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箱根での服装2018年版!天気や季節にあったおすすめの服装をご紹介!

2024.02.25

箱根に旅行する際にどのような服装で行ったらいいか悩みますよね?特に大湧谷など標高がある観光地は気温差がありそうで心配になります。そこで今回は箱根での天気や季節にあったおすすめの服装をご紹介しますのでぜひ参考にして下さい。

  1. 箱根での服装!天気や季節にあったおすすめの服装:春の服装(3月〜5月)
  2. 箱根での服装!天気や季節にあったおすすめの服装:夏の服装(6月〜8月)
  3. 箱根での服装!天気や季節にあったおすすめの服装:秋の服装(9月〜11月)
  4. 箱根での服装!天気や季節にあったおすすめの服装:冬の服装(12月〜2月)
  5. 箱根での服装!天気や季節にあったおすすめの服装まとめ
箱根での春は東京などに比べるとまだ肌寒さが残る日が多いです。3月の平均最高気温は13度、平均最低気温は5度ですのでコートは必要です。日によってはマフラーや手袋があった方がいいでしょう。特に芦ノ湖や大湧谷方面へ行かれる場合はマフラーや手袋は必要です。4月は平均最高気温が18度、平均最低気温は10度ですのでセーターやカーディガン、ジャケットなどで重ね着した方が無難です。5月は平均最高気温が22度、平均最低気温は14度となり長袖シャツに薄手のカーディガンがあると便利です。春とは言っても夜風が冷たく感じることもあるので一枚羽織るものを持っていくことをおすすめします。
箱根を訪れるのにベストな季節とされているのが夏です。東京などと比べると3〜5度は低いですので過ごしやすい日が続きます。6月の平均最高気温は24度、平均最低気温は18度ですので長袖シャツ1枚で大丈夫でしょう。7月と8月は平均最高気温が28度、平均最低気温は22度で半袖で十分です。芦ノ湖や大湧谷など標高があるところへ観光にいく場合は1枚羽織る薄手のものがあると安心です。霧がかかったり曇りの日だと急に気温が下がり肌寒く感じることもあるからです。最近では温暖化現象の影響もあり箱根でも蒸し暑い真夏日が多いですので、脱ぎ着しやすい服装をおすすめします。
箱根の秋は木々の色付きとともに気温も段々と下がっていきます。紅葉シーズンで訪れる観光客も多くなりますが、日中は東京と同じくらいでも天気が急変すると極端に気温が下がることもありますので重ね着をうまくしていくといいでしょう。9月はまだ過ごしやすい日が続きます。平均最高気温は26度、平均最低気温は20度ですので半袖か長袖シャツで大丈夫です。10月は朝晩の気温差があり平均最高気温が21度、平均最低気温が15度で長袖シャツに薄手のカーディガンなど羽織るものがあると安心です。11月は平均最高気温が16度、平均最低気温が10度とグッと気温が下がります。ジャケットやセーターが必要で、日によってはコートが必要になることもあります。
箱根の冬は意外と寒いので寒さ対策はしっかりとしましょう。空気は一番澄んでいる季節ですから富士山など景色は綺麗に見れます。標高があるところへ行く際は天気が急変することがありますので地元の方に情報を聞いて、無理せず登りましょう。12月の平均最高気温は12度、平均最低気温は6度でコートは必要です。日によってはマフラーや手袋が欲しくなることもあります。1月と2月は平均最高気温が10度、平均最低気温は3度ですのでダウンジャケットにマフラーと手袋が必須です。道も凍結していたり、積雪があったりしますので歩行や運転には十分注意しましょう。
いかがでしたか?箱根の服装を天気や季節ごとにご紹介いたしました。箱根と言っても小田原や箱根湯本と大湧谷や芦ノ湖などでは3〜4度は気温差がありますので、脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。靴も履き慣れた歩きやすいものがいいでしょう。また宿泊先や食事場所でちょっとおしゃれをしたい場合は、ワンピースにジャケットなどの羽織れるものと、靴は履き慣れたローヒールなどにするとそのまま観光もできますからおすすめです。ぜひ参考にしてみて下さい。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSjZFLwQJ6a4sYwqyP-iGCiy_ZKJlTk1tEXsW6Bp3ULgSAc-DKBow