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【2018年完全版】チュニジアのおすすめ観光スポット11選

2018.03.06

地中海に面し、イタリアのシチリア島までわずか約300kmにあるアフリカの国、チュニジア。行ってみたいけれど、どんな観光スポットがあるのか気になっている方に、実は観光資源が豊富で魅力溢れるチュニジアで絶対に訪れるべき観光スポットをご紹介します。

  1. 北アフリカの国チュニジアとは?
  2. チュニジアおすすめ観光スポット①異国情緒のある美しい街シディ・ブ・サイド
  3. チュニジアおすすめ観光スポット②悠久の歴史を感じるカルタゴ遺跡群
  4. チュニジアおすすめ観光スポット③壮大な建築物、エルジェム円形闘技場
  5. チュニジアおすすめ観光スポット④保存状態と規模がピカイチのローマ遺跡ドゥッガ
  6. チュニジアおすすめ観光スポット⑤チュニジアの古都カイルアンのグランドモスク
  7. チュニジアおすすめ観光スポット⑥海辺のリゾート都市スース
  8. チュニジアおすすめ観光スポット⑦南欧を彷彿とさせるポート・エル・カンタウィ
  9. チュニジアおすすめ観光スポット⑧のんびり過ごすには最適なジェルバ島
  10. チュニジアおすすめ観光スポット⑨サハラ砂漠のオアシス、クサール・ギレン
  11. チュニジアおすすめ観光スポット⑩スターウォーズ撮影地、マトマタ
  12. チュニジアおすすめ観光スポット⑪2000年前の美術に触れるバルドー美術館
  13. まとめ
チュニジアは「マグレブ」と呼ばれる北アフリカ諸国の一番東端の国です。アフリカの国というと広大な国土を想像しますが、チュニジアの国土はわずか約16.3万㎢と、日本の面積の半分にも満たない小さな国です。北部と東部は地中海に面し、西部と一部の南部はアルジェリア、もう一部の南部はリビアと国境を接しています。イスラム文化圏にありながら、かつてのローマ帝国の遺跡も残り、北部は地中海、南部には砂漠が広がる多彩な観光資源を持つ国がチュニジアです。
チュニジアで外せない観光地が、シディ・ブ・サイドです。チュニジアでもっとも美しい街と言われ、首都チュニスから車で30分程度に位置する地中海を望む街です。チュニジアンブルーと呼ばれる澄んだ青と白壁に統一された街は、おみやげ屋さんも多く、インスタ映えする美しい景観が魅力です。
街の中をのんびりと散策し、歩き疲れたらおすすめなのが、街の中心通りの最後にある「カフェ・シディ・シャバーン」です。眼下にはヨットハーバー、その先には地中海が広がるテラス席で疲れを癒してください。
古代ローマ帝国と地中海の覇権を争ったフェニキア人の都市カルタゴ。チュニス郊外には世界遺産カルタゴの遺跡群が残っています。フェニキア人のカルタゴは古代ローマ帝国に侵略され支配下となり、その後ローマ遺跡が残る地となりました。
ローマ遺跡であるアントニヌスの浴場はもちろん、住居跡には一部フェニキア時代の遺跡も残っています。その他軍港跡なども残り、約2800~1500年もの昔のフェニキア人・古代ローマ人の生活を垣間見ることが出来ます。
古代ローマ時代の闘技場といえばローマのコロッセオですが、エルジェム円形闘技場はコロッセオよりも後の3世紀頃に作られ、当時のローマの建築技術の集大成がみられる場所です。世界遺産にも登録されており、数ある円形闘技場の中でも保存状態がよく、ローマのコロッセオをも凌ぐと言われています。
有名な客席部分もさることながら、1700年もの昔に作られた地下部分も歩くことが出来ます。地下には猛獣を入れておく部屋や、人力でのエレベーター跡も残っています。
チュニスから内陸へ100kmほど行ったところにあるのが世界遺産のローマ遺跡ドゥッガです。ここはチュニジアの中で一番の規模を誇り、カルタゴ遺跡では見られない半円形の劇場や、キャピトルという神殿などを見ることができます。
キャピトルという神殿はチュニジアの10ディナール紙幣のモデルにもなっています。チュニスから日帰りは可能ですが、時間に余裕をもっていくことをおすすめします。
古都カイルアンは、チュニジアに入ってきたイスラム教徒が最初に作った都市と言われています。他の都市と比べてイスラム文化色が濃く、なかでもグランドモスクは北アフリカで最古のモスクと言われいます。ローマ遺跡の一部も建築に使用されており、どこに使われているか探すのも楽しみの一つです。なお、カイルアンに宿泊する際に是非利用したいのが「ホテル・ラ・カスバ」です。城壁に囲まれたカイルアンの旧市街(メディナ)は世界遺産に指定されており、このホテルはその城壁をそのまま利用しています。建物の一部が世界遺産の史跡となっている5つ星ホテルでの滞在も魅力です。
地中海沿いの街スースは、サヘル地方の真珠と呼ばれるリゾート都市です。海辺でのんびり過ごすのもよし、世界遺産に登録されている旧市街(メディナ)の中で、迷路のような路地を散策するのも楽しいです。
チュニジアでは、基本的に定価はなく値段交渉をして買い物をしますが、スースの旧市街(メディナ)には珍しく値段交渉のない大型お土産店もあるので安心です。
スース近郊にあるポート・エル・カンタウィは、外資系のリゾートホテルが立ち並ぶ観光客向けのエリアです。なかでも南ヨーロッパを思わせる綺麗なヨットハーバーが目玉です。
ヨットハーバーのまわりには白と青で統一された建物が並び、地中海の海鮮料理を味わうことも出来ます。近くからは遊覧船も出ているので、海に繰り出してみるのも楽しみの一つです。
ジェルバ島は地中海ガベス湾にある島で、リゾート島として有名です。ビーチで泳ぐのはもちろんのこと、島内の街フームスークには、にぎやかなマーケットや活気あるカフェが並びます。
ジェルバ島はチュニジア本土とはまた違った文化が息づいており、かつてはユダヤ教もあったことを示すシナゴークも残っています。ジェルバ島には首都チュニスから国内線が出ているので、移動が簡単です。また、かつてローマ人が作ったという本土と島をつなぐ道があり、チュニジア南部の砂漠地帯へもこの道を通って行くことが出来ます。
チュニジアの魅力の一つがサハラ砂漠です。クサール・ギレンは観光客向けの砂漠のオアシスのため、比較的快適に過ごせ、砂漠を堪能することが出来ます。中でも有名なのがシャワー・トイレ完備の個室テントで宿泊する「ヤディス・クサール・ギレン」です。
ラクダに乗ってサハラ砂漠の夕日や朝日を堪能することはもちろん、アクティブ派にはバギーに乗って砂漠を駆け巡るのがおすすめです。ここでしかできない体験が出来ます。
マトマタはスターウォーズの撮影地として有名です。ルーク・スカイウォーカーの家として使われた穴居住宅の家は、現在「シディ・ドリス・ホテル」として宿泊が可能です。
スターウォーズファンには外せない観光地ではないでしょうか。クサールギレンからジェルバ島に向かう途中にあるので、寄ることが可能です。
「チュニジアのルーブル美術館」と呼ばれるチュニスにあるバルドー美術館。チュニジア全土から出土した世界最大数の古代ローマ時代のモザイク画が展示されています。保存状態もよく、ローマ神話など日本人にもなじみ深い題材のものや、当時の生活を描いたものが多く、歴史を知らずとも楽しめる内容です。
いかがでしたでしょうか?チュニジアでのおすすめ観光スポット11選をご紹介いたしました。チュニジアと聞いても、いまいちイメージが浮かばなかった方も、これでお分かりいただけたのではないでしょうか。チュニジアには美しい海辺の街から、古代ローマの遺跡群、そしてサハラ砂漠と、ひとつの国の中でありながら、多彩な観光資源に恵まれた国です。次はどの国に旅行に行こう?とお悩みの方には是非、2018年の旅行プランのひとつに入れていただければと思います。なお、今回ご紹介した観光地は比較的治安がよいですが、渡航前には必ず外務省の渡航情報をご確認ください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BcnZXxfBpSi/?tagged=sidibusaid