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秩父でダム巡りをしよう!内部見学ができるところは?

2024.02.25

秩父には有名な四つのダムがあります。どのダムも内部見学ができ、大変見所がたくさんあるようです。この記事では、秩父でダム巡りする方向けに、それぞれのダムの見学場所や見所をご紹介していきます。是非とも最後までお読みください。

  1. 秩父でダム巡りをしよう!
  2. 秩父でダム巡りをするには?ダムカードを取得しよう!
  3. 秩父でダム巡りをするには?ダムカードの配布時間を知っておこう
  4. 秩父でダム巡り!魅力その1:紅葉
  5. 秩父でダム巡り!魅力その2:ダム博物館
  6. 秩父でダム巡り!魅力その3:ダムカレー
  7. 秩父でダム巡りをしよう!内部見学ができる?おすすめダム1:合角ダム
  8. 秩父でダム巡りをしよう!内部見学ができる?おすすめダム2:浦山ダム
  9. 秩父でダム巡りをしよう!内部見学ができる?おすすめダム3:滝沢ダム
  10. 秩父でダム巡りをしよう!内部見学ができる?おすすめダム4:二瀬ダム
  11. まとめ
秩父には、四つの大きなダムがあることはご存知ですか?合角ダム、浦山ダム、滝沢ダム、そして二瀬ダムが大変有名となっています。全てのダムは、なんと車で三時間もあれば回ることが可能なようで、ドライブをする人も多いようです。夏は緑が茂っており、紅葉に季節は大変美しい景色が広がります。時には雲海が広がることもあり、大変人気なスポットとなっているようです。さらに、パワースポットとしても多くの観光客が訪れ、その魅力は数え切れません。
この記事では、そんな秩父の四つのダムについて、その見所やアクセス、そして駐車場についてご紹介していきます。是非最後までお読みください。
秩父でダム巡りをするには何が必要かというと、ダムカードと呼ばれるものです。こちらのカードは、国土交通省、そして独立行せい法人水資源機構が共同管理しているため、ダムカードを持っていないと中に入ることができません。このダムカードはダム好きの中ではかなりレアなものとして人気を集めているようです。
また、ダムカードの他に、バスツアーも予約することが可能となっていて、四つのダムの見所を教えてくれるようです。あまり知られていない、穴場ツアーなので、きになる方はそちらも挑戦してみてはいかがでしょうか。
秩父でダム巡りをするにはダムカードの配布時間を知っておくことも大切です。埼玉ではダムカードを7枚配布していますが、それぞれのダムの近くで一種類ずつ獲得することができます。そのため、ダム巡りをすれば自動的に4枚のダムカードを手に入れることが可能なのです。土日や祝日も配布されているので、一日かけてダムカードを集めても良いですね。また、ダムカードを4枚揃えると、二瀬ダムの限定カードをもらうことも可能となっています。
配布時間について、浦山ダムは9:00~17:00で荒川ダム総合管理所、合角ダムは9:00~16:00で合角ダム管理所、二瀬ダムは8:30~17:15で二瀬ダム管理所、滝沢ダムは9:00~17:00で滝沢ダム管理所となっています。
秩父でダム巡り!魅力の一つ目は、紅葉です。標高によって葉っぱの色が異なるので、グラデーションが綺麗にかかります。緑、黄色、赤とカラフルな紅葉はいつまで見てても飽きません。
ダム博物館が日本で初めて誕生した場所がここ!ダムの写真館として、ダムの歴史や綺麗な紅葉の写真が展示されています。うららぴあの2階で行われているので、是非ともこちらも訪れて見てください。入場料は無料です。
秩父でダム巡り!魅力の三つ目は「ダムカレー」です。これは、浦山ダム限定のカレーとなっており、とても美味しいのに値段は750円と大変お手頃です。
秩父でダム巡りをしよう!内部見学ができるダムの一つ目は、「合角ダム」です。こちらのダムは、秩父からわずか30分ほどで到着し、アクセスが大変良いです。そのため、「西秩父桃湖 (にしちちぶももこ)」と呼ばれることもあるのだとか。
また、「ごうかく」とも読むことができるので、受験の際も大変縁起の良いパワースポットとして人気人っています。紅葉する秋は大変美しく、紅葉スポットとしても大変人気です。

基本情報

ダム形式:重力式コンクリートダム 完成:2003年 ダムの高さ:60.9m ダムの幅:195m ダム体積:17万m3 ダム上流の流域面積:0.56km2 総貯水容量:1,025万m3

営業情報

ダム上部:24時間見学可能 ダム内部:内部見学不可 電話番号:0494-78-0285(合角ダム管理所) 定休日:年末年始 12/29~1/3 住所 :埼玉県秩父市上吉田4850-1 交通アクセス:秩父市街地から車で約40分 西武秩父駅からバスで1時間20分 駐車場:無料
秩父でダム巡りをしよう!内部見学ができるダムの二つ目は、「浦山ダム」です。こちらのダムは、先ほどのダムよりさらに秩父から近く、市内からわずか15分で到着するようです。アクセスの良さはびっくりですね。また、こちらのダムにも別名があり、「秩父さくら湖」と呼ばれることもあるようです。秋は紅葉がこちらも美しく、特に浦山渓谷は絶景となっています。
浦山ダムの魅力はたくさんあります。まず、こちらのダムは、恋愛スポットとして大変人気となっています。堤頂部にあるモニュメントの一つに、「鯉の後生車」というものがあります。鯉と恋をかけて、恋愛成就を願うものとなっています。願いを叶えてくれるモニュメントとして大変人気なので、是非とも願掛けをしてみてください。二つ目は、洞窟のような空間を楽しむkとおができる点です。ダムのそこの方まで見学することができ、そこにダムの歴史や、ダム作りに対して怒る動物の置物などが展示されているようです。最後に、このダムでは、ここでのみ食べることができるカレーがあるようです。他のダムにもカレーメニューはあるようですが、値段が大変お手頃で、750円で美味しいカレーが食べられるようです。多くの魅力がある浦山ダムは、必見ですね!

基本情報

ダム湖名:秩父さくら湖 ダムの形式:重力式コンクリートダム 完成時期:1999年3月 ダムの高さ:156m ダムの幅:372m ダム体積:157万m3 ダム上流の流域面積:51.6km2 湛水面積:1.20km2 総貯水容量:5,800万m3

営業情報

外の時間:24時間見学可能 ダム内部の見学時間:9:00~17:00 電話番号:0494-23-1431(荒川ダム総合管理所) 定休日:年末年始 12/29~1/3 住所:埼玉県秩父市荒川久那4041 交通アクセス:秩父市街地から車で15分 秩父鉄道浦山口駅から徒歩約25分 駐車場:無料
秩父でダム巡りをしよう!内部見学ができるダム三つ目は、「滝沢ダム」です。こちらのダムは、紅葉が最も美しいダムとして人気となっています。アクセスとしては、浦山ダムから車で40分ほど走ったところにあります。別名は、「奥秩父もみじ湖」と言われているようです。紅葉を最も早く見ることができるダムとなっており、ダムの周りには一面に紅葉が広がっています。紅葉し始めた木から、真っ赤に染まった木まで、鮮やかなグラデーションを見ることができるので、是非ともこちらのダムを訪れてみてください。
こちらのダムには、地底まで続く階段通路があります。コンクリートに囲まれた空間で、最もダムらしいといえばダムらしいです。かなり狭い空間なので、閉じ込められるのが苦手な人は、やめましょう。また、滝沢ダムの下にある吊り橋は、ダムを360度見渡すことができます。ダムの中にいる感覚を楽しむことができるのでこちらもおすすめです。
秩父でダム巡りをしよう!内部見学ができるダムの四つ目は、「二瀬ダム」です。こちらのダムは、「秩父もみじ街道」からアクセスできます。滝沢ダムから峯神社方面へと向かった先にあるのがこのダム。別名は、「秩父湖」となっているようです。移動の際も紅葉を堪能でき、ドライブ気分で楽しむことができちゃいます。こちらのダムの前では、先ほどご紹介したダムカードを買うことができます。そちらは「限定ダムカード」となっており、ダムマニアにとってはかなりレアなものとなっているようです。最も迫力のあるダムで、ダムをみに来た人は、こちrなおダムがおすすめですね。
四つのダムの中で最も奥にあるダムとなっているので、ここまで到着して全ダムを制覇してください。また、駐車場の隣にある展望台を見ると、かなり迫力のある姿を見ることができるのでおすすめです。ここまでのアクセスは悪くないですが、道がかなり狭く、車一台しか通れないようなので、気をつけて通ってください。
いかがでしたでしょうか。この記事では、秩父の四大ダムについてご紹介しました。全ダムを制覇してみてください。最後までお読み頂きありがとうございました。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.google.co.jp/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=images&cd=&ved=2ahUKEwjx8f-b093dAhUE8bwKHdzzCBEQjRx6BAgBEAU&url=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E6%25B5%25A6%25E5%25B1%25B1%25E3%2583%2580%25E3%2583%25A0&psig=AOvVaw2YWNvwnWM_fD4B15YMISGP&ust=1538222401461309