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沖縄3月旅行の観光スポット8選【2018年度版】~旅費や海情報も~

2024.02.25

年間を通して最高気温が20度を超える沖縄。シュノーケリングやダイビングも1年中楽しめます。3月にもなると、沖縄ではすでに海開きをするところも出てきます。ここでは3月の沖縄旅行でおすすめの観光スポットを、天候・旅費や海情報も交えてまとめてみたいと思います。

  1. 3月の沖縄の天気・気候は?
  2. 3月の沖縄旅行、旅費は安い?
  3. 3月の沖縄旅行おすすめスポット①青の洞窟
  4. 3月の沖縄旅行おすすめスポット②渡嘉敷島
  5. 3月の沖縄旅行おすすめスポット③ホエールウォッチング
  6. 3月の沖縄旅行おすすめスポット④東村つつじ園
  7. 3月の沖縄旅行おすすめスポット⑤瀬底大橋&瀬底島
  8. 3月の沖縄旅行おすすめスポット⑥美ら海水族館
  9. 3月の沖縄旅行おすすめスポット⑦首里城公園
  10. 3月の沖縄旅行おすすめスポット⑧ガンガラーの谷
  11. まとめ
3月の沖縄は、前半と後半で暖かさも変わってきます。前半はまだひんやりすることも多いのですが、後半になると暖かさが増し、Tシャツで過ごせる日も多くなってきます。天気は、3月は比較的雨が降ることが多いのですが、梅雨時期などにじとじと降る雨と異なり、スコールのようにざっと一時的に降って止むような感じです。3月に入ると海開きをするビーチも出てきて、シュノーケリングやダイビングを楽しむ人も増えてきます。
3月前半はまだ日中でも涼しく、特に朝晩は冷え込むので、厚手の上着があるとよいでしょう。3月後半になり、暑いぐらいの日が増えてくれば、薄手のパーカーやカーディガン1枚程度で済むことも多くなります。日中は半袖でも過ごせる日も出てきます。そんなに暑くないとは言え、日差しは強いので日焼け止めは必須です。
3月は、次第に夏に向けて暑くなる時期で沖縄のツアーも人気が出てくる時期ですが、旅費も高くなるのでしょうか。3月の前半と後半では旅費の金額差が大きく、やはり春休みが始まる月の下旬からグンと上がっていき、ツアー代金ですと3割ぐらい高くなるようです。他の週についても、木曜・金曜出発は旅費は高くなっています。春休み中に行くのなら、3月の月末ギリギリ~4月頭が春休みの終わり時期となるため旅費も下がり、狙い目です。
航空券の場合は、特に早期予約の場合、月内での金額差はあまり無いようです。航空会社によっては早めに予約することで、かなり安くなる場合がありますので、3月に沖縄に行きたい!という方は早めにプランニングし予約すると旅費が抑えられてお得です。
3月の海は人手も少なく、夏よりも海の透明度が高いため、ダイビングやシュノーケリングをするにはおすすめの時期です。本島恩納村の真栄田岬にある「青の洞窟」は、海底に反射した光で青く照らされた洞窟が美しく、ダイビングかシュノーケリングでしか行くことができない、とても神秘的な場所で、人気のスポットになっています。
青の洞窟に行くには近くの港からボートに乗る必要がありますので、ツアーに参加しましょう、ツアーといっても、専属ガイドついて各自のペースでダイビングやシュノーケリングを楽しめますし、4Kなどの高画質で写真を撮影してくれます。眺めの良いショップテラスで、シャワールーム、メイクルームも利用できますので女性でも安心。小さなお子様連れには、ニモで有名なカクレクマノミが見られるスポットに連れて行ってくれるコースもありますよ。
渡嘉敷島(とかしきじま)は慶良間(けらま)諸島のにある島ですが、那覇から高速船でわずか35分で行くことができるため、本島から日帰りで楽しめるスポットです。ケラマブルーと言われる見事な青い美しい海を堪能できます。3月であればまだ人も少なく、快適に過ごせます。
渡嘉敷島では阿波連ビーチなどでシュノーケリングやダイビングを楽しんだり、のどかな阿波連集落で、カフェやレストランやお店を覗いてみたり、1日中のんびりと過ごして楽しめそう。島内にはリゾートホテル「ケラマテラス」もあり、泊りで楽しむこともできますよ。
12月~4月にかけては、沖縄ではザトウクジラがかなりの確率で見られる、ホエールウォッチングのベストシーズンになります。万一出遭えなければ返金保証もあり。ザトウクジラは体長10mを超えるため、ド迫力で見ることが出来たら興奮すること間違いなしです。
ホエールウォッチングに参加するには、那覇か本島北部(美ら海水族か近く)かいずれかの場所からツアーに参加します。瀬底島でのボートシュノーケルや、シーウォーカー、パラセーリングなどとのセットコースもありますので、マリンスポーツと一緒に楽しみたい方にはおすすめです。
3月は日本で一番早く、沖縄でつつじが楽しめる季節です。本島名護市の上、東村にあるつつじ園では、3月の初めから下旬まで、東村つつじ祭りが開催され、約5万本のつつじが咲き誇ります。沖縄の青い海とつつじとの競演は新鮮な美しさです。
つつじ祭り期間中は夜にはライトアップが開催されますのでまた昼間とは違った幻想的な景色をお楽しみください。3月の時期ならではの景色を是非お見逃しなく。
沖縄本島を高速道路で、終点の「許田IC」で降り、沖縄美ら海水族館の方面に向かって、海を左に見ながら国道449号線をドライブすると、左手に見えてくるのが瀬底大橋。海からの高さが25mほどもあるため、橋を渡った時に見える景色は最高です。
瀬底大橋を渡ると見えてくるのが、直径わずか8キロの瀬底島。こちらは本島から気軽に行ける離島ということで、観光客からも人気のあるスポットで、透明度の高い海でシュノーケリングスポットとしても知られています。島にはお洒落なカフェなどもありますし、2020年には瀬底島にヒルトンリゾートが開業する予定で、今後ますます注目を集めそうです。
シュノーケリングやダイビングはちょっと苦手だけれど、沖縄に来たからお魚は見たい!という方にはやはりここ、美ら海水族館がおすすめ。大人でも子供でも、そして雨の日でも楽しめるので、1度は訪れてみたいスポットです。
ジンベエザメが泳ぐ大水槽は圧巻ですし、イルカショーも大変人気で、最近は海外からの観光客も多いようです。週末や春休み期間中は特に周辺の道路も混雑しやすいので、訪れるならなるべく早い時間がおすすめです。
沖縄の文化・歴史に触れたいなら、やはり首里城がおすすめ。国際通りなど那覇の中心地からも近く行きやすいのもポイントです。二千円札紙幣の絵柄にもなった守礼門や、首里城に関する資料や展示、レストランやカフェ、売店などがあり、グルメやお土産選びも楽しめる首里杜館(すいむいかん)など、無料エリアにも見どころがいっぱいです。
首里城跡も世界遺産に指定されているスポットで、中でも首里城正殿は、沖縄最大の木造建築物ですので見逃せません。首里城も夜にはライトアップされています。日没から24時までですが、閉園後は城内に入場することは出来ないので、中からライトアップを楽しみたい場合は、閉園時間までに訪れてみてくださいね。
本島・南部の南城市にあるガンガラーの谷は、鍾乳洞が崩落してできた場所で、そこは大きなガジュマルや、森林、洞窟など、沖縄らしい手つかずの大自然を満喫できるスポットです。ガンガラーの谷では「体験ツアー」に参加し、ガイドの説明を聞きながら森林や洞窟を巡っていきます。
ここでの楽しみの一つは、洞窟の中にある「CAVE CAFE(ケイブカフェ)」で、カフェタイムやランチをいただくこと。たっぷり散策した後に、雰囲気のある洞窟の中でいただくハイビスカスソーダやシークワーサージュースは、ひときわ美味しく感じそう。
以上、3月の沖縄旅行でおすすめのスポットをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。海の透明度が高いこの時期、シュノーケリングやダイビングを楽しむ人が多いようですが、まだまだ水温が低いので、ウェットスーツは必須になります。沖縄に行って風邪を引いて帰ってきた・・なんてことにならないように、防寒対策はしっかりして春の沖縄を楽しんでくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BmpNA9LBiua/?hl=ja&tagged=%E4%BC%8A%E8%A8%88%E5%B3%B6