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カーディフの観光スポット11選【2018年】日帰りで行けるおすすめスポットなど

2024.02.25

カーディフはイギリスにある4つの地域のひとつであるウェールズの首都で、ロンドンから2時間ほどなので日帰りで行くことができます。ここでは、歴史的な城や大聖堂など、カーディフの日帰りで行けるおすすめ観光スポットをご紹介します。

  1. カーディフはウェールズの首都!
  2. ロンドンからカーディフの行き方
  3. カーディフの日帰りにおすすめ観光スポット1:カーディフ城
  4. カーディフの日帰りにおすすめ観光スポット2:ランダフ大聖堂
  5. カーディフの日帰りにおすすめ観光スポット3:ケーフェリー城
  6. カーディフの日帰りにおすすめ観光スポット4:コッホ城
  7. カーディフの日帰りにおすすめ観光スポット5:ピアーヘッドビルディング
  8. カーディフの日帰りにおすすめ観光スポット6:セント·ジョン·ザ·バプティスト教会
  9. カーディフの日帰りにおすすめ観光スポット7:市庁舎
  10. カーディフの日帰りにおすすめ観光スポット8:キャセイズ・パーク
  11. カーディフの日帰りにおすすめ観光スポット9:カーディフベイ
  12. カーディフの日帰りにおすすめ観光スポット10:セント・ファガンズ国立博物館
  13. カーディフの日帰りにおすすめ観光スポット11:ウェールズ民族博物館
  14. まとめ
イギリスは、イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの地域で構成されています。この4つの地域は「国」と呼ばれることもあり、サッカーでは4つの地域からそれぞれ代表がいるとても興味深い国なのです。その中の一つであるウェールズの首都がカーディフです。ここでは、ロンドンから日帰りで行けるカーディフのおすすめ観光スポットをご紹介します。
ロンドンからはパディントン駅から電車に乗ってカーディフに行くことができます。所要時間は2時間ほどで、時間帯によって電車の料金も変わってきます。電車に乗っている間には、牧場や池など美しい景色を見ることができるため、あっという間の2時間です。2時間で行くことができるため、ロンドンから日帰りでもたっぷり時間があり、十分楽しむことができます。
カーディフ城は、天空の城ラピュタのモデルになったと言われている有名な観光スポットで、2000年も前にローマ人が要塞を築いたのがはじまりだと言われています。観光する際は、日本語のオーディオガイドもあるため、内部の説明を聞きながらまわることができるのも魅力です。ゆっくり隅々までまわる場合、1時間半から2時間ほどの時間が必要です。
カーディフ城内では、育児室やアラブルーム、ステンドグラスの美しい部屋などたくさんの部屋を見ることができます。歴史が好きな人にもおすすめの観光スポットです。
ランダフ大聖堂は、もともと6世紀に修道院として建てられたものです。その後12世紀に大規模な増改築が行われ、大聖堂として生まれ変わりました。しかし、第二次世界大戦では大きな被害を受けてしまい、戦後に再建されています。ケルト十字架など6世紀のものがそのまま残っているものもあり、歴史好きな人にはぜひ訪れてほしい大聖堂です。
大聖堂の中にはお店があり、ポストカードなどお土産にぴったりなものを購入することができます。他には、アルミニウム製のキリスト像があるのが有名で、アメリカの彫刻家であるジェイコブ・エプシュタイン卿が作ったものです。他ではなかなか見ることのできない独創的な造りが観光客に人気の理由です。
ケーフェリー城は、13世紀にノルマン人が建てたお城で、カーディフの中では一番大きなお城です。ロンドン周辺ではお城巡りをする人も多いですが、ロンドン周辺で観光できるお城は、博物館として利用されてることが多いです。しかし、ケーフェリー城は城内に展示物が無く、古城そのものを見学できるのもおすすめのポイントです。
カーディフからバスや電車を使って15分ほどで気軽に行くことができるので、日帰りでも充分楽しむことができます。カーディフには美しいお城や大聖堂、教会など綺麗な建物が多いため、建築や歴史が好きな人にはとてもおすすめの観光地です。
コッホ城は、女性に人気のあるお城で、カーディフ城と同じ建築家が設計しています。古城を別荘として改築されたコッホ城は、現在観光スポットとして公開されています。お城の外観はとてもかわいく、女性に人気があるのも頷けます。内部も人形の家のようなかわいい作りになっており、壁にはうさぎやにわとりなどの動物の絵が描かれています。
ピアーヘッドビルディングは、赤レンガの建物が美しく、ウェールズ国民議会のビジターセンターとして利用されている建物です。もともとは、カーディフ鉄道社の本社がありました。ベイビー・ビッグ・ベンと呼ばれ親しまれている建物です。ピアーヘッドビルディングがあるカーディフベイは、カフェやショッピングセンターもあるためゆっくりと観光を楽しむのにもぴったりの場所です。
セント·ジョン·ザ·バプティスト教会は、カーディフ最古の協会として知られています。カーディフ市の繁華街に建てられていて、カーディフ城にも近いため、一緒に観光することができます。夏には塔の上に登ることができるので、夏の観光がおすすめです。カーディフ市内を一望できる景色はとても美しいです。
さらに、教会内にはパイプオルガンやステンドグラスなど魅力的な見どころばかりです。カーディフの人たちがお祈りに使うおすすめの観光スポットです。
市庁舎は、バロック様式がとても美しい建物です。1906年のエドワード朝時代に建築されました。城でドーム型の屋根がある美しい建物は、外から見ていいるだけで満足してしまいます。時計塔も人気のひとつで、ウェールズの象徴であるドラゴンの銅像を見ることができます。
館内を観光することもでき、カーディフの人たちの結婚式やイベントでも利用されています。夜になるとライトアップされるので、暗くなってから見るのもおすすめです。
キャセイズ・パークは、昔ながらのカーディフの街並みを見ることができるエリアです。再開発の進んでいるカーディフは、どんどん新しくなっています。昔ながらの雰囲気を楽しみたい人はキャセイズ・パーク周辺を歩いてみるのもおすすめです。
キャセイズ・パークは。カーディフの官庁街として知られており、カーデイフ国立博物館&美術館もあるため、観光に最適です。日帰りで時間があまりない人は、この周辺をのんびり歩いてみてはいかがでしょうか。
カーディフベイは、ピアーヘッドビルディングもある場所で、ショッピングセンターやカフェ、レストランなどがある人気の観光スポットです。さまざまな国籍の料理があるため、ランチに立ち寄るのもおすすめの場所です。カフェで休憩したり、のんびり歩くにはおすすめの場所です。
セント・ファガンズ国立博物館は、17世紀以降のウェールズやカーディフを見ることができる博物館です。当時の学校や教会、農家など歴史を知ることができる場所で、昔のカーディフを知りたい人にはおすすめです。レストランではパンケーキを食べることができ、ウェールズやカーディフの特産物を購入することができるのも魅力です。
ウェールズ民族博物館は、ウェールズの生活文化などを知ることができる野外博物館です。中は村のようになっているとても人気の観光スポットです。ギャラリーには、古い楽器や農機具など歴史的なものが展示されていて、過去の暮らしを見ることができます。
カーディフの日帰りにおすすめの観光スポットをご紹介してきました。カーディフは歴史的な建物がとても多く、歴史や建築に興味がある人にはとてもおすすめの場所です。ロンドンから日帰りで行けるのも魅力的で、イギリス旅行の中で気軽に訪れることができます。教会や大聖堂は日本ではなかなか見ることのできない建物なので、旅行の際は、ぜひ訪れてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://unsplash.com/photos/uJA0wsLLQcU