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ハンガリー

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ハンガリー観光・世界遺産や温泉などの観光スポットや治安情報

2018.05.25

中央ヨーロッパに位置するハンガリーは周囲をオーストリアやクロアチアなどに囲まれた内陸国で、世界遺産の観光スポット、温泉、美味しい食事が楽しめる昨今注目を集める旅先です。そんな魅力的な国ハンガリーで、ぜひ押さえておきたい観光地や治安情報についてご紹介します。

  1. ハンガリーの基本情報
  2. ハンガリー観光のヒント【1】日本からのアクセス
  3. ハンガリー観光のヒント【2】ベストシーズン
  4. ハンガリー観光のヒント【3】ハンガリーの通貨
  5. ハンガリー観光のヒント【4】ハンガリーの物価
  6. ハンガリー観光のヒント【5】ハンガリーの治安
  7. ハンガリー観光のヒント【6】首都ブダペストの魅力
  8. ハンガリー観光のヒント【7】ブダペストの交通事情
  9. ハンガリー観光のヒント【8】世界遺産:ドナウ河岸、ブダ城地区及びアンドラーシ通りを含むブダペスト
  10. ハンガリー観光のヒント【9】世界遺産:ホローケーの古村落とその周辺地区
  11. ハンガリー観光のヒント【10】世界遺産:パンノンハルマのベネディクト会修道院
  12. ハンガリー観光のヒント【11】世界遺産:ホルトバージ国立公園
  13. ハンガリー観光のヒント【12】世界遺産:ペーチ(ソピアネ)にある初期キリスト教墓地遺跡
  14. ハンガリー観光のヒント【13】世界遺産:フェルテー湖・ノイジードラー湖の文化的景観
  15. ハンガリー観光のヒント【14】世界遺産:トカイワイン産地の歴史的文化的景観
  16. ハンガリー観光のヒント【15】世界遺産:アグテレク・カルストとスロバキア・カルストの洞窟群
  17. ハンガリー観光のヒント【16】温泉
  18. ハンガリー観光のヒント【17】ハンガリーごはん
  19. ハンガリー観光のヒント【18】お土産
  20. まとめ

ハンガリーってどんな国?

ハンガリーは中央ヨーロッパに位置し、オーストリアやルーマニア、クロアチア、ウクライナなどに囲まれています。首都はブダペストで、言語はハンガリー語が話されています。通貨は、ハンガリー独自の通貨フォリント(1フォリント=約0.4円)です。日本との時差は−8時間で、日本が8時間すすんでいます。サマータイムを採用していますので、3月最終日曜日〜10月最終日曜日は、−7時間の時差となります。

夜景がロマンティックな首都ブダペスト

「ドナウの真珠」とも称されるハンガリーの首都ブダペスト。ヨーロッパで2番目に長い大河であるドナウ川が街の中心を流れ、その西岸にブダ地区、東岸にペスト地区が広がります。ブダペストの魅力は、何と言っても美しくロマンティックな夜景。夜のドナウ川クルーズもブダペストで人気のアクティビティで、川からの眺めはため息が出るほどです。比較的治安も良いので、安心して夜の街歩きを楽しめますね。

温泉も楽しめるハンガリー

ハンガリーは、知る人ぞ知る温泉大国です。ヨーロッパで温泉なんてミスマッチな感じもしますが、ハンガリーの温泉の歴史は意外に古く、かつてハンガリーを支配していたトルコによって温泉文化が発展しました。日本と異なるのは、水着を着用して温泉に入ること。ハンガリー旅行の際は、水着の準備を忘れずに!

日本からの直行便はある?

現在、日本からハンガリーまでの直行便は就航していませんので、ヨーロッパ各都市で乗り継ぐのが一般的です。フライト時間は、乗り継ぎ時間も含めて、およそ13〜14時間程度。また、エミレーツ航空などの中東系の航空会社を利用して移動することも可能です。その場合は、中東の各都市での乗り継ぎとなり、比較的リーズナブルに移動できる反面、フライト時間が余計にかかるのが一般的です。

ハンガリー観光はいつがおすすめ?

ハンガリー観光のベストシーズンは、街歩きに最適な春と秋です。夏場は、ヨーロッパ各地からの旅行者で溢れどこも混み合います。また、ハンガリー国内を鉄道で移動する際、エアコンが効いていなかったり、中級クラスのホテルの場合、客室に冷房がない、または別料金のことも。冬場は外を歩くのにあまり適していないため、春先や秋に観光するのがオススメです。

ハンガリーの通貨は?

ハンガリーでは独自の通貨単位「フォリント」を使用しています。現地の両替所などで両替できますが、ハンガリーではクレジットカードの使用も一般的ですので、多額の現金を両替する必要はないでしょう。比較的治安の良いハンガリーですが、スリやひったくりの被害はありますので、あまり多くの現金を持ち歩くのは避けましょう。ブダペストのような大都市では、一部ユーロが使える場所もありますが、お釣りはフォリントで返されるのが一般的です。

ハンガリーの物価事情

ハンガリー旅行で気になる現地でかかる費用ですが、ハンガリーはヨーロッパの中でも比較的物価水準が低いことで知られています。500mlミネラルウォーターが60円程度、ランチは1000円程度、ケバブなどのファストフード なら200円前後で食事をすませることができます。

ハンガリーの治安は?

夜景が美しいブダペストでは、夜も街歩きしたいですよね。気になるハンガリーの治安ですが、特段危険ということはありません。ただし、ニセ警官やスリ、ひったくりなどには十分注意が必要です。夜の街歩きも治安の悪いエリアや人通りの少ない場所は避けて観光することをおすすめします。

ホテル選びの際も治安を考慮して

ホテルを予約する際も、大通り沿いのホテルや地下鉄に近いホテルなど、治安面を考慮して選ぶと良いでしょう。また、ブダペストでは、特に危険な場所はありませんが、中心部から東側に行くと夜は少し治安面で不安があるようです。

ブダペストで注意したい治安情報

首都ブダペストをはじめ、ハンガリーで気をつけたいのは、スリやひったくりなどの軽犯罪です。治安面では他のヨーロッパの都市と変わらず、財布やスマートフォンを狙ったスリやひったくりはどこにでもいます。特に人が多く集まる場所では、貴重品の管理に注意しましょう。

テロや難民による治安は大丈夫?

テロや難民による暴動などの治安面も心配ですが、外務省の「海外安全ホームページ」では、現在のところ特に危険情報は出ていません。ただし、状況は変わる可能性がありますので、旅行前には治安について事前確認しておくことをおすすめします。

ドナウ川の真珠「ブダペスト」

「ドナウ川の真珠」とも称される美しい街ブダペスト。昼間はレトロ可愛い街並み散策を楽しむことができ、夜になるとガラッと印象が変わりロマンティックな夜景を堪能できます。ハンガリーの首都ですが、比較的物価も安く、リーズナブルに観光できるのも魅力です。

ブダペスト中央市場

ブダペストで訪れたいグルメな観光地「ブダペスト中央市場」は、屋根付きの大きな市場で、食料品やお土産物を購入することができます。また、食事ができるスペースもありますので、ブダペストを訪れた際、ぜひ立ち寄りたいグルメスポットです。
【所在地】Vámház körút 1-3., Budapest 1093, Hungary

ニューヨークカフェ

世界一とも言われる豪華絢爛なカフェ「ニューヨークカフェ」。一歩足を踏み入れれば、そこに広がるのは現実とは思えないほど美しくゴージャスな空間です。生演奏を聴きながら、特別なティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?
【所在地】Erzsebet koerut 9-11 | Boscolo Budapest, Budapest 1073, Hungary

廃墟バー「Szimplakert(シンプラケルト)」

ユダヤ人街にある廃墟バー「Szimplakert」は、名前の通りまるで廃墟のような雰囲気で、ちょっと変わった観光地を訪れたい方におすすめです。ブダペストの若者が集まるおしゃれスポット「Szimplakert」をぜひ訪れてみては?
【所在地】Kazinczy utca 14., Budapest 1075, Hungary

ブダ王宮

ブダペスト観光の目玉スポット「ブダ王宮」は、ドナウ川西岸のブダ地区にあります。丘の上に建つブダ王宮は階段で上ることもできますが、ケーブルカーを利用することも可能です。国立美術館や歴史博物館が併設されていますので、あわせて見学するのもおすすめです。
【所在地】Szent György tér, Budapest 1014, Hungary

聖イシュトバーン大聖堂

ブダペストの中心部にある「聖イシュトバーン大聖堂」。外観も内装も壮大で美しく、ここを訪れる観光客は後を絶ちません。夜にライトアップされる大聖堂は、幻想的でフォトジェニック。昼も夜も訪れたい観光スポットです。
【所在地】Szent Istvan ter 1. | Pest, Budapest 1051, Hungary

ハンガリー国会議事堂

ドナウ川沿いに建つ「ハンガリー国会議事堂」の夜のライトアップは必見です!エレガントでゴージャスな国会議事堂は、内装も美しくブダペスト観光でぜひ訪れたい場所です。国会議事堂内の観光ガイドツアーに参加するのもおすすめ。
【所在地】Kossuth Lajos tér 1-3., Budapest 1055, Hungary

鉄道

ブダペストから地方都市へ移動したり、オーストリアなどハンガリー国外へ移動する際に便利なハンガリー国鉄の鉄道。ハンガリーの鉄道は、ブダペストを中心に放射線状に網羅していますので、ブダペストを旅の拠点とするのがおすすめです。

地下鉄

ヨーロッパで2番目に古いと言われるブダペストの地下鉄。3つの路線でシンプルですので観光客も利用しやすく、ブダペスト観光の足として便利です。回数券や24時間乗車券のようなお得なチケットもありますので、滞在日数に合わせて選ぶと良いでしょう。

トラム

早朝から深夜まで運行しているトラムも観光客の交通手段として便利です。ホテルや観光案内所などで路線図を手にれることができますので、ブダペスト観光の際活用しましょう。乗車時は、切符の刻印も忘れずに!
1987年に世界遺産登録された、王宮のあるドナウ川西岸の「ブダ地区」と商業の街「ペスト地区」を有するハンガリーの首都ブダペスト。さらに2002年には、歴史的建造物や観光スポットが立ち並ぶ「アンドラーシ通り」が追加登録され、世界中から多くの観光客が訪れます。

ドナウ川のナイトクルーズで素敵な時間を

観光客に人気のブダペストの夜景。美しく幻想的な夜景を堪能するなら、ぜひナイトクルーズを体験しましょう。ドナウ川から眺めるブダペストの夜の風景は一生の思い出に残る絶景です!
1987年に世界遺産登録された村「ホローケー」はハンガリーで最も美しい村と言われ、世界中から訪れる旅行者が後を絶ちません。首都ブダペストからバスで約2時間ほどでアクセスできますので、日帰りでの観光も十分可能です。
1996年に世界遺産登録された「パンノンハルマのベネディクト会修道院」は、ハンガリー最古の修道院です。ここでの見どころは、ハンガリーの古文書や聖書などが並ぶ図書館です。首都ブダペストから列車で約1時間20分。ジュール駅で下車し、そこからパンノンハルマ修道院までバスで約45分でアクセスできます。
1999年に世界遺産登録された「ホルトバージ国立公園」は、ハンガリー東部デブレツェンの近くにある中央ヨーロッパ最大の国立公園です。ブダペストから日帰り観光できるプスタ(大平原)ツアーが旅行者に人気で、馬術ショーを鑑賞したり、乗馬を楽しんだり、非日常の体験ができる世界遺産です。
2000年に世界遺産登録された「ペーチ(ソピアネ)にある初期キリスト教墓地遺跡」は、1780年代に初期キリスト教時代の地下墓所が多数発見され、アダムとイブの壁画を含む初期キリスト教美術が残っていることで有名です。ハンガリー南部に位置する街ペーチは、首都ブダペストから列車か長距離バスでアクセスでき、3〜4時間ほどかかります。ハンガリー第5の都市ペーチ自体も街歩きにおすすめですので、ぜひ1泊してはいかがでしょうか?
2001年に世界遺産登録された「フェルテー湖・ノイジードラー湖の文化的景観」は、ハンガリーとオーストリア両国にまたがる塩水湖一帯の景観を指します。ヨーロッパ最大級のこの湖は、「フェルテー湖=ドイツ語(オーストリア)」、「ノイジードラー湖=ハンガリー語」の名で呼ばれており、周辺の宮殿をはじめ田園風景などを含む独特に形成された文化的景観が評価されています。
2002年に世界遺産登録された「トカイワイン産地の歴史的文化的景観」は、ハンガリー北東部に位置するトカイ地方の広大なブドウ畑と28の村々から構成されています。ウクライナやスロバキアの国境に近いトカイ地方は、古くからブドウ栽培が行われ、もともとワインの一大産地でした。その後、オスマン帝国からの侵略でブドウの収穫が遅れたため、偶然の産物として生まれた貴腐ワインが世界的に有名になりました。

王のワインにしてワインの王

フランスの太陽王ルイ14世が「王のワインにしてワインの王」と絶賛したハンガリーのトカイワイン。トロリとした琥珀色の甘い貴腐ワイン「トカイワイン」はデザートワインとして人気で、ルイ14世のみならず、世界中のワイン愛好家から愛されています。

ワイナリーツアーでトカイワインを知る

ハンガリーを訪れたなら、ぜひトカイ地方へ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?首都ブダペストから、列車で約2時間半でアクセスできます。ワイナリー見学を旅の目的とするのもおすすめです。
1995年に世界遺産登録された「アグテレク・カルストとスロバキア・カルストの洞窟群」は、ハンガリーとスロバキア両国が共有する世界遺産として知られています。ハンガリー北部アグテレク地方にある「アグテレク国立公園」とスロバキア南部にある「スロバキア・カルスト景観保護地区」の一帯はカルスト台地を形成しており、そこにはヨーロッパ最大級の鍾乳洞があることで有名です。

まるでプールのようなセーチェーニ温泉

ハンガリーは知る人ぞ知る温泉大国です。その中でも特に有名なのが、首都ブダペストにある「セーチェーニ温泉」です。露天風呂を含むプールのような温泉が複数あり、まるでアミューズメントパークのよう。ハンガリーへ旅行の際は、地元の人たちに混じってぜひ温泉を楽しんでみてはいかがでしょうか?

ハンガリー温泉の楽しみ方

各々が自由にくつろげるハンガリーの巨大温泉。おじいちゃんたちが湯船でチェスを楽しむ微笑ましい姿など、そこでは日本であまり見かけない光景が見られます。「セーチェーニ温泉」は、地元の人たちの交流の場として大切な場所なのです。

ハンガリー温泉のルール

ハンガリーの温泉では水着の着用が必要で、日本とは異なり裸で入ることはありません。ハンガリーへ旅行の際は、水着もスーツケースに忍ばせて!

ハンガリーのシチュー「グヤーシュ」

ハンガリーで食べたい名物ごはん「グヤーシュ」は、パプリカたっぷりのビーフシチューのようなスープです。レストランでも比較的手頃な値段で食べることができるハンガリーのおふくろの味です。

高級食材「フォアグラ」をリーズナブルに

高級食材として知られる「フォアグラ」ですが、ハンガリーではリーズナブルな価格で頂くことができます。ハンガリーを訪れた際は、心ゆくまでフォアグラを堪能してくださいね!

ハンガリー風クレープ「パラチンタ」

ハンガリーでよく食べられているデザート「パラチンタ」は、クレープのような生地のパンケーキです。ジャムを包んだ甘いパラチンタや仔牛のひき肉入りのようなお食事系パラチンタもあり、レストランでは前菜としても食べられます。
ハンガリーで手に入れたいお土産として、刺繍製品があります。美しいカロチャ刺繍のハンカチやコースターなど、どれも可愛くて迷ってしまいます。自分へのお土産としてもおすすめです。

アカシアの蜂蜜

濃厚な味でとても甘い「アカシアの蜂蜜」は、ハンガリーの有名な輸出品です。トーストに塗ったり、ヨーグルトにかけたり、美味しい蜂蜜は朝の食卓におすすめです。
いかがでしたか?まだまだ日本人には馴染みの薄いハンガリーですが、温泉や食事を堪能したり、世界遺産の観光スポットを訪れたり、魅力満載の国ハンガリーはぜひ訪れたいデスティネーションです。ヨーロッパの中では比較的物価も安く、リーズナブルに旅ができるのも嬉しいですよね。次の旅先は、魅力的な国ハンガリーを訪れてみてはいかがでしょうか?