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クラゲが話題の水族館2018年版・関東や関西、九州のおすすめ水族館

2024.02.25

現在、クラゲの展示に力を入れている水族館が話題になっています。関東や関西、九州、北海道など日本中に、ライトアップや小さなクラゲなど趣向を凝らしてクラゲを展示している水族館がたくさんあります。ここではクラゲが話題の水族館をご紹介します。

  1. クラゲが話題の水族館が人気!
  2. クラゲが話題の水族館1:マクセル アクアパーク品川
  3. クラゲが話題の水族館2:鶴岡市立加茂水族館
  4. クラゲが話題の水族館3:登別マリンパークニクス
  5. クラゲが話題の水族館4:九十九島水族館 海きらら 
  6. クラゲが話題の水族館5:京都水族館
  7. クラゲが話題の水族館6:海遊館
  8. クラゲが話題の水族館7:なぎさ水族館
  9. クラゲが話題の水族館8:伊豆・三津シーパラダイス
  10. まとめ
日本には関東はもちろん、関西や九州など全国にたくさんの水族館がありますが、最近はクラゲに大きな人気が集まっています。綺麗にライトアップされいるフォトジェニックな水族館や、50種類以上のクラゲを展示している水族館など、さまざまな趣向を凝らした水族館があります。ここでは、クラゲが話題の水族館をご紹介します。
マクセル アクアパーク品川は、品川プリンスにある音や映像、光を駆使した最新鋭の水族館です。入場料は2200円ですが、年間パスポートなら4200円で何度でも楽しむことができるためとてもお得です。マクセル アクアパーク品川では、ジェリーフィッシュランブルというクラゲの展示が人気で、たくさんの水槽に入ったクラゲを音と光で演出しています。
アマクサクラゲやミズクラゲ、マレーシアシーネットルという3種類のクラゲが展示されている空間はとても幻想的です。写真を撮ってもフォトジェニックで、どれだけでも滞在していまいそうな空間です。このクラゲの展示のために訪れる人も多い、クラゲが人気の水族館です。
他にも、LEDの光と音楽とともに楽しめるメリーゴーランドやタッチパネルを搭載した水槽など他の水族館では体験することのできないエリアもあり、デートにもおすすめの大人向けの水族館です。品川プリンスホテルやザ・プリンス さくらタワー東京など高輪と品川エリアの4つのホテルに宿泊する人なら入場料の割引もあります。
鶴岡市立加茂水族館は、世界一のクラゲ水族館として有名で、「クラネタリウム」では常時50種類以上のクラゲが展示されています。成長段階のクラゲを観察できるエリアや、2000ものミズクラゲを見ることができる直径5mの水槽の「クラゲドリームシアター」などさまざまな展示エリアがあります。
入館料は1000円と有名で大きな水族館に比べるととてもリーズナブルで、年間パスポートは2500円で購入することができます。クラゲの給餌解説ショーもあり、他の水族館では見ることのできないクラゲの生態を見ることができます。
他にもアシカのショーやウミネコの餌付けなど興味深いショーも開催されています。アザラシプールではとても愛嬌があってかわいいアザラシを見ることができます。観覧スペースには軽食も販売されており、カフェスペースで軽く食事をしながらアザラシを眺めることも可能です。
登別マリンパークニクスにはクラゲの癒し空間が設置されています。他にも、サメ・エイのタッチプールやカブトガニのタッチプールなど海の生物と触れ合えるコーナーもあり、子供におすすめです。さらに、高さ8mもある「クリスタルタワー」と呼ばれる水槽は見もので、ナポレオンフィッシュなどの南の海から来た魚が泳いでいます。
イルカショーでは、1年を通して気候関係なく快適にショーを見ることができます。イルカは2種類飼育されているため、2種類のイルカショーが見れるのも人気の秘密です。ショー以外にもイルカのトレーナー体験やイルカにタッチできるイベントが開催されていることもあります。
金魚万華鏡も人気で、とても美しい写真を撮ることができます。他にもペンギンのパレードやアザラシのリングプール、アシカショーなど見どころがたくさんある水族館です。さらに、遊園地や陸族館など子供が楽しめる施設がたくさんあるため、家族のお出かけにぴったりです。
九十九島水族館 海きららは、九州・長崎にある九十九島の海を再現した水族館です。九十九島水族館 海きららでは、クラゲシンフォニードームが設置されていて、とても人気を集めています。さらに、地下1階にはクラゲ研究室があり、九州の九十九島の海に生息しているクラゲの研究に取り組まれています。ここで展示されているクラゲはこの研究室で生まれたクラゲです。九州にはここまでクラゲに焦点を当てている水族館はほとんどないため、九州内からもたくさんの人が訪れます。
九十九島湾大水槽では、120種の魚が飼育されています。マイワシやマアジの群れや、トビエイやウシエイ、アカシュモクザメなどを見ることができます。他にも、九十九島イルカプールや五島の海水槽など見どころがたくさんある水族館です。
関西にある京都水族館では、ミズクラゲの大型水槽が見どころで、6.5tもの水量の水槽内でミズクラゲが漂う姿を見ることができます。他にも京都周辺の海で見ることができる常時8から10種類のクラゲを展示しています。このこのようなクラゲや、赤色の触手が特徴のアカクラゲなど珍しいクラゲをたくさん見ることができます。
他にもペンギンやイルカ、オットセイ、アザラシ、エビなどさまざまな種類の生物を見ることができる水族館です。入館料は2050円ですが、年間パスポートなら4100円で購入することができるため、関西在住で年に2回以上京都水族館を利用する人なら年間パスポートがお得です。
海遊館は、関西にある世界最大級の水族館です。海遊館には、海月銀河というクラゲ展示エリアがあり、とても幻想的なクラゲを見ることができます。さらに、ホームページ上では、「海月銀河」のハッシュタグをつけたインスタグラム投稿をピックアップして紹介しているので、来館前に雰囲気を見ることができます。
海遊館の魅力は何と言っても世界最大の魚類であるジンベエザメで、巨大な水槽ではゆっくりと泳ぐジンベエザメを見ることができます。アカシュモクザメやマダラトビエイ、ギンガメアジ、ロウニンアジ、イトマキエイなど海で有名な生物が展示されています。関西で一番人気のある水族館で、関西外からも多くの人が訪れます。
なぎさ水族館は、日本一小さい水族館でありながら日本最大級のタッチングプールのある水族館です。ヒトデやナマコ、ヤドカリなどたくさんの生物を実際に触ることができるため、子供にとても人気があります。入館料が大人210円というのも魅力で、大きくて有名な水族館よりもかなりリーズナブルな価格で楽しむことができます。
クラゲももちろん見ることができ、小さくてかわいいクラゲがたくさん飼育されています。大人から子供まで楽しめる水族館です。
伊豆・三津シーパラダイスでは、バンドウイルカやカマイルカ、カリフォルニアアシカなど水族館の人気者が飼育されています。ペンギンやカワウソなど癒される生物も多く、たくさんの人が写真を撮っています。イルカショーやセイウチのお食事タイムなど見どころも多い水族館です。クラゲも飼育されていて、さまざまな色のライトアップの中で幻想的なクラゲを見ることができます。
関東、関西、九州、北海道など日本にあるクラゲが話題の水族館をご紹介してきました。ライトアップされた美しい空間に展示されているクラゲや、たくさんの種類を見ることができる水族館など、それぞれ特徴のある水族館ばかりです。次の休みにはクラゲを見ることができる水族館へ行く計画を立ててみてはいかがですか?
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://unsplash.com/photos/ebF48z3kiWI