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【2018年】軽井沢の神社!地元民おすすめの神社ランキング7選!

2018.10.06

天下のリゾート地、軽井沢にあるご利益満載の神社を紹介しながら、パワースポットとしてどんなご利益があり、どんな御朱印を頂けるのか。軽井沢観光の際に参拝したいおすすめの神社を、アクセス方法や見所に焦点をあててご紹介いたします。

  1. 軽井沢の神社について
  2. 軽井沢おすすめの神社ランキング7選!:①熊野皇大神社
  3. 軽井沢おすすめの神社ランキング7選!:②碓氷権現熊野神社
  4. 軽井沢おすすめの神社ランキング7選!:③諏訪神社
  5. 軽井沢おすすめの神社ランキング7選!:④長倉神社
  6. 軽井沢おすすめの神社ランキング7選!:⑤遠近宮
  7. 軽井沢おすすめの神社ランキング7選!:⑥浅間神社
  8. 軽井沢おすすめの神社ランキング7選!:⑦しなの鉄道神社
  9. 改めて参拝の手順をおさらいします
  10. まとめ
地図などのない古代より、人は山を頼りに場所を特定し、その頂きに立って国を定めてきました。軽井沢は碓氷峠を境に、東国との境界であり、育まれた水が東と西へ流れる分水嶺でもあります。それだけに自然や、その恵みをこうむる人間にとって重要な場所となりました
リゾート地としての軽井沢の中には、そこかしこに古い神社が鎮座しています。それも相当に霊験あらたかな神社が多く、軽井沢を訪れる人にとっては、又別の神聖でパワー漲る空間、パワースポットでもあります。
神社は長野県と群馬県の県境にあたる碓氷峠にあり標高1200m、古来この碓氷峠を越えるのは大変なことでした。神話の時代に、日本をまとめるために大和朝廷から日本武尊(ヤマトタケルノミコト)がこの難所に差し掛かって難儀していたとき、先導役をしたのが八咫烏(ヤタガラス)でした。
御朱印にもあるように、八咫烏は、和歌山県の熊野三山の祭神を祀った、熊野神社の使者です。このことが契機に碓氷峠の頂上に熊野三山の心霊を迎え、熊野皇大神社が誕生します。そのため「日本三熊野」と呼ばれ、パワースポットとしての力が漲っています。
本殿の左奥にある「科(シナ)の木」は樹齢850年のご神木です。「信濃」の語源を「科の木」からとする一説があり、また「科」の語には「結ぶ、くくる、しばる」という語源があるため「開運、縁結び」のご神木として古来から信仰されているそうです。御朱印の八咫烏の絵は、日本サッカー協会のロゴマークとも同じですね。一つにまとまり強くなるという願いが込められているのでしょうか。

アクセスなど詳細は公式HPで

ここの御朱印でも解るとおり、実は①番に挙げた熊野皇大神社と同じ境内にあります。神社の組織は違いますが、同じ祭神を祀っています。境内の中心に長野県と群馬県の境界が通っています。熊野皇大神社が長野県側で軽井沢の氏神さまであるのに対し、こちらは群馬県。
こうなると、両方を参拝したくなりますね。御朱印も八咫烏、ご利益も同じ、しかし賽銭箱は別々です。細かいことは省きますが、紆余曲折を経て、戦後宗教法人の登録が県別になったことで、県境を境に2つに別れました。それだけで妙にパワースポットめいた気分を感じます。
境内には群馬県最古の鐘があり県の文化財指定となっています。また、江戸時代には、安中藩の藩士の鍛錬のためにお城の城門から神社までを走って往復する競争を課せていて、これが日本に於けるマラソンのルーツと言われて、現在も「安政遠足侍マラソン大会」として受け継がれています。

アクセスなど詳細は公式HPで

神社の創立は不明ですが、信州一宮「諏訪大社」から分霊された神社で、旧軽井沢の氏神として崇敬されています。全国に25000もの諏訪神社の総本社、諏訪湖近くの諏訪神社は諏訪大明神とも言われ、建御名方神(たけみなかたのかみ) が祭神です。
パワースポットとして有名な、諏訪の勇壮な「御柱祭」からも想像できるとおり、軍神であり農耕神・狩猟神としても信仰されていました。また「風の神」ともいわれ、元寇の襲来の際には諏訪の神が「神風」を起こしたという伝承も残っています。
旧軽井沢は観光シーズになると、どっと人が押し寄せ、まるで都心のような賑わいになりますが、一歩境内に入ると、その喧噪がウソのようで、森の精霊と霊気、パワーが一瞬にして体感出来るおすすめのパワースポットです。御朱印をみると、旧軽井沢となっているのが心憎いです、残しておきたい御朱印です。

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中軽井沢の駅近く「長倉公園」の中にある神社です。社殿は新しいですが、平安時代には既にあったそうで、その歴史は古く、中山道を行く人たちの崇敬を集めていました。
境内の森は広く巨樹も多いため、参道に入るとパワースポットとしての霊気を感じます。中軽井沢一帯の氏神さまとして地元に親しまれているほか、夏には祭礼と花火大会もあり、観光客も集まる神社です。
そもそも中軽井沢は「沓掛(クツカケ)という中山道の宿場町として賑わった場所です。神社の裏手には「沓掛時次郎の碑」がありますが、昭和の戯曲作家、長谷川伸の戯曲に出てくる創作上の人物ですが、「股旅もの」というジャンルを確立し、映画だけでも昭和の大御所俳優が演じて8回も作られた作品だそうです。

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「おちこちぐう」と読みます。中山道の宿場でも、今の中軽井沢に当たる、沓掛、追分辺りは、間近に浅間山の噴火を見ることが多かったと思います。神社の名前の由来は、伊勢物語にある「信野なる浅間の山に立つ煙、遠近人のみやはとがめん」という和歌からとったとされ、都育ちの在原業平が詠んだ和歌ですが、浅間山の噴火を深遠な面持ちで見たことでしょう
祭神の磐長姫命(イワナガヒメノミコト)は浅間山の守り神であり、霊峰富士の木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)の御姉神となります。パワースポットとして、長寿健康、安産の守護神として有名です。軽井沢の小さな神社は、宮司が居ない場合もあるので、御朱印を所望する場合、事前の連絡が必要かも知れません。

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先づおすすめは、社殿が室町時代に建立された軽井沢町最古の木造建築ということで、流造の、海老虹梁、宝珠の彫りなど室町時代の様式をしっかり伝える建造物です。軽井沢の西側の「追分」は中山道と北国街道の分岐点で、昔から栄えた町です。江戸からの一里塚も残り、今では特に美味しい蕎麦屋などがある町として面影があります。
「浅間神社」はふつうは「せんげんじんじゃ」と読むことが多いのですが、ここの祭神が磐長姫命(イワナガヒメノミコト)という浅間山の守護神ということで「アサマジンジャ」と読むようです。浅間山の噴火はいにしえの人にとっては神々の領域だったのでしょう、境内に松尾芭蕉の句碑が残っていますが「吹き飛ばす石も浅間の野分かな」にそのパワースポットの雰囲気が感じられますね。ここも、御朱印が必要な時は事前に連絡しておいた方がいいかも知れません。

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ちょっと驚くかも知れませんね。2017年に整備を進めてきた、しなの鉄道、軽井沢駅構内の神社です。したがって神社としてはたいへん歴史が浅いということになりますが、軽井沢の氏神さまで、①番にのせた「熊野皇大神社」の正式な分霊を受けた神社です。
引用: https://www.shinanorailway.co.jp/karuizawastation/news/assets_c/2018/06/201806_karuizawa_gosyuin-thumb-960x720-5081.jpg
時間の都合や碓氷峠の熊野皇大神社に行けないときに、ご利益を授かることが出来ます。軽井沢駅の駅中プロジェクトの一環で、ガラス張りの有料待合室「森の小リスキッズステーションin軽井沢」の中にあります。御朱印もたいへんユニークで、御朱印集めの人も、電車待ち合わせの人も楽しめる施設内の神社となりました。

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神社の「境内」の「境」とは、「しきり」で、宗教行事を行う場所の内側という意味です。鳥居が俗界との境で、境内に入ると手水舎(チョウズシャ)があり、そこで手を洗い、口をすすぐ事から始め、心身を清めてから神を拝する事になります。
手は左手、右手の順に洗います。手を洗ったら、右に柄杓を持ち、左手で水を受けて、口に水を注ぎ込んですすぐ。口をすすぎ終ったらもう一度、左手を洗い清め、柄杓の柄を水で清めて元に戻す、これが基本です。参道は端を歩き、賽銭箱に任意のお金を入れ(金額の多寡は関係在りません)、鈴を1回鳴らす。拝礼は、二拝二拍手一拝が正式です。しきたりを守って参拝することが、神様のより近くへ行くことが出来るという考え方です。
リゾート地軽井沢は明治から開発されましたが、古くから、街道筋、浅間山などの信仰と共に、由緒ある神社が軽井沢にあり紹介してきました。これら地元民の氏神様である、パワースポットとしての軽井沢の神社を訪ね歩く一助になれば幸いです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/8025698@N08/7007714346/