アメリカ東海岸に位置するニューヨークシティはアメリカ最大の都市で、その中核となるマンハッタンは人口密度の高い世界の主要な商業・金融・文化の中心地の一つとなっています。

エンパイアステートビルを始めとする超高層ビルや広大なセントラルパーク、ネオンがきらめくタイムズスクエア周辺のブロードウェイの劇場などが観光地として有名になっていますね。

ここではそんなニューヨークシティのばらまきに適したお土産をブランド物込みのランキング形式で紹介していきたいと思います。広大なニューヨークシティ旅行でのお土産選びの参考になれば嬉しいです！

サー・ケンジントンブランドが手掛ける、オーガニックな商品の中でも最近特に人気なのが、「アボカドマヨネーズ」。日本のマヨネーズよりも、あっさりしていて、何にかけてもベストマッチな所が嬉しい一品です。アボカドのオイルから作られており、ヘルシーでまろやかな印象。日本での雑誌で取り上げられたりと話題の品です。話題性抜群なので、お土産にも喜ばれます。野菜やドレッシング、パンに付けてもおいしくいただけます。

ニューヨークに行ったら、絶対に楽しみたいのが「メトロポリタン美術館」。所蔵品は300万点を超える、とてつもない美術館です。まさに、美術史がギュッと詰まったミュージアムですが、併設されているショップは、入場チケットがなくても入ることができます。広大なスペースに、あらゆるグッズが並べられていて、見ていてとても楽しいです。ミュージアムグッズで見ておきたいのは、メモ帳やペンなどの雑貨。かわいい雑貨やステーショナリーは、持っているだけで気分が上がること間違いありません。小物系や雑貨系のお土産を渡したい方は、ミュージアムショップでのグッズがとても便利です。日本では見かけないデザインが多いので、どれを買おうか迷ってしまします。

その芸術的な一粒に、思わずうっとりしてしまうこと間違いない、「Stick With Me」のチョコレートのお菓子。色とりどりのチョコレートが、芸術作品のようにも見えます。賞味期限がなければ、お部屋に飾っておきたいほどの品で、まさにハイセンスなニューヨークシティのお土産としてピッタリです。ちなみに、お味も絶品です。種類がとてもたくさんあるので、選んだり迷ったりするのも楽しいチョコレートです。

写真が好きな人なら、一度は聞いたことがあるICPこと、「国際写真センター」。写真専門のミュージアムと学校、研究施設から成る複合施設です。芸術写真だけでなく、歴史的な写真や、報道写真など、数多くの写真家が写した写真を見ることができます。また、毎週木曜日は寄付の意味を込めて、入場料を自分で決めることができるというシステムがあります。いかにもアメリカンなシステムを体感してみるのも良いです。お土産グッズは、専門的なカメラグッズはもちろん、カップやコースターなど、ちょっと珍しいものもたくさんあります。話題性のあるお土産を考えている方は、こちらのショップで雑貨を買っても楽しいです。カメラ好きの友達にも、とても喜ばれるグッズがたくさんあります。

かわいらしい魔女の絵柄が大人気の「Fat Witch Bakery」。ニューヨークの文字も入っていて、デザインもハイセンスでお土産にもピッタリなお菓子です。地元の方々にも人気のお菓子なので、話題性も抜群です。特に、ブラウニーが絶品で、甘いものやお菓子好きの方へのお土産にもぴったりです。

ニューヨークシティで訪れてもらいたいお菓子屋三の一つが、「Dylan’s Candy Bar」です。ファッションアパレルブランドで有名なラルフローレンのご家族が経営されており、ハリウッドセレブ達の御用達でもあります。お店の中には、色とりどりのキャンディやお菓子がぎっしり。特に女性の方や子供のお土産にも絶対に喜ばれるので、お菓子と雑貨を一緒に渡すのもおすすめです。

アメリカンなブランド品をぜひ渡したいという方におすすめのブランドが「Marc Jacobs New York」です。ハイブランドなイメージ力ながら、低価格で女性ライクな小物や雑貨が取り揃えられている「Marc Jacobs New York」。キーチェーンなども大人気のお土産です。ヘアゴムはそのかわいらしさに全部の種類をコンプリートしたくなること間違いありません。特別なお友達にもブランド物はピッタリのお土産です。

女性ライクなお土産として選びやすいのがコスメ。ですが、ブランドコスメは高すぎるという方でも、気軽に購入できるオーガニックコスメがあります。オーガニックの食品を取り扱うことで有名な「Whole Foods Market」では、食品だけでなく、コスメラインにも力を入れており、ニューヨーカーたちもご愛用のコスメを手に入れることができます。ちょっとしたハンドクリームやヘアケア製品などは、お土産としても選びやすく、もらってもとても嬉しいので喜ばれます。オーガニックなので、お肌が敏感な方にもおすすめしやすいのも、ポイントが高いですね。

世界に2店舗しかないという「M&M’S World」。お目当てのチョコレートの他にも、面白い雑貨やグッズがたくさん売られています。カラフルなM&M’S のチョコレートは、お土産にもぴったりです。また、おもしろ写真が撮れるフォトブースも大人気なので、ニューヨークシティへ行った際には、ぜひ立ち寄ることをおすすめします。特に、珍しい靴ひもやゴルフボールも売られているので、変わったお土産を差し上げたいときには重宝します。

ニューヨーカーたちにも大人気の食器専門店「FISHS EDDY」。こじゃれたナイスな食器類が店内にずらりと並んでいます。ニューヨークらしい、ユーモアとセンスあふれるデザインが、シンプルな中にも際立ちます。多くの食器が売られているので、自分用の思い出に購入するのもベターです。

1926年にブリュッセルで設立された「GODIVA(ゴディバ)」は、高級な原料や食材を使用して造られるブランドチョコレートなどが人気のお店です。

GODIVAブランドのばらまきお土産としておすすめなのはビジネスの場やかしこまった場にも使える「Signature Truffles Gift Box,Classic Gold Ribbon,24 pc.」で、GODIVAの色んな種類のチョコレートが箱に入っている見た目もきれいな上品なお菓子となっています。

チョコレートなどの暑さに弱いお菓子は夏などに購入する際は帰国日が安心ですが、ジョン・F・ケネディ(JFK)国際空港内にある免税店でもGODIVAを取り扱っているところがあり、お土産を買い忘れた人や時間がない人も帰国直前で購入できるのもうれしいところですね。

プレッツェルやクリスピークラッカーなど色んな種類のお菓子が入っているスナック菓子「Chex Mix」。

アメリカの伝統的なお菓子として親しまれており、スーパーマーケットや売店・コンビニなど、いたるところで販売されているのでどこでも購入できてしまうのも嬉しいポイントですね。

味の種類も豊富で、一番人気のチーズ味やブラックペッパー味などのスパイスがきいたものからチョコレート味やソルティハニーなどの甘さがあるフレーバーがあります。

アメリカの子供が学校に持っていくお菓子としても人気があり、こちらは小さなミニバックが入った詰め合わせを購入される方が多いです。

ばらまきお土産としては普通に袋のものでも詰め合わせでも問題ないと思いますが持って帰る際にスペースを取らないのは詰め合わせの方なので、キャリーケースの容量を見て決めるのがおすすめになりますね。

ニューヨークシティには、スーパーでばらまきお土産が買えたり、雑貨などを買えるショップも充実しています。また、ブランド品もかわいらしいものが多くそろっていますので、ニューヨークシティへ旅行の時はぜひ、お土産選びも楽しんで買ってみてくださいね。