// FourM
Ognnjbyvbcc5p1cwj1yz

沖縄

CATEGORY | 沖縄

沖縄6月旅行の観光スポット7選【2018年度版】~天気や海情報も~

2024.02.25

6月に沖縄?と思うかもしれませんが、実は6月は沖縄旅行におすすめの時期!でも梅雨で天気が悪いんじゃ・・・と思ったあなたに、なぜ6月の沖縄旅行がねらい目なのかをご紹介します!観光情報のほかに、海水浴情報や服装などのアドバイスまで♪

  1. 沖縄6月旅行の観光スポット ~天気や海、服装などお役立ち情報~ 6月の沖縄情報
  2. 沖縄6月旅行の観光スポット ~天気や海、服装などお役立ち情報~ ビーチや海遊び情報!
  3. 沖縄6月旅行の観光スポット ~天気や海、服装などお役立ち情報~ ①糸満ハーレー
  4. 沖縄6月旅行の観光スポット ~天気や海、服装などお役立ち情報~ ②MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL
  5. 沖縄6月旅行の観光スポット ~天気や海、服装などお役立ち情報~ ③おきなわワールド
  6. 沖縄6月旅行の観光スポット ~天気や海、服装などお役立ち情報~ ④美浜アメリカンビレッジ
  7. 沖縄6月旅行の観光スポット ~天気や海、服装などお役立ち情報~ ⑤沖縄県立博物館・美術館
  8. 沖縄6月旅行の観光スポット ~天気や海、服装などお役立ち情報~ ⑥海洋博公園
  9. 沖縄6月旅行の観光スポット ~天気や海、服装などお役立ち情報~ ⑦オリオンハッピーパーク
  10. 沖縄6月旅行の観光スポット ~天気や海、服装などお役立ち情報~ まとめ
Ogo1lroxucrakulgodeh
引用: https://pixabay.com/photo-1276616/

なぜ6月に観光?

6月は夏休み前の梅雨時期とあって、1年を通してみても旅行費用が一番安く抑えられる月です。でも、実は6月下旬ごろから海水浴等のシーズンに突入します!なので、6月に旅行に行けば、費用は少なくすみ、人も多すぎず観光が楽しめるねらい目の時期なんです!
Vilvvztmudhivo7fbldl
引用: https://pixabay.com/photo-1720971/

沖縄の6月の天気は? 梅雨の影響はどうなの?

沖縄の梅雨明けは例年6月下旬ごろ。それ以前に旅行に行くと梅雨時期とかぶってしまい、雨の日が多いことも。でも、沖縄は海なども楽しいですが、沖縄ならではのスポットの観光も楽しいです!6月は人が多くない時期なので、屋内など雨の影響がない場所を観光するなら、人込みを避けて安く観光できる6月はおすすめです!海水浴等の海でのアクティビティを楽しみたい方は梅雨が明ける6月下旬ごろがおすすめ!
Hhcttonmd0sblwop9ktp
引用: https://pixabay.com/photo-2415076/

沖縄の6月の気温は? どんな服装がオススメ?

沖縄の6月の気温は、最低気温約25℃、最高気温約29℃と、本土よりだいぶ温かい・・・というか暑いです!さらに湿度も高いので、風通しがよく、汗等の吸水性がよい服がおすすめ。暑さ対策はもちろん、紫外線も本土より強いので、紫外線対策もしっかり行ってくださいね。
6月になれば水温も高くなり、海水浴等の海で遊ぶアクティビティのベストシーズンになります!しかし、梅雨明け頃から海中にクラゲが増え始めますので、これから行くビーチにクラゲ用のネットがしてあるかを確認してから遊ぶのが◎。クラゲ被害に合わないよう安全に気を付けて楽しく遊んでくださいね。
G1wsnuswvhexjuvwn2d0
引用: https://pixabay.com/photo-3421799/

瀬底ビーチ

美ら海水族館近くにある瀬底ビーチは、本部の半島から橋でつながっている離島にあるため、沖縄の中でも海の透明度がとても高いビーチです。また、クラゲ防止ネットも完備されていて6月の時期でも安心して海水奥を楽しむことができます。遊泳料金は無料なので、ただで遊べるおすすめスポットです!
6月に行かなければ見られない伝統行事「糸満ハーレー」及び沖縄全土で行われる「ハーレー」。ハーレーは毎年旧暦の5月4日に行われている沖縄の伝統行事で、爬竜船という舳先に竜頭、艫に竜美尾の装飾がついている船を漕ぎ合って、競漕をするお祭りのことです。その歴史は古く、約600年前に中国からハーレーが伝わってきたと言われています。お祭り当日は糸満だけでなく沖縄各地で、後悔の安全や豊漁を祈願するため、ハーレーのお祭りが行われます。旧暦5月4日は例年6月下旬ごろになるので、その時に沖縄に行った人しか見ることができない沖縄らしい伝統行事を、ぜひ観光してみてくださいね。
もう一つ、6月に沖縄に行かなければ参加することができないイベントは「MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL」です!毎年6月に行われているこのイベントは、「離島の子供たちに本物の音楽を聴かせることで大きな夢を与えたい」という願いから行われている野外音楽フェスティバルです。有名なアーティストも多数参加し、過去にはORANGE RANGEや1MONGOL800、ケツメイシ、東京スカパラダイスオーケストラなどが参加しています。沖縄観光と一緒に沖縄の野外でライブを楽しむのもいいですね。ライブを観るにはチケットが必要なので、行かれる方は事前にチケットをご用意しておくことをオススメします。
東京ドーム4個分の敷地面積を誇る、沖縄本島南部の有名な観光スポット「おきなわワールド」!観光から体験、グルメやおみやげなど、ここ1か所で沖縄観光が楽しめる観光テーマパークです。「テーマパークって作り物でしょ?」と思ったあなた!おきなわワールドはテーマパークではありますが、「琉球王国城下町」というエリアにある建物は登録有形文化財に指定されている本物の文化財で、鍾乳洞も30万年かけて作られた天然記念物「玉泉洞」と、本物を見ることができます。さらにエイサーやハブショー、沖縄グルメなど沖縄らしいものもたくさん見ることができるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
アメリカンな雰囲気が漂う「美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」は、シーサイドにあるリゾート地区です。お散歩しながら異国の雰囲気あふれる街並みを楽しんだり、ショッピングやグルメ、観覧車などの乗り物を楽しんだりと、いろいろな楽しみ方ができますよ。
沖縄県立博物館・美術館はその名の通り、博物館と美術館が複合した施設です。ここでは、沖縄の自然、歴史、文化、芸術を同時に楽しむことができます。雨の日にちょっと知的な観光はいかがですか?
【住所】〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号 【電話】098-941-8200
沖縄美ら海水族館があることで有名な「海洋博公園」は、水族館の他にも「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」「熱帯ドリームセンター」「おきなわ郷土村、おもろ植物園」「海洋文化館 プラネタリウム」「オきちゃん劇場」など、たくさんの観光スポットがある国営沖縄記念公園です。天気の良い日はもちろん、もし6月で梅雨時期に行かれて天気に恵まれなかった日でも、水族館やプラネタリウムなど、屋内だけでも楽しめる、天候に関係なくお勧めできる観光スポットです!
【住所】 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川 424番地 【電話】0980-48-2741
沖縄で有名なビール「オリオンビール」!そのオリオンビールの製造工場で工場見学はいかがですか?おいしいビールができるまでの流れを見学した後は、その場でオリオンビールの試飲も♪ドライバーや未成年の場合はソフトドリンクになるので、お酒が飲めない人でも安心です。工場見学の後は、出来立てのビールと地元食材を使った料理が楽しめるレストラン「オリオンビール園 やんばるの森」でお食事をするのも◎。雨の日でも問題なし!な子供も大人も楽しめる観光スポットです♪
【住所】〒905-0021 沖縄県名護市東江2-2-1 【電話】0980-54-4103
沖縄の6月だからこそ楽しめるイベント情報や、梅雨時期で雨が降っても遊べる観光地などをご紹介しました!6月の人が多くない時期に、他の人より先取りして沖縄を満喫しちゃいましょう♪
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pixabay.com/photo-1276616/