オークランドで年末年始の過ごし方①スカイタワーでカウントダウン
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地上328mの高さを誇る「スカイタワー（Sky Tower）」。南半球において最も高いタワーとなり、ニュージーランドの観光名所としても有名なスポットの一つ。展望台のなるスカイデッキまでは、28ニュージーランドドルで行くことができます。ガラス張りのスカイデッキからは、オークランドの街並みが一望できる絶景が待っています。観光としてオークランドを訪れた際には、押さえておくべきスポットです。
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大晦日には、カウントダウンイベントがスカイタワーで行われます。タワーの両側には高いビルが建っており、プロジェクションマッピングで、スカイタワーにカウントダウンの数字を映し出します。新しい年まで10秒からは、集まったみんなで一緒にカウントダウンをして、1月1日になると南半球の中で1番高いタワーの頂点から花火が打ち上がり、盛り上がりは最高潮を迎えます。
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オークランドで年末年始の過ごし方②セント・パトリック大聖堂前の広場
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オークランドの中で、最も歴史を持つ伝統的なカトリック教会「セント・パトリック大聖堂（St Patrick's Cathedral）」。そのため、連日世界中からたくさんの観光客が足を運ぶ定番の観光スポットとなっています。日曜日にはミサも行われており、自由に参加することができます。スカイタワーの近くに位置し、観光にも便利なロケーション。この教会の前の広場からも大晦日のスカイタワーで上がる花火がきれいに見えるスポットとなり、たくさんの人が集まります。
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ベンチや芝生もある広場ですので、レジャーシートを持参して芝生の上でのんびりしながらカウントダウンするのも最高ですね！ただ、この広場からですと、タワーのプロジェクションマッピングは見る事ができませんので、近くですと「アルバートパーク（Albert Park）」や、徒歩圏内の港「ヴァイダクト港（Viaduct Harbour）」からも花火を見ることは可能です。
Cathedral of St. Patrick & St Joseph
Welcome to the home of the Catholic Cathedral of Saint Patrick and Saint Joseph, the mother church of the Roman Catholic Diocese of Auckland
オークランドで年末年始の過ごし方③ヴァイダクト港
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オークランドの街の中心からほど近くに位置する観光にも便利な港であり、徒歩圏内で訪れることができます。オークランドにおいては、外すことのできない観光名所の一つであり、周辺にはカフェやレストランが軒を連ね、夜には音楽がかかりライトアップされた港がなんともロマンチックで素敵な雰囲気に変わりますので、このエリアで食事をするのもオススメ。
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船やクルーザー、オークランドのランドマークである「スカイタワー」も一緒に写真を撮るのに絶好の撮影スポットです。こちらの港からドルフィンウォッチングやホエールウォッチングツアーの船が発着する港でもあり、観光の拠点にもなる場所。ツアーにより、このヴァイダクト港へ直接集合することもあります。港から昇る太陽や沈む太陽を見るのも、心が洗われるような景色です。ぜひ1度はこの眺めをご覧になってください。
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Viaduct Harbour - Auckland, NZ
Over 30 bars and restaurants to choose from in one waterfront destination, Viaduct Harbour is a superb place to dine or relax and watch the world go by.
オークランドで年末年始の過ごし方④大晦日の飲食店
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大晦日当日、オークランドシティの飲食店は、通常の営業時間よりも長く開いているお店が多いようです。カウントダウンに合わせて、こうしたお店で時間を過ごす人々が見られ、夜の11時や翌0時までなどなど。スカイタワー周辺から、「スタバ」や、「マクドナルド」、そして「Wendy’s」などお店も多数並んでおり、フリーWifiやコンセントの設備が整ったお店も見られ、滞在にとても便利な環境が用意されています。人気のお店は、早い時間から混雑していますので、カウントダウンギリギリではなく少し早めにオークランドシティに到着し、お店に入っておくことをおすすめします。
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オークランドで年末年始の過ごし方⑤オークランドシティへは早めに移動しておく
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車社会であるニュージーランドですので、カウントダウンをオークランドシティで過ごそうという地元の人々も車で移動する人が多くなります。日本のように、朝の通勤ラッシュ時には大渋滞は当たり前ですので、バスや車でシティに移動する場合でも早めの行動をおすすめします。シティに着いておけば、あとは散歩や観光したりお店でゆっくりと時間を過ごすことができますので、まず現地に入っておきましょう。
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オークランドで年末年始の過ごし方⑥年末の営業
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ニュージーランドでは、12月25、26日、1月1日、2日と休みのお店が多く見られます。オークランドのような大きな街でも、一般的に暦に従い営業されるニュージーランドにおいては、注意が必要です。そして大晦日の31日は、小さな町でも、年越しイベントが行われるため参加するみんなで盛り上がりを見せる特徴にあります。地元の人々と一緒に新年を迎えてみてはいかがでしょうか？きっと忘れられない年越しになりますね。
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オークランドで年末年始の過ごし方⑦電車の運行状況
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オークランドのように大きな街においても、年末年始は電車が運休します。公共交通機関を利用する場合は、代行運転されるバスをご利用ください。クリスマス頃からの年末年始と、イースターホリデーにあたる3～4月は注意してください。移動の際は、レンタカーを借りるかバスを使いましょう。
オークランドで年末年始の過ごし方⑧年始の営業
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新しい年を迎えた、1月1日、2日はオークランドのような大きな街ほど、お休みのお店がほとんどですので、ご注意ください。元日にあたる1月1日は、イベントが行わることはなく、日本のように初日の出を見にでかけたり、初詣に行ったりする信仰もないため、街の中は比較的静かです。もし、この時期に訪れて、お目当てのお店がある場合は事前に営業を確認しておくことをおすすめします。
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オークランドで年末年始の過ごし方⑨郊外でのんびり過ごす
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大きな街ほど、多くのお店が休業する傾向にあるためオークランド以外の郊外、観光地に出かけるのも一つの方法です。観光地で有名な「クイーンズタウン」や、「テアナウ」、「テカポ」など1月1日の日から地元の人をはじめ、たくさんの観光客も訪れるスポットとなり混雑する大忙しの年始となります。また、1月2日以降1月中は夏休みもあって、様々なローカルイベントが開催されます。有名な観光地ではなく、ローカル色の強い小さな町で見られ、それは面白く見応えのあるイベント。ロデオ大会に、フリーマーケットに、ランニング大会や自転車などスポーツイベントも充実しており、日の入りが遅いこの時期ならではの年末年始の1部をこうした郊外の町で過ごされるのも素敵です。
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オークランドで年末年始の過ごし方⑩飲酒についての注意
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日本の法律とは大きく異なり、ニュージーランドにおいては公共の場所にて、お酒の提供が許可されている場所以外での飲酒は禁止されています。つまり、レストランやバーを出て、公園や街の中、公共交通機関の中などでの飲酒が禁止という事です。屋外でもレストランやバーなどアルコールの提供が許可されている場合や、ホテルの部屋、家屋では飲酒可能ですので、年末年始をニュージーランドで過ごされる方は、ビールを片手に街を歩いたりすることのないよう、ご注意ください。
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まとめ
ここまでオークランドで年末年始の過ごし方をご紹介してきました。1年に1度の特別なカウントダウンイベントや、郊外でのイベントなど過ごし方は様々だと思います。オークランドでみっちりと年末年始を過ごされるか、郊外まで足を伸ばしてみるかでも変わってきますね。もしお目当てのお店がある場合は、先述しましたが営業日の確認だけ確認をお忘れなく。オークランドへ行かれる際の少しでもお役に立てれば幸いです。どうぞ素敵な年越しをお過ごしください。
