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シンガポール

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シンガポール観光・地図を見ながら厳選するモデルコースはこれ!

2024.02.25

シンガポールはアジアを誇る経済大国で、日本からも比較的渡航しやすい距離にある屈指の観光大国。そんなシンガポールを楽しむ為に地図を見ながら回れる観光スポットをご紹介します。ご紹介するモデルコースを地図を見ながら効率良く回ってをシンガポール楽しみましょう。

  1. 観光に人気なシンガポールの理由
  2. 1日目 昼 シティを満喫で観光客気分を味わう
  3. 1日目 夜 シンガポール文化漂うラッフルズホテルで紳士・淑女気分を堪能
  4. 1日目 夜 地図で場所を要チェック!イベント・プラザでショー鑑賞
  5. 1日目 夜 人気観光場所マリーナベイサンズを楽しむ
  6. 2日目 日中 ユニバーサル・スタジオ・シンガポールを遊び尽くせ
  7. 2日目 夜 シンガポール動物園でナイトサファリ
  8. 3日目 朝 中国へ観光!?チャイナタウンで食べ歩き
  9. 3日目 昼 リトルインディア・アラブストリートで異文化観光
  10. 3日目 夕方 地図で場所を要チャック!オーチャードでショッピング
  11. 地図を見ながら歩くシンガポールのモデルコースまとめ

シンガポールの国土について

シンガポールは南北23km(約ハーフマラソンの距離)、東西42km(約フルマラソンの距離)と、国土は小さいなりにも色々な観光地が密集していて、日本人観光客からも人気があります。羽田からは直行便もあり、週末しか休みがなくても手軽に行けて、バカンス気分が味わえるアジア有数の国家です。様々な人種が住んでいてまるでディズニーランドのように1つの国土にいろいろな文化・エリアが存在しているので事前に自分なりにモデルコースを設定しておくことで効率よく面白い旅にすることができます。

シンガポールの観光に最適な季節とは

シンガポールは赤道に近い為、1年を通して蒸し暑い気候になっています。1年の平均気温は27.4度で、湿度は84~87度程と東京の8月とほぼ同じ温度と湿度です。観光には雨の少ない換気に当たる3月から10月がベストです。大学生の卒業旅行にはぴったりのシーズンです。また5〜6月は各ショッピングセンターでバーゲンが行われていますので社会人にとってもオススメの時期です。

シンガポール・チャンギ国際空港に到着

チャンギ国際空港はワールドエアポートアワードで1位に選ばれるほどの空港です。日本各主要空港から直行便が運行されていますのでとても行きやすいです。出発場所にもよりますが大体7時間程度の距離です。ホテルのチャックインも考えるとお昼くらいに到着する便がオススメです。空港からはMRTと呼ばれる地下鉄がありますのでホテルの最寄り駅までアクセスできます。シンガポールは駅が多いのでMRTを駆使して観光することをオススメします。

人気ナンバー1の観光場所マーライオンパークで面白い写真を撮ろう

シンガポール1の観光場所といえば、何と言ってもマーライオンですよね。よく期待外れのがっかり場所なんて言われますが、せっかくシンガポールへ来たならマーライオンと面白い写真を撮って行きましょう。良い性能のカメラを持っている方は夜のライトアップされたマーライオンと写真を取るのもオススメです。ラッフルズ・プレイス駅から徒歩5分で到着します。

地図を見ながらモデルコースを作戦会議

シティ周辺は経済大国としてのシンガポールと文化的なシンガポールを楽しむことができます。博物館などに行って時間が許す限り文化について学んでみるのも面白いです。湿気が高くとても蒸し暑いのでおしゃれなカフェで涼みながら、どこを回るかモデルコースについて作戦を考えながら散策しましょう。
シンガポールのホテルといえばマリーナベイサンズが有名ではありますが、古い歴史を持つラッフルズホテルは「東洋の真珠」とも評され、世界各国の著名人に愛され続けています。1887年に建てられ、イギリス文化に影響を受けたネオ。ルネッサンス様式の建築が落ち着いた雰囲気を演出してくれます。宿泊客でなくとも観光ができ、多くのショップやレストラン・バーがりますので観光にお勧めです。コロニアル調の美しいテラスでアフタヌーンティーを楽しむも良し、バーで本場のシンガポール・シリングを片手にクールに決めるのも良しです。

ショーが見やすいウッドデッキは地図で場所を確認しておきましょう

マリーナ湾で毎晩行われるワンダー・フルは必見です。生命という壮大なテーマを水を舞台にレーザー光線と音楽で表現した13 分間のショーです。毎晩2回行われているのでディナーを食べてから向かうとグッドです。ウッドデッキで鑑賞すると水面に映し出された映像が良く見えるのでGOOD。地図でウッドデッキの場所を確認しておくようにしましょう

屋上のプールから夜景を楽しむ大人なナイトプール

他のホテルよりも宿泊代がかさみますが、やはりシンガポールに来たからにはマリーナベイサンズに1日くらい宿泊するのがお勧めです。屋上のインフィニティプールは宿泊客のみしか入ることができません。日中は日に焼けやすいので夜に入るのがオススメです。夜も結構暑いので。経済大国シンガポールの夜景を楽しむことができます。プールに入った後にはカジノへ赴くのも良しです。ラフな格好で行かないようにしましょう。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイも大人気

マリーナベイサンズのすぐ近くにある植物園も人気のスポットです。夜にはライトアップもされ、独特で妖艶な南国を彷彿とさせます。

パーク内の地図を見ながら効率よく回ろう!

セントーサへはハーバー・フロント駅からの乗り換えでアクセスできます。ユニバーサル・スタジオ・シンガポールはウォーターフロント駅からすぐにあります。日本にはないコンテンツがたくさんあり、その違いを楽しむのも面白いです。日本でもお馴染みのジュラシック・パークのエリアを楽しむことができるのはもちろん、トランスフォーマーのアトラクションがあったり、ハムナプトラを舞台にしたエリアがあったり、マダガスカルのアトラクションでより観光気分を盛り上げることができます。観光では限られた時間しかないので、エクスプレスパスで待ち時間を短縮したり、待ち時間を見ながら優先順位をつけて自分なりにモデルコースを設定しましょう。

2日目 夕方 隠れた観光場所もう一つのマーライオン!?

日本人には馴染みがない観光場所として有名な全長37mのマーライオン・タワーが存在します。ウォーターフロント駅の次の駅であるインビアからすぐにアクセスできます。タワー内ではマーライオンの歴史についての解説映像を見ることができ、口や頭にある展望台からは海と緑に囲まれたセントーサ島の豊かな自然が一望できます。意外に、知られていない観光スポットなので面白いお土産話しになること間違いなしです。また、タワーの出口にあるショップでは面白いマーライオングッズが多く販売されているのでお土産にお勧めです。

パーク内の地図を見て効率よく回ろう!

本土へ戻り、オーチャード・ロード周辺からタクシーで30分のところにあるシンガポール動物園でナイトサファリを楽しみましょう。オーチャード・ロード周辺のホテルからは有料ですがシャトルバスも運行しています。夜行性の肉食動物の目が光に照らされて浮かび上がるのがスリリングです。フラッシュ撮影は禁止なので、良いカメラを持って行くことをお勧めします。園内ではショーも行われているので係員にどう回れば良いか聞いて自分なりにモデルコースを設定してみましょう。
チャイナ・タウン駅はシティからそれほど遠くないところにあります。経済大国を思わせるシティのビル群とは一転して活気ある屋台などが立ち並んでいます。肉まんや南国のフルーツを使ったフレッシュジュースなどを食しながら散策しましょう。味香園甜品ではインスタ映えするような見た目のマンゴー&ストロベリー・スノーアイスが堪能できます。ランチにはぜひ、ホーカーズへ行って、シンガポール名物の海南チキンライスを食べましょう。天天海鶏飯というお店が有名ですのでオススメです。
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引用: https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g294265-d1115330-Reviews-Mei_Heong_Yuen_Dessert-Singapore.html#photos;aggregationId=&albumid=101&filter=7&ff=240709763
チャイナタウンよりほど遠くない距離にあるエリアです。リトル・インディアでスパイシーな香りに包まれ、アラブ・ストリートでモスクに入ってみましょう。異教徒は立ち入りできないところがあったり、肌の露出が多いとモスクに入れないので要注意です。小休憩にテ・タリというマレー風のミルクティーを飲むのがオススメです。シンガポールの中でも特段異文化を感じることができるので面白い場所です。

事前に地図で場所を確認して限られた時間を有効に使いましょう

旅の最後はオーチャードでショッピングをして締めましょう。日本でもおなじみの高島屋もあります。ブランド店へ行って自分へのご褒美を買うのもよし、お土産を買うのも良しです。シンガポールのお茶ブランドであるTWGティーはお土産にも喜ばれる一品です。限られた時間の中で買い物をしなければいけないので事前に地図を見て行きたいショップがあるデパートなどを絞って自分のモデルコースを設定しておきましょう。
シンガポールで地図を見ながらいけるモデルコースをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。国土が小さいので地図を片手に色々な地域や面白い観光スポットをめぐることができるのがこの国の特色です。また、チャンギ国際空港はとても大きいのでショッピングやお土産を最後に空港ですることを前提にして時間いっぱい観光に当てるのもオススメです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://worldexecutivesdigest.com/wp-content/uploads/2017/11/singapore.jpg