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レンタカーでエアーズロックへ行こう!【2018年度版】~走行距離など~

2024.02.25

エアーズロックといえば、赤い太陽に照らされた巨大な岩を思い浮かべる方が多いと思います。このエアーズロックへのおすすめのアクセスは、ずばりレンタカーです。そこで今回は、レンタカーを借りる場合の免許についてや駐車場事情、走行距離などをご紹介したいと思います。

  1. レンタカーでエアーズロックへ行く旅①:免許について
  2. レンタカーでエアーズロックへ行く旅②:運転に関するルール
  3. レンタカーでエアーズロックへ行く旅③:おすすめのルート(走行距離)
  4. レンタカーでエアーズロックへ行く旅④:駐車場について
  5. 最後に

国際運転免許証を準備することをおすすめします。

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引用: https://www.instagram.com/p/Bnc7QZfBJc3
オーストラリアで車を運転する場合には、州によっては日本の運転免許証で運転することも可能です。しかしながら、州をまたいで全国を運転する場合には、オーストラリアの運転免許証か国際運転免許証が必要になります。
車の運転が州をまたがない場合には、行先の州総領事館のホームページを確認されてから国際運転免許証の必要有無を調べてくださいね。ちなみに、日本の運転免許証で運転可能な際には、免許証の他に翻訳証明書や有効なパスポート及びビザが必要になりますよ。
なお、国際運転免許証は各都道府県の警察や運転免許センターなどにおいて取得可能です。詳しくは各都道府県別にご確認くださいね。

オーストラリアは日本と同じで、右ハンドル&左側通行です。

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引用: https://www.instagram.com/p/BqbPQv5HfxU
海外でレンタカーを借りて運転、というと少しハードルが高く感じられますよね。しかし、オーストラリアは日本と同じで、右ハンドルの左側通行なので、違和感なく運転できます。ただし、法定速度が日本より早い(一般道で最高80kmの道もあります)ので、地方を運転しているとかなり飛ばしている車もいるので気を付けましょう。また、日本よりも速度違反の取り締まりが厳しいので必ず速度は厳守してくださいね。

信号機の代わりにある“Roundabout”は要注意です。

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引用: https://www.instagram.com/p/BpB8_CeCDKP
交差点が“Roundabout”の場合には、Roundabout内にすでにいる車が優先です。そして、常に右側を見て、右から車が来ていなければRoundabout内に進入して大丈夫です。また、左折や右折をしたい場合には、方向指示器を事前に出しておきます。さらに、2車線ある場合は、左折は左レーン、右折は右レーンにいる必要がありますよ。ちなみに、直進の場合は、どちらのレーンにいても構いません。慣れるまで少し怖いですが、気を付けて運転しましょう。

大自然の中を運転しながら、エアーズロックへ行くのもおすすめです。

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引用: https://www.instagram.com/p/BkO0BLOnQOc
エアーズロックへのアクセスは、飛行機が1番簡単ですが費用が高くついてしまいます。そこでおすすめしたいのが、エアーズロックから少し離れた場所にある“アリススプリングス空港”でレンタカーを借りて移動する方法です。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bnfry5Bhp8B
アリススプリングス空港からエアーズロックまでの走行距離は約450kmなので、1日で運転できない距離ではありません。さらに途中には大自然も待っているのでとてもおすすめです。往復にすると900kmになるので、それは難しい場合には乗り捨てを利用すれば大丈夫ですよ。

オーストラリアをレンタカーで縦断するルートもあります!

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引用: https://www.instagram.com/p/BfQUMZqhBP0
他にも、アデレードからダーウィンまでオーストラリアをレンタカーで縦断しながら、途中でエアーズロックに寄るという、とてもハードなルートもあります。走行距離は3,700kmになるので、時間的余裕と体力に自信のある方にはとても楽しい思い出の旅になると思います!

オーストラリアの独特な駐車場事情について確認しておきましょう。

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引用: https://www.instagram.com/p/BQoMdsHASF6
広大な土地が広がるオーストラリアには、駐車場付きの店舗が多いです。しかし、都心部は路上駐車する場合が多いので路上駐車する場合の注意事項を確認しておきましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpRRI_9BTbp
路上駐車する場合には、黄色い線が引かれていれば、そのまま路上駐車をして大丈夫です。しかし、標識がある場合にはその標識に従って駐車する必要があります。
一般的な標識には上から、①駐車可能時間、②チケットの有無、③標識の有効時間、④標識の範囲が記されています。

①駐車可能時間

2Pと書かれていれば、2時間駐車して大丈夫、という意味です。5Pなら5時間です。

②チケットの有無

“Ticket”と明記されている場合には、事前にチケットを発券してダッシュボードの置く必要があります。“Ticket”と明記されていない標識の場合は無料の駐車場という意味になります。

③標識の有効時間

“9am-6pm Mon-Fri”と明記されている場合は、月曜日から金曜日の朝9時から夕方6時まではこの標識が適用されますよ、という意味になります。

④標識の範囲

矢印方向に標識が有効ですよ、という意味になります。ポールから10cmでもはみ出ていれば違反になるので、少しもはみ出ないように駐車しましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bdm6NDPhcic
いかがでしたか?オーストラリアは、運転事情が日本と似通っているためにレンタカーも大人気です。こちらに載せた情報は端的なものですが、初期に検討する際に便利なように様々なことを記しました。楽しいエアーズロック旅行の一助となれば嬉しいです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bo5-o4iFHWf
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BprTEWGAwLD