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ブエノスアイレス観光・初旅行の注意事項とおすすめ人気観光スポット

2018.05.11

「南米のパリ」との異名をもつアルゼンチンの首都、ブエノスアイレス。ヨーロッパのような景観は、本当に南米にいるのか疑うほど魅力的な観光地です。今回はブエノスアイレスを十分に満喫できる、気候や治安、食事など基礎的な情報からおすすめの人気観光スポットを紹介します。

  1. ブエノスアイレスのある、アルゼンチンってどんな国?
  2. 観光する前に知りたい!ブエノスアイレスの気候
  3. 観光する前に知りたい!ブエノスアイレスの治安
  4. 観光する前に知りたい!ブエノスアイレスの食事
  5. ①ブエノスアイレスおすすめ観光スポット「7月9日通り」
  6. ②ブエノスアイレスおすすめ観光スポット「5月広場」
  7. ③ブエノスアイレスおすすめ観光スポット「ボカ地区」
  8. ④ブエノスアイレスおすすめ観光スポット「プエルト・マデーロ地区」
  9. ⑤ブエノスアイレスおすすめ観光スポット「カジェ・フロリダ」
  10. ⑥ブエノスアイレスおすすめ観光スポット「レコレタ地区」
  11. ブエノスアイレス初旅行時のまとめ
アルゼンチンは日本の約7.5倍の広さを有する国で、時差は日本と真逆の12時間、気候も真逆です。人口は4385万人ですが、そのうち9割以上がイタリア、スペイン、ドイツなどの欧州系移民の子孫です。言語はスペイン語、宗教はカトリックが多く、町中でも多くの教会を見かけます。ブエノスアイレスはその首都であり、「南米のパリ」と称され、ヨーロッパのような建造物が建ち並んでいる都市です。
日本では、マラドーナやメッシなどのサッカー選手を輩出した、サッカー大国として有名な国です。また、近年ではアルゼンチンワインの輸入も増えている他、アルゼンチンの食事も日本へ進出していたり、テレビで放送していたことからアルゼンチンタンゴのファンも増えてきています。日系移民の数も多く、実は親日家な国でもあります。
ブエノスアイレスの気候は、夏は30℃を超える暑さですが、冬は8℃以下で風が冷たく寒いです。日本と四季が反対なので、準備には気を付けてください。夏は日差しが強いですが、冬はセーターを着こむ必要があるほど寒いです。また、日中と日没後の気温差が激しい気候です。昼間が暑かったとしても、夜は上着を羽織らなければならないほど冷え込みます。旅行前に必ず行く時期の気候を調べ、服装を準備しましょう。

◆日本人観光客は狙われやすい!よくある犯罪手口

ブエノスアイレスの治安は、残念ながら良くはありません。スリや強盗、引ったくりなどの犯罪が多いです。よくある犯罪手口としては、バイクを使ったひったくり「モト・チョロ」(バイク泥棒)、ケチャップを投げつけた後に拭くふりをして物をスるというグループで行う犯罪「ケチャップ強盗」など。スマホなどは外で出さない、お金を出す時は周りを確認する、複数人で行動するなど心がけましょう。

◆スラム街「ビジャ」には決して入らないこと!

「ビジャ」と呼ばれるスラム街は、現地の人も怖いと思う場所で、絶対に近寄らないこと。入国管理局のある、レティーロ駅の隣にも存在します。日本人観光客は狙われやすいので、行く場所の治安は事前に調べましょう。食事や観光で遅くなった時も、一人で歩くのは避けた方が良いです。
アルゼンチンの食事といえば、牛肉料理が有名です。特におすすめは、アルゼンチン式バーベキューの「アサード」。南米各国の人も認める美味しさは、ぜひ一度食したいところ。パリージャと呼ばれる肉料理専門店で食べることができます。
他に有名な食事として、現地の人々のソウルフード「チョリパン」もおすすめです。パンに牛肉ソーセージを挟んだ簡単な料理ですが、肉の旨みが引き立ちます。アルゼンチン風ミートパイ「エンパナーダ」もシンプルで、気軽に購入できます。中身はミンチにした肉や、ハム・チーズなどが一般的です。
また、飲み物はワインや、地元民がこよなく愛する「マテ茶」をぜひ味わってみてください。老舗カフェ「カフェ・トルトーニ」へ行くのもおすすめです。
ブエノスアイレスのメイン通り、「7月9日通り」。通りの名前は、アルゼンチンの独立記念日に由来しています。この通りは“世界一広い通り”として有名で、幅約140メートル、片道8車線、つまり両道合わせて16車線もあります。それを渡るだけでも観光している気分を味わえるというものです。

◆ブエノスアイレス400周年記念碑、オベリスコ

7月9日通りの中心には、「オベリスコ」が建っています。これはアルゼンチン開放400年記念碑として作られたもの。ぜひ立ち寄ることをおすすめします。ただし、治安は良くないので、引ったくりやスリには十分注意してください。
日本語で「5月広場」と呼ばれるこの場所の名前は、アルゼンチン独立運動が始まるきっかけになった「5月革命」から由来しています。周りを大統領府、カビルド、大聖堂などの歴史的建造物に囲まれた、観光名所です。観光客が多いためスリや引ったくりも横行しているので、治安には注意してください。

◆ピンクの大統領官邸!「カサ・ローダ」

アルゼンチンの大統領官邸は「カサ・ロサーダ」、直訳でピンクハウスです。夕方にはライトアップされ、ブエノスアイレスの美しい夜景の一部となり、観光地として人気が高いです。一点注意が必要なのが、デモやストライキがよく行われること。交通機能もストップしてしまい、人で溢れかえります。

◆ギリシャ神殿のようなメトロポリタン大聖堂

大統領官邸のすぐ近くにあるメトロポリタン大聖堂。ギリシャ神殿のように美しく、現フランシスコローマ法王の出身教会としても有名です。南米開放の英雄、サン・マルティン将軍が眠る場所でもあります。
観光客に人気の高い、ブエノスアイレス南部のボカ地区。あのマラドーナを輩出したサッカーチームのスタジアムや、アルゼンチンタンゴ発祥の地として有名な場所です。

◆タンゴ発祥の地、カミニート

ブエノスアイレスの中でも珍しくカラフルな建物で溢れている「カミニート」。元々貧しいイタリア移民が住み、カラフルな家を建てたそうです。その後はアーティストたちが歩道などに彫刻や壁画などを施し、現在のような町になったのだとか。
そんな貧しい町の労働者達から生まれたのが、アルゼンチンタンゴ。今でもレストランで食事をしたり路上で歩いている時にパフォーマンスをしている姿を楽しめます。観光地ですが、裏道に入ると治安が悪いので十分注意してください。

◆マラドーナを生んだサッカーチーム「ボカ・ジュニアーズ」のスタジアム

あのマラドーナを生んだ、国際的にも有名なサッカークラブ「ボカ・ジュニアーズ」。かつて2002年ワールドカップの日本代表・高原直泰選手が所属していたチーム。熱狂的なサポーターが多いことで知られています。
日本の横浜のような、港町の雰囲気を味わえる場所が「プエルト・マデロ」。現在は高級ホテルや企業などの近代的なビル、そして赤レンガ倉庫を改築したお洒落なレストランやバーなど、食事を楽しめる場所が並びます。公園もあるエリアなので、気候が良い時期は外を歩くのも気持ち良いでしょう。また、夜のライトアップも綺麗なのでおすすめです。
ショッピングといえば、「カジェ・フロリダ」。お洒落なデパートから、お土産を買うことができるお店も立ち並ぶ通り。観光客が多く、両替をする「カンビオー、カンビオー」という声が聞こえてきます。ちなみに、ここで両替をしてくれる人たちは違法でレートも悪いので、利用しない方が良いです。アルゼンチンのお土産で有名な、牛革製品や可愛い靴、雑貨など売っているのでぜひ立ち寄ってみてください。
ブエノスアイレスの高級街、レコレタ地区。緑あふれる美しい地域で、お洒落なレストランやバーでの食事をしたり、高級ブティックなどで買い物をすることができます。

◆あの有名なエビータの墓がある、レコレタ墓地

家のような大きさの豪華なお墓が立ち並ぶ、「レコレタ墓地」。あの有名なアルゼンチンの元大統領フアン・ペロンの妻、エビータをはじめとした著名人のお墓があります。今でもエビータは国民に人気があり、彼女のお墓には花が絶えません。

◆世界で二番目に美しい本屋アテネオ

“世界で二番目に美しい”と評価されている、「アテネオ本屋」。もともと劇場だった建物を改修し、なんと創業から100年以上経っているという老舗の本屋です。その劇場の名残が、本屋とは思えない広さやステージから感じ取ることができます。ステージは現在カフェとなっており、コーヒーを飲みながら本を読むことができます。少し休憩したいときに利用してみるのがおすすめです。
ブエノスアイレス初旅行で行きたい場所は見つかりましたか?アルゼンチンは遠いので、気候、治安、食事などの基本的な情報は、事前に抑えておきましょう。おすすめした観光地は、どこも外すことができない場所。治安については用心しすぎるに越したことはないですが、リピーターも多いので、気を付ければ無事に帰ってくることはできます。人生で一度は行きたい「南米のパリ」ブエノスアイレスの魅力をぜひ味わってみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BZJSdVknP6h/?hl=ja&tagged=%E5%8D%97%E7%B1%B3%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%AA