.com/photos/97727249@N03/11115433234/
庭園内には松、桜、楓などが植えられ、二人でぶらぶら散策するには絶好のスポット。高台になっているので、京都市内を一望できます。入園料は大人1000円ですが、お抹茶とお菓子付き。9時~17時のオープンなので、ゆっくり長居してリラックスしたい大人のカップル向きの庭園です。とくに秋の紅葉のシーズンがおすすめです。人ごみを離れ、ゆったりと落ち着けるおすすめの穴場のスポットです。市バス「野々宮停留所」下車徒歩10分、JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅から徒歩で15分など。

詳細情報

Cfb7dfqumvvj1is451fq
引用: https://www.flickr.com/photos/k835136/9298338480/
錦市場(にしきいちば)は、京都の目抜き通り四条通の一本北の錦小路通に位置し、赤緑黄の色鮮やかなアーケードにおおわれた石畳の道の距離は、東西390メートル。商店街振興組合に所属する店は約130店舗、道幅は3.2 - 5メートル、道に迫り出して商品や商品棚を並べる店舗が少なくなく実際はもっと狭い。東の端は、新京極と交差し、その先に錦天満宮がある。

錦市場(にしきいちば)は、やや高めの価格設定ですが、どこのお店も新鮮で品質の良い食料品を販売しています。料亭や旅館も仕入に来ます。歴史は古く、1300年前の平安時代にまでさかのぼります。当時は、京都御所へ新鮮な魚をおさめるお店が集まっていました。京都市民からは「にしき」という愛称で親しまれています。

試食しながらぶらぶらしよう!

La0bsijrw2mn9mingqhj
引用: https://www.flickr.com/photos/66321334@N00/10071508944/
豆乳ドーナッツやソフトクリームなどその場で食べられるものも多く、お漬物屋さんでは試食もさせていただけます。京都中心部にありますので、観光の途中でぶらぶら歩きしてみるのもいいですね。観光客と地元の人が一緒に買い物を楽しんでいます。ただし、狭い通路で食べ歩きをする観光客が多いので、ご注意ください。店によって異なりますが、日曜日か水曜日に休みを取るお店が多い模様です。公式サイトをご確認ください。

詳細情報

C4dg1vvrzhhvyq7rql0s
引用: https://www.flickr.com/photos/einfach/2105914647/
Qgzycg0mldw9meemfmqm
引用: https://www.flickr.com/photos/lucamascaro/5627014239/
Vkcblznm4jswraicsu4h
引用: https://www.flickr.com/photos/97727249@N03/9162334009/
「哲学の道」は、南は冷泉通若王子橋から、北は今出川通銀閣寺橋までの約1.5kmに及ぶ、琵琶湖疏水分線に沿った散歩道です。春は桜、初夏は新緑、秋には紅葉と、四季折々の自然を愉しめ、「日本の道100選」にも選ばれた観光名所。雪化粧の哲学の道も素敵ですが、天気の良い爽やかな日にぶらぶら散歩したいですね。この道は、京都大学の哲学者・西田幾多郎や田辺元らが思案を巡らしながら散策した道でもあります。

金閣寺みたいに華やかではないけれど、落ち着くお寺「銀閣寺」

Hg4ak4qjrt3pzgf3bljr
引用: https://www.flickr.com/photos/inucara/5502061087/
哲学の道の周囲は、多数の観光スポットがあります。銀閣寺、永観堂、南禅寺、法然院などもあわせてぶらぶら散策してみましょう。

詳細情報

Zb123wzwlcskbz5m2fuv
引用: https://www.flickr.com/photos/chenmarki/15648735620/
「東福寺」は、嘉禎2年(1236年)より建長7年(1255年)まで19年もの長い歳月を費やして完成した大寺院です。三門、本堂、方丈、庫裏などからなる主要伽藍を中心に25もの塔頭寺院があり、見どころがいっぱい。また、静岡茶の原種を中国(宋)から持ち帰り、日本に伝えた鎌倉・室町期の絵画、開山聖一国師が、お茶と一緒に持ち帰った貴重な文化財も多数所有しています。

幾何学的な市松模様が印象的

Phygnxuyjgbp6vo95ybt
引用: https://www.flickr.com/photos/26202578@N07/2458781519/
写真は「方丈北庭」。南の恩賜門内にあった敷石を利用し、石と苔を幾何学的な市松模様に配置しています。青もみじと苔の緑が美しい。紅葉以外の季節は、落ち着いて観光できる穴場のスポットになります。とはいえ、境内には宋から伝わった「通天モミジ」と呼ばれる三葉楓など楓の木が多く、「東福寺」はやはり秋の散策がおすすめです。JR奈良線・京阪本線東福寺駅下車、徒歩10分。通天橋・開山堂の拝観料は大人400円、国指定名勝・東福寺本坊庭園は大人400円。

詳細情報

Wi3zqqakydqrtwk9egos
引用: https://www.flickr.com/photos/imgdive/4296033815/
「三千院」は、8世紀の最澄の時代に比叡山に建立され、1871年(明治4年)に現在地に移された天台宗の寺院。写真の「往生極楽院」は、12世紀に建てられた阿弥陀堂で、内部には国宝の阿弥陀如来及両脇侍像(阿弥陀三尊像)が安置されています。1871年の本堂移転の後に、境内に取り込まれました。

新緑も紅葉も甲乙つけがたい

Iklvkojq9kqjzvn8qqoa
引用: https://www.flickr.com/photos/k14/10401707844/
美しい庭も見どころの「三千院」。紅葉の季節も素敵ですが、桜や椿、しゃくなげ、紫陽花も有名。どの季節に訪れても四季折々の美しい姿を見せてくれます。中心地から多少離れていることもあり、紅葉以外の季節はゆっくりと落ち着ける穴場スポットです。とくに夏場は、涼しくておすすめ。京都バス、大原バス停徒歩10分。JR京都からは一時間程度かかります。

詳細情報

Wva4arjosz26was2h8zc
引用: https://www.flickr.com/photos/compose-r/22178068913/
「東映太秦(うずまさ)映画村」は、映画のテーマパーク。映画の撮影見学、時代劇の殺陣ショー、仮面ライダーなどの戦隊ショーの見学、姫や殿様、町人などに変身体験もできます。

お化け屋敷や忍者屋敷もあります!

F5wz0yvxi7h6zix4wyxy
引用: https://www.flickr.com/photos/zynkeworks/596816710/
ただ見学するだけではなく、カップルにおすすめのお化け屋敷や忍者屋敷、おもしろ迷路館など、体験型のアトラクションもあります。料金は大人2200円(お化け屋敷などは別途有料)、JR「太秦」駅より徒歩5分。「東映太秦映画村」は、アクティブなカップルにおすすめの楽しい観光スポットです。

詳細情報

Csz0humrozwuubkr6bha
引用: https://www.flickr.com/photos/97727249@N03/13575572373/
「祇園(ぎおん)」は、京都の代表的な繁華街及び歓楽街。運が良ければ舞妓さんや芸妓さんに出会える、一番、「華やかな京都」を体験できる一帯。写真の白川沿いは夜景がノスタルジック。特に桜の季節の散策はカップルのぶらぶら歩きにおすすめです。

江戸時代の京都にタイムスリップ!

P6egrc1ts9uvw4rvhl2g
引用: https://www.flickr.com/photos/wangjs/2871471733/
上の写真の新橋通から白川沿いの地区は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、花見小路と合わせ伝統ある街並みが保護されています。ご覧の通りの絶好の写真スポットです。ふたりで腕を組んで、ぶらぶらと散歩してみませんか。花見小路は昔ながらの町家を利用したお洒落なカフェがたくさんあります。

京都、春の風物詩「都をどり」を鑑賞

Ronip24vrfkhkvb7gyo0
引用: https://www.flickr.com/photos/41265963/376355355/
写真は「都をどり」の風景。毎年4月に京都の祇園甲部歌舞練場で開催される舞踏公演です。舞妓さんや芸妓さんたちが日頃のお稽古の成果を披露してくれるイベント。第一回開催は1872年。伝統ある年中行事です。

詳細情報

Nsvrya6xvza2jw8urjwl
引用: https://www.flickr.com/photos/mssdotnet/15993150688/
「貴船(きふね)神社」は、水神である高龗神(おかみのかみ)を祀り、全国の料理・調理業や水を取扱う商売の人々から信仰を集めています。また、縁結びの神さまとしても有名で、カップルには特におすすめの神社。貴船神社のおみくじは、境内の霊泉に浮かべると結果が浮き出る「水占おみくじ」です。春日灯篭が連なる階段はフォトジェニック。1月~2月の積雪日のみ「雪の氣生根」として、ライトアップされます。開催決定は当日の15時に公式ホームページやSNSなどで発表。

縁結びの神さまとしても有名

Vz0am3ah5exs4ppburxx
引用: https://www.flickr.com/photos/k16/8129605576/
雪化粧も紅葉も素敵ですが、夏場には貴船川に床が設けられ、川床料理を楽しむことができます。夏は涼しく快適で、カップルでゆったりとした時間を過ごすことができる穴場。京都バス「貴船」から徒歩5分。

詳細情報

J5iceds5bd9uqjepytz7
引用: https://www.flickr.com/photos/ladyous/12380782795/
「知恩院」は、法然上人が浄土宗の布教をはじめた地であり入滅した地に建つ、浄土宗の総本山です。江戸幕府造営の仏堂である本堂(御影堂)、除夜の鐘をつく様子が年末に放映される大鐘楼などの大伽藍が荘厳なたたずまい。高さ24メートルを誇る国宝の三門は日本最大級の大きさです。

ライトアップイベントにも参加してみたい!

Znfrymfoffguuwmuftzq
引用: https://www.flickr.com/photos/wongwt/13826207653/
「知恩院」の友禅苑と方丈庭園、二つの庭の美しさも圧巻。大人の共通券は500円となります。行事のため拝観停止となっている日もありますので、公式サイトをご確認ください。また毎年、春と秋にライトアップイベントが開催されます。
★鴬張りの廊下:御影堂から集会堂、大方丈、小方丈に至る廊下は、歩くと鶯の鳴き声に似た音が出る。 ★三方正面真向の猫:大方丈廊下猫の絵(狩野信政筆)。どちらから見ても正面からにらんでいる見える絵。 ★白木の棺:三門楼上に安置されている棺。 ★忘れ傘:御影堂軒裏の傘。 ★大杓子:大方丈入口の廊下の梁に置かれている杓子。大きさは長さ2.5メートル、重さ約30キログラム。真田十勇士の一人三好清海入道が、大坂夏の陣のときに兵士の御飯を振る舞うために使った杓子なのだとか・・・。 ★瓜生石:黒門前の路上にある石。知恩院建立前からあるといわれ、伝説によると八坂神社の牛頭天王が現れ、一夜のうちに瓜が生え実ったという。

「知恩院の七不思議」も観光客に人気。非公開のものもありますが、二人でぶらぶらチェックしてみるのもいいですね。法然上人御堂東側に、「七不思議紹介コーナー」もあります。市バス「知恩院前」下車、徒歩5分、地下鉄東西線「東山」駅、徒歩8分。

詳細情報

Xx73cq2vxo3etsye8fyb
引用: https://www.flickr.com/photos/netazo/2515849126/
「龍安寺」は、1450年、細川勝元が創建した禅寺です。枯山水の石庭が、日本だけではなく、世界的に有名。石庭だけではなく、5月~7月には睡蓮が見事な花を咲かせます。禅の世界に浸りたい大人のカップルにおすすめのお寺。

謎がいっぱい「龍安寺」

P1lnj3qlkgiprcl20bej
引用: https://www.flickr.com/photos/ryumu/2956906561/
わずか七十五坪の空間に大小15個の石を配置。作者も不明。高さ1m80cmの土塀も計算されつくした高さであり、石庭をさらに魅惑的なものにしています。心静かに庭と対話してみるのもいいですね。大人の拝観料は500円。京福電鉄「龍安寺駅」下車、徒歩7分。都会の喧騒を離れた穴場スポットです。

詳細情報

I1q2s3ze9v2l6c6y4kcy
引用: https://www.flickr.com/photos/chenmarki/15743022288/
建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿(金閣)と、この舎利殿を含めた寺院全体を「金閣寺」とよびます。正式名称は、鹿苑寺(ろくおんじ)。放火により焼失したものの、昭和30年(1955年)に再建され、平成6年(1994年)にはユネスコの世界遺産に登録されています。

極楽浄土が雪化粧

Am3astnrz32g3z3sewml
引用: https://www.flickr.com/photos/kuboki/5360142743/
金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたといわれ、雪が降ればさらにロマンティック。2人で寄り添いながらぶらぶら散歩も素敵ですね。市バス「金閣寺道」近く。参拝料は大人400円となります。

詳細情報

Nkjmu9dpcmhpdubklq0h
引用: https://www.flickr.com/photos/97727249@N03/9493372427/
「鴨川」は、京都市の繁華街を流れる長さ31mの一級河川。5月から9月にかけては、二条大橋から五条大橋までの川沿いの料理店で、納涼床(川床)とよばれる河原に張り出しだスペースで食事ができます。カップルにおすすめのロマンティックなディナーが楽しめます。

地元のカップルと一緒に・・・

Fv6y1blfvsawqnmkrvh0
引用: https://www.flickr.com/photos/othree/8658484938/
三条大橋と四条大橋の間の川岸は、京都のカップルのデートスポット。並んで川を眺めたり、川岸をぶらぶら散歩して、桜をはじめとする四季折々の花々を鑑賞します。京都旅行のカップルは、地元のカップルにまじり、川岸のお店から漏れる灯りの下で、ロマンティックな一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。阪急電車「河原町」駅下車、地下鉄東西線「京都市役所前」駅下車、 市バス「河原町五条」・「四条河原町」・「京都市役所前」下車。

詳細情報

Nl8qjroarhmqunoubkob
引用: https://www.flickr.com/photos/bryansjs/25099654221/
デートの途中でかわいいフクロウさんたちに癒されてみませんか?繁華街の中心部の穴場、京極通りの「京都フクロウの森」では、フクロウたちを眺めながらお茶ができます。ぶらぶら歩きで疲れたら、普通のカフェではなく、こんなユニークなカフェもいいですね。フクロウは縁起の良い鳥ともいわれています。入場料は大人680円。フクロウ以外にも、豆柴(犬)や、ヒョウ猫とお茶のできるカフェもあり、チケットの同時購入割引もあります。

詳細情報

Jc3ormrnmoxg7jwoglgc
引用: https://www.flickr.com/photos/ttshr1970/26315046386/
Wg2f6ehy31jr6knyycz8
引用: https://www.flickr.com/photos/97727249@N03/9164230953/
「退蔵院(たいぞういん)」は、初期水墨画の代表作である国宝「瓢鮎図(ひょうねんず)」を所蔵することで知られた臨済宗の寺院です。1404年(応永11年)の創建。元信の庭と余香苑(よこうえん)の二つの庭が有名。瓢鮎図は「ひょうたんでなまずを押さえようとする男性が描かれた絵」ということもあり、なまずをモチーフとしたお菓子や手ぬぐい、Tシャツなどが販売されています。市バス「妙心寺前」下車、徒歩約3分。拝観料は大人500円。その他、座禅指導(有料)などがあります。ロマンティックな京都散策もいいですが、たまには座禅体験などで身を引き締めてみては?

詳細情報

Vf34olp1ogppaqcjssia
引用: https://www.flickr.com/photos/merec0/2506443666/

牛若丸と天狗が修業した道を歩く

「鞍馬寺」は、鞍馬山の南斜面に位置し、「鞍馬」は牛若丸(源義経)が修行をした地として有名。京都バス「鞍馬」停留所下車、仁王門から多宝塔の間にはケーブルカーが出ています。ご高齢者優先とのことなので、若いカップルは由岐神社を経由してぶらぶら歩いて(成人男性の所要時間約30分)参拝することをおすすめします。なお、貴船側から徒歩で参拝する場合の成人男性の所要時間は約50分。こちらは牛若丸と天狗が修業をした道です。ちょっとヘビーだけど、京都の旅の思い出に。穴場のスポットです。
Kam8t3ybah6cgalijwsk
引用: https://www.flickr.com/photos/fish0835/22649630937/
フォトジェニックだと大人気の朱塗りの灯篭。「貴船もみじ灯篭」の開催時期である11月はライトアップされ、さらにロマンティック。そしてこの鞍馬寺は、京都最強のパワースポットだといわれています。
堂内には中央に毘沙門天、向かって右に千手観世音、左には護法魔王尊が安置され、これらの三身を一体として「尊天」と称している。「尊天」とは「すべての生命の生かし存在させる宇宙エネルギー」であるとする。また、毘沙門天を「光」の象徴にして「太陽の精霊」・千手観世音を「愛」の象徴にして「月輪の精霊」・魔王尊を「力」の象徴にして「大地(地球)の霊王」としている。鞍馬寺とは、どこにでも存在する「尊天」のパワーが特に多い場所にして、そのパワーに包まれるための道場であるとしている。「尊天」のひとり、「護法魔王尊」(サナート・クマラ)とは、650万年前(「650年」の間違いではない)、金星から地球に降り立ったもので、その体は通常の人間とは異なる元素から成り、その年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在であるという。

ご本尊の「護法魔王尊」(サナート・クマラ)は、金星人であり、16歳のまま年をとらない永遠の存在とのこと。なんだか、とてつもなくパワーがありそうですね。

詳細情報

Nrrsjqyvwlikwu6nsr8i
引用: https://www.flickr.com/photos/97727249@N03/9197260726/
「修学院離宮(しゅがくいんりきゅう)」は、17世紀中頃に後水尾上皇の指示で造営された離宮(皇居以外に設けられた天皇や上皇の別邸)であり、上御茶屋(かみのおちゃや)、中御茶屋(なかのおちゃや)、下御茶屋(しものおちゃや)とよばれる三か所の庭園からなります。敷地は、54万5千平方メートルと広大。ぶらぶらとゆっくり散策してみたいですね。

予約してでも絶対に訪れたい!

Y4btov5fnatb12bntwik
引用: https://www.flickr.com/photos/10110263@N03/4614284572/
修学院離宮の見学には、事前申し込みが必要で、3か月前の月初日から可能となっています。桜や紅葉の季節は競争率が高く、抽選になるとか。
そこで、インターネットと併用して往復はがきで申し込まれることをお勧めいたします。理由は、インターネットの当選枠がハガキ当選枠に比べて極めて少ないからです。 往復はがきの場合は、消印順で抽選が行われますので、かならず1日の消印を付けてもらうように投函しましょう。 1月の冬景色を楽しみたいのであれば10月1日の消印を、桜の季節でしたら1月1日の消印をというように、3か月先を見越して申し込むのがお勧めです。

広大な敷地内を、二人でぶらぶら歩きしたいですよね。往復はがきの方が当選の可能性が高いそうなので、上記サイトをご確認ください。

詳細情報

Hknf07tnpkvsorsckvxl
引用: https://www.flickr.com/photos/veisto/8486734288/
「嵐山モンキーパークいわたやま」では、現在約120頭のニホンザルが野生の状態で暮らしています。春の桜、秋の紅葉が綺麗。入り口から猿たちのいる休憩所までは、約20分の道のり。階段が120段ありますので、気候の良い時期にぶらぶら歩いてはいかがでしょうか?

誰でもこんなにかわいい写真が撮影できます!

Vqor5rje4kmh1dsiuyo3
引用: https://www.flickr.com/photos/conifer/23853576444/
フォトジェニックな写真が撮影できる穴場スポットでもあります。猿のエサは1袋100円。標高160mの場所にある休憩所からは、京都市内を一望できます。阪急嵐山駅より徒歩5分、京福嵐山駅より徒歩5分。大人の入園料は550円です。

詳細情報

Gpefkfbbr6yodnbuup0o
引用: https://www.flickr.com/photos/rail02000/30562351500/
「京都鉄道博物館」は、2016年にオープンした鉄道博物館です。下京区観喜寺町にあります。

鉄道ファンにはたまりません!

Y6zue2uxcnlgnbfft6g5
引用: https://www.flickr.com/photos/135210468@N03/23672605128/
エントランスホールと本館とをつなぐ全長約100mのプロムナードは、駅のプラットホームをイメージした屋外スペース。自然の光と風が通り抜ける空間に、実物車両を編成で展示しています。近くで見ると迫力満点。童心に返れそうですね。また、扇形車庫と、蒸気機関車がダイナミックに回転しながら向きを変える転車台もあり、ここでは、明治から昭和にかけて活躍した蒸気機関車を展示しています。

大人も子どもも大好きな鉄道ジオラマもあります。

Utffzizxs7ibxpe1tw88
引用: https://www.flickr.com/photos/135210468@N03/36814577844/
こちらは楽しい鉄道ジオラマ。三階建てのビルに楽しい展示がいっぱい。雨の日でも、ぶらぶら歩きながら楽しめる穴場のスポットです。入館料は一般1200円。基本的に毎週水曜日(祝日は開館)・年末年始が休みとなります。

詳細情報

Lavhfejkhwxrtm5ps8v1
引用: https://www.flickr.com/photos/mrhayata/2427524674/
京都にはカップルにこそおすすめの観光スポットが充実。シーズンオフの京都なら、繁華街から少し足を延ばせば、広大なお庭を二人きりで独占できるかもしれません。春夏秋冬、四季折々の素晴らしい顔を見せるロマンティックな街京都で二人の愛を確かめ合いましょう。※掲載の情報は2018年5月現在のものとなります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

詳細情報

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/kaidominato/6525654853/