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サンフランシスコの時差や天気・服装は?【2018年度版】

2024.02.25

暖かいイメージのサンフランシスコ。日本とはかなり時差があります。また、サンフランシスコと日本は天気に関しての違いもあるので、時差だけでなく、服装などに注意も必要です。サンフランシスコをもっと楽しむために、飛行時間や時差ボケ対策なども取り入れてまとめます。

  1. 時差に注意!サンフランシスコと日本を比較:サンフランシスコって?
  2. 時差に注意!サンフランシスコと日本を比較:時差は?
  3. 時差に注意!サンフランシスコと日本を比較:時差ボケ対策
  4. 時差に注意!サンフランシスコと日本を比較:飛行時間は?
  5. 時差に注意!サンフランシスコと日本を比較:天気は?
  6. 時差に注意!サンフランシスコと日本を比較:服装は?
  7. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/Bph2z81Heje/
サンフランシスコは、アメリカの西海岸にある都市です。州としては、カリフォルニアに属し、大枠としては西海岸ですが、カリフォルニアの中では北の方にあります。日本人が非常に多い都市としても知られています。サンフランシスコの観光スポットとして名高いのは、ゴールデンゲートブリッジです。赤色の大きな吊り橋は、サンフランシスコを代表する名所にもなっています。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bpi9pgelX-3/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bpi9jVpggxa/
アメリカというだけでも、日本との時差は大きなものです。アメリカは、とても国土が大きい国のため、国内でも時差があります。サンフランシスコと日本の時差は、マイナス17時間です。ほぼ、半日以上の時差が存在しています。なので、日本で朝の7時ですと、サンフランシスコでは前日の14時です。日本で17時ですと、サンフランシスコが夜中の0時で、やっと同じ日になります。なので、サンフランシスコに行かれる際は、時差をしっかり確認してから行かれることをおすすめします。また、気をつけたいのが、サマータイムです。日本ではあまり馴染みがありませんが、アメリカではサマータイムが導入されていて、3月11日から11月4日まではマイナス16時間となります。ややこしいですが、行く前に確認すれば大丈夫です。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bpi9VDentPq/
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引用: https://www.instagram.com/p/BcIThspAgPq/
ここまで時差が大きいと、気になるのが「時差ボケ」です。体内時計は、リセットされるまでに個人差はあるものの、3日くらいかかりますので、初日から無理しすぎないように心がけるのがポイントです。長いフライトの後に、サンフランシスコに到着すると前日の昼間だったりすると、めいいっぱい遊んでしまう気持ちもわかりますが、体に無理のないように心がけてください。おすすめの対策としては、「無理をしすぎない」ことと、「朝日を浴びる」こと、「日本の時間を考えない」ことです。遊びたい気持ちを優先して、旅先で体調を崩すのが1番後悔することです。なので、ちょっと眠いと感じたら5分めをつぶる、少し早めにベッドに横になるなどしてください。また、「朝日を浴びる」と、体内時計がリセットされますので、起きたらカーテンを開けて朝日を浴びてください。最後の「日本の時間を考えない」というのも重要で、ついつい日本は何時だろう、日本にいる人に連絡しなくては、と思ってしまいますが、それがかえって時間感覚を悪くしてしまいます。なので、サンフランシスコに着いたら、携帯電話の時計をすぐにサンフランシスコの時間に合わせてしまい、日本の時間のことはすっぱり忘れるようにすると時差ボケも少なくなります。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bpi846dFogh/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bpi8hmtlz2a/
サンフランシスコまでは、成田空港からも、羽田空港からも直行便が出ています。乗り継ぎがない場合の飛行時間の目安ですが、羽田空港からですと9時間30分から9時間50分です。成田空港からの飛行時間も9時間5分から9時間40分ほどです。おおよそ、飛行時間は9時間30分が目安と言えます。また、飛行時間は、航空会社によっても違ってくるので、乗る航空会社のホームページなどでよく確認してください。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bpi5JEMHvkJ/
サンフランシスコという響きや、夏のイメージなどから、サンフランシスコは暖かいと思ってしまいがちですが、実は意外と寒い所です。カリフォルニア州に属してはいますが、北の方なので、肌寒いというのが正解です。天気は、「霧のサンフランシスコ」と呼ばれているほど、朝から霧が出ることも多い土地です。特に霧が出やすいのは夏で、朝晩は冷え込みますが、日中は真夏日ということもあって、非常に霧が発生しやすいです。しかし、カラッとしているので、真っ青な空が印象的な日が続きます。日本と違ってジメジメしていませんので、霧がなければとっても美しい空と景色を楽しむことができます。その反面、とても乾燥するので、保湿クリームなども持っていると便利です。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bpi5KngFhiV/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bpi9A4MlJtG/
真夏は昼間がとっても暑くて、朝晩が霧が出るほど寒いサンフランシスコ。そんなサンフランシスコでの服装は、真夏でも必ず上着が必須です。急な雨が降ってくると、ものすごく寒かったり、いきなり強風が吹き付けてくることもあるので、長袖が無難です。ローカルの人たちも、革ジャンやジャケットなどは必ずと言っていいほど持ち歩いています。夕方になると半袖ではいられないくらい寒いので、厚手のジャケットをバックに入れておくと快適に過ごせます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpcZzHFBzcI/
霧が多く、寒暖差が激しいサンフランシスコを楽しむには、厚手のジャケットを持ち歩くのが無難です。また、時差もかなりあるので、無理しないようにして楽しい旅にしてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://photopin.com/download/aHR0cHM6Ly9mYXJtMy5zdGF0aWNmbGlja3IuY29tLzI4OTIvMzMwOTUwMjg4%0AMTRfMWZiZjYzZDJmOS5qcGc=%0A?photo_id=33095028814&search_term=san-francisco