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徳島から大阪への移動手段9選【2018年度版】~フェリーやバスなど~

2024.02.25

徳島から大阪までの移動には様々な手段があります。ここでは徳島から大阪への移動手段9選【2018年度版】をご紹介しましょう。高速バスや電車、フェリーなどいろいろな移動手段をご紹介しますので、出発や到着時間に合わせて検討してみてくださいね。

  1. 徳島と大阪をつなぐ3つのルート
  2. 徳島から大阪への移動手段9選【2018年度版】①瀬戸大橋ルート:高速バス+電車
  3. 徳島から大阪への移動手段9選【2018年度版】②瀬戸大橋ルート:JR
  4. 徳島から大阪への移動手段9選【2018年度版】③瀬戸大橋ルート:車・バイク
  5. 徳島から大阪への移動手段9選【2018年度版】④鳴門明石ルート:高速バス
  6. 徳島から大阪への移動手段9選【2018年度版】⑤鳴門明石ルート:高速バス+電車
  7. 徳島から大阪への移動手段9選【2018年度版】⑥鳴門明石ルート:車・バイク
  8. 徳島から大阪への移動手段9選【2018年度版】⑦鳴門明石ルート:自転車
  9. 徳島から大阪への移動手段9選【2018年度版】⑧大阪湾ルート:フェリー(和歌山経由)
  10. 徳島から大阪への移動手段9選【2018年度版】⑨大阪湾ルート:フェリー(高松・神戸経由)
  11. まとめ

①瀬戸大橋ルート

徳島から大阪へ行くには、主に3つのルートがあります。その1つは、名付けて「瀬戸大橋ルート」。徳島から香川を抜けて瀬戸大橋を通り、岡山へ出て大阪へ行くルートです。乗り換えが多いというデメリットはありますが、ついでに岡山も観光したい人にはおすすめのルートでしょう。

②鳴門明石ルート

2つ目は、名付けて「鳴門明石ルート」。まず徳島から大鳴門橋、淡路島、明石海峡大橋を抜けて兵庫に出ます。そして兵庫から大阪へ行くというルートです。乗り換えが少なく、わかりやすいのが特徴的。自転車も利用できますのでサイクリングにもおすすめのルートです。

③大阪湾ルート

3つ目は、名付けて「大阪湾ルート」。フェリーを利用して大阪湾を抜け、徳島から大阪まで行くルートです。ゆったりとした船の旅が楽しめますので、年配の方にもおすすめ。またフェリーですので車やバイク、自転車と一緒に乗り込むこともできます。
ここからは各ルートごとの移動手段をご紹介します。最初にご紹介するのは、瀬戸大橋ルートを通る高速バス。まず高速バスで徳島から岡山へ行きましょう。乗車時間は2時間30分ほどです。
岡山から大阪までは、旅程や予算に合わせて普通や快速などの電車を使うのも良いでしょう。新幹線を使えばもちろん速く到着しますが、車窓をのんびりと眺めながらゆっくりと旅をするのもおすすめですよ。気になる駅で途中下車するのも面白いのではないでしょうか?
次にご紹介する移動手段は、瀬戸大橋ルートを通るJRです。この移動手段を利用する場合は、まずJRの特急電車・うずしお号で徳島駅から岡山駅まで行きましょう。岡山から大阪までは、時間に余裕があればJRの快速や急行などの電車を利用してもOK。運賃も安く済むでしょう。
ただ急ぎの場合は新幹線の利用をおすすめします。新幹線を使えば、徳島から大阪までの総移動時間は3時間30分ほど。徳島~大阪間の日帰り旅行も可能でしょう。
次にご紹介する移動手段は、瀬戸大橋ルートを通る車・バイクです。瀬戸大橋は、正式名称「瀬戸中央自動車道」。有料の高速道路です。香川県の坂出ICと岡山県の早島ICとをつないでいます。両IC間の走行距離は37.3㎞、走行時間は約30分となっています。
料金は車のサイズによって異なりますので、事前に調べておきましょう。ちなみに、バイクは風速によって通行止めになることが多いので、道路情報はこまめにチェックしてくださいね。
次にご紹介する移動手段は、鳴門明石ルートを通る高速バスです。鳴門明石ルートを通って徳島から大阪まで行く高速バスには乗り換えがありません。しかも便数が多く、乗車料金も安いので大変おすすめ。乗車時間も3時間ほどですので、到着するまであっという間でしょう。
大阪に着いた後も、阪急三番街やUSJ、なんばなど大阪の主要観光スポット前で下車することができます。便利・安い・速いを追求する人には、鳴門明石ルートの高速バスをおすすめします。
次にご紹介する移動手段は、鳴門明石ルートを通る高速バス+電車です。まず徳島駅前発の高速バスで兵庫県神戸市の舞子あるいは三ノ宮へ向かいます。そこから大阪へ移動しますが、その際バスではなく電車を使うのをおすすめします。
何故なら、電車を使えば徳島から大阪までの移動手段の中では最短時間で大阪に到着することができるからです。総移動時間は2時間30分ほど。到着するまであっという間でしょう。
次にご紹介する移動手段は、鳴門明石ルートを通る車・バイクです。大鳴門橋、淡路島、明石海峡大橋を走る神戸淡路鳴門自動車道は、鳴門ICと神戸西ICをつなぐ有料高速道路。両IC間の走行距離は約89㎞、走行時間は約67分となっています。
距離が長いだけに瀬戸中央自動車道より乗車料金はやや高いですが、瀬戸内海や大阪湾を眺めながらドライブをするには最高のルートです。途中、淡路島を観光したい人にもおすすめですよ。
次にご紹介する移動手段は、鳴門明石ルートを通る自転車です。基本的に大鳴門橋や明石海峡大橋は自転車走行が禁止されています。ただ淡路島や徳島、香川でサイクリングを楽しみたい人は、次のサービスを利用することができます。
それは、鳴門~南あわじ間(大鳴門橋)で実施されている自転車輸送サービス、岩屋~明石間(明石海峡大橋)で実施されている自転車・旅客輸送船サービスです。明石に到着した後は自転車で大阪へ向かいましょう。サイクリストの人にはおすすめのサービスですので、是非利用してみてくださいね。
次にご紹介する移動手段は、大阪湾ルートを通るフェリー(和歌山経由)です。徳島から和歌山までフェリーで移動できることはご存知ですか?乗船時間は約2時間で、乗船料金は大人2000円。早朝2時台から出航していますので、朝早く大阪に行かねばならない人にもおすすめです。
港まで移動しなければならない手間がありますが、のんびりと船旅を楽しむことができます。車やバイク、自転車はもちろん、ペットの持ち込みも可。和歌山に着いてからは和歌山駅に移動して、電車で大阪へ向かいましょう。関西国際空港へも近いので便利ですよ。
最後にご紹介する移動手段は、大阪湾ルートを通るフェリー(高松・神戸経由)です。まず高速バスや電車などで徳島から高松まで移動したら、高松の港から神戸までフェリーで移動しましょう。フェリーの乗船時間は4時間30分ほど。やや長めですが、大阪湾の風景をゆっくり楽しむことができますよ。
高松のフェリーのりばまでは高松駅前や香川県立中央病院前から無料送迎バスが出ていますので、とても便利。神戸に到着した後も、三宮までのバスが出ています(こちらは有料)。三宮から大阪までは電車で移動しましょう。快速電車でなら大阪まで僅か30分で到着します。
ここでは徳島から大阪への移動手段9選【2018年度版】をご紹介しましたが、いかがでしたか?徳島から大阪までのルートには3つもあり、高速バスやフェリー、電車などいろいろな移動手段のあることがわかりましたね。旅の日程や予算に合わせて、上手に移動手段を組み合わせてみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/20150259055post-5209.html