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ブリスベンの時差・気温・服装などまとめてご紹介!【2018年度版】

2024.02.25

オーストラリアのブリスベン。亜熱帯に属するブリスベンは、オーストラリアでも暖かい地域です。日本と時差はほぼありませんが、時差が無くても、お天気は全然違っています。そんなブリスベンの気になる天気や観光するときの服装、治安についてもまとめます。

  1. オーストラリアのブリスベンとは?
  2. ブリスベンの時差は?
  3. ブリスベンの気候
  4. ブリスベン観光時のおすすめの服装
  5. ブリスベンの治安は?
  6. まとめ
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オーストラリア大陸のなんと4分の1を総括しているクイーンズランド州の州都である「ブリスベン」。そんなブリスベンは、オーストラリアでも第3の都市と呼ばれて、オーストラリアの要の一つとなっています。南東部に位置していて、非常に暖かく、温暖な気候です。また、グレートバリアリーフや、最大級のコアラの保護施設があるなど、まさしくオーストラリアのイメージがギュッと詰まっている都市です。亜熱帯気候と呼ばれる気候に属しており、冬でも半袖でいられるほどに暖かいのですが、夏の日差しはびっくりするほど強いのも特徴です。
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オーストラリア東部標準時との時差

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日本の約20倍もの大きさを誇るオーストラリア。なので、オーストラリア大陸では、州によって時差が生じてきます。ブリスベンは、オーストラリアの標準時間では時差がありません。

ブリスベンと日本との時差

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日本との時差はプラス1時間。日本よりも、1時間早く進んでいますが、時差が少ないのがオーストラリアの魅力でもあります。また、都市をまたいで旅行するときは、時差が生じることもあるので、その都市ごとに確認をするのが無難です。

サマータイムの時差

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ブリスベンではサマータイムが導入されていないので、夏で時差が変わる心配はありません。サマータイムの導入も、州によって異なってきますので、都市を変えるときは気をつけてください。シドニーなどではサマータイムの導入があります。
ブリスベンは亜熱帯地域に属しており、年間を通して暖かいです。夏は高温多湿と言われ、冬は乾燥します。季節は南半球なので、日本と逆転します。ブリスベンの真夏は1月で、最高気温は30度前後になります。最も冷え込む7月では、最低気温が10度前後ですが、日中は半袖でも大丈夫です。

ブリスベンの春の気候と天気

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9月から11月の春の時期は、暖かさが戻ってきて、春らしい日差しを感じるようになりますが、まだ冬から抜けきっていないので、上着が必要となってきます。服装は集めの上着と、朝晩の冷え込みに対応できる下着なども持っておくと便利です。

ブリスベンの夏の気候と天気

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ベストシーズンともいえる12月から2月のブリスベンは、サンシャインロードという別名の通り、非常に暖かくなります。服装は、日中40度近くになることもあるため、日焼けで肌が赤くなってしまう方は、長袖を一枚持っておく方が良いです。また、夜には急な冷え込みが見られたり、早朝も寒かったりするので、一枚羽織るものを持って行くのが無難です。

ブリスベンの秋の気候と天気

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3月から4月はだんだんと日差しが和らいでくる時期です。朝何の冷え込みに備えて、服装は温度調節しやすい羽織物があると良いです。

ブリスベンの冬の気候と天気

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6月から8月の真冬にあたる時期は、昼間は20度前後になりますが、最低気温は10度近くまで下がるので、厚手の上着等を持って行く方が良いです。風が吹くととても寒いので、ジャケットやマフラーなどの準備も大切です。
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留学先としても人気の街ブリスベン。温暖な気候もあり、他の大都市と比べて治安が良いといわれています。しかし、いくら治安が良いからと言って、日本のように過ごしてはいけないのが、外国へ行くときの最低限のマナーです。貴重品の管理をしっかりすることと、人気がないところにはいかない、夜は極力一人では出歩かないなど、注意を払って旅行してください。
ブリスベンはオーストラリア第3の都市と言われる、大きな街です。比較的治安も良く、温暖な気候に恵まれた場所でもあり、真冬でも日中は半袖でも大丈夫な日があるほどです。朝晩は冷え込むこともありますので、体調管理に気をつけて楽しい旅行にしてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://unsplash.com/photos/fgy0t-QHLcQ