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【2018年】女子ウケ抜群!ブリスベンのお土産おすすめ14選!〜お菓子編〜

2024.02.25

オーストラリア第三の都市で、博物館や美術館、植物園などアカデミックな体験ができるブリスベン。旅のお土産にはお菓子が定番ですが、ブリスベンではどのようなものが人気なのでしょうか。ここでは女子に人気の、ブリスベンで買えるおすすめのお菓子のお土産をご紹介します。

この記事に登場する専門家

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神奈川在住ライター

hana

海外国内旅行を自由に飛びまわるアラサーです。

  1. ブリスベンで買いたい!おすすめのお菓子
  2. ブリスベンのおすすめお土産<お菓子編>①「NOOSA」のチョコレート
  3. ブリスベンのおすすめお土産<お菓子編>②「DELL MANO」のブラウニー
  4. ブリスベンのおすすめお土産<お菓子編>③「Mayfield Chocolates」のチョコ
  5. ブリスベンのおすすめお土産<お菓子編>④「Tim Tam(ティムタム)」のお菓子
  6. ブリスベンのおすすめお土産<お菓子編>⑤ラミントン
  7. ブリスベンのおすすめお土産<お菓子編>⑥アンザッククッキー
  8. ブリスベンのおすすめお土産<お菓子編>⑦「Jumpy's」のポテトスナック
  9. ブリスベンのおすすめお土産<お菓子編>⑧マカダミアナッツ
  10. ブリスベンのおすすめお土産<お菓子編>⑨ジャーキー
  11. ブリスベンのおすすめお土産<お菓子編>⑩「Lindt」のチョコレート
  12. ブリスベンのおすすめお土産<お菓子編>⑪BYRON BAYのクッキー
  13. ブリスベンのおすすめお土産<お菓子編>⑫BYRON BAY チョコレート
  14. ブリスベンのおすすめお土産<お菓子編>⑬ポテトチップス
  15. ブリスベンのおすすめお土産<お菓子編>⑭スネークグミ
  16. まとめ
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ブリスベンには様々なショッピングスポットがあるので、いろいろなタイプのお土産をそろえることができます。定番のもの以外にスーパーやドラッグストアで売っているオーストラリアの日常を感じるお土産もおすすめです。今回はオーストラリアの定番からブリスベンならではのお菓子など、魅力的なお菓子をセレクトしてお伝えします。お土産で何を買おうか迷っている方、ぜひ参考にしてみて下さい。

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引用: https://www.instagram.com/p/BV85Bt2lAH-/

まずは女子が好きなチョコレートのお土産から。ブリスベン発の有名なチョコレート専門店「Noosa Chocolate Factory(ヌーサチョコレートファクトリー)」。2009年創業とまだ新しいお店ながらも自社生産のカカオを使った高品質で味わい深いチョコレートが評判を呼び、今や行列ができるほどの人気店となっています。

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引用: https://www.instagram.com/p/BYpuvtCHuKq/

通常、チョコレートづくりには生産性を高めるために、パーム油などの植物油を使うことが多いのですが、Noosaでは、パーム油を使わず、カカオと砂糖のみで作られています。そのため、カカオバターの風味がそのまま活きた絶品チョコレートとなっています。こちらでは量り売りで100g単位で購入するのがメインですが、予めパッケージされている商品も売られています。種類が沢山あるので迷ってしまいそう。ナチュラルでシンプルながらもおしゃれなパッケージも女子ウケ間違いなし。

<店舗情報> Noosa Chocolate Factory 144 Adelaide St, Brisbane City

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引用: https://www.instagram.com/p/BRS0uJqjRYd/

続いては、Tattersall'sアーケード内にある、こちらも2006年創業と、新しいスイーツ店「DELLO MANO(デロ・マノ)」。店内のショーケースには、スイーツ好きな女子なら思わず見とれてしまうような美しいケーキやスイーツが並んでいます。

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引用: https://www.instagram.com/p/1C6n9bkBpb/

こちらでお土産として人気なのが、キューブ型のブラウニー。ブラウニーだけでもハニーマカダミアやソルトキャラメルなど色々と種類があり、それぞれ綺麗な色の包み紙で包まれています。一口サイズで食べやすく、濃厚でしっとりした味わいは癖になります。

<店舗情報> DELL MANO Tattersalls Arcade, Shop 8B, 215 Queen St., Brisbane

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引用: https://www.instagram.com/p/BMIFHVwDFsC/

Mayfield Chocolatesは、ゴールドコーストで誕生し、現在はブリスベンに拠点を置いている人気のチョコレートショップです。オーストラリア産の素材を使用した高品質のチョコレートは数々の受賞歴もあり、チョコレート好き女子も納得の確かなお味です。

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引用: https://www.instagram.com/p/BA0tHwnJdv-/

ガナッシュやトリュフなど種類が多く、好みのチョコレートをボックスに詰めてもらうこともできます。単なるお土産としてだけでなく、贈り物としても使える素敵なチョコレートのお土産です。

<店舗情報> Mayfield Chocolates 155 Wickham Tce,Spring Hill,Brisbane, QLD

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引用: https://www.instagram.com/p/BjKJIxij7ly/

オーストラリアの大衆的なお菓子といえば、TimTam(ティムタム)。クリームをビスケットでサンドし、チョコレートでコーティングしたお菓子は日本でも女子に大人気。オーストラリアでは日本ではなかなかお目にかかれないフレーバーが売っていますので、是非狙って購入しておきたいところ。

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引用: https://www.instagram.com/p/BggFqK9lVX1/

箱に小さな一口サイズのTimTamが個包装で沢山入ったものが日本では珍しいので、お土産用として人気があります。スーパーなどで安く手に入るので、ばらまき用のお土産にもいかがでしょうか。

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引用: https://www.instagram.com/p/BkpbEiQHUtC/

続いては、オーストラリアで馴染みのある伝統的なお菓子、「ラミントン(Lamington)」。 四角に切ったスポンジにチョコレートをコーティングし、細かくしたココナッツをまぶしたお菓子です。

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引用: https://www.instagram.com/p/Bq6c5rqBj-Y/

とても甘いのですが、素朴で不思議とすっとあっという間に食べれてしまうのだそうです。ブリスベンでは、Colesというスーパーマーケットで売られている、Colesオリジナルのラミントンが現地の日本人の間でも人気だそうです。オーストラリアの母の味を是非お試しください。

<店舗情報> Coles (Queen Street Cbd) Queen St & Edward St, 4000, Brisbane QLD

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引用: https://www.instagram.com/p/BTJmi_tB0B_/

続いては、オーストラリアではTimTamの次に馴染みが深いお菓子、ANZAC(アンザック)をご紹介。第一次大戦時、オーストラリアとニュージーランドの兵士の妻たちが、オートミールとココナッツファインがたっぷり入った「アンザッククッキー」を兵士に作って持たせていたそうです。

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引用: https://www.instagram.com/p/BefaRqAFKy8/

アンザックはざくざくとした食感のココナッツ風味の素朴な味のクッキーです。ついつい手が出てしまう美味しさです。 Colesなどのスーパーでもその店オリジナルのアンザックが売られているので、是非お試しください。

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引用: https://www.instagram.com/p/BoeJPSsn4FT/

スナック菓子からは、「Jumpy's(ジャンピーズ)」。オーストラリアの人たちが子供のころから食べてきた懐かしのお菓子だそうです。スーパーや空港でも売られています。

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引用: https://www.instagram.com/p/BgSclLwlH3Y/

中が空洞のポテトスナックで、塩味の他、チキン(コンソメ風)、ヴィネガーがあります。サクサクと気軽に食べられる上、カンガルーの形が愛らしく女子にもウケそうなお土産です。おすすめは、3種類のフレーバーが楽しめる、小分け包装になっているパック。ばらまきにおすすめです。

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引用: https://www.instagram.com/p/BcWzzR9ACZ8/

マカダミアナッツといえば、ハワイを想像される方が多いかと思いますが、元々マカダミアナッツはブリスベンがあるオーストラリアのクイーンズランド州などが原産地です。その後ハワイに伝わり、ハワイで人気のお土産になりました。栽培量はオーストラリアの方が上回っています。独特のサクサクカリカリの食感が癖になります。

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引用: https://www.instagram.com/p/BY7qc9ghJCG/

お土産におすすめはコアラの写真入りのパッケージのものが、オーストラリアらしく人気です。ばらまきには小ぶりの袋タイプのものが好まれています。ソルト味だけでなく、変わったところではワサビ味や、マンゴー味というものもあるので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

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引用: https://www.instagram.com/p/BqWRfY_Dn8Y/

続いてはおつまみにもぴったりのジャーキー。ジャーキーといえば、ビーフジャーキーが定番ですが、オーストラリアではなんとカンガルーの肉からできたジャーキーが売られています。はるか昔からカンガルーは高たんぱく食材として食されてきたそうです。気になる見た目と味ですが、少し柔らかさがある程度で、ビーフジャーキーとほとんど変わりません。

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引用: https://www.instagram.com/p/BgWDv5RlV30/

もう一つのびっくりジャーキーは、クロコダイル、つまりワニ肉。オーストラリアの先住民アポリジニが昔からクロコダイルを食用としてきて、現在は食用のクロコダイルが養殖されているということです。こちらは見た目はビーフジャーキーに比べ色が薄く、食感は硬いそうです。味はジャーキー独特の味付けがされているため、癖などは感じないお味。 好奇心旺盛な方へのお土産にいかがでしょうか。日本への持ち込みには、必ずパッケージに検査証明が記載された製品を選び、中身は事前に開封しないようにしてください。

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引用: https://www.instagram.com/p/BrLo1-zhwXX/

最後にご紹介するのは世界的に有名なチョコレート「Lindt(リンツ)」。スイスのチョコレートですが、ブリスベンにあるDFOというアウトレットモールに公式ショップがあり、日本はもちろんブリスベン市内のスーパーよりも安く購入することができます。

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引用: https://www.instagram.com/p/BqDq0uLBPvp/

人気はひとつひとつが美しくて美味しいプラリネのセットや、さまざまなフレーバーのチョコレートが飴のようにひとつひとつ包まれているリンドール。種類の豊富さは専門店ならではで、時期によってはセールを行っていることもあるのでお見逃しなく。

<店舗情報> DFO Brisbane Corner 18th Avenue and The Circuit, Skygate, Brisbane Airport QLD 4008

サーファーが多く集まるオーストラリア最東端の街バイロンベイ。ゴールドコーストから南にバスで約1時間半のところにある小さな街で絶品と名高い「バイロンベイクッキー」は生まれました。子どもから大人までおいしく食べられるしっとりとした上品なクッキーで有名です。オーストラリアではバイロンベイ以外のスーパーなどでも販売されています。

BYRON BAYはクッキーだけでなく、チョコレートもお土産として知られています。種類はアーモンドやヘーゼルナッツ、ジンジャー入りなどがあります。パッケージもかわいらしく、持ち帰りやすい大きさでお土産に最適です。ブリスベン市内はcolesやwoolworthに加えて、少し高級なスーパーでIGAというスーパーがあるのですが、IGAでも販売をしています。

スーパーに行くと、多くの種類のポテトチップスが巨大な袋に入って並んでいます。カロリーや塩加減や食感など、様々なタイプのものが揃っています。ポテトチップスは帰りの飛行機で崩れないか心配しがちですが、小袋が箱に入っている物もあるのでばらまき土産にもいいですね。

中でも人気のGrain Wavesはジャガイモではなくトウモロコシや全粒粉などを使っているポテトチップスです。おすすめはサワークリーム味で、食べだしたらやみつきになる味。普通のポテトチップスより厚みがあるので食べ応えがあります。

オーストラリアでよく食べられるお菓子といえば、この蛇の形をした長いグミです。スネークグミは日本ではあまり無いので馴染みが薄いですが、オーストラリアでは子供から大人まで人気のあるカラフルなお菓子。スネークグミは見た目はとても派手ですが、人工甘味料・人工着色料を使用せず、添加物も最小限なので、健康を気にする方も安心して食べられます。

以上、ブリスベンで人気のお菓子のお土産をご紹介していきましたが、食べてみたいお菓子は見つかりましたでしょうか。他にもブリスベンにはスイーツ好き女子が心惹かれるスイーツショップや、スーパーでもオーストラリアならではのお菓子が沢山あるので、是非とっておきのお土産を見つけてみてください。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BZxji9zD21Y/