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日光のおすすめ登山スポット5選【2018年度版】~日帰りやテント泊~

2024.02.25

日光で登山できる山は駅からバスに乗ってアクセスしやすく、4~5時間ほどで登山できるので、日帰りで登山したい方におすすめです。テント泊をして数日間日光周辺の山で登山を楽しむこともできます。日光のおすすめ登山スポットをご紹介します。

  1. 日光のおすすめ登山スポット①日光白根山
  2. 日光のおすすめ登山スポット②鳴虫山
  3. 日光のおすすめ登山スポット③半月山
  4. 日光のおすすめ登山スポット④女峰山
  5. 日光のおすすめ登山スポット⑤男体山
  6. まとめ
登山コースは頂上まで2~3時間かかり、五色沼や弥陀ヶ池などの白根山の名所が見られるコースもあります。途中にはロープウェイが運行しているので、山頂までロープウェイで移動して下山だけを楽しむこともできます。
白根山周辺でテント泊ができる場所は「奥日光湯元キャンプ場」と「丸沼高原オートキャンプ場」です。奥日光湯元キャンプ場のテント泊の料金は大人1,000円、丸沼高原オートキャンプ場のテント泊の料金は大人800円です。
標高1100mほどの鳴虫山は、日光駅から徒歩20分の場所にあります。3~4時間ほどのルートが続く登山コースにはアップダウンがきつい場所もあるので、ある程度登山経験がある方におすすめの登山スポットです。
コースの途中に日光植物園があり、日光に自生する植物を含めて約2200種類の植物が咲いています。植物園の花の見頃は5月頃になるので、植物園を訪れる方は見頃の時期に訪れるのがおすすめです。植物園のほか、大正天皇の別邸として造られた日光田母沢御用邸が博物館として開放されています。
標高1,754mの山で、頂上の展望台からは中禅寺湖や男体山などの観光名所が見渡せます。10月中旬~下旬頃は紅葉の時期なので、半月山のハイキングコースに訪れる観光客が増えます。2時間30分ほどで頂上まで辿り着くので、日帰りで半月山に登るのもおすすめです。
半月山までバスでアクセスする場合は、東武バスに乗車します。東部日光駅より湯元温泉行で「中禅寺温泉」で下車し、中禅寺温泉より徒歩15分でアクセスできます。観光シーズンの7/8~8/31、10/1~11/12の間は中禅寺温泉より半月山行のバスが運行しています。
女峰山は男体山と共に日光で有名な登山スポットです。初夏はツツジ、秋は紅葉の名所ですが頂上まで5時間ほどかかるので、女峰山を登る場合は登山経験者の方におすすめです。日光東照宮からも女峰山に登れるルートがありますが、こちらは頂上までの高低差が大きく、道のりが険しくなっています。
女峰山にバスでアクセスする場合は、東武バス中禅寺温泉または湯元温泉行きに乗車し、神橋で下車、そこから徒歩30分かかります。登山ルートに入るまでも30分ほど歩くことになるので、体力に自信のある方におすすめの登山スポットです。
標高2,486mの火山で、5月下旬~10月下旬が登山シーズンで、日帰りで登山をする観光客が多く訪れます。男体山のふもとには中禅寺湖があるので、秋には男体山と中禅寺湖の紅葉風景を一緒に見ることができます。冬は山の頂上から雪が積もり、早朝は山肌に朝焼けの光が当たる冬ならではの景観が見られます。
頂上までは5~6時間ほどで到着できます。四合目から急な上り坂が続きますが、初心者でも上りやすくなっているので、日帰りの登山に挑戦したい方におすすめです。山頂にはニ荒山神社の奥宮と登山客の避難小屋があります。
男体山へバスでアクセスする場合、東武バスの「湯本温泉行」に乗車し、「三本松」で下車します。男体山周辺には中禅寺湖のほか、華厳の滝、戦場ヶ原など日光の観光スポットがあるので、体力に自信のある方は、下山後に観光スポットを回るのもおすすめです。
男体山でテント泊する場合は、「菖蒲ヶ浜キャンプ場」と「奥日光湯元キャンプ場」が近くにあります。菖蒲ヶ浜キャンプ場のテント泊の料金は大人1,000円です。「奥日光湯元キャンプ場」のテント泊の料金も同料金になります。
日光のおすすめ登山スポットをご紹介しました。登山をする際は、服装やバッグも登山がしやすいものを選び、事前に登山ルートを地図でしっかり確認してから登山してください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BoTiMjinUo-/?tagged=%E7%94%B7%E4%BD%93%E5%B1%B1