ルミュゼドゥアッシュは金沢で人気のスイーツのお店です。北陸や能登の食材をふんだんに使い、素材の美味しさを味わえるスイーツをたくさん作り出しています。味はもちろんのこと、見た目にもとてもこだわっており、ここのスイーツたちは、お菓子のアートと言われ、金沢ではとても有名で、手土産によく使用されています。

このお店でおすすめしたいお土産が「YUKIZURI」。雪吊りとは、金沢の兼六園で見られる冬の風物詩です。雪吊りとは、雪の多い北陸地方や、東北でみられるもので、冬の間雪がたくさん降るため、木の枝などが折れないように縄で枝を保持することを言います。日本三名園に数えられている石川県金沢市の兼六園でも、毎年雪吊りがおこなわれています。

その雪吊りをイメージしたのが「YUKIZURI」というお菓子。フランスの伝統菓子のひとつ、サクリスタンをもとに作られたお菓子で、北陸のお米でつかったサブレをパイに重ねたサクサクのお菓子です。何種類か味があるので、数種類買って食べ比べをするのもいいですね。和と洋が合わさったお土産にぴったりなこだわりのお菓子です。

石川県金沢市に本店をかまえる「まめや金澤萬久」。まめやという名前の通り、豆を使ったお菓子が人気のお店で、金沢にこだわったお菓子を提供しています。

このお店で特におすすめしたいお土産が、しみみほうじ茶チョコです。しみみほうじ茶チョコは、チョコが染み込んだ黒豆のおかきです。甘さとしょっぱさが融合したやみつきになるお菓子で、一口サイズのおかきが、一つずつ梱包されているので、職場なのへのばらまきお菓子としてもおすすめです。

パッケージのかわいさも、このお店の人気のひとつです。九谷焼の作家の方が遊び心で容器に絵柄を書いたことがきっかけで、このパッケージが生まれました。女性に人気のかわいいパッケージは、うさぎやぱんだ、犬、猫などが書かれており、なんと今でも職人さんが一つずつ手書きで書いているんです！！通年の柄に加えて、季節限定のお花などの絵柄もあるので、何度行っても楽しめるお店です。

金沢にあれ人気の甘納豆屋さん「かわむら」。かわむらは2001年に開業した新しい甘納豆さんですが、開業当時からずっと人気のお店で、金沢でしか買えないお土産を販売しています。

店舗は本店一店舗のみで、本金沢市にある西茶屋街にあります。芸妓さんから常連様への「茶屋街のおもたせ」として始まり、金沢を代表するお土産菓子となりました。

このお店の人気の秘密は、味の美味しさはもちろんですが、 パッケージがとってもかわいいいうところ！とてもおしゃれでかわいく、女性やお子様に特に喜ばれるパッケージです。また甘納豆は甘くてやわらかくて食べやすいので、ご年配の方にも嬉しいお土産になること間違いなしです。

ここの甘納豆は、甘いものが苦手な方でも食べられる、甘さ控えめな甘納豆で、食べだしたらとまらない美味しさです。定番の甘納豆から、季節限定の味もあるので、ぜひ訪れてみてください♪

大正6年創業の金沢の老舗和菓子店「小舟」。金沢400年の歴史にも負けない、古い歴史をもつお店で、現在三代目の方がお店を営んでいます。地元の方からも愛される老舗で、創業当時から人気なのが「柴舟小舟」というお菓子。

柴舟はこのお店の定番のおせんべいです。柴を運ぶ川船のことを柴舟と呼び、そのかたちに似せて反らして焼かれているのがこのおせんべいです。薄く香ばしく焼き上げられた白いおせんべいを見ると、柴舟に雪が積もっている様子が連想されます。

しょうが汁と砂糖が塗られており、ぴりっと甘いしょうがの味が口いっぱいに広がり、くせになる味です。子供から大人まで何枚食べても飽きのこない味です。日持ちもしますし、一つずつ個包装されているので、会社のどへのお土産にもぴったりです。

安くて美味しい人気の飴、「あめの俵屋の飴ん子」。金沢で一番古い飴屋さんです。天保元年の創業以来、金沢の歴史とともに歩んできた老舗です。

米と大麦でつくられたこだわりの飴は、添加物が一切使われていないので、小さなお子様からお年寄りまで安心して食べることができます。砂糖も一切使われておらず、コクのある優しい甘さが特徴です。材料にこだわって丁寧につくられた飴は、やわらかいものから固いものまであり、詰め合わせのセットも大変人気です。また、お菓子としてだけでなく、煮物や照り焼きなどの料理用に購入するのもおすすめです。

大ヒットを記録したドラマ「半沢直樹」では、主人公が金沢出身ということもあり、この飴が登場しました。

日持ちもしますし、リーズナブルなお値段で買えるのでお土産にぴったりです。

安くて美味しい、「なんぼ商店の福だるま」。なんぼ商店は近江町で長く愛されている、お菓子や乾物などの販売店です。そこのオリジナル商品として販売されているのが福だるま。小さくて食べやすく、一粒食べるととまらないくせになる味です。一粒一粒に可愛らしいだるまが描かれており、一粒ずつ顔が微妙に違うのもこのお菓子の特徴。縁起も良い福だるまをお土産にもらうと嬉しいですね。日持ちもしますし、リーズナブルなお値段で買えるのでお土産としておすすめです。

北陸新幹線が描かれている「北陸新幹線サクサクサブレ」。2015年に開業された北陸新幹線をモデルにしたサブレです。金沢に行ってきたことが一目でわかるおすすめのお土産です。数種類の絵柄のサブレが入っていて、お子さんにも楽しいお菓子ですね。どこか懐かしい優しい甘さのサブレは、ひとつずつ個包装されているので、バラマキ用のお土産にもってこいのお菓子です。

和菓子村上の「わり氷」。和菓子村上は創業明治44年の老舗で、和菓子ひとすじで発展してきたお店です。その和菓子村上を代表するお菓子のひとつが、宝石のように美しい「わり氷」です。見た目も美しいこのお菓子は、多くの人に愛されています。

「わり氷」は寒天を6日間干してつくられたお菓子で、外はカリっとした食感で中はプルプルしっとりしています。特に女性に人気で、カラフルでキレイなため、ついつい見とれてしまう方も多いでしょう。品薄になるこのもあるほど人気の和菓子で、上品な味わいです。１つ160円から購入できるので、ばらまきお菓子や、大量に購入もできます。

「金箔入り福梅こんぶ茶」は金沢の色んなお店から販売されています。

福梅は、石川県で古くから伝わるお正月の和菓子で、梅の花の形をした最中に餡が詰められているお菓子です。

その餡の代わりに金箔入りのこんぶ茶を詰めたのがこちらのお土産です。お湯を注ぐと綺麗な金箔が広がり、特別な気分を味わえます。

色んなお店で買って、飲み比べするのも楽しいですね。

金沢らしい金箔が使われたこちらのお茶をお土産にいかがですか。

石川県は、北陸地方の１つで、本州のほぼ中央部にある、日本海に面した細長い形をしている県です。人口は、約120万人です。石川県は、その昔、「加賀の国」、「能登の国」と呼ばれていた２つの国を合わせた地域で、現在も地域的には、白山地帯と加賀平野からなる、加賀地方と、日本海に突き出た半島の能登半島に分けられています。石川県の県庁所在地金沢市や加賀市わ小松市がある加賀地方は、加賀温泉郷や一大景観を示す白山などで知られています。一方、能登半島は、美しい海岸があり、自然豊かな場所が多く残り、どちらも観光資源には恵まれた魅力いっぱいの場所です。北陸地方にくると「弁当忘れても傘忘れるな」という有名な言葉があります。晴れていたかと思うと突然雨が振りだすなどは日常茶飯事で、石川県の特徴てます。しかし、晴れていても、雨でも、雪でも情緒が味わえる魅力たっぷりの石川県です。

石川県の県庁所在地、金沢市。加賀百万石の城下町として知られる金沢市は、今もなお、町のそこかしこに歴史の面影をのこし、しっとり落ち着いた情緒あるまちです。金沢市では、九谷焼や加賀友禅、金箔を中心とした産業に加え、見所も多い石川県の中心です。市内にはわ日本三名園のひとつ「兼六園」や、桜の名所として知られる金沢城跡、金沢三十間長屋、加賀百万石の当時を思い浮かべる武家屋敷跡、東茶屋街など金沢市全体が観光の街となっており、見所がたくさんあり、魅力のたっぷりつまった場所です。

金沢の伝統工芸品というと、九谷焼と並んで加賀を代表する名産品というと「加賀友禅」があげられます。巧みなぼかし技術と繊細な模様がおりなす加賀友禅は、古くから加賀地方にあった、「加賀染め」をもとにして、江戸時代に京都の友禅染の技法を加えて作り始められました。近年までは市内を流れる川で友禅流しが行われてきましたが、近年では、人工的な清流をつくりそこで友禅流しが行われています。金沢の情緒を伝える美しい風物詩として知られています。

石川県金沢で買えるのおすすめのお土産を紹介して参りました。いかがだったでしょうか？金沢で買えるおいしそうなお菓子がたくさんありましたね。金沢らしい上品なお菓子から人気のお菓子、安くて買いやすいお菓子まで、ニーズに合ったお土産をぜひ選んでみてください！金沢旅行の記念のお買い物に、こちらをご参考になさってくださいね。