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ホンジュラス

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ホンジュラス観光・初旅行の注意事項と現地情報をチェック!

2024.02.25

ホンジュラス観光ってあまり馴染みのない国ですが、マヤ遺跡があったり、カリブ海に浮かぶきれいなビーチリゾートがあります。ホンジュラスの観光は治安が悪く十分に注意が必要となります。ホンジュラスへ観光される際には、外務省のホームページを常にチェックしてくださいね。

  1. ホンジュラス旅行人気の観光・ロアタン島
  2. ホンジュラス旅行人気の観光・コパン遺跡
  3. ホンジュラス観光、首都テグシガルパの治安や危険は?
  4. ホンジュラス観光、危険都市サンペドロスラの治安や危険は?
  5. まとめ
最初にご紹介する、ホンジュラス観光の人気スポットは、「ロアタン島」をおすすめします。カリブ海にある1番大きな島が、ロアタン島です。世界で1番美しいビーチとして大人気のホンジュラスの観光スポットとなっています。ダイビングやシュノーケリングが人気のカリブ海のビーチリゾートエリアです!

ロアタン島・治安や危険は?

ホンジュラスにある、ロアタン島は世界中から観光客がきてにぎわいを見せるビーチリゾートエリア。ロアタン島は、治安は悪くはないですが、スリ、置引きなどには十分に注意が必要です。
続いてご紹介する、ホンジュラス観光は、「コパン遺跡」をおすすめします。コパンは、紀元前5世紀に栄えたマヤの有力都市としての跡です。コパン遺跡は、世界遺産に登録されています!ホンジュラスの「コパン・ルイナス」という町からコパン遺跡へ向かいます。コパン遺跡は、状態も良く彫刻が多く残されているマヤ遺跡です!

コパン遺跡・治安や危険は?

コパン遺跡を目当てにたくさんの観光客が訪れる「コパン・ルイナス」という小さな町は、危険を感じるほど治安は悪くはないですが、十分に注意が必要です。コパン・ルイナスへくるバス、コパン・ルイナスから次の観光へ行くバス移動など、十分に注意してくださいね。
外務省の海外安全ホームページによると、ホンジュラスの首都テグシガルパは危険度レベルが2となっています。ホンジュラスは、殺人犯罪が1番多く住民人口の半分以上は銃を所有している危険な場所です。ホンジュラス旅行をするさいには、常に外務省のホームページで治安情報を確認しましょう。

首都テグシガルパの治安、危険は?

ホンジュラスの都市や、首都テグシガルパでは貧困層の多い地域はとくに危険です。治安の悪いエリアへは近寄らないようにしましょう。麻薬、喧嘩が日常的に起こっています。麻薬に関する問題で治安が悪化しているホンジュラスです。

首都テグシガルパの治安や危険は?

ホンジュラス観光では、携帯やカメラ、貴重品などは見えないようにしましょう。携帯やカメラを狙った強盗が多発しています。強盗犯は100%の確率でけん銃をもっています。また、夜の1人歩きは非常に危険です。タクシーも流しのタクシーはとても危険ですので気をつけてください。
世界で1番治安が悪く 最も危険な都市サンペドロスラには、近寄らないほうが無難です。サンペドロスラの70%以上の人々が貧困情報で治安が悪く、強盗殺人が多いのが現状です。メキシコ国境に近く麻薬売買の中枢地点となっているため、さらに治安を悪化させています。

外務省・治安情報

北西部に位置するサン・ペドロ・スーラは「世界で最も危険な都市」であるとの呼び声が高く、2012年の統計で1218件の殺人が報告されており、1日に3人は殺害されている事になる。 ホンジュラスの凶悪犯罪の中心となっているのは青少年凶悪犯罪集団「マラス(maras)」を初めとする犯罪集団であり、殺人・強盗・誘拐を起こす他、組織間の銃撃戦により無関係の住民が巻き込まれる事もある。

残念ながらホンジュラスは中米で1番危険な国となっています。コパン遺跡観光やカリブ海のロアタン島へ行くさいには、十分に注意が必要です。移動するさいには、昼間の明るい時間帯に移動して、危険なエリアへは足を踏み込まないようにしましょう。外務省の海外安全ホームページを常にチェックして最新の情報を確認しましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BSsFd5dgk_o/?tagged=%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%B3%E5%B3%B6