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神戸の中華街・南京町で遊ぼう2018年版!食べ歩きからおすすめお土産まで

2024.02.25

神戸の中華街として多くの方から親しまれている南京町。南京町には食べ歩きを楽しめる多くのグルメ店が存在しています。今回はそこからおすすめのグルメ店と、おすすめのお土産ショップを一挙にご紹介していきます。神戸南京町を訪れる方は参考にしてくださいね。

  1. 神戸の中華街・南京町とは
  2. 神戸の中華街・南京町のおすすめグルメ①「皇蘭本店」
  3. 神戸の中華街・南京町のおすすめグルメ②「中華粽専門店 龍鳳」
  4. 神戸の中華街・南京町のおすすめグルメ③「神戸コロッケ元町店」
  5. 神戸の中華街・南京町のおすすめグルメ④「老祥記」
  6. 神戸の中華街・南京町のおすすめグルメ⑤「YUNYUN」
  7. 神戸の中華街・南京町のおすすめグルメ⑥「天福茗茶」
  8. 神戸の中華街・南京町のおすすめグルメ⑦「点心倶楽部楽園」
  9. 神戸の中華街・南京町のおすすめグルメ⑧「台湾タンパオ」
  10. 神戸の中華街・南京町のおすすめグルメ⑨「悦記飯店」
  11. 神戸の中華街・南京町のおすすめグルメ⑩「エスト・ローヤル 南京町本店」
  12. 神戸の中華街・南京町のおすすめグルメ⑪「神戸マシュマロ浪漫」
  13. 神戸の中華街・南京町のおすすめグルメ⑫「神戸フランツ南京町店」
  14. 神戸の中華街・南京町のおすすめグルメ⑬「クラレット」
  15. 神戸の中華街・南京町のおすすめグルメ⑭フルーツショップ サンワ」
  16. 神戸の中華街・南京町のおすすめお土産ショップ①「月龍」
  17. 神戸の中華街・南京町のおすすめお土産ショップ②「ミズ倶楽部センター」
  18. 神戸の中華街・南京町のおすすめお土産ショップ③「空龍」
  19. 神戸の中華街・南京町のおすすめお土産ショップ④「林商店」
  20. 神戸の中華街・南京町のまとめ
神戸市中央区に位置する南京町は、神戸の中華街として多くの観光客を集めるスポットです。食べ歩きを楽しめるグルメ店が数多く営業をしているので、散策をしているつもりが、いつの間にかお腹がいっぱいになってるなんてことも。小腹が空いているタイミングで訪れるのもいいですが、空腹時に訪れても満足できるはず!
さらに、食べるだけでなく、お土産にぴったりなスイーツ店や雑貨店も多く存在しています。神戸のお土産、さらには南京町ならではのお土産もそろうので、グルメを堪能するのにあわせて、お土産もチェックしましょう。そんな楽しみ方色々の南京町のおすすめスポットをドドンとご紹介していきますので、ぜひご覧くださいね。
ファンも多いことで知られる「皇蘭本店」。店内に入れば、ここで食事をすることも可能。中華そばたワンタン麺、チャーハンなどが人気のメニューとして並んでいます。また、南京町を散策しながら食べ歩きをするのにもってこいの肉まんや焼小籠包もあるので、こちらもおすすめ。
皇蘭特製の手作り肉まんや豚まん、さらには、神戸牛を使用して作られた神戸牛まんもありますよ。一緒に南京町へ観光に来ている方と違うものをチョイスして、シェアするのもいいかもしれませんね。焼小籠包も人気で、2個で販売されているので、こちらも分け合っていただいちゃいましょう。
美味しいちまきをいただくなら、「中華粽専門店 龍鳳」へと足を運んでみてはいかがでしょうか。「中華粽専門店 龍鳳」は、本場である中国の味を堪能することができる中華ちまきの専門店なんです。具もたくさん入っているちまきは食べ応えも抜群!
そしてモチモチとした食感がクセになりますよ。また、食べ歩きをするのもいいですが、お土産に購入するのもおすすめ。手土産としても人気があるちまきなので、家族などへのお土産として持ち帰りましょう。喜ばれること間違いなしですよ!
JR神戸線の元町駅から歩いて3分程度のところにあるお店が「神戸コロッケ元町店」です。厳選した食材を使用したこだわりのコロッケは評判です。定番のじゃがいもコロッケの他、蟹クリームコロッケや黒毛和牛のビーフコロッケ、さらにはチーズ入りのチキンカツなどがありますよ。どれを食べようか、ショーケースを見ていると迷ってしまいそうです。
さらに、夏限定ではありますが、変わり種としてアイスコロッケなるものも登場します。チョコレートソースやキャラメルソースがかかった、不思議な感覚のアイスコロッケ、ぜひ実際に味わってみたいですね。食べ歩きをするにもぴったりなので、アイスコロッケやその他コロッケなど、南京町へ訪れた際には堪能してくださいね。
1915年から営業を続けているという歴史を誇る南京町にあるお店が「老祥記」です。ここでは古くから愛され続けている豚饅頭をいただくことができます。人気店のため、行列ができることもしばしば。30分から1時間程度待つことになることも多いので、狙い目の時間である開店すぐの10時頃や夕方17時30分過ぎころに足を運ぶのがおすすめです。
行列ができるほどの人気店のグルメ、南京町へと訪れているのに食べないなんてもったいないですよね。ぜひ「老祥記」へと足を運び、南京町で人気の美味しい豚饅頭をいただいてみてくださいね。
ビーフン、そして焼小籠包の専門店である「YUNYUN」は、元町駅または阪神元町駅から歩いて5分程度でアクセスすることができる南京町の人気店です。行列ができることも多いほどのお店なので、時間に余裕をもって訪れた方がいいいかもしれません。そんな「YUNYUN」には、店内にテーブル席も設けられていますが、席が少ないので座ることができたらラッキー。
焼小籠包の3個売り、6個入りがありますが1個ずつ追加をすることも可能です。ですが、おすすめはビーフンと焼小籠包のセット。ビーフンも数種類用意されているので、お好きなものを選択して焼小籠包と共にいただきましょう。食べ応えもあるので、満足できるはずですよ。さらに、焼小籠包と生ビールのセットもあるので、贅沢にビールと一緒に堪能するのもいいでしょう。昼間からいただくビールと焼小籠包なんて想像しただけでたまりませんね。ぜひ南京町を訪れた際には、「YUNYUN」にも足を運んでみてくださいね。
世界的にも有名な中国茶専門店である「天福茗茶」の日本一号店が神戸の中華街・南京町にあります。中国茶やタピオカ入りのドリンク、手作り杏仁豆腐のテイクアウトが可能となります。ドリンク片手に神戸の中華街とも言われる南京町を散策してみるのもいいかもしれませんね。
さらに2階はカフェスペースとなっているので、休憩がてら少しゆっくりと過ごしたいという方はこちらを利用するのがおすすめです。カフェスペースでも、ぜんざいや杏仁豆腐のスイーツや、中国茶をいただくことができますよ。季節限定のメニューもあるので、あわせてチェックしてみてくださいね。
美味しくて大きな餃子がいただけることで人気のお店が、「点心倶楽部楽園」です。ここで販売されている餃子の大きさには驚かされることでしょう。食べ応えもあるので、お腹が空いているタイミングで訪れても大丈夫!餃子の他にも焼売や豚饅やちまきなどもあるので、要チェック!さらに、「点心倶楽部楽園」のジャンボ餃子はテイクアウトをすることも可能です。家族へのお土産にもぴったりです。保存方法や美味しく食べるための焼き方などの案内も入っているので、おうちでも美味しい餃子をいただくことができますよ!
神戸の南京町の他にも大阪や京都、さらには東京や神奈川、愛知や沖縄などにもお店を構えるほどの人気店が「台湾タンパオ」です。小籠湯包の専門店で、リーズナブルな価格で美味しい小籠湯包をいただくことができますよ。小籠湯包とはたっぷりのスープが入った小籠包のこと。ちょっと小腹が空いたななんて時にいただくのにぴったり!
種類も豊富なので、食べ比べを楽しむなんてのもいいかもしれませんね。店内には大きなテーブルが置かれているので、ここで立ち食いをすることも可能です。さらに、タピオカドリンクの販売もあるので、一緒に注文しちゃいましょう。
中国の山西省の郷土料理である刀削麺(とうしょうめん)をいただけるお店が「悦記飯店」です。本場の味を堪能できるうえ、刀削麺をいただけるのはここだけ。そのため、「悦記飯店」は南京町に訪れたらぜひとも足を運んでいきたいグルメスポットといえます。元町駅から歩いて5分程度でアクセスすることができるので、ぜひ本場の味を思う存分堪能してくださいね。
ここからはデザートを紹介していきますね。まず紹介するのは、シュークリームが美味しいと評判のお店、「エスト・ローヤル 南京町本店」です。自分でいただくのももちろんですが、お土産に購入して帰ると喜ばれること間違いなし!家族へのお土産として購入しちゃいましょう。
もちろんその場で食べ歩きをするなんて時間も贅沢ですね。また、「エスト・ローヤル 南京町本店」にはシュークリーム以外にもケーキやクレープなど豊富に取り揃えています。シュークリームとあわせて、その他のスイーツも購入してみてはいかがですか?どれも美味しそうで、ショーケースを眺めているだけで幸せな気分になれちゃいますよ。
続いて紹介するお店は、「神戸マシュマロ浪漫」です。卵白を使わないマシュマロの専門店です。なんとそれは日本で初めてのお店なんですよ。多くのメディアにも取り上げられているほど話題のお店なので、ぜひ神戸の中華街である南京町を訪れた際には立ち寄りたいお店のひとつです。
ここで購入できるマシュマロには様々な味が用意されており、パッケージもとっても可愛くておしゃれ。女の子の友達などへのお土産にするのにもちょうどよさそうです。さらに、マシュマロ以外にもロールケーキや、タルト生地にマシュマロを入れて炙ったスモアケーキなどをいただくことができますよ。スイーツ好きの方は、ぜひ堪能してくださいね。
魔法の壺プリンが人気のおしゃれなお店が「神戸フランツ南京町店」です。ここでは女性へのお土産にもぴったりなとっても可愛らしいプリンを購入することができます。その名も魔法の壺プリン。壺の中のプリンは3層仕立てになっているとっても贅沢なプリンです。
4個入りなど、箱入りで販売されているので、ギフトとして利用してもいいかもしれませんね。見た目も可愛らしいので喜ばれますよ。人気の魔法の壺プリンの他にも、チーズケーキやチョコレート、ロールケーキなども販売しているので、こちらもお見逃しなく!
イタリアンジェラート、そしてチョコレートの専門店である「クラレット」。こだわりのジェラートは美味しいととっても評判なんですよ。味も20種類以上販売されているので、どのジェラートをいただこうか迷ってしまいそうです。
どれを選ぼうか迷ってしまった場合は、シングルではなくダブルやトリプルで注文するのがおすすめ。2種類、3種類のジェラートをいただくことができるので、とってもお得ですよ。南京町散策で疲れた体に甘いものを与えたいときや、食べ歩きを楽しんだ後〆のスイーツを探しているタイミングなどに立ち寄るといいでしょう。
神戸元町商店街にお店を構えている「フルーツショップ サンワ」では、新鮮なフルーツを購入することができます。さらに、それだけではなくそのフルーツを使用したジュースをいただくことができるんですよ。のどが渇いたななんてタイミングで訪れて、フレッシュなジュースを堪能してみてはいかがでしょうか。
デートなどで立ち寄って、恋人と飲み比べを楽しむなんて時間もいいかもしれませんね。さらに、「フルーツショップ サンワ」では、天津甘栗も購入することができます。美味しいうえ、安いと評判なので、ぜひ購入してみてくださいね。
ここからは、神戸の中華街である南京町に訪れた際に立ち寄りたいお土産ショップを紹介していきます。自分用にもですが、家族や友人、恋人などへのお土産を買いに行くのに、参考にしてくださいね。それではまず最初に紹介するお土産ショップは「月龍」です。「月龍」は、おすすめグルメで紹介した「老祥記」が営業をしている雑貨店です。
入口にはインパクト大の看板娘である豚の月姫が。なんだか可愛くて一緒に写真を撮りたくなってしまいそうですね。そんな「月龍」では、豚やパンダをモチーフにしたオリジナルグッズが数多く販売されています。ここならではのとってもキュートで面白いお土産が手に入るので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
続いて紹介する「ミズ倶楽部センター」は、輸入雑貨と神戸のお土産が揃うお店です。神戸のお土産にぴったりなご当地グッズをはじめ、神戸の中華街とも呼ばれている南京町ならではのパンダのグッズがたくさん!恋人や大切な友人とお揃いで買いたいご当地のペアぬいぐるみもおすすめ。
さらに、トルコ雑貨など普段なかなか見かけることのないグッズも手に入りますよ。キャラクターもののお土産品も揃っているので、子供と訪れても楽しめます。神戸、さらに南京町のお土産を購入したい方は、ぜひ「ミズ倶楽部センター」に足を運んでみてくださいね。
インパクトある人形が出迎えてくれる「空龍」では、とってもユニークなお土産がたくさん販売されています。ちょっとしたお土産にぴったりな小物から、友人から爆笑をとれるであろう面白グッズがあるので、足を運ばないともったいない!
とにかく面白いお土産品が欲しいという方は、「空龍」は外せないので、チェックする必要がありますよ。面白雑貨が多すぎて、たくさん買いすぎないように注意が必要かもしれませんね。
南京町にある「林商店」には、他のお店ではなかなか手に入らない香辛料などの調味料や食材が多く販売されています。料理が好きな方は、立ち寄ってチェックしてみてはいかがでしょうか。さらに、料理好きやグルメな友達へのお土産を購入するお店としてもおすすめです。
珍しい品ぞろえについつい長居してしまいそうです。また、お土産として人気のドライフルーツなどの取り扱いもあるので、バラマキ用のお土産として購入してみるのもいいかもしれませんね。珍しいお土産品が欲しいかたは、ぜひ「林商店」もチェックしてみてくださいね。
神戸の中華街として親しまれている南京町のおすすめスポットをご紹介してきました。食べ歩きが楽しめるテイクアウトできるグルメ店が豊富で、散策するのを想像しただけで楽しそうですよね。ぜひ南京町を訪れる際は、お腹を空かせてから向かいましょう!そして南京町だからこそいただけるグルメを思う存分堪能してくださいね。また、南京町だからこそ手に入るお土産もたくさんあります。面白雑貨から、おしゃれなスイーツまであるので、ぜひ自分用だけでなく家族や友人、恋人へのお土産選びも満喫してくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bo1R290HD56/?taken-by=yunyun_kobe