ドイツのハンブルグでお土産のお菓子を買おう！１・Niederegger/ニーダーエッガー
引用: https://www.instagram.com/p/BrQLJBUlU43/
ドイツを代表するお菓子会社、マジパンスイーツ有名なのが「ニーダーエッガー」です。
アーモンドプードルと粉砂糖を混ぜて作るマジパンは、日本ではあまりメジャーなスイーツとは言えず脇役的なイメージですが、ヨーロッパでは一つのスイーツジャンルとして確立しています。
アーモンドの香ばしいフレイバーが食欲を誘うマジパンがチョコレートでコーティングされていて、ついつい後引くおいしさです！
一つ一つが個包装されていますのでお土産にもピッタリ、今までマジパンにあまり興味がなかった方にこそ是非召し上がって頂きたいドイツを代表するスイーツです。
引用: https://www.instagram.com/p/BrbBbO4l8YE/
ドイツのハンブルグでお土産のお菓子を買おう！２・HACHEZ/ハシェ
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ブレーメンに本店のあるドイツを代表するチョコレートメーカーのハッシェ。
ドイツの中でも老舗のお店として知られており、創業当時から変わらない丁寧な製法で溶けるような舌ざわりが大人気となっています。
７２時間もの時間をかけて練り上げられたチョコレートは香り高く、現在は世界中で愛されるチョコレートメーカーとしても知られていて日本の高級店でも購入が可能です。
本場ドイツで購入する場合に嬉しいのはやはりその価格とバラエティーです。日本よりも少し安く購入でき、品ぞろえも豊富で選ぶのが楽しくなりそうですね。
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ドイツのハンブルグでお土産のお菓子を買おう！３・LEIBNIZ/ライプニッツ
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ライプニッツはシンプルでサクサクした食感で大人気のドイツのカジュアルビスケットです。
ハンブルグ市内のスーパーマーケットでも気軽に購入できますし、旅行中に小腹が空いたときにも重宝するお菓子ですね。
種類も色々あり、チョコレートでコーティングされたもの、レモンフレイバーのクリームが挟まったもの、ミニビスケットなど、差し上げる人の好みによって選べるのが嬉しいポイントです。
物によっては四角い箱に入っていますので、スーツケースにピッタリと入るのもお土産に向いていると言えるでしょう。
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ドイツのハンブルグでお土産のお菓子を買おう！４・Haribo/ハリボ
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日本の輸入雑貨店でも大人気のハリボのグミは、こちらドイツが本場です。
ハンブルグでも勿論色々なパッケージの物が選べますよ。
おすすめは、季節限定のデザインが施されたクリスマスやイースターのハリボのミニパックです。
小袋になっているタイプも多いのでお土産に渡すのにもピッタリですね。
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ドイツのハンブルグでお土産のお菓子を買おう！５・Kinder/キンダー
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こちらもドイツが発祥のチョコレートメーカーで、日本の子供たちに大人気エッグチョコレートをプロデュースしているキンダー。
日本の輸入食品店などでも購入が可能ですが、やはり本場ドイツでは品ぞろえが違います。
チョコエッグの中にホワイトチョコレートのクリームが入ったもの、クッキークランチで包んだもの、ナッツチョコエッグ、クランチチョコなど一つづつ買うだけで１ダースのチョコレートのパックが出来そうですね。
お子様がいる方へのお土産にも喜ばれそうです。
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ドイツのハンブルグでお土産のお菓子を買おう！６・Milka/ミルカ
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パープルのパッケージが目を引くMILKAのミルクチョコレート。
高品質なミルクを多くブレンドしたチョコレートが売りで、苦味の少ないスイートな味わいが特徴です。
シンプルなミルクチョコレートも美味しいのですが、季節によって売られるストロベリーフレイバーやオレオチョコレートミックスなど、日本では手に入らないものがお土産に喜ばれそうですね。
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ドイツのハンブルグでお土産のお菓子を買おう！７・Ritter SPORT/リッタースポーツ
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手軽に買えるパッケージと高品質なチョコレート、そして豊富なフレイバーで人気のリッタースポーツのチョコレートバー。
正方形の板チョコがメインの商品になっていますので、ばらまき土産用に大量に購入してもスーツケースにキッチリと詰められるのも嬉しいですね。
ビターチョコレートやミクルチョコレート、ホワイトチョコやナッツチョコ、ヨーグルトフレイバーなど豊富なラインナップからお好みのチョコレートを選んでくださいね！
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ドイツのハンブルグでお土産のお菓子を買おう！８・ Apfelstrudel/アプフェルシュトゥルーデル
引用: https://www.instagram.com/p/BriadIpBtsp/
ヨーロッパの酸味の強いリンゴを甘く煮て、薄いパイ生地に包んで焼いたドイツで最もポピュラーなフルーツパイです。
ふんわりと香るシナモンのフレイバーが食欲をそそり、いくつでも食べられそうです。
外側がしっとりとした食感に仕上がっているのが特徴で、ハンブルグのカフェでも気軽に頼むことが可能です。カフェでは粉砂糖をまぶしたり、ホイップクリームやアイスクリームなどと一緒に提供されることが多いようです。
お土産にしたい場合には、スーパーマーケットなどで真空パックにされている持ち帰り用のアプフェルシュトゥルーデルを探しましょう。
少し焼いてから食べても美味しいですよ。
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ドイツのハンブルグでお土産のお菓子を買おう！９・Leysieffer/ライジーファー
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最後にご紹介するのはバウムクーヘンです。ドイツ発祥の焼き菓子として知られており、日本では専門店があったりコンビニエンスストアで小分けにされたバウムクーヘンが買えたりと随分とポピュラーですが、実はドイツ本国では一部のお店でしか売られていない希少価値のある焼き菓子なんです。
ハンブルグにあるケーキ屋さんのウインドウを覗いても、多分簡単にはみつけることが出来ませんが、こちらのショップ「Leysieffer/ライジーファー」でお土産用のパックが売られています。
実はこちらのライジーファーはもともとチョコレートの専門店だったこともあり、コーティングに使われているチョコレートへのこだわりもあり絶品なんです！
スリムなバウムクーヘンは可愛らしいパッケージに入れてあり、リボンがかけてありますので大切な人へのお土産にピッタリですね。自宅用には小さなパックも売られていますので、いくつか好みのフレイバーを買ってみるのも楽しそうですね。
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ハンブルグへのアクセスと街について
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石畳と市庁舎の建造物が美しいハンブルグ、ベルリンから約電車で２時間とアクセスも良く、お城や世界遺産などの観光スポットも多くありますので多様なステイが楽しめます。
おすすめの観光スポットはハンブルグの赤レンガ倉庫です。日本では横浜の赤レンガ倉庫が有名ですが、ここハンブルグの赤レンガ倉庫はなんと世界遺産として認定されているんです。
１００年の歴史を持つ赤レンガ倉庫街は、その建物の一部がレストランやショップ、カフェになっていますのでお気に入りのドイツのスイーツなどを試してみるにもいいですね。
ハンブルグへのアクセスですが、直行便はないものの、ハンブルグ空港がありますのでパリやロンドンなどのヨーロッパのハブ空港でトランジットをしてから向かうか、ベルリンから列車で向かうのが一番便利そうですね。
引用: https://www.instagram.com/p/BrYJH2hlZnx/
まとめ
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いかがでしたか？異国情緒が味わえるマジパンのスイーツや、日本でもメジャーなチョコレートなど色々なスイーツを買うことが出来るドイツのハンブルグ。
次のドイツ旅行では、歴史を感じる街並みを散策しながら、美味しいお菓子のお土産を探してみてくださいね！
引用: https://www.instagram.com/p/BracCmwH9R1/
