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必見!ロンドンのハイドパーク完全攻略【2018年度版】~ホテル情報まで~

2024.02.25

ロンドン中心部にある「ハイドパーク」は、ロンドンっ子もおすすめする巨大な公園です。散策したり、ジョギングをしたり、ゆっくり過ごせます。王立公園の1つにもなっているハイドパークですが、その周辺ホテルやアート情報、治安や歴史までを詳しくまとめます。

  1. ロンドンのハイドパークとは?
  2. ロンドンのハイドパークの歴史は?
  3. ロンドンのハイドパークの見どころは?
  4. ロンドンのハイドパークの周辺ホテルは?
  5. まとめ
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ロンドンの巨大な王立公園「ハイドパーク」は、ウェスト地区からミンスター地区などにかけて広がっている公園です。公園の向かい側には、ハードロックカフェ1号店があり、また、近くにはノッティングヒルの恋人の舞台にもなったホテルがあるなど、観光スポットとしても人気です。ロンドン市民は、ハイドパークでジョギングやサイクリングを楽しむなど、市民の憩いの場としても活躍しています。クリスマスにはクリスマスマーケットが開かれたりもしており、年間を通して楽しめます。
引用: https://images.unsplash.com/photo-1525419649932-37d78bfe21a7?ixlib=rb-0.3.5&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=400&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjE1ODB9&s=0f2f7b43fd4ab63d8539d1c7dee7d49b
引用: https://images.unsplash.com/photo-1540444232563-5374bdf3977b?ixlib=rb-0.3.5&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=400&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjE1ODB9&s=8e9c630660e24dfa7b696efe7f934b53
1番古いとされているのが、イーバリー卿の庭園跡です。その総面積が1ハイドあったといわれ、そこからハイドパークと名付けられたといわれています。また、1851年の世界初の万国博覧会の会場という輝かしい歴史を持ちます。また、コンサートなども頻繁に開かれており、ローリングストーンズやクイーン、エリック・クラプトンなど、歴史に名を残す大物歌手がハイドパークで歌っています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BbmOwgShsF4/

ハイドパーク周辺の治安は?

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引用: https://www.instagram.com/p/BqCkV4zHb9h/
ロンドン市内の治安は、比較的昼間は良いですが、夜になると少し物騒な箇所もあります。ハイドパーク周辺は明るくにぎやかですが、それでも公園周辺の暗いところや、人通りの少ないところには十分注意が必要です。また周辺の観光スポットエリアでは、スリや物乞いも多いため、危ない人物とは目を合わせないようにするなど、注意してください。しかし、比較的治安は良いので、昼間であればそれほど大きな危険はありません。

ハイドパーク内の見どころ:サーペンタインレイク

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引用: https://www.instagram.com/p/BqCif0eHycI/
ハイドパーク内にある巨大な湖です。湖周辺にはおしゃれなカフェがあります。なので、散策に疲れたら一息カフェで休みながら、美しい湖を見てほっと一息もできます。また、ビールを飲みながら、会話を楽しむロンドンの地元民の姿も見かけます。都会の中心部にある、自然豊かなエリアでの一息が楽しめます。

ハイドパーク内の見どころ:グランドエントランス

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引用: https://www.instagram.com/p/BqCauYGAF4g/
イオニア様式というオリエンタルな造りが特徴の公園の正門は、「グランドエントランス」とよばれています。3つの馬車専用の門と、2つの歩行者専用の合計5つの門で作られています。馬車専用があるので、もちろん、公園周辺にはたくさん馬車がとまっています。

ハイドパーク内の見どころ:ダイアナ妃記念噴水

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引用: https://www.instagram.com/p/BlQP9G2glA-/
ダイアナ元王妃のために建設された「ダイアナ妃記念噴水」。暑い日にはこちらで涼む人々の姿も見えます。また、待ち合わせスポットとしても人気です。噴水と名前が付いていますが、水は噴き上げているわけではなく、小川が流れているというイメージです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bddcal0lLSl/

ハイドパーク内の見どころ:巨大アート作品「墳墓」

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引用: https://www.instagram.com/p/BqCTGHrg0pm/
ハイドパーク内に2018年に出現した「墳墓」というアート作品。英語では『The London Mastaba』と表記されます。この巨大なパブリックアート作品は、7506個ものドラム缶を積み上げられてできており、高さは20メートルにも及びます。6月から9月までの限定の作品でしたが、その圧倒的な存在感は見事の一言です。

ノッティングヒルの恋人の舞台:ホテルリッツ

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引用: https://www.instagram.com/p/BkU3XEGgJOC/
ロンドンに来たらぜひ泊まってみたい高級ホテルの一つである「リッツ」。映画「ノッティングヒルの恋人」で、ジュリアロバーツが泊まっていたホテルです。ちなみに、ロンドンでこちらのホテルだけがドレスコードがあるため、軽装では入ることができません。サンダルやスニーカーもダメなので、きちんとした正装で、おしゃれに決めて入るのが大正解です。
王立公園の1つ、ハイドパークはロンドンの人々の憩いの場所であり、都会の中にある自然豊かなスポットでもあります。周辺にはオシャレなカフェや観光名所もぎっしりありますので、ぜひロンドン滞在時には楽しんでください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images.pexels.com/photos/325521/pexels-photo-325521.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&h=350