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12月のシンガポール旅行はどんな感じ?【2018年度版】

2024.02.25

今回ご紹介するのはクリスマスシーズンである12月のシンガポール旅行についてです。12月といえば日本は寒いですが、シンガポールの気温や服装はどうすればいいか、プールは入れるかなど観光スポットを踏まえてご紹介させていただきますので是非参考にしてみてください。

  1. 1:12月のシンガポールについて 気温編
  2. 2:12月のシンガポールについて 服装編
  3. 3:12月のシンガポールについて イベント編
  4. 4:12月のシンガポールおすすめ観光スポット シロソビーチ
  5. 最後に

気温について

まず最初にご紹介するのは12月、クリスマスシーズンであるシンガポールの気温についてです。シンガポールは赤道の近くにあることから年中真夏といっても過言ではないくらいとても暑く、しかも湿気が高いので蒸し蒸ししています。12月の平均気温は約26度です。最高気温は30度近くに達します。湿度は80前後に達するので30度付近でもとても蒸し蒸し暑く感じるので水分補給と服装については十分に注意してください。またシンガポールは11月から2月までは雨季の時期にあたるのでドカーっとゲリラ豪雨が降ることが多々あるので天気予報もこまめにチェックしたほうがいいです。こんな気温なのでアッパークラスのホテルに付随しているホテルのプールには問題なく入ることができます。

12月の服装について

前項で12月のシンガポールの気温についてはだいたいイメージしていただけたと思います。次に服装についてどうすればいいかですが、服装のポイントは2点あります。1つはとにかく薄着にするか、もう1つは暑くても薄手の長袖を切るかです。シンガポールの天気はただ暑いだけではなく太陽の日差しがとても強く、紫外線ケアは日本以上にしなければいけません。よって薄着をする場合は日焼け止めを定期的に塗って下さい。日焼け止めだけでは心配な方は薄着の長袖を着用したり、日傘を使用することをおすすめします。帽子やサングラスは必須なので必ず持参しましょう。もちろんプールや海に入る際も、水に強い日焼け止めを必ず塗ってからいきましょう。

12月のおすすめイベントについて

続いては12月にシンガポールで行われるイベントや12月におすすめな観光スポットについてご紹介します。シンガポールで12月に行われるおすすめのイベントはマラソンです!12月にはシンガポールで一番大きなマラソン大会が開催されフルマラソンからミニマラソンまで様々な種目があります。シンガポールの観光名所を見ながら走ることができるので世界中から観光を兼ねてたくさんの人が参加しています。また暑い暑いシンガポールですが12月にはクリスマスのイルミネーションがいたるところでされています。観光スポットとして有名なオーチャード通りやクラークキーなどでもクリスマスシーズンは普段より綺麗なイルミネーションがみれるのでショッピングや食事をしながら楽しむことができます。

シロソビーチについて

12月にもかかわらずこれだけ暑くて、蒸し蒸ししていて寒さとは無縁のシンガポールなのでプールだけではなく海にも入ってみたくありませんが?シンガポールで海水浴というイメージはあまりないかもしれませんが、シンガポールでも海に入ることができます。海がある場所はUSSや水族館があるセントーサ島です。このセントーサ島にはシロソビーチとパラワンビーチ、タンジョンビーチの3ビーチがあります。どのビーチも残念ながら人口のビーチなのですが、しっかり整備されており周りにレストランや屋台があるので南国のビーチと変わりなく楽しむことができます。一番栄えているビーチはシロソビーチです。シロソビーチは駅からのアクセスがよく様々なアクティビティがあるので家族連れの方たちにおすすめの場所です。
ここまで12月のシンガポールの旅行についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?雪とは全くもって無縁のシンガポールではありますが、クリスマスシーズンは様々なイベントが開催されているのでたくさんの観光客が訪れています。特に年越しは花火が上がったり、カウントダウンイベントがあったりととても盛り上がります。シンガポールへは日本各地から直行便が就航しており気軽にいくことができます。ぜひ次回の旅行先の候補先にシンガポールも入れてみてくださいね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/z_wenjie/6452640027/sizes/l