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ホノルル動物園完全攻略【2018年度版】~ナイトツアー情報まで~

2024.02.25

ホノルル動物園を思う存分楽しむために、「入園料」や「ナイトツアー」をはじめ、ホノルル動物園を見てまわるための「所要時間」や「駐車場」などの役立つ情報をご紹介しています。ホノルル動物園で、ゆっくりと動物を見てまわるために参考にしてみましょう。

  1. ホノルル動物園ってどんなところ?
  2. ホノルル動物園の「営業時間」と「休業日」
  3. ホノルル動物園の入園料
  4. ホノルル動物園を見学する所要時間
  5. ホノルル動物園へのアクセス方法
  6. ホノルル動物園へのアクセス方法①「ザ・バス」
  7. ホノルル動物園へのアクセス方法②「ワイキキトロリー」
  8. ホノルル動物園の駐車場はどこにある?
  9. ホノルル動物園でレンタルできる物は?
  10. ホノルル動物園のナイトツアーとは?
  11. ナイトツアーの料金は?
  12. ホノルル動物園の人気エリアは?
  13. 人気エリア①「Keiki Zoo」
  14. 人気エリア②「African Savanna」
  15. 人気エリア③「Primates of the World」
  16. ホノルル動物園を思う存分満喫してまわろう!
ハワイのオアフ島にある「ホノルル動物園」は、17ヘクタールの敷地に1200頭の動物が飼育されている、島で唯一の動物園です。敷地内は、より自然の荒野を目指して作られているため、自然体の動物を鑑賞することができます。ここから、「ホノルル動物園」がどんな動物園なのかを、細かくご紹介していきます。まずはじめに、ホノルル動物園の「営業時間」と「休業日」からご覧ください。
ホノルル動物園の「営業時間」は、季節によって変わらず、毎日朝の9時からはじまり、夕方の16時30分に閉園します。そして、年間を通して12月25日のクリスマスの1日だけが「休業日」に設定されています。いつでも気軽に訪れることができる、「ホノルル動物園」に一度足を運んでみましょう。
「ホノルル動物園」の入園料は、13才以上の大人の入園料が19ドル、3才から12才までの子どもの入園料が11ドル、2才以下の幼児の入園料は無料になっています。そして、1年間利用することができる会員証があったり、入園券を購入したレシート際持っていれば、その日に限ってはもう一度入園料を払わなくても再入園することができます。
「ホノルル動物園」を見学する時間は、園内のまわり方によって変わってきます。まず、一通りの動物をただ見てまわるだけであれば、2時間あれば一回りできます。しかし、時間をかけて1つ1つのエリアを、動物と触れ合いながら見てまわるには、1日の半分の時間を要します。満足いくまで「ホノルル動物園」を楽しむためには、時間に余裕をもって訪れましょう。
ホノルルの街には、「バス」と「トロリー」が走っています。この2つのアクセス方法を使って、「ホノルル動物園」へ行く方法をご紹介していきます。それでは、1つ目のアクセス方法の「ザ・バス」を見ていきましょう。
ホノルル動物園へのアクセス方法の1つ目は「ザ・バス」です。「ザ・バス」は、クヒオ通りの海に面したバス停から「2番」「8番」「19番」「20番」「23番」「42番」のバスに乗って「カラカウアアベニュー」の交差点で下車した、道路の向かい側にホノルル動物園の入り口があります。

「ザ・バス」のチケット料金

「ザ・バス」のチケット料金ですが、「一般料金」の1度の乗車では2.75ドル、ワンデーパスは5.5ドルになります。そして、「学生料金」になると1度の乗車で1.25ドル、ワンデーパスで2.5ドルです。また、65歳以上の「シニア料金」になると、1度の乗車で1ドル、ワンデーパスで2ドルで利用することができます。ワンデーパスは、バスの運転手さんから購入できるので、買ってみましょう。
ホノルル動物園へのアクセス方法の2つ目は「ワイキキトロリー」です。トロリーは、「レッドライン」と「ピンクライン」は、「アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテル」の停留所で下車して徒歩で向かい、「グリーンライン」は「ホノルル動物園」の停留所で下車して、歩いて向かいます。

「ワイキキトロリー」のチケット料金

「ワイキキトロリー」のチケット料金は、大人料金1日2ライン分で25ドルから、1週間で5ライン分乗り放題で70ドルの、さまざまなチケットがあります。観光スケジュールに合わせて、お得にトロリーを利用するために観光日程に合ったチケットを購入しましょう。
「ホノルル動物園」を訪れた際に、車はどこの駐車場に停めるべきなのでしょうか。まずは、動物園専用の駐車場ですが、こちらの駐車場は有料で、1時間で1ドルの料金設定がされていて、機械で支払います。そして、最長4時間までの支払いが可能で、現金とクレジットカードの両方で支払うことができます。その他の駐車場では、「ワイキキシェル」の駐車場は、無料で使用することができるので、事前に調べて車を駐車場に停めていきましょう。
「ホノルル動物園」では、「ベビーカー」と「車いす」の貸し出しを行っています。それを踏まえた上で、「ベビーカー」と「車いす」の利用料金を見ていきましょう。

ベビーカー

レンタルができる「ベビーカー」は、1人乗りの「シングル」のベビーカーが6ドル、2人乗りの「ダブル」のベビーカーは9ドルで借りることができます。ご自身のベビーカーを持っていくのが大変で、「ホノルル動物園」でレンタルを考えている人は、必要な人数のベビーカーを借りましょう。

車いす

「車いす」が必要な人は、「ホノルル動物園」では9ドルで貸し出しを行っています。そして、「車いす」を借りようと思っている人は、保証代わりにデポジットで10ドルのお金を預ける必要があります。また、このデポジットは、「車いす」を返す時に返金されるので、気軽に利用してみましょう。
「ホノルル動物園」のナイトツアーは、1週間で「金曜日」と「土曜日」の2日間だけ行われています。ナイトツアーが行われている時間帯は、16時30分から18時30分まで2時間で、ガイドさんが動物の生態系を説明しながら、動物園を案内してくれます。昼間の動物園とは違う、夜の動物園を楽しむために「ナイトツアー」に参加してみましょう。
「ナイトツアー」の料金は、13歳以上の大人の料金が20ドル、12歳以下の子供の料金が12ドル、2歳以下の幼児は無料で参加することができます。「ナイトツアー」は、事前に予約が必要になっていますので、ホームページからご予約しましょう。
最後は、「ホノルル動物園」における、人気の動物が飼育されているおすすめのエリアを、厳選してご紹介していきます。おすすめの人気エリアを踏まえた上で、「ホノルル動物園」を訪れてみましょう。
「ホノルル動物園」の人気エリアの1つ目は「Keiki Zoo」です。このエリアは、子供向けに作られている小さい動物園です。ここでは、動物に触れ合うことができたり、子供たちが遊べるように遊具が設置されています。家族連れで訪れても、お子様が飽きないような動物園になっていますので、家族連れにおすすめです。
「ホノルル動物園」の人気エリアの2つ目は「African Savanna」です。このエリアでは、動物園の目玉でもある「ライオン」や「チーター」などが飼育されているので、「ホノルル動物園」で1番人気のエリアになっています。野生の中で過ごす「ライオン」や「チーター」を観るために「African Savanna」を見てまわりましょう。
「ホノルル動物園」の人気エリアの3つ目は「Primates of the World」です。このエリアは、「ゴリラ」や「チンパンジー」などのお猿さんが、たくさんの自然がある環境の中で飼育されています。自然が多いエリアになっているため、自由に動き回るお猿さんを見る事ができるため、多くの観光客がカメラやビデオで撮影しています。
ホノルル動物園を訪れるための、入園料や駐車場の情報をはじめ、ナイトツアーやおすすめエリアなど、役立つ情報をご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?ホノルル動物園を訪れるための参考にしてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/danramarch/4564605007/in/photolist-7XmN3k-8pV6Qx-84m9Ge-8pV7s8-bCDbxx-8pYgZS-aXsAvi-hokrFz-4knuir-eXUeP9-7XmNRM-23Nrfbb-7Xq1Aq-aXsBBR-EED1dr-eXHmwP-aXszUR-tFmunz-8pV52K-8pYfXo-8pV5DP-23Nrfjh-8WJBHh-4krrMU-bpJ1No-eXH5t2-88jum6-88jtZn-bCCP6x-aXsB88-8pV84p-eXU7oh-eXUfbj-4knvFZ-8mPEvd-eXHmaF-eXUDxm-4knMSX-4knTdr-bUTg5c-ukBw4Q-22XpQFe-6z4EVB-21yKiHd-6z8Jko-4eBjVG-4eBj7u-6z8GbE-6z4zKx-6ATa9K