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【2019年】今年の年末年始はベネチアで!イベント情報やおすすめの過ごし方

2024.02.25

水の都ベネチアで特別な年末年始を過ごしてみませんか?ロマンティックな風景にカウントダウンなどのイベント、観光スポットも見どころが多く、きっと素晴らしい思い出になることでしょう。今回は年末年始のベネチア旅行で役に立つ、おすすめの情報などをご紹介したいと思います。

  1. ベネチア旅行で年末年始を楽しもう!イベントや観光スポットなどご紹介1・大晦日に花火を見よう!
  2. ベネチア旅行で年末年始を楽しもう!イベントや観光スポットなどご紹介2・水上バスを使いこなそう!
  3. ベネチア旅行で年末年始を楽しもう!イベントや観光スポットなどご紹介3・大晦日にショッピングを楽しもう!
  4. ベネチア旅行で年末年始を楽しもう!イベントや観光スポットなどご紹介4・イタリアンジェラートを食べよう!
  5. ベネチア旅行で年末年始を楽しもう!イベントや観光スポットなどご紹介5・高水には気を付けよう!
  6. ベネチア旅行で年末年始を楽しもう!イベントや観光スポットなどご紹介6・お正月にはアイススケートを楽しもう!
  7. ベネチア旅行で年末年始を楽しもう!イベントや観光スポットなどご紹介7・大晦日にシーフードを楽しもう
  8. ベネチア旅行で年末年始を楽しもう!イベントや観光スポットなどご紹介8・年越しにおすすめのホテル
  9. ベネチアへのアクセス
  10. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BmGsQO1A-G8/
カウントダウンと言えば、やはり思いつくのは花火の演出ですね。ベネチアではカウントダウンをしてからドーンと花火が上がるわけではなく、新年を迎える数分前から華やかな花火があがりはじめるのが特徴です。 ベネチアの夜空をキラキラと彩る大きな花火は主にサンマルコ湾で楽しめます。 おすすめの花火のビューポイントは下記の4か所があり、基本的には海沿いの広場になりますので防寒には気を付けてお出かけくださいね! ●リーヴァ・デリ・スキアヴォーニ ●リーヴァ・カ・ディ・ディ ●リーヴァ・サン・ビアージョ、 ●リーヴァ・デイ・セッテ・マルティーリ 上記4か所以外の場所ですと、若干時間差はありますがサンマルコ広場からも花火を観ることが可能です。 サンマルコ広場の花火はカウントダウンが終わって、数分後に始まるのですが花火のボリュームもありますのでこちらも活気がありおすすめです。 サンマルコ広場は例年多くの人が集まってかなりの混雑になりますので、貴重品の携帯には十分注意して出かけましょう! おすすめは現金は小銭以外持たず、スマホなどを首からかけて洋服の中に入れてしまうスタイルです。 サンマルコ広場では花火の他にもカウントダウンを電飾で映し出したりと年末の雰囲気が味わえる演出があるのでおすすめです!
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引用: https://www.instagram.com/p/Bd-Hk3dAvlh/
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引用: https://www.instagram.com/p/BqNBn9vD2VO/
ベネチアでの移動に欠かせない水上バスがヴァポレットです。 とにかく運河が張り巡らされているベネチアですので、タクシーや自転車のようなノリで水上バスに乗ってあちこち移動して観光やカウントダウンを楽しみましょう。 ベネチアでラグーンを移動するため乗るに水上バスは毎年数百万人もの観光客やベネチアの地元民を運んでいます。 チケットには1回券と1日券、2日券、3日券、そして1週間のものがあって、1日券~3日間チケットは水上バス乗り場で切符を最初に読み取ったその時から、時間のカウントが始まりますので、券売機が空いている手が空いたときにチケットを買っておくのも良いでしょう。 ちなみに料金は1回券が(75分間有効)7.5ユーロ、1日券が20ユーロ、2日券が30ユーロ、3日券が40ユーロとなっています。もしも1日以上ベネチアに滞在をするのであれば、1日券か2日券がおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqM8wCCj3Hn/
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引用: https://www.instagram.com/p/BjrsaWvnfdk/
ショッピングが楽しいベネチア、ベネチアングラスはもちろん、マーブル模様の美しい紙やガラス細工のアクセサリー、ベネチアと言えば思い出す色鮮やかで艶やかな仮面の数々などお店も多く、サンマルコ広場の周辺はもちろん、水上バスに乗っていく島などにも魅力的なお店が多く見つかるでしょう。 元旦はお休みのお店も多いのですが、通常は12月31日の大晦日は遅い時間まで営業をしているお店が多いようです。 大晦日と元旦にベネチアに滞在するのであれば、買い物は31日のうちに済ませてしまうのが賢明です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BngQnqRnCVu/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bh_4KSPhPTR/
海沿いにある町のため、東京と同じかもしくは少し寒いくらいに感じるベネチア。散策していてもかなり寒いと感じることも多いのではないかと思いますが、本場のイタリアですので、ぜひ一度はイタリアンジェラードを試してみましょう。 店頭には色とりどりのフルーツやショコラのジェラートが並んでおり、食べながら街を歩くだけでも楽しい気分になりそうですね。 イタリアでジェラート屋さんはジェラテリアと呼ばれており、ベネチアでもたくさんのジェラテリアが営業をしています。 おすすめはリアルト橋の近くにある「Suso」です。フレッシュフルーツを使ったフレイバーを是非お試しください!
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引用: https://www.instagram.com/p/Bqz2uT8llXp/

Suso詳細

●住所/Suso・Calle della Bissa・ 5453, 30124 San Marco・ Venezia VE,
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引用: https://www.instagram.com/p/BrDS2jeHxhf/
水の都、そして「沈みゆく街」とも称されるイタリア北部にあるベネチア。毎年ベネチアでは11月から12月にかけて満潮の時に高水になることがあります。 筆者がベネチアを訪れた時にも膝まで海水がくる高水になり、サンマルコ広場には臨時の橋が出て違った風景が見られました。 周辺のお店やホテルのスタッフも慣れていて、高水になったらすぐに土嚢が出てきたり、お巡りさんは制服の上から長靴を履き、皆そのままの生活を続けています。 毎年年末の風物詩ともなっていますので、もしも自分がベネチアにステイしている時に高水になっても心配し過ぎずに周囲の様子を見ながら街の様子を楽しんでみてください。 長靴を持っていなくてもご心配なく!数ユーロで買える色とりどりの簡易長靴を屋台買うこともできますよ。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bpj2fBOnY5m/
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引用: https://www.instagram.com/p/BhofjiFABGk/
ベネチアのサン・ポーロ広場では12月から2月の末までアイススケートが楽しめます。 レンタルシューズもありますので、手ぶらで出かけられるのが嬉しいですね。地元の人がスケートを楽しんでいる中、一緒になってヨーロッパの古都で滑るスケートは思い出深い物になるでしょう。 大晦日も営業していますので、食べ歩きの合間にちょっとした運動ができそうです!
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引用: https://www.instagram.com/p/BqtfzF-naLX/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bq-SPRBnPJn/
海の側にあるベネチアに来たら、ぜひ美味しいシーフードを食べてみたいですね!是非大晦日のディナーにはシーフードを食べてワインで乾杯し、きたる新年を迎えませんか? おすすめはリアルト橋の近くにあるアル・パラディーゾ レストラン(Al Paradiso)です。 ベネチアらしい小道に可愛らしい店舗は構えられています。 マリンブルーを基調にしたインテリアでエレガント過ぎず、カジュアル過ぎない居心地の良いレストランです。 平日はそれほど混み合っている感じはありませんが、おおみそかは必ず予約をしてから出かけましょう。 ドレスコードがないのも旅行者には嬉しいポイントですね。 おすすめはイカ墨パスタや魚介のフリットです、ぜひ新鮮なシーフードをお楽しみください!
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引用: https://www.instagram.com/p/BrB8sLAAH_X/

アル・パラディーゾ レストラン詳細

●住所/Sestiere San Polo・767 Venezia
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引用: https://www.instagram.com/p/BjSHLZGhNcG/
Corte Barozzi Venice Suitesはサンマルコ広場の近くにあり、部屋によっては窓から運河を行くゴンドラが見えるロケーションの良いホテルです。 ホテル料金の高いベネチアにあって、このロケーションにしてはリーズナブル。閑散期であれば一部屋1万円ちょっとで予約も可能です。 ですがやはり年末年始は部屋の料金も上がりますので、予約サイトをよくチェックしてみてくださいね。 部屋はあまり広くはありませんが清潔でスタッフもとても親切、大晦日のカウントダウンをサンマルコ広場で楽しんだら、すぐにホテルに戻れるのが魅力です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BrByaiflrre/

Corte Barozzi Venice Suites詳細

●住所/Corte Barozzi San Marco 2155・ 30124 Venice・ Italy
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引用: https://www.instagram.com/p/BqzVXwrASoy/
日本からベネチアに行くには、まずローマやパリへ直行便で飛び、そこからトランジットをしてベネチアへアクセスするのが便利です。 ベネチアだけを観光するのではなく、パリやローマの観光と絡めて旅のスケジュールを立てるのがよさそうですね。 また、列車で気軽にフィレンツェやミラノにもアクセス可能ですので、ぜひイタリア北部をグルリを周って旅をするのも楽しそうです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BquvjibhHmD/
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp0mekqn_d0/
いかがでしたか?サンマルコ広場でのカウントダウンや、美しい花火など、年末年始ならではのイベントが楽しめるベネチア。運河を巡るゴンドラに乗って、ぜひ素敵な新年をお迎えください!
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引用: https://www.instagram.com/p/BqETaFihGSV/
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bp6LZPPHmkJ/